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アマチュア無線局 JO1KVS (2024/11/22 12:05:55)
現在データベースには 669 件のデータが登録されています。
先週の日曜日、久し振りに「モチゴメクラブ」さんの移動運用が行われました。(デジタル簡易無線です。)なにがなんでも交信したい私の友人は、モチゴメクラブがどこから出てくるか知らないうちから城山湖の一番飛ぶ場所、航空神社で待機、気合い入っています。私も後から向かいました。向かっている途中でモチゴメクラブがQRV!モービルから呼びましたが呼び負けました。とにかく凄い人気で競争率高い!YouTubeのライブ配信と一部録画もやりながらの交信。先方の顔が見えている不思議な無線交信が出来ます。粘ってなんとか交信できました。今回は1ワットのハンディ機からでした。今回も素敵な交信証(みたいなもの)が提供されました。交信時に伝えられるセブンイレブンのプリント番号、これでコンビニで出力します。一枚60円ですけど面白いやり方ですね。画像も現地で編集してアップロードしているようです。
次は何時かな?城山湖遠征来ないかな。
使わなければお金かからない。少し使ったくらいでもお金かからない。アプリ経由で通話すれば電話代もかからない。
これなら今の回線から乗り換えなくても追加でいける。
しかも4月7日までなら1年間どんなに使っても無料。
大丈夫??
と言うわけで、今のスマホも2年以上使って容量も圧迫、動作も鈍くなり、バッテリーも少し弱くなってきたので新機種も欲しいなぁと思って居たので、このキャンペーンに乗ってみました。
機種代だけ分割で払っていく感じです。
新型機種はレンズが複数あるタイプ。カメラの性能を期待して。暗いところに強いようです。望遠はありませんでした。
この新機種、これまで使っていたUQモバイルの回線で使います。今までの機種のSIMカードを入れてしまいます。デフォルトで楽天モバイルがセットされているのでモバイルネットワークの設定をやり直すとうまく動きました。
古い機種には楽天モバイルのSIMカードを装着。なぜか電話番号が表示されませんが電話は通じて一安心。不自由はありません。
おサイフケータイの引っ越しも済んで完全移行完了。
電話番号も増えて損は無し。みなさんもいかがでしょうか。
2021年3月26日(金)城山湖にて、ハンディ機+RH770(手持ち)で移動運用を行いました。ちょうどお昼時でした。
バンド内はメインチャンネルの上下でも、コールサインを全然言わないモービル局同士の会話でひっきりなしに埋まっていました。
免許は受けているのでしょうが・・・土日とは様相が異なりました。
そんな中、なんとか空いている周波数を見つけてCQを出してみました。
呼ばれ呼ばれて30分で12交信。呼んでいただきありがとうございます。
あら~、結構楽しい。
ポカポカ陽気(陽射しは暖かく、風は案外冷たい日でした)で桜も咲いて、ハンディ機持って公園来たらよく聞こえたもんで、という方が複数いらっしゃいました。
日頃からハンディ機持ち歩いているんだなぁ~と感心。
今回は、移動運用を実践したいという方を連れてのデモ運用だったので、どうせ私なんかがCQ出してもせいぜい3局くらいで終わるだろうと踏んでいたのです・・・が、凄いことになりました。嬉しい悲鳴でした。ありがとうございます。
と言うわけで、移動運用を披露して選手交代。
その方もハンディ機ですが、スピーカーマイクを用い、ハンディ機は三脚に据えます。メモ取るのにも信号安定させるにもいいですからね。
サブチャンネルを確保、メインにてCQ、あらためてサブでCQを出すと、はい、大人気でした。
10交信、同じく30分程度のチャレンジ終了。
心臓バクバクだったと思いますが、だんだんと要領を掴んで話題をふくらませることも出来て、とても楽しまれていました。
もっとやりたい!と。
高い、見晴らしのよい場所での飛び、聞こえ、ハンディ機の本領発揮ぶりを体験してもらいました。
純正のアンテナでS5でもRH770に変えるとS9になる、というアンテナの差もお見せすることが出来ました。
今回、オリジナルのメモログ(A5ルーズリーフ版)を初めて使いましたが、メモ欄が非常に使いやすかったです。コールサインの欄が狭いかな・・・
また改良していきます。
ハムログでQSLカード印刷すると楽でいいですよね~。
という訳でカスタマイズした定義ファイルをホームページにアップしています。
一度だけ、これで印刷していた方からカードを頂いたことがありました。
移動運用したときとそうで無い時、自局のコールサインが自動で切り替わりますよ。
お試しください。
http://www.hi-ho.ne.jp/boompunch/
土曜日の午後は城山湖へ。
だんだん増えた車の荷物を整理しにいきました。(そういう作業がしやすい場所でもあるのです)
ライセンスフリーラジオの世界では、春の一斉オンエアデーというイベントの日でもあり、市民無線、特定小電力、デジタル簡易無線を中心にワッチしてました。
私のデジタル簡易無線機は、車はモービル機で5Wですが、ハンディ機はDPR3という1W機です。
ロケーションさえ良ければ、届く、届かない、という大雑把な仕切りではほぼ性能は変わらない。だから小型な1W機を買ったのでした。
特小とくらべれば、100倍のパワーですから。10W局と1KW局の差と同じってことです。十分ですよね。
2台持っています。
登山、スキー、仕事などで、誰かに持たせることも出来るからです。
資格の要らないトランシーバーって、やっぱり便利ですよ。
このデジタル簡易無線のハンディ機で、栃木県佐野市とアンテナ傘マーク3本で交信できました。
先方が山の上に居たおけげですが、1Wでも十分遊べてしまいます。
350MHz帯の430MHz帯に似ていつつ、もう少し粘り、柔らかさを持つ電波の飛びはなかなかのもので、430だったら厳しだろうな、というところからもじわりと飛んできます。
アマチュア無線、220MHz帯開放してほしかったですね。どんな飛びなんだろう。楽しそうだなぁ。なんて思ったりもしちゃいます。
メモログ 画像で紹介
記入欄はこんな感じです。
これが縦のA4やA5サイズに印刷されます。
A4の紙を折って使うバージョンもあります。
ダウンロード先は http://www.hi-ho.ne.jp/boompunch/
業務日誌というよりも、出先でのメモ用という感じかな。
冷やし中華はじめました PV
ではないですが、 ホームページ はじめました。
http://www.hi-ho.ne.jp/boompunch/
以前はこのアドレスでヨットクラブぶぅむぱんちのページをやっていたのです。
最終更新が2007年でした。あはは。
今回は、一番の趣味のアマチュア無線のページにしました。
めちゃシンプルに作ってみました。
動機は、皆さんにダウンロードしてもらいたいファイルを置きたかったから。
メモログ、と言っていますが、どうぞお使いください。
A4版、A5版(はなんと3種類) 置いてます。
7MHz帯、以前はもっとコンディションが開けていたような気もしますが・・・
100kHzしか無いバンド内は大変な混雑でひしめき合っていました。
1kHz離れているくらいは常。上下からの被りは当然。3kHz離れるなんてことはほとんどありませんでしたね。
こんな中で快適に交信するためにIFシフトとか、ナロー気味のフィルターとか活躍したわけです。
CQを出そうとするのは至難の技でした。
せっかく移動運用をかけてもCQが出せない、なんてこともよくあり、仕方なく呼びまわっていると気の利いた方が譲ってくれたりすることも。
スキップもありますから、だれも居なくても、スキップの位置から誰か出ているかも知れない。受信する側には思いっきり重なっていたりする。
何度か周波数チェックを入れてCQを出す。応答があればしめたもの。これで2局でこの周波数をおさえたことになる。
弱い局とは短く、強い局とは少し長くお話する。(笑)
なぜなら運用している間にもたもたしていると乗っ取られてしまうから~
強い方の電波の力をお借りして、周波数を確保する。これはテクニックの一つでした。
今はもう3kHz離れるのが普通の7MHz?ですね。
移動運用やモービル半固定で運用する時、CQを出すのならさほどメモは書かず、どんどんログを書いていけるのですが、呼びまわる時は、拾ってもらえない限りログに記載できない。
実際は、あちこち呼んで、やっと拾ってもらった時に交信できる感じですよね。
このあと呼ぼうと思う局のコールサイン、周波数はたくさんメモする必要があります。なのにログブックってメモ欄が無いか、少ないです。
もっとメモの欄が欲しい。
という訳で、作りました。メモログ。
下のメモ欄には交信候補を書きまくり、交信できたら上のログ帳に記載する。
1ページ10交信だけど、呼びまわりだと1時間は持つでしょう。メモの欄も十分あるかと。
という訳で、 ダウンロードできるように用意しました 。
お試しください。
ワッチしていると、CQが聞こえてきます。
全部を呼ぶわけではないですよね。皆さんも。
お、交信したいぞ、と思わせるなにかがあると呼びますよね。
たとえば、普段聞こえない地域からの電波なら、絶対交信しておきたいですよね。
Eスポ開ければ片っ端から交信してしまったりします。
記念局も、今しか交信できなかったりしますから呼びたいですね。カード送らなくて良ければなおのこと。(笑)
移動運用している局
楽しそうに、軽快に交信している局
話題が合いそうな局
伝えたい話がある局
いつものおなじみ局
YL局 (^^ゞ
etc
私もそう思うのですから、呼ばれる局になりたければ、なにか魅力的でないと呼ばれないということなんです。
暗~~い声で、CQ出されてもね・・・呼びたいとは思わないわけです。
逆に興味湧いたりもしますけど。(笑)
そんな感じで交信したいですね。