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アマチュア無線局 JO1KVS (2024/9/19 10:05:42)
現在データベースには 653 件のデータが登録されています。
ご存知でしたか?
まだ20局諦めるのは早い。
7日夜9時まであります。
SWL(受信のみ)で20局もありです。
頑張ってください。
日程伸びて、皆さんのんびり交信されていますね。
なかなかよいのではないでしょうか。
アマチュア無線が賑わっているバンドは
国内通信だと
HFは7MHz帯ですね。夜はその座を3.5MHzに譲ります。
V,UHFだと、都市部は430MHz帯のFMモード。
この2つが銀座通りです。
144MHzはかつてはFM出るとこないくらいびっしりでしたが今はFMよりもSSBが賑わっています。
マニアが多いのは50MHz帯。大好きな人達が楽しんでいます。でも土日祝日限定ですね。もっと出てほしいです。
Eスポが開けると、18,21,28,50MHzが賑わいます。24MHzは少ないです。
もちろん14MHzも開け、めちゃめちゃ飛ぶのですがそれでも国内交信で賑わうことはほぼありません。そのくらいDXに特化したバンドです。
この傾向はニューイヤーパーティ-でも同じ。
20局交信を目指すにはバンドを選び、それなりの場所、アンテナで運用してみてください。
特にV,UHFは1にロケーション、2にアンテナです。なるべく高く、見晴らしのいいところで、都市が広く見渡せるところで運用しましょう。
たったこれだけで1.9MHzで交信できます。
このアンテナはコイル分離式で、1.9MHz~50MHzまで出れます。(走行は不可かな)
お買い得でもありますよ。
いつもの3日夜9時終了時間を過ぎて今10時ですが、たくさんの交信が聞こえています。
これはいい結果ですね。
毎日出て、景品当てようと思います。(笑)
このような良好な結果が出ました。
めちゃくちゃ帯域狭いですけど。
とはいえ、SWR1.5以下の範囲は6KHzもありますから、カバーしてます。
2.0以下の範囲は10KHzですね。
1.8のSSBのほうは動く度にアンテナ再調整ですが、チューナーでごまかしてもそこそこ飛びます。
但し、リグ内蔵のチューナーではなく、外付け(室内用)でカバーしないと厳しいです。
市販のアンテナで1.9MHzに出られるものは現在これくらいしかありません。
試してみませんか??
QSOパーティ参加中です。
スタート2日の朝9:00からは50MHz帯AMで。10局やるのがやっとで、なかなか進みません。
並行して1200MHz帯FMをやりましたが、これまた20局は厳しい。
この2バンドメインで20交信以上やったところでお昼に。
昼食食べて、一旦身支度し直して、午後からは城山湖へおでかけ。
ここでいつもお世話になっている無線家各局とアイボール、新年の挨拶。
コメットの9バンドホイップの再調整をしながら7MHzで北海道のおなじみさんと交信したりして過ごしました。
最後にローカル局とHFJ-350を車につけて1.9MHzで交信。目の前に居るんだけど。貴重な1.9MHzの交信をゲットしました。
そして家に帰ってHFJ-350をベランダのモービル基台へ。ほぼ水平に近い角度で張り出しました。
ロッドアンテナで調整するのですが、いちいちアンテナを撤収してはセットするという面倒な作業。
そうだ、Mコネよりも3.5MHz用コイルの付け根で分離したほうが簡単だ、ということで、ここを緩めて外して調整してまたねじ込む、を繰り返しました。
SWR最下点は1.1程度で上々です。ただし2KHzもずれるとSWRはかなり上昇します。ここはアンテナ・チューナーにも助けてもらいつつ運用してみました。
なんと、聞こえる聞こえる。中には59オーバーも。呼んだら拾ってくれるかなぁ。
1.910MHz前後の局を呼びまくります。なんとまぁ9割は返事がありましたよ。
気を良くしてアンテナを再び調整し、1.8MHzのSSBに挑戦。(免許状は交信可能になってます)
これはさすがに自分の電波が弱いというか、パイルには絶対勝てないし、駄目かなと思いつつ・・・。
なんてことでしょう、数局交信出来ちゃいました。
ある方からはこれまで交信した相手の中で一番小さなアンテナですよ、と褒められました。
コメットさん、ちゃんと使えるアンテナ出して凄い!。
これだけ交信できればたいしたもんでしょう。
皆さんも1.9MHz、始めてみませんか~。
QSOパーティー出ましょう。
意外と知られていませんが、JARL会員でなくてもシールはもらえます。
是非20交信、又は20受信して、サマリーシートとログを提出してシールゲットしましょう。
(返信用の封筒も忘れずに)
JARL本部に直接持っていく方居ますね。その場でシールもらえるようです。
今年から終了までの期間が長くなりました。7日の夜までです。
とは言え賑わうのは2日の朝ですから、スタートダッシュでいきたいと思います。
今年は、2日の朝に1200MHz帯で。多分20交信いかないだろうから、50MHz帯のAMで。それでも駄目なら他のバンド、モードで。
夜はチャレンジで、1.8MHzのSSBに、超ミニなアンテナで出てみようかと思います。つながるかなぁ。
ポッドキャスト : image/jpg
今朝のうちから見える富士山です。
加水分解でベトベトだったこのカメラをサラサラにした記事がちょっと注目されていたので、カメラどこにあるかなぁと探してみたのですが、全然見つからなくて、どこか水を浴びそうなお出かけの荷物に紛れているのかなぁとか考えてみたのですがわかりませんでした。
無線をやっている時、背後に積んでいた雑誌やらパンフが雪崩を起こし、その下に積まれた箱の中身を確認してみたら・・・もう要らないガラクタが出てきましたが・・・別の箱にこのカメラが居ました!!。
やった、出てきた。
今となってはイマイチの性能ですが、格好もいいので水回りでは積極的に使っていこうと思います。
このところ取り組んでいるコメットのHFJ-350の運用。とりわけ二丁使ったダイポールでどれだけ遊べるか実験してます。
FT8運用をしてみたら、パソコンのカーソルが動かなくなる、一度その症状が出ると送信していなくてももうダメ。という現象に悩まされております。
IC7100では起きなかった・・・いや、送信中は若干あったかも知れないが、どうしようも無くなることは無かった。
だからパソコンが全て悪いわけでは無さそう。
市販バランにしてアンテナの特性向上をはかり、再度フィールド運用で試してみました。
市販バランでもオフセンター給電をしないとSWRが落ちないという点は同じでした。
今日は結構思いっきりオフセンターにしてみたところ、7MHzでSWR1.1近くまで落ちました。
上々です。(ラインがブレているのはアナライザやケーブルに触れたり離したりしているから)
さて回り込みはどうかな?
(゜~ ゜)うーん、やはり送信中にパソコンのカーソルを動かそうとするともうだめです。
でも・・・送信中、絶対操作しないでいれば問題ないことも判明。
FT8は送信約14秒、受信約16秒を繰り返しますから、受信の16秒の間に必要な操作をしていればなんとかなる。
JT linker からのハムログ転送、そしてログ登録、直後移動運用先の送信、JTDXでは 1QSO をオンにしておきます。
でないとCQ暴走を止められなくなる可能性があるから。
もし送信中にカーソル操作をして固まってしまったら・・・ノートパソコンの蓋を閉めてスリープにして、もう一度蓋をあけて電源を入れ、再スタートすれば元のソフトはそのまま継続状態で生き返ります。その間1~2分中断(無断中断・・)ですが、復帰は可能と判明しました。
あとはパッチンコア増設くらいかなぁ。
パソコンと無線機は車に持ち込み、アンテナは基台に接続すれば、電界強度の落ちたシールドルームでの運用となり、多少は改善するかも知れません。家では全く問題ないので。
そんなこんなで、1時間強で全国と18交信出来ました。いただいたレポートも悪くなかったです。
QRPの宿命なのでしょうが、CQ出していても送信周波数の送信時間帯の混信状況は豆に確認しないと駄目ですね。いつの間にか誰かが送信していたりすること多々。その度にクリアなところ(と言っても自分が聞いた限り)へ流浪の旅。
FT817のお手軽運用で7MHzで運用して、モードがSSBだったら、1時間強で18交信はかなり厳しいことでしょう。(フルサイズのDP張れれば可能でしょうけど)。
CWでCQ出せばいけるかな・・・
FT8って凄いですよね。誰でもこの程度の設備で簡単に交信できちゃいます。