無線ブログ集
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アマチュア無線局 JO1KVS (2024/11/22 7:05:47)
現在データベースには 669 件のデータが登録されています。
このような良好な結果が出ました。
めちゃくちゃ帯域狭いですけど。
とはいえ、SWR1.5以下の範囲は6KHzもありますから、カバーしてます。
2.0以下の範囲は10KHzですね。
1.8のSSBのほうは動く度にアンテナ再調整ですが、チューナーでごまかしてもそこそこ飛びます。
但し、リグ内蔵のチューナーではなく、外付け(室内用)でカバーしないと厳しいです。
市販のアンテナで1.9MHzに出られるものは現在これくらいしかありません。
試してみませんか??
QSOパーティ参加中です。
スタート2日の朝9:00からは50MHz帯AMで。10局やるのがやっとで、なかなか進みません。
並行して1200MHz帯FMをやりましたが、これまた20局は厳しい。
この2バンドメインで20交信以上やったところでお昼に。
昼食食べて、一旦身支度し直して、午後からは城山湖へおでかけ。
ここでいつもお世話になっている無線家各局とアイボール、新年の挨拶。
コメットの9バンドホイップの再調整をしながら7MHzで北海道のおなじみさんと交信したりして過ごしました。
最後にローカル局とHFJ-350を車につけて1.9MHzで交信。目の前に居るんだけど。貴重な1.9MHzの交信をゲットしました。
そして家に帰ってHFJ-350をベランダのモービル基台へ。ほぼ水平に近い角度で張り出しました。
ロッドアンテナで調整するのですが、いちいちアンテナを撤収してはセットするという面倒な作業。
そうだ、Mコネよりも3.5MHz用コイルの付け根で分離したほうが簡単だ、ということで、ここを緩めて外して調整してまたねじ込む、を繰り返しました。
SWR最下点は1.1程度で上々です。ただし2KHzもずれるとSWRはかなり上昇します。ここはアンテナ・チューナーにも助けてもらいつつ運用してみました。
なんと、聞こえる聞こえる。中には59オーバーも。呼んだら拾ってくれるかなぁ。
1.910MHz前後の局を呼びまくります。なんとまぁ9割は返事がありましたよ。
気を良くしてアンテナを再び調整し、1.8MHzのSSBに挑戦。(免許状は交信可能になってます)
これはさすがに自分の電波が弱いというか、パイルには絶対勝てないし、駄目かなと思いつつ・・・。
なんてことでしょう、数局交信出来ちゃいました。
ある方からはこれまで交信した相手の中で一番小さなアンテナですよ、と褒められました。
コメットさん、ちゃんと使えるアンテナ出して凄い!。
これだけ交信できればたいしたもんでしょう。
皆さんも1.9MHz、始めてみませんか~。
QSOパーティー出ましょう。
意外と知られていませんが、JARL会員でなくてもシールはもらえます。
是非20交信、又は20受信して、サマリーシートとログを提出してシールゲットしましょう。
(返信用の封筒も忘れずに)
JARL本部に直接持っていく方居ますね。その場でシールもらえるようです。
今年から終了までの期間が長くなりました。7日の夜までです。
とは言え賑わうのは2日の朝ですから、スタートダッシュでいきたいと思います。
今年は、2日の朝に1200MHz帯で。多分20交信いかないだろうから、50MHz帯のAMで。それでも駄目なら他のバンド、モードで。
夜はチャレンジで、1.8MHzのSSBに、超ミニなアンテナで出てみようかと思います。つながるかなぁ。
ポッドキャスト : image/jpg
今朝のうちから見える富士山です。
加水分解でベトベトだったこのカメラをサラサラにした記事がちょっと注目されていたので、カメラどこにあるかなぁと探してみたのですが、全然見つからなくて、どこか水を浴びそうなお出かけの荷物に紛れているのかなぁとか考えてみたのですがわかりませんでした。
無線をやっている時、背後に積んでいた雑誌やらパンフが雪崩を起こし、その下に積まれた箱の中身を確認してみたら・・・もう要らないガラクタが出てきましたが・・・別の箱にこのカメラが居ました!!。
やった、出てきた。
今となってはイマイチの性能ですが、格好もいいので水回りでは積極的に使っていこうと思います。
このところ取り組んでいるコメットのHFJ-350の運用。とりわけ二丁使ったダイポールでどれだけ遊べるか実験してます。
FT8運用をしてみたら、パソコンのカーソルが動かなくなる、一度その症状が出ると送信していなくてももうダメ。という現象に悩まされております。
IC7100では起きなかった・・・いや、送信中は若干あったかも知れないが、どうしようも無くなることは無かった。
だからパソコンが全て悪いわけでは無さそう。
市販バランにしてアンテナの特性向上をはかり、再度フィールド運用で試してみました。
市販バランでもオフセンター給電をしないとSWRが落ちないという点は同じでした。
今日は結構思いっきりオフセンターにしてみたところ、7MHzでSWR1.1近くまで落ちました。
上々です。(ラインがブレているのはアナライザやケーブルに触れたり離したりしているから)
さて回り込みはどうかな?
(゜~ ゜)うーん、やはり送信中にパソコンのカーソルを動かそうとするともうだめです。
でも・・・送信中、絶対操作しないでいれば問題ないことも判明。
FT8は送信約14秒、受信約16秒を繰り返しますから、受信の16秒の間に必要な操作をしていればなんとかなる。
JT linker からのハムログ転送、そしてログ登録、直後移動運用先の送信、JTDXでは 1QSO をオンにしておきます。
でないとCQ暴走を止められなくなる可能性があるから。
もし送信中にカーソル操作をして固まってしまったら・・・ノートパソコンの蓋を閉めてスリープにして、もう一度蓋をあけて電源を入れ、再スタートすれば元のソフトはそのまま継続状態で生き返ります。その間1~2分中断(無断中断・・)ですが、復帰は可能と判明しました。
あとはパッチンコア増設くらいかなぁ。
パソコンと無線機は車に持ち込み、アンテナは基台に接続すれば、電界強度の落ちたシールドルームでの運用となり、多少は改善するかも知れません。家では全く問題ないので。
そんなこんなで、1時間強で全国と18交信出来ました。いただいたレポートも悪くなかったです。
QRPの宿命なのでしょうが、CQ出していても送信周波数の送信時間帯の混信状況は豆に確認しないと駄目ですね。いつの間にか誰かが送信していたりすること多々。その度にクリアなところ(と言っても自分が聞いた限り)へ流浪の旅。
FT817のお手軽運用で7MHzで運用して、モードがSSBだったら、1時間強で18交信はかなり厳しいことでしょう。(フルサイズのDP張れれば可能でしょうけど)。
CWでCQ出せばいけるかな・・・
FT8って凄いですよね。誰でもこの程度の設備で簡単に交信できちゃいます。
去年の初冬
メルカリで買ったスタッドレスタイヤを車に積んで、某場所に行き、車から下ろした四本のタイヤを車の周囲に配置し、油圧ジャッキで1輪浮かせ、新調したインパクトレンチでナットを外して夏タイヤを外す。ここまでは予定調和。スムーズな作業。
そして買ったタイヤをセット・・・セット・・・あれ?つかない。そんなはずはない・・・。
ボルトの位置とホイールの穴の位置が違う!!!!!
もしかしてうちの車と穴の位置が違うホイールを買ったの??
Σ(゚д゚lll)ガーン
外したばかりのタイヤをセットして、ショックを受けながら梱包を解いたばかりの買ったタイヤを再び包み、車に積んで帰る悲しさ。
そのシーズン、売りに出したけど買い手付かず。
売れない限り買えない。場所も金も無いから。
そうやって一年が過ぎた。
この秋、早めにこのタイヤを売り出した。買ってくれた人が居たので助かった。
そしてすぐにヤフオクで探した。
うちの車はpcd100。
去年買ってしまったのはpcd114.3。
でもこのタイヤの売り手はpcd表示せず、使っていた車種を書いていた。スバルインプレッサスポーツで使用、とあったから100だと信じた自分が悪かった。インプレッサのごく一部の車種に114.3が設定されていた車があったらしい。でもインプレッサスポーツと名乗る車には114.3の設定は無い・・・と思う。調べた限りは。
だから今年は、スペックをしっかり確認し、絶対付くタイヤを買った。
新品のようなスタッドレスタイヤのホイールセットが1万円とちょっと。送料込みでも15,000円くらいで手に入った。ホイールだけでもお得な値段だ。今年の冬はこれで冬タイヤで楽しめる。
そして昨日、取り付け作業を実施。
車に積んで広いところに出かけ、車から下ろして4箇所に配置。油圧ジャッキで車輪を上げて、昨年買ったインパクトレンチでギュイーンとナットを緩めてサッとタイヤを外した。
そして買ったタイヤをセット・・・セット・・・あれ?付かない・・・。
去年と全く同じ事が展開した。
なぜだ???
pcd100です、と売っていたホイール、114.3だったのだ。(もしかして110とか)
またか!! Σ(゚д゚lll)ガーン
ヤフオクで落札したのが11月初旬。出品者に連絡したら返事があった。
ホイールの刻印を見てくれと。刻印には 5✕100 という表示があった。
PCDという文字は無い。けれど5穴ピッチ100という意味なのだろう。
でも穴の中心の円は直径110以上あります。ものさしで測ってみました。
おそらく返品、返金に応じてくれそう。
こんな付けるときにガッカリを、2年連続2度も経験した人は世界中に二人と居ないだろう。
この話が面白い、可愛そうだと思った人は是非お年玉をください。(笑)
HFJ-350 2丁使いのダイポール実験
1.8MHz帯に挑戦です。
ちゃんとSWR落ちます。地上高2mでも落ちます。これには驚き。
SWR最下点から実用的なのはプラスマイナス数キロヘルツです。なので、ここで運用したい、という周波数にアンテナを調整し直す必要があります。とはいえロッドアンテナなので大丈夫。この長さの調整、意外とブロードで、センチ単位で動かしてもいいくらいです。
受信した感じは、1.860MHzに合わせたままリグの周波数を1.910MHzにすると、もうあまり聞こえなくなるくらい受信感度が上がる周波数帯も狭いです。だいたい15KHz離れるとすっかり落ちてます。まるでマグネチックループアンテナのようです。
まずはアンテナが第一チューナー、って感じです。
ゼネカバ受信出来ればどこに同調しているかはわかっちゃいます。
このバンドだけはアンテナアナライザー要らずかも。
でも使えそうな感じです。
夜間、移動運用でFT8やってみたいです。
HFJ-350二丁使いのDP実験続いています。
多少ぱっちんコアを増やしてみての運用実験。
先日のFT8運用におけるノートパソコンのカーソルがほとんど動かなくなる回り込みが減るかどうか・・・
結果的には駄目でした~。
原因の一つはアンテナ直下だということ。
で、アンテナのバランスが悪い可能性があること。
無線機が回り込みに弱い可能性があること。
ノートパソコンが回り込みに弱い可能性があること。
そしてインターフェースが回り込みに弱い可能性があること。
以前このノートパソコンにIC7100をつなぎ、アンテナは車のモビホからケーブルを引っ張ったのですが、この時は全く問題はありませんでした。ケーブルもUSBケーブル一本でしたし、アンテアも安定のモービルシャックから引っ張ったのも良かったのでしょう。
今はオールアウトドア。まだ回り込みは解決していません。
で、今回は、回り込みの起きたFT-817の再挑戦、そしてKX3ならどうだ、と実験してみました。
結果・・・どちらも回り込み発生。カーソル動かず。
むむむ、HFJ-350ダイポールは回り込みに弱いのか、どちらも同じインターフェースだからそれが弱いのか。(たくさんのコードで無線機に繋がっています)
ではアンテナを車についているモービルホイップに変えてみよう。
そしたら送信中はちょっとカーソル怪しいけど、受信中なら問題なくなりました。
せっかくなのでそのまま運用。9交信したところでKX3がダウン。バッテリー充電不足??
FT-817に組み替えて3交信。結果12交信でした。
どちらのリグも1~3W程度でした。各局ありがとうございました。
さて、HFJ-350ダイポール、まだ改善しようと思えば改善できる。それは市販のバランに替えてみること。
左側、ミノムシクリップをやめてコードと端子に交換。
市販のバランとつなぎました。
さて、これで改善されるでしょうか。次回楽しみです。
車で出かけた先ではんだ付けを行いました。
コテは、ガスコテ、12Vコテ、USB充電コテ、電池式コテなどなどありますが、家では普段電池式コテで十分足りているものの、屋外でそこそこパワーの要るものとなると、100Vでそこそこ出力のあるものが必要ですね。
そこで、車のシガーからインバーターで100Vを作る方法がありますが、安全みて12V、10Aですからロスが無いとして120W。実際はロスがあるので、100Vで1Aも流せないでしょう。無理すると車のヒューズが飛びます。あのヒューズ交換が結構面倒なので飛ばさないに越したことはありません。車によってはシガーのヒューズが飛ぶとエアコンのファンが回らなくなる、など、何と共有しているかわかったものではありませんし。
以前買ったポータブル電源、100Wタイプは、60Wのコテは使えましたが、ターボ機能のあるコテの場合、ターボオンでしばらくしたらブレーカーが落ちました。ありゃりゃ、容量不足です。
200W~300Wのポータブル電源が無いと駄目ですね。
1200Wのはあるんですが、超重くて運ぶの大変で。これは普段遣いには厳しい品物。
売れ筋は500W程度の製品です。キャンプで一晩、電気毛布とかいろいろ使いたい人にはこのくらいは必要なのでしょう。でも5~6kgはあるので実際はそれより一回り小さいサイズが使いやすいんです。
300Wクラスの。重さも3kg程度。お値段も4万円弱ってところでしょうか。
(゜~ ゜)うーん、欲しい。
この際だから、ノイズの少ないやつに限りますね。DC出力時には特に。ノイズが盛大だと無線の移動運用には使えませんから。
おすすめ製品があったら教えて下さい。