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link アマチュア無線局 JO1KVS アマチュア無線局 JO1KVS (2024/9/20 1:05:29)

現在データベースには 653 件のデータが登録されています。

feed ハムらde無線フェア 4月18日(日) (2021/4/12 0:14:31)

ハムらde無線フェア2021が4月18日(日)に開催予定です。

コロナ関係でまだ不明確な部分があるかも知れませんので、 公式サイト でご確認ください。

内容は非常に充実していますね。講義全部聞いていたら展示も体験も出来ない!ってくらい。

受付で、もしものための参加確認書の提出があります。感染者が出た時のイベント主催者の責務として。あらかじめダウンロードして書いて持っていくことを推奨しています。

私はちょっとスケジュール的に行けないかな・・・


feed おすすめ 頂上を目指さない登山 (2021/4/11 0:05:55)

登山というと登る山を決めてその山頂を目指すもの。

だけではありません。

頂上を目指さない山歩きもいいものです。

土曜日は、高尾南稜コースの見晴台に行ってきました。

見晴台と言うとなにかしらの頂上のように聞こえますが、ここは全くそういうところではありません。
ただの狭い一本コースの途中です。稜線の少し南斜面を横断するルートを歩いていると突然南側の景色が開け、その山側にベンチが設置されているだけ。
でも高尾南稜コースで遠くが見渡せるのはここだけなんです。いくつかピークはあるけれどみな森の中で何も見えません。

とはいえ、高尾南稜コースはつまらないコースではなくて、非常に楽しい。アップダウンがきつくなくて適度。ずっとずっと歩き続けられるような気持ちの良いコースなんです。
正しくは、高尾山を経由した一周ルートなのですが、私はこの一部を歩いただけ。城山湖から見晴台までの往復です。高尾南陵ルートの南東の角がいつもお世話になっている城山湖という位置関係です。

城山湖一周ルートもおすすめだけど、見晴台往復ルートもおすすめです。

帰り道は、泰光寺山に寄って無線運用して帰りました。

上高地から奥に入った涸沢とか、八方尾根スキー場から上に登った八方池とか、栂池スキー場の上にある栂池自然園とか、頂上ではないけれど素晴らしいところ、たくさんあります。


feed 電波の世界のアンテナは、音の世界の音叉 (2021/4/5 0:00:00)

電波は波、音波も波、水面の波も波。
あらゆる面で共通しています。

アンテナはまさしく音叉です。音叉って、自分が叩かなくても共振すると勝手に鳴り出す。あの金属棒の太さ、長さで共振する音程が変わるわけです。

アンテナが同調していると共振した高周波を電気に変えて受信できる。アンテナの長さで共振する周波数が変わる。同じですね。

音叉って金属棒が2本ですよね。あれ、ダイポールアンテナに似てませんか。
波の乗り方が同じかどうかはわからないけど、2本の棒がいい感じに共振して箱から音を出すわけです。

アンテナが共振して定在波が立つのは1/2波長。電気は超高速だけど、電線の先端まで瞬時とは言え、ちゃんと時間をかけて到達し、先端で跳ね返って戻ってくる、という波が発生しています。海の波も細い水路に入っていくと一番奥でぶつかって戻ってきますよね。それと同じようなことが電線でも起きています。
で、いい感じに入ってきた波と戻る波が重なって大きくなる相性のいい水路の長さがあるわけ。

1/2波長がその長さなわけです。

ダイポールは中央で給電しているけど、1/4波長2本で音叉みたいに鳴っているのかな(かどうかはわからないけど)。
ダイポールは左右対称だし、全体で1/2波長になっているから、確実に効率よく共振します。

1/4波長のホイップ、バーチカルはどうかというと、残り1/4波長に相当する部分が見当たりません。
でも無いようであるんです。
それがアース。鏡面効果という不思議な効果で、1/4波長のアンテナが鏡に映っているよう、そこにあるかのように動作して、共振するわけです。
アースという長さの概念の無いものと対になって1/2波長になる。
この鏡面効果、実際にエレメントが対象に存在するダイポールに近づくことはあっても超えることは無いでしょう。所詮鏡ですから本物にはかなわない。
しかもその鏡が濁っていたり抵抗が大きかったりすると鏡面効果が十分に発揮できないわけです。

このようにアース頼りの1/4波長のアンテナは、そもそも不安定要素の上で成り立っているので、いかにアース側を鏡に化けさせるかが勝負なわけです。
素直にダイポール張ってみる、というのもおすすめです。きっと勉強になります。(とりあえずならバラン要りませんよ)

アンテナの調整にお困りの方、ヒントになれば幸いです。


feed モチゴメクラブ、先週の動画 (2021/4/4 6:58:06)
その時の動画が公開されています。私の知り合いも交信相手で登場してます。

このように楽しめるのはデジタル簡易無線ならでは、ですね。

feed 2021/04/04 (2021/4/4 2:47:39)


先週の日曜日、久し振りに「モチゴメクラブ」さんの移動運用が行われました。(デジタル簡易無線です。)なにがなんでも交信したい私の友人は、モチゴメクラブがどこから出てくるか知らないうちから城山湖の一番飛ぶ場所、航空神社で待機、気合い入っています。私も後から向かいました。向かっている途中でモチゴメクラブがQRV!モービルから呼びましたが呼び負けました。とにかく凄い人気で競争率高い!YouTubeのライブ配信と一部録画もやりながらの交信。先方の顔が見えている不思議な無線交信が出来ます。粘ってなんとか交信できました。今回は1ワットのハンディ機からでした。今回も素敵な交信証(みたいなもの)が提供されました。交信時に伝えられるセブンイレブンのプリント番号、これでコンビニで出力します。一枚60円ですけど面白いやり方ですね。画像も現地で編集してアップロードしているようです。
次は何時かな?城山湖遠征来ないかな。

feed 楽天モバイル始めました (2021/4/1 8:27:40)
楽天モバイル、始めました。
使わなければお金かからない。少し使ったくらいでもお金かからない。アプリ経由で通話すれば電話代もかからない。
これなら今の回線から乗り換えなくても追加でいける。
しかも4月7日までなら1年間どんなに使っても無料。
大丈夫??
と言うわけで、今のスマホも2年以上使って容量も圧迫、動作も鈍くなり、バッテリーも少し弱くなってきたので新機種も欲しいなぁと思って居たので、このキャンペーンに乗ってみました。
機種代だけ分割で払っていく感じです。
新型機種はレンズが複数あるタイプ。カメラの性能を期待して。暗いところに強いようです。望遠はありませんでした。
この新機種、これまで使っていたUQモバイルの回線で使います。今までの機種のSIMカードを入れてしまいます。デフォルトで楽天モバイルがセットされているのでモバイルネットワークの設定をやり直すとうまく動きました。
古い機種には楽天モバイルのSIMカードを装着。なぜか電話番号が表示されませんが電話は通じて一安心。不自由はありません。
おサイフケータイの引っ越しも済んで完全移行完了。
電話番号も増えて損は無し。みなさんもいかがでしょうか。

feed 2021/03/26 相模原市緑区城山湖移動 (2021/3/27 2:20:18)

2021年3月26日(金)城山湖にて、ハンディ機+RH770(手持ち)で移動運用を行いました。ちょうどお昼時でした。
バンド内はメインチャンネルの上下でも、コールサインを全然言わないモービル局同士の会話でひっきりなしに埋まっていました。
免許は受けているのでしょうが・・・土日とは様相が異なりました。
そんな中、なんとか空いている周波数を見つけてCQを出してみました。

呼ばれ呼ばれて30分で12交信。呼んでいただきありがとうございます。

あら~、結構楽しい。

ポカポカ陽気(陽射しは暖かく、風は案外冷たい日でした)で桜も咲いて、ハンディ機持って公園来たらよく聞こえたもんで、という方が複数いらっしゃいました。
日頃からハンディ機持ち歩いているんだなぁ~と感心。

今回は、移動運用を実践したいという方を連れてのデモ運用だったので、どうせ私なんかがCQ出してもせいぜい3局くらいで終わるだろうと踏んでいたのです・・・が、凄いことになりました。嬉しい悲鳴でした。ありがとうございます。

と言うわけで、移動運用を披露して選手交代。
その方もハンディ機ですが、スピーカーマイクを用い、ハンディ機は三脚に据えます。メモ取るのにも信号安定させるにもいいですからね。
サブチャンネルを確保、メインにてCQ、あらためてサブでCQを出すと、はい、大人気でした。
10交信、同じく30分程度のチャレンジ終了。
心臓バクバクだったと思いますが、だんだんと要領を掴んで話題をふくらませることも出来て、とても楽しまれていました。
もっとやりたい!と。
高い、見晴らしのよい場所での飛び、聞こえ、ハンディ機の本領発揮ぶりを体験してもらいました。

純正のアンテナでS5でもRH770に変えるとS9になる、というアンテナの差もお見せすることが出来ました。

今回、オリジナルのメモログ(A5ルーズリーフ版)を初めて使いましたが、メモ欄が非常に使いやすかったです。コールサインの欄が狭いかな・・・
また改良していきます。


feed ハムログのQSLカード印刷の定義ファイルもアップしてます (2021/3/26 0:02:45)

ハムログでQSLカード印刷すると楽でいいですよね~。

という訳でカスタマイズした定義ファイルをホームページにアップしています。

一度だけ、これで印刷していた方からカードを頂いたことがありました。

移動運用したときとそうで無い時、自局のコールサインが自動で切り替わりますよ。

お試しください。

http://www.hi-ho.ne.jp/boompunch/

 


feed 城山湖 ハンディ機1Wで栃木県とラクラク交信  (2021/3/21 0:44:35)

土曜日の午後は城山湖へ。

だんだん増えた車の荷物を整理しにいきました。(そういう作業がしやすい場所でもあるのです)

ライセンスフリーラジオの世界では、春の一斉オンエアデーというイベントの日でもあり、市民無線、特定小電力、デジタル簡易無線を中心にワッチしてました。

私のデジタル簡易無線機は、車はモービル機で5Wですが、ハンディ機はDPR3という1W機です。
ロケーションさえ良ければ、届く、届かない、という大雑把な仕切りではほぼ性能は変わらない。だから小型な1W機を買ったのでした。
特小とくらべれば、100倍のパワーですから。10W局と1KW局の差と同じってことです。十分ですよね。
2台持っています。
登山、スキー、仕事などで、誰かに持たせることも出来るからです。
資格の要らないトランシーバーって、やっぱり便利ですよ。

このデジタル簡易無線のハンディ機で、栃木県佐野市とアンテナ傘マーク3本で交信できました。
先方が山の上に居たおけげですが、1Wでも十分遊べてしまいます。
350MHz帯の430MHz帯に似ていつつ、もう少し粘り、柔らかさを持つ電波の飛びはなかなかのもので、430だったら厳しだろうな、というところからもじわりと飛んできます。

アマチュア無線、220MHz帯開放してほしかったですね。どんな飛びなんだろう。楽しそうだなぁ。なんて思ったりもしちゃいます。


feed メモログ 画像で紹介 (2021/3/19 3:16:27)

メモログ 画像で紹介

記入欄はこんな感じです。

これが縦のA4やA5サイズに印刷されます。

  こんな感じです。(背景が白いからわかりにくいですね)

A4の紙を折って使うバージョンもあります。

ダウンロード先は  http://www.hi-ho.ne.jp/boompunch/  

業務日誌というよりも、出先でのメモ用という感じかな。


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