ホーム >> 無線ブログ集 >> アマチュア無線局 JO1KVS

無線ブログ集

  メイン  |  簡易ヘッドライン  

リンク 単体表示


link アマチュア無線局 JO1KVS アマチュア無線局 JO1KVS (2024/11/22 12:05:55)

現在データベースには 669 件のデータが登録されています。

feed 最近の交信の話題 (2021/3/13 0:01:11)

最近の交信の話題といえば、コロナはもちろんですが・・・

HFJ-350Mにオプションコイルで車やベランダから1.9MHzやってみました。

IC-7100Mに高規格LANケーブルで、南側のアンテナにつないだ無線機を北側の部屋で操作できるようになりました。

が多いです。

お話を聞いてくださる優しい方からは、「それは面白そう」と好評です。 (^^ゞ

日々思いついたことを楽しむ毎日。

もっぱら・・・自己訓練 ってやつです。

尽きない興味はどこから湧いてくるのでしょう。

一生楽しめそう。

皆さんも是非いろいろチャレンジしてみてください。


feed 不思議な再会 (2021/3/8 0:10:37)

IC-7100Mの南側ベランダアンテナとの聴き比べが楽しくて、北側のアンテナでは交信しにくい局にお声がけしたりして楽しんでいます。
ある方を呼んで交信が終わったところ、その方を呼ぶ方が聞こえました。
私の次に交信しているその方は、北側だとすごく強く、南側だと厳しい。埼玉県の局長さんでした。
先程の交信を聞いていたとしたら当局は弱い電波に聞こえていたことでしょう。

ある方は、これから食事だとCLしましたので、北側で強いその方を呼んでみることにしました。

CQを出していた方では無いのでちょっと気が引けましたが・・・

少々戸惑いつつも交信をしていただきました。

すると、かつて交信したことがあると・・・私が0エリアからモービルで呼んできたと。

T88(パラオ)コールで運用されていた方、その人でした。

ここで再開するとは!

しかもその交信は印象的で、よ~く覚えているんです。
長野県佐久市モービル中に聞こえていたので何度か呼んだのですが厳しく、いよいよ高速に乗って山間部へ突入間近、という時、信号もググッと良好になり、私の電波を拾ってくださったのでありました。
モービル交信は自動的にドライブレコーダーに記録されるので、自宅で見てみるとしっかり残っていました。

その時の映像はこれです。

20180615 T88DT

会話弾みました。

何が起きるかわからない、アマチュア無線は楽しいですね。


feed VX-3のバッテリー新調しました (2021/3/7 0:00:01)

VX-3のバッテリーを買い替えました。

VX-3はFT-817と並ぶ名機だと思います。

これ以降のハンディ機は大型化しましたね。あまり小さいのは使いにくいとか音が小さいとか、他にもいろいろあるのでしょうが、業務機のような堅牢な無線機が増えました。
小型ハンディ機の集大成ではないでしょうか。特にVX-2からの改善は欠点をほぼ修正してお見事でした。

ラジオ聴きながらレピーターに入感した電波があるとラジオの音量が下がり、サッとレピーターが聞ける、などのながら受信に対応しています。

デジタルモードは無いけれど、デジタルモードって普段ほとんど使わないですし、使いたいときは使える無線機を使えばいいのでこれで十分ですね。
私の場合、新しいハンディ機の魅力は、D-StarやC4FMはどうでもよくって、それ以外の部分、格好いいとか、操作性が良さそうとか、新しい、とかです。
これを抜いたら1万円安くなるのなら、無い方がありがたい。

VX-3、通勤のバックに入れても邪魔にならず、いつ災害に遭ってもいいように持ち歩くのに最高です。リチウムイオンバッテリーですが、単4電池の交換ケースもあるのでさらに災害に強いんです。

そのリチウムイオンバッテリー、薄型のタイプってどのメーカーもそうですが、膨らんできちゃいますよね。特に満充電で保管するのが好きな人のは。
お店の在庫は膨らまないのに自宅の電池は膨らんでしまう。
なぜか・・・リチウムイオンバッテリーは満タン時が一番負担が大きいからなんです。劣化も進みます。
自然放電ほとんどないだけに、暴れたくてしかたないエネルギーを閉じ込めているから大変なわけです。
だから売り物は決して満タン状態ではなくて、4割程度の充電で抑えてある。
我々も5割程度で保管していれば膨らまないのですが・・・使いたい時に5割じゃ嫌ですよね。どうしても満タンにしてしまう。5割充電の充電器ってそうそう無いし。
(規定の3.7V(1セルあたり)は約5割。厳格に3.7Vで充電すればどんなに充電しても5割で抑えられます。)

そんな感じですから、買った当時の電池は全滅。リグの中で膨らんでしまうと裏蓋や本体を壊してしまうこともあります。
VX-3はデジカメ用の汎用バッテリーの流用が出来ますから、安いバッテリーが手軽に手に入ります。これは助かりますね。

他にはノキアのケータイに使われていたバッテリーがいろんな小型機器で使えますね。中華小型ラジオはみんなこれです。
アルインコの特小DJ-CH27もこれ。
やはり長い間には膨らんでしまうのですが、安く手に入るこのバッテリーは助かります。

(安い社外品のリチウム系のバッテリーにはそれなりのリスクもありますが・・・最悪家が燃えて自分や家族、近所の人の命に関わることもあります。)

ところが、中型、大型のハンディ機のバッテリーは困りもの。
新しい純正バッテリー7~8千円もしちゃうんですから。
数個買ったら本体買えちゃいますね。
DJ-G7のバッテリー、そろそろ買わないとダメな感じです。膨らんじゃって本体への負担が・・・2つ持っていましたが、もう一つのほうが起電力がゼロになってしまっていてダメだし。

例えば300万円の自動車があったら、バッテリー交換代70万円くらいだと思えばその高さが解りますね。(電気自動車だとそんなもんなのかな。)
そう考えると最近のハンディ機はランニングコストが非常に高い品物かも知れません。


feed 無線機のスイッチを入れて最初にやること (2021/3/6 1:10:29)

無線機のスイッチを入れて最初にやること

バンド内の巡回受信ですね。

ダイヤルをグルグル回して、どの周波数でどのくらいの強さの、どこからの電波が聞こえているか把握する。
今日は賑わっているなぁとか、どこが開けているなぁとか、移動運用がたくさん聞こえてるとか。
基本ですね。

これが最近変わってきています。

最初にやることは、バンドスコープの画面を見る

賑わいの把握と、見えている信号にダイヤルを合わせて受信してみる、に変わりました。
IC-7610とIC-9700で、全バンドスコープ対応しています。
実はダイヤル使わずに画面タッチとかマウスでQSY出来たりしちゃいます。
隔世の感ありですね。
しかも、耳では気が付かないような信号までしっかり画面に出てます。
昔はSメーターを縦バーにしたような簡易なものしか、しかも時折巡回するだけのスコープしか無くて、あまり実用的では無かったけれど、今はリアルタイムでバンドごとごっそりです。

隔世の感ありですね。

そのような環境の局も増えていますから、人知れず離れた周波数でCQを出していても気がついてくれる局が増えたような・・・気のせいか。

IC-7610はUSB2端子を使うことでI/Q検波信号が取れ、パソコンを使ってSDRソフトで別途バンドスコープ表示が出来ます。
(そこから更にCwSkimmerに送って広帯域でCW解析、CQコールサインの収集とワンタッチQSYが可能になります。これだけでもIC-7610を買う価値があります。)
KX-3もI/Q検波信号が取れるのでパソコンにつなぐとバンドスコープできちゃいます。
SDRの場合はI/Q検波信号をそのままハードディスクに記録してあとから再生出来るので、同時に何局も録音できてしまう・・・中波放送なんてバンドまとめて録音出来てしまうんです。

IC-7100の操作パネルを手元に持ってきて改めて気がついた次第。このリグだとスコープはあまり実用的ではなくてダイヤルぐるぐる、原点回帰という感じです。

これもまたよし、ですね。


feed TM-521不調 (2021/3/5 1:48:24)

貴重な1200MHz帯のモービル機、TM-521が不調に。

信号が聞こえると、相手の局長さんがものすごい強風の中で話しているような音しか出なくなりました。
自分の変調もそんな感じになっているようです。
RSレポート19とかになっちゃいます。

突然壊れました。CQが聞こえたので呼んだら、2回目のマイクバックからおかしくなってました。
最初は向こうの変調がおかしいのかと思いました。

でも近くのレピーターも同じでした。

困った。


feed 車に洗車キズを付けない方法 (2021/2/28 0:00:00)
車に太陽光や照明光が反射した時に、その周囲に細かい白い線がギラギラたくさん見えますね。これ、原因は洗車。キレイにしたいからせっせと洗車したのに車は細かい傷で覆われてしまうことに。塗装に乗った細かい砂、土、等の小さくて軽いけど硬い物で擦ってしまったり、繊維が硬い布等で擦ってしまったりすると付いてしまいます。防ぐには・流水、高圧洗浄機で流し落とす・流水の中でマイクロファイバークロスでそおっと撫で落とす・泡立てたシャンプーとスポンジ等で泡と一緒にそおっと撫でて落とす等、とにかく汚れがあるうちは絶対強く擦らない事です。汚れままのスポンジで繰り返して擦ると落ちた汚れで擦ることになるのでキズが付いてしまいます。泡も節約しないでどんどん使いましょう。キズの主原因を落としたら拭き上げ、更に簡易コーティングへと仕上げていきますが、この時も使うクロスに気をつけましょう。地面に触れたクロスを使い続けるなんてもってのほかですよ。どの作業も必要最低限の強さで作業します。触れれば触れるだけキズのリスクがありますから。
そう、キズを付けたくなかったら塗装に一切触れないこと、なんです。
丸一年一度も洗車していないこ汚い車を一回キレイに洗車するのと、毎月洗車するのとでは、こと塗装のキズに関して言えば前者、洗車しない車のほうがキズは付きません。ただ、落ちにくい、落ちない頑固な汚れが残るのでオススメはしないですけど。
という訳で、塗装に触れる回数を極力少なくするというのが車にギラギラキズを付けない究極の方法なのでした。当たり前か。
キズの主原因である埃や、砂、土を固着する前に毎日流す、流水の中でそおっと撫でる、と言うのはいい方法です。直ぐなら簡単に取れるので。ただし、水道水のミネラル成分が乾くと水玉のつや消し模様が残ってこれがまた落ちにくいので、きちんと飛ばすか拭き上げ(そおっと)るのをお忘れなく。水道水で洗い続けると、きれいにしているはずなのにくすんでくる、ミネラルコーティングと言うありがたくない状態になります。以前話題にした純水、軟水を使えばこの心配はかなり軽減され拭き上げない、と言う選択肢も出てきます。雨水は大気の汚れを含んでいる可能性はありますが、そもそも蒸留水、そのまま乾かしてもそれほど跡は残らないので放っておいて大丈夫です。ただ、濡れたまま炎天下に放置すると水のレンズが悪さをするので飛ばしておきたい(汚れが残ったまま拭き取る暴挙はしないように)ところでもあります。
既にギラギラ反射だらけになってしまった車は、プロにまかせて磨いてみると、新車か!!というくらいきれいになります。そこからキズを付けない維持をしてみてはいかがでしょうか。ちなみに数年の耐久性が保証されているガラス系コーティングは、そもそもキズがつきにくく、汚れもつきにくくなるのでかなり楽に無キズを維持できます。
もし、自分で耐久性が数年あるガラスコーティングをやってみたい、という方は、You Tubeをよくよく見て検討されることをオススメします。これすごいなぁと思った動画は

これですが、あくまでYou Tube見ただけの感想なので判断はご自身で。

feed 城山湖で無線をやっていたら (2021/2/27 0:00:53)

にこやかに、何をやられているのですか~?と話しかけてきた方が居ました。

てっきり無線家の方が、パソコンの画面を見ていた自分を見て、これなに?と聞いてきたものだと思い、FT8ですよ~と答えたら

どうやら無線家の方ではなくて、この人達は何をしているのかなぁと思った一般の方でした。

アマチュア無線であることはわかってくれたのですが、アマチュア無線は集まってやるものなの?という問いが。

普通は一人一人別の場所でやって、通信を楽しむものなんですが・・・見晴らしの良いクルマが停められるこういうところには集まるし、集まればまた楽しいし、でみんな来るんですよ~、と言ったら・・・

釣りと同じですね。みんなで電波を釣っている。

非常に良いお言葉をいただきました。

ハンディ機、特小、デジ簡でも筑波山とならここからでも届くとか、短波のことまで紹介し、最後にFT817にGAWANTを付けて7MHzを受信、これは九州、これは北海道、これは関西で、これは名古屋、これは東北、これは新潟かな、なんてSSBやCWを聞かせました。

大事なポイントは、連絡手段ではなくて、聞こえた、届いた、を楽しんでいる趣味ですよ、ということ。

なんだろう?と見ていく方は多いですが、話しかけて来る方は稀。奇妙ですからね。
いい紹介ができたかな、と思います。


feed IC-7100はかなり貴重なリグ (2021/2/26 0:00:11)

コントロールパネルを長めの高規格LANケーブルで離して使う実験は、今のところ問題なし。

南側のベランダのアンテナに繋がった無線機を常時北側の部屋から運用できるなんて。

これはかなり便利で楽しい。

考えてみれば、本体とパネルをセパレートできる無線機は数あれど、スピーカー内蔵、マイク端子、パドル端子、ヘッドホン端子までパネル側にある無線機は現行ではこれのみ。
同軸ケーブルを引き回すこと無く、LANケーブルを引き回せば良いのでレイアウトの自由度が高く、ケーブルロスも無い。
我が家は賃貸だから穴を開けるわけにいかないので、同軸ケーブルを向こうの部屋から引き込むことが出来ないので、フラットなLANケーブルがとても重宝します。

LANケーブルをあちこちに配置しておけば、つなぎ替えることで別の場所、シャックのリグを寝室でも運用できる、ということになります。

持ち運ぶのはパネルとマイクだけ。

こんなことが出来るIC-7100。これは貴重。もしかしたら爆発的に売れる可能性を秘めた名機かも知れません。

なんかもう一台欲しくなってきたぞ・・・。


feed WiresX ノード 430.88MHz デジタル で運用 (2021/2/25 0:00:00)

長らく438.27MHzで運用していましたwiresXのノードですが、VoIP割当の中で混信の可能性の無い周波数を探っていましたが、とりあえず430.88MHzに移行してみます。

各局、メモリーしていましたら変更をお願いします。

アクセスすると、Paxradio Room につながると思いますが、ご自由に変えていただいて構いません。
仕様後は放っておけば再び Paxradio Room に戻るようにしてあります。

カバー範囲は、南大沢周辺、野猿街道(野猿峠~由木~中央大学入口付近)、鑓水街道、国道16号(御殿峠~橋本)、府中、国立方面からのアクセスも場所によっては可能です。

お試しください。


« [1] 46 47 48 49 50 (51) 52 53 54 55 56 [67] » 

execution time : 0.049 sec
サイト内検索

メインメニュー

ログイン
ユーザ名:

パスワード:



パスワード紛失


オンライン状況
152 人のユーザが現在オンラインです。 (45 人のユーザが 無線ブログ集 を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 152

もっと...