無線ブログ集
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無線機のスイッチを入れて最初にやること
バンド内の巡回受信ですね。
ダイヤルをグルグル回して、どの周波数でどのくらいの強さの、どこからの電波が聞こえているか把握する。
今日は賑わっているなぁとか、どこが開けているなぁとか、移動運用がたくさん聞こえてるとか。
基本ですね。
これが最近変わってきています。
最初にやることは、バンドスコープの画面を見る
賑わいの把握と、見えている信号にダイヤルを合わせて受信してみる、に変わりました。
IC-7610とIC-9700で、全バンドスコープ対応しています。
実はダイヤル使わずに画面タッチとかマウスでQSY出来たりしちゃいます。
隔世の感ありですね。
しかも、耳では気が付かないような信号までしっかり画面に出てます。
昔はSメーターを縦バーにしたような簡易なものしか、しかも時折巡回するだけのスコープしか無くて、あまり実用的では無かったけれど、今はリアルタイムでバンドごとごっそりです。
隔世の感ありですね。
そのような環境の局も増えていますから、人知れず離れた周波数でCQを出していても気がついてくれる局が増えたような・・・気のせいか。
IC-7610はUSB2端子を使うことでI/Q検波信号が取れ、パソコンを使ってSDRソフトで別途バンドスコープ表示が出来ます。
(そこから更にCwSkimmerに送って広帯域でCW解析、CQコールサインの収集とワンタッチQSYが可能になります。これだけでもIC-7610を買う価値があります。)
KX-3もI/Q検波信号が取れるのでパソコンにつなぐとバンドスコープできちゃいます。
SDRの場合はI/Q検波信号をそのままハードディスクに記録してあとから再生出来るので、同時に何局も録音できてしまう・・・中波放送なんてバンドまとめて録音出来てしまうんです。
IC-7100の操作パネルを手元に持ってきて改めて気がついた次第。このリグだとスコープはあまり実用的ではなくてダイヤルぐるぐる、原点回帰という感じです。
これもまたよし、ですね。

貴重な1200MHz帯のモービル機、TM-521が不調に。
信号が聞こえると、相手の局長さんがものすごい強風の中で話しているような音しか出なくなりました。
自分の変調もそんな感じになっているようです。
RSレポート19とかになっちゃいます。
突然壊れました。CQが聞こえたので呼んだら、2回目のマイクバックからおかしくなってました。
最初は向こうの変調がおかしいのかと思いました。
でも近くのレピーターも同じでした。
困った。

そう、キズを付けたくなかったら塗装に一切触れないこと、なんです。
丸一年一度も洗車していないこ汚い車を一回キレイに洗車するのと、毎月洗車するのとでは、こと塗装のキズに関して言えば前者、洗車しない車のほうがキズは付きません。ただ、落ちにくい、落ちない頑固な汚れが残るのでオススメはしないですけど。
という訳で、塗装に触れる回数を極力少なくするというのが車にギラギラキズを付けない究極の方法なのでした。当たり前か。
キズの主原因である埃や、砂、土を固着する前に毎日流す、流水の中でそおっと撫でる、と言うのはいい方法です。直ぐなら簡単に取れるので。ただし、水道水のミネラル成分が乾くと水玉のつや消し模様が残ってこれがまた落ちにくいので、きちんと飛ばすか拭き上げ(そおっと)るのをお忘れなく。水道水で洗い続けると、きれいにしているはずなのにくすんでくる、ミネラルコーティングと言うありがたくない状態になります。以前話題にした純水、軟水を使えばこの心配はかなり軽減され拭き上げない、と言う選択肢も出てきます。雨水は大気の汚れを含んでいる可能性はありますが、そもそも蒸留水、そのまま乾かしてもそれほど跡は残らないので放っておいて大丈夫です。ただ、濡れたまま炎天下に放置すると水のレンズが悪さをするので飛ばしておきたい(汚れが残ったまま拭き取る暴挙はしないように)ところでもあります。
既にギラギラ反射だらけになってしまった車は、プロにまかせて磨いてみると、新車か!!というくらいきれいになります。そこからキズを付けない維持をしてみてはいかがでしょうか。ちなみに数年の耐久性が保証されているガラス系コーティングは、そもそもキズがつきにくく、汚れもつきにくくなるのでかなり楽に無キズを維持できます。
もし、自分で耐久性が数年あるガラスコーティングをやってみたい、という方は、You Tubeをよくよく見て検討されることをオススメします。これすごいなぁと思った動画は
これですが、あくまでYou Tube見ただけの感想なので判断はご自身で。

にこやかに、何をやられているのですか~?と話しかけてきた方が居ました。
てっきり無線家の方が、パソコンの画面を見ていた自分を見て、これなに?と聞いてきたものだと思い、FT8ですよ~と答えたら
どうやら無線家の方ではなくて、この人達は何をしているのかなぁと思った一般の方でした。
アマチュア無線であることはわかってくれたのですが、アマチュア無線は集まってやるものなの?という問いが。
普通は一人一人別の場所でやって、通信を楽しむものなんですが・・・見晴らしの良いクルマが停められるこういうところには集まるし、集まればまた楽しいし、でみんな来るんですよ~、と言ったら・・・
釣りと同じですね。みんなで電波を釣っている。
非常に良いお言葉をいただきました。
ハンディ機、特小、デジ簡でも筑波山とならここからでも届くとか、短波のことまで紹介し、最後にFT817にGAWANTを付けて7MHzを受信、これは九州、これは北海道、これは関西で、これは名古屋、これは東北、これは新潟かな、なんてSSBやCWを聞かせました。
大事なポイントは、連絡手段ではなくて、聞こえた、届いた、を楽しんでいる趣味ですよ、ということ。
なんだろう?と見ていく方は多いですが、話しかけて来る方は稀。奇妙ですからね。
いい紹介ができたかな、と思います。

コントロールパネルを長めの高規格LANケーブルで離して使う実験は、今のところ問題なし。
南側のベランダのアンテナに繋がった無線機を常時北側の部屋から運用できるなんて。
これはかなり便利で楽しい。
考えてみれば、本体とパネルをセパレートできる無線機は数あれど、スピーカー内蔵、マイク端子、パドル端子、ヘッドホン端子までパネル側にある無線機は現行ではこれのみ。
同軸ケーブルを引き回すこと無く、LANケーブルを引き回せば良いのでレイアウトの自由度が高く、ケーブルロスも無い。
我が家は賃貸だから穴を開けるわけにいかないので、同軸ケーブルを向こうの部屋から引き込むことが出来ないので、フラットなLANケーブルがとても重宝します。
LANケーブルをあちこちに配置しておけば、つなぎ替えることで別の場所、シャックのリグを寝室でも運用できる、ということになります。
持ち運ぶのはパネルとマイクだけ。
こんなことが出来るIC-7100。これは貴重。もしかしたら爆発的に売れる可能性を秘めた名機かも知れません。
なんかもう一台欲しくなってきたぞ・・・。

長らく438.27MHzで運用していましたwiresXのノードですが、VoIP割当の中で混信の可能性の無い周波数を探っていましたが、とりあえず430.88MHzに移行してみます。
各局、メモリーしていましたら変更をお願いします。
アクセスすると、Paxradio Room につながると思いますが、ご自由に変えていただいて構いません。
仕様後は放っておけば再び Paxradio Room に戻るようにしてあります。
カバー範囲は、南大沢周辺、野猿街道(野猿峠~由木~中央大学入口付近)、鑓水街道、国道16号(御殿峠~橋本)、府中、国立方面からのアクセスも場所によっては可能です。
お試しください。

パソコンに挿すとドライバーを求められずにセットされてしまいました。これではうまく動かないかもしれないので、ドライバーの更新を、予め保存したドライバーのフォルダを指定して行いました。
本当にこれでいいのか不安のまま動作テストです。ですが、一体何で確認すればいいのかわかりません。どうやらu-centerというソフトで確認できるようです。見様見真似でセットしてGPSレシーバーを指定しますが・・・エラーは出ないものの反応なし。困りました。衛星を捉えていないのかも、という訳でベランダに出して、寒いので室内からパソコンの変化を眺めていました。するとしばらくして画面に変化が。レシーバーも点滅して光り始めました。やった。生きてた。
動作が確認できたのでGPS時計というフリーソフトを設定して動作させたところうまくいきました。同時に2つのソフトでは使えないらしく、片方の接続は切らないといけないようです。
これで屋外のネット環境の無いところでも空が見えていれば正確な時刻をゲットすることが出来るようになりました。(^o^)

以前、失敗したLANケーブルでコントロールパネルを延長したやつですが、
カテゴリー7のLANケーブル15mではどうか、やってみました。
とりあえず、問題なく動いています。
これで南側のアンテナでの運用が北側の部屋から出来るようになりました。
コンテストの交信局数が増えそうな気がします。
ただ、この無線機、本体側にしかUSB端子が無いのでFT8をやりたい時はこのスタイルでは出来ませ~ん。

コントロールパネル分離式がデフォルトの変わった無線機、IC7100
関係ないけど、パネル一体型にして格好いいパネル付ければもっと売れるのになぁと、思います。
それと、フラットなオプションパネルも出してほしいなぁ。モービルに積む候補から外してしまう人が多いのでは。
実際は結構モービルに積んでも使いやすかったりするのですが。
いずれにしてももう一花咲かせて欲しいリグだと思います。
コントロールケーブル、うちでは50センチバージョンも導入しています。
いわゆるカテゴリーの高いLANケーブルをそのまま使っているだけで、自己責任でやってます。
カテゴリーの低い20mのLANケーブルで試してみたら、回り込んだのか速度がついていかないのか、全然だめだった経験があります。
なぜそんな長いケーブルを? その理由はアパマンだから。
シャックは北側の部屋。アンテナも北側のベランダに集中。だから南側との交信に苦労します。
南側のベランダには遠慮してモビホ一本と144/430MHzのコンビ八木。この2本です。
このアンテナは臨時用なので常時ワッチしているわけではありません。
ですが、こちらのアンテナでないと交信できない局もたくさん居る(はず)。
コンテストの時も切り替えてみたい、聞いてみたい、交信に使ってみたい。
北側で、南側に置いた無線機を使えないだろうか。
A案 同軸ケーブルを引っ張ってくる。
これは不可能なんです。
B案 コントロールパネルの距離を伸ばす。
で、安いケーブルでやってみたら見事撃沈。
それ以来チャレンジしていません。
アイコムさんおすすめは、リモートソフトでしょうね。そうすると向こうにパソコンも必要です。
LANケーブルは・・・なんとか引けそうですが。
あれから数年。LANケーブルも進化して、より高いカテゴリーのケーブルも出てさらに値段が安くなっています。
再チャレンジしてみよう。
15m、カテゴリー7のLANケーブル買ってみます。うまくいくでしょうか。