無線ブログ集
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アマチュア無線局 JO1KVS (2024/9/20 1:05:29)
現在データベースには 653 件のデータが登録されています。
冷やし中華はじめました PV
ではないですが、 ホームページ はじめました。
http://www.hi-ho.ne.jp/boompunch/
以前はこのアドレスでヨットクラブぶぅむぱんちのページをやっていたのです。
最終更新が2007年でした。あはは。
今回は、一番の趣味のアマチュア無線のページにしました。
めちゃシンプルに作ってみました。
動機は、皆さんにダウンロードしてもらいたいファイルを置きたかったから。
メモログ、と言っていますが、どうぞお使いください。
A4版、A5版(はなんと3種類) 置いてます。
7MHz帯、以前はもっとコンディションが開けていたような気もしますが・・・
100kHzしか無いバンド内は大変な混雑でひしめき合っていました。
1kHz離れているくらいは常。上下からの被りは当然。3kHz離れるなんてことはほとんどありませんでしたね。
こんな中で快適に交信するためにIFシフトとか、ナロー気味のフィルターとか活躍したわけです。
CQを出そうとするのは至難の技でした。
せっかく移動運用をかけてもCQが出せない、なんてこともよくあり、仕方なく呼びまわっていると気の利いた方が譲ってくれたりすることも。
スキップもありますから、だれも居なくても、スキップの位置から誰か出ているかも知れない。受信する側には思いっきり重なっていたりする。
何度か周波数チェックを入れてCQを出す。応答があればしめたもの。これで2局でこの周波数をおさえたことになる。
弱い局とは短く、強い局とは少し長くお話する。(笑)
なぜなら運用している間にもたもたしていると乗っ取られてしまうから~
強い方の電波の力をお借りして、周波数を確保する。これはテクニックの一つでした。
今はもう3kHz離れるのが普通の7MHz?ですね。
移動運用やモービル半固定で運用する時、CQを出すのならさほどメモは書かず、どんどんログを書いていけるのですが、呼びまわる時は、拾ってもらえない限りログに記載できない。
実際は、あちこち呼んで、やっと拾ってもらった時に交信できる感じですよね。
このあと呼ぼうと思う局のコールサイン、周波数はたくさんメモする必要があります。なのにログブックってメモ欄が無いか、少ないです。
もっとメモの欄が欲しい。
という訳で、作りました。メモログ。
下のメモ欄には交信候補を書きまくり、交信できたら上のログ帳に記載する。
1ページ10交信だけど、呼びまわりだと1時間は持つでしょう。メモの欄も十分あるかと。
という訳で、 ダウンロードできるように用意しました 。
お試しください。
ワッチしていると、CQが聞こえてきます。
全部を呼ぶわけではないですよね。皆さんも。
お、交信したいぞ、と思わせるなにかがあると呼びますよね。
たとえば、普段聞こえない地域からの電波なら、絶対交信しておきたいですよね。
Eスポ開ければ片っ端から交信してしまったりします。
記念局も、今しか交信できなかったりしますから呼びたいですね。カード送らなくて良ければなおのこと。(笑)
移動運用している局
楽しそうに、軽快に交信している局
話題が合いそうな局
伝えたい話がある局
いつものおなじみ局
YL局 (^^ゞ
etc
私もそう思うのですから、呼ばれる局になりたければ、なにか魅力的でないと呼ばれないということなんです。
暗~~い声で、CQ出されてもね・・・呼びたいとは思わないわけです。
逆に興味湧いたりもしますけど。(笑)
そんな感じで交信したいですね。
最近の交信の話題といえば、コロナはもちろんですが・・・
HFJ-350Mにオプションコイルで車やベランダから1.9MHzやってみました。
IC-7100Mに高規格LANケーブルで、南側のアンテナにつないだ無線機を北側の部屋で操作できるようになりました。
が多いです。
お話を聞いてくださる優しい方からは、「それは面白そう」と好評です。 (^^ゞ
日々思いついたことを楽しむ毎日。
もっぱら・・・自己訓練 ってやつです。
尽きない興味はどこから湧いてくるのでしょう。
一生楽しめそう。
皆さんも是非いろいろチャレンジしてみてください。
IC-7100Mの南側ベランダアンテナとの聴き比べが楽しくて、北側のアンテナでは交信しにくい局にお声がけしたりして楽しんでいます。
ある方を呼んで交信が終わったところ、その方を呼ぶ方が聞こえました。
私の次に交信しているその方は、北側だとすごく強く、南側だと厳しい。埼玉県の局長さんでした。
先程の交信を聞いていたとしたら当局は弱い電波に聞こえていたことでしょう。
ある方は、これから食事だとCLしましたので、北側で強いその方を呼んでみることにしました。
CQを出していた方では無いのでちょっと気が引けましたが・・・
少々戸惑いつつも交信をしていただきました。
すると、かつて交信したことがあると・・・私が0エリアからモービルで呼んできたと。
T88(パラオ)コールで運用されていた方、その人でした。
ここで再開するとは!
しかもその交信は印象的で、よ~く覚えているんです。
長野県佐久市モービル中に聞こえていたので何度か呼んだのですが厳しく、いよいよ高速に乗って山間部へ突入間近、という時、信号もググッと良好になり、私の電波を拾ってくださったのでありました。
モービル交信は自動的にドライブレコーダーに記録されるので、自宅で見てみるとしっかり残っていました。
その時の映像はこれです。
20180615 T88DT
会話弾みました。
何が起きるかわからない、アマチュア無線は楽しいですね。
VX-3のバッテリーを買い替えました。
VX-3はFT-817と並ぶ名機だと思います。
これ以降のハンディ機は大型化しましたね。あまり小さいのは使いにくいとか音が小さいとか、他にもいろいろあるのでしょうが、業務機のような堅牢な無線機が増えました。
小型ハンディ機の集大成ではないでしょうか。特にVX-2からの改善は欠点をほぼ修正してお見事でした。
ラジオ聴きながらレピーターに入感した電波があるとラジオの音量が下がり、サッとレピーターが聞ける、などのながら受信に対応しています。
デジタルモードは無いけれど、デジタルモードって普段ほとんど使わないですし、使いたいときは使える無線機を使えばいいのでこれで十分ですね。
私の場合、新しいハンディ機の魅力は、D-StarやC4FMはどうでもよくって、それ以外の部分、格好いいとか、操作性が良さそうとか、新しい、とかです。
これを抜いたら1万円安くなるのなら、無い方がありがたい。
VX-3、通勤のバックに入れても邪魔にならず、いつ災害に遭ってもいいように持ち歩くのに最高です。リチウムイオンバッテリーですが、単4電池の交換ケースもあるのでさらに災害に強いんです。
そのリチウムイオンバッテリー、薄型のタイプってどのメーカーもそうですが、膨らんできちゃいますよね。特に満充電で保管するのが好きな人のは。
お店の在庫は膨らまないのに自宅の電池は膨らんでしまう。
なぜか・・・リチウムイオンバッテリーは満タン時が一番負担が大きいからなんです。劣化も進みます。
自然放電ほとんどないだけに、暴れたくてしかたないエネルギーを閉じ込めているから大変なわけです。
だから売り物は決して満タン状態ではなくて、4割程度の充電で抑えてある。
我々も5割程度で保管していれば膨らまないのですが・・・使いたい時に5割じゃ嫌ですよね。どうしても満タンにしてしまう。5割充電の充電器ってそうそう無いし。
(規定の3.7V(1セルあたり)は約5割。厳格に3.7Vで充電すればどんなに充電しても5割で抑えられます。)
そんな感じですから、買った当時の電池は全滅。リグの中で膨らんでしまうと裏蓋や本体を壊してしまうこともあります。
VX-3はデジカメ用の汎用バッテリーの流用が出来ますから、安いバッテリーが手軽に手に入ります。これは助かりますね。
他にはノキアのケータイに使われていたバッテリーがいろんな小型機器で使えますね。中華小型ラジオはみんなこれです。
アルインコの特小DJ-CH27もこれ。
やはり長い間には膨らんでしまうのですが、安く手に入るこのバッテリーは助かります。
(安い社外品のリチウム系のバッテリーにはそれなりのリスクもありますが・・・最悪家が燃えて自分や家族、近所の人の命に関わることもあります。)
ところが、中型、大型のハンディ機のバッテリーは困りもの。
新しい純正バッテリー7~8千円もしちゃうんですから。
数個買ったら本体買えちゃいますね。
DJ-G7のバッテリー、そろそろ買わないとダメな感じです。膨らんじゃって本体への負担が・・・2つ持っていましたが、もう一つのほうが起電力がゼロになってしまっていてダメだし。
例えば300万円の自動車があったら、バッテリー交換代70万円くらいだと思えばその高さが解りますね。(電気自動車だとそんなもんなのかな。)
そう考えると最近のハンディ機はランニングコストが非常に高い品物かも知れません。
無線機のスイッチを入れて最初にやること
バンド内の巡回受信ですね。
ダイヤルをグルグル回して、どの周波数でどのくらいの強さの、どこからの電波が聞こえているか把握する。
今日は賑わっているなぁとか、どこが開けているなぁとか、移動運用がたくさん聞こえてるとか。
基本ですね。
これが最近変わってきています。
最初にやることは、バンドスコープの画面を見る
賑わいの把握と、見えている信号にダイヤルを合わせて受信してみる、に変わりました。
IC-7610とIC-9700で、全バンドスコープ対応しています。
実はダイヤル使わずに画面タッチとかマウスでQSY出来たりしちゃいます。
隔世の感ありですね。
しかも、耳では気が付かないような信号までしっかり画面に出てます。
昔はSメーターを縦バーにしたような簡易なものしか、しかも時折巡回するだけのスコープしか無くて、あまり実用的では無かったけれど、今はリアルタイムでバンドごとごっそりです。
隔世の感ありですね。
そのような環境の局も増えていますから、人知れず離れた周波数でCQを出していても気がついてくれる局が増えたような・・・気のせいか。
IC-7610はUSB2端子を使うことでI/Q検波信号が取れ、パソコンを使ってSDRソフトで別途バンドスコープ表示が出来ます。
(そこから更にCwSkimmerに送って広帯域でCW解析、CQコールサインの収集とワンタッチQSYが可能になります。これだけでもIC-7610を買う価値があります。)
KX-3もI/Q検波信号が取れるのでパソコンにつなぐとバンドスコープできちゃいます。
SDRの場合はI/Q検波信号をそのままハードディスクに記録してあとから再生出来るので、同時に何局も録音できてしまう・・・中波放送なんてバンドまとめて録音出来てしまうんです。
IC-7100の操作パネルを手元に持ってきて改めて気がついた次第。このリグだとスコープはあまり実用的ではなくてダイヤルぐるぐる、原点回帰という感じです。
これもまたよし、ですね。
貴重な1200MHz帯のモービル機、TM-521が不調に。
信号が聞こえると、相手の局長さんがものすごい強風の中で話しているような音しか出なくなりました。
自分の変調もそんな感じになっているようです。
RSレポート19とかになっちゃいます。
突然壊れました。CQが聞こえたので呼んだら、2回目のマイクバックからおかしくなってました。
最初は向こうの変調がおかしいのかと思いました。
でも近くのレピーターも同じでした。
困った。