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アマチュア無線局 JO1KVS (2024/11/22 2:05:35)
現在データベースには 669 件のデータが登録されています。
コメットのHFJ-350シリーズが凄いことになってます。
1.8MHz帯用のコイルを出したと思ったら、ロールケース、コンプリートセット、2m用のマッチングユニット、28・50MHz用のダイポール化キットまでズラッと限定品みたいだけど出してきた。
ダイポール化のキットとロールケースはゲットしました。
ダイポール化のキットは、片方にHFJ-350、片方に付属のコイル+ロッドアンテナ、またはロッドアンテナを取り付ける仕様。
乗りかかった船なので、もう付き合っちゃっています。
ダイポール化のキットは市販のバラン接続用に出来ているので、自作バランを探して付けるか、市販品を付けるか、それともバランなしでつないじゃうか、いろいろやってみようと思います。
CQオームさんの、モビホ二本でダイポール化するやつも持っているので、HFJ-350の1.8MHzコイルセットをもう一つ買えば、なんと超小型1.8MHzダイポールの完成です。
こんなので、結構交信できちゃいますよ。FT8やCWなら。
うーん、奮発しちゃおうかな。
連休中は多摩川コンテストと東京UHFコンテスト、交信ありがとうございました。
多摩川コンテストは14時頃から1時間参加。
城山湖に移動して、設営して、車からのモービルホイップ運用。
リグは車載のリグではなくIC7100Mを持参。バッテリーはリチウムイオンバッテリー。
パソコンを持っていってCTestWinで呼び回りました。
CQも出したかったのですが呼びまわるだけで1時間終わりました。
呼び回りはパイルに負けたりするのでやはり効率が悪く、三十数局との交信となりました。
CQを出せばもう少し数が伸びたかも。
城山湖は混んでいてモービルホイップが限界でした。
デルタループを車のフールに立てる計画でしたが、とても出来る状態ではありませんでした。
日曜日の開催だと午前中に外せない用事のある私には、大変厳しいものがあります。
是非祝日での開催を~~
もう一つ、東京UHFコンテスト
こちらは自宅から1200MHzのFMだけ運用しました。
賑わってましたね。
6Dより効率よく稼げたと思います。
こちらも1時間位の参加でしたが30局以上の交信が出来ました。
その後城山湖に移動しましたが、コンテスト中の移動は厳禁なのでコンテストはここまで。
城山湖ではコンテストと関係のない無線を楽しみました。
城山湖へ向かう車の中から50MHzのCW,SSBで、JD1小笠原の母島と交信できたのはラッキーでした。
7MHz帯の国内コンディションが良い中、QRVしてみました。
1st FT8 QSO多数、結構楽しめました。
ならば10MHz帯でも国内が稼げるかな、と思ったのですが・・・
DXバンドなんですね~。信号薄いけど結構見えます。
いきなり南米ウルグアイと交信。ハワイとかエストニアとかニュージランドとかブラジルとかワールドワイドに交信できました。
そして、ガーナも。
なかなかの収穫でした。
IC-9700に10MHz基準信号をつなぐと、このように外部基準に同期中と画面に出ます。
結構な校正量ですね。
IC-7610にもつないでいますが、こちらは
つながってますよ~しか表示されません。
調整画面の%表示もいつものままです。
FT8の運用をしていて、500Hz辺りの信号を送信している局に、2700H辺りの信号で呼んでも無視されることが時折あります。
逆に2700Hz辺りの信号を出している局は、その辺りで呼ぼうがうんと低い500Hz辺りで呼ぼうが拾ってもらえることが多いです。
これは、どんな無線機でFT8を運用しているか、ということが関係している可能性が高いです。
FT8はSSBモードの音声の範囲内で、様々な高さの音(信号)を送信しあっているものですから、SSBのフィルターの中を通って送受信しているわけです。
0~3000Hzまでくまなく、感度変化なく受信できる最近のデジタル技術の無線機だと高い周波数もなんのその(フィルタ設定、狭くしないでね)。
そういう機能のない無線機だとフィルタ次第で両サイドは減衰気味です。
送信時にシフトして、いつも1500~2000Hzの音を送信する機能で使っている方は多いと思います。これだと送信の効率はいつも安定する上、歪んだ高調波を無線機のフィルタがカットしてくれるのでFBなのですが、受信は誰もシフトをかけませんから、両サイドの受信性能はその機械次第ということです。
なので、低めの周波数の局を数回呼んでもだめなときはその近くで呼ぶようにしています。すると拾ってくれたりします。
これも一つのコツですね。
秋のコンディション
城山湖で夕方まで居ると、ロシアの局、さらに粘るとヨーロッパの局が聞こえてきます。
特に14MHz。
7MHzは夕方になると北米の西海岸が聞こえてきますね。
時代は変わって、この変化はFT8で明確に感じることが出来るようになりました。
数年前には無かったモードですからまさに隔世の感あり、ですね。
数年前より飛ぶような環境ではなく、むしろ身の回りのノイズは増え、電離層も全然ベストではありませんが、
聞こえないような微弱な信号も復調できてしまうFT8のおかげで、CWよりも遠くと簡単に交信が出来てしまうのでした。
ガキの頃に見たラチェットレンチ、ボックスソケットのセットは高嶺の花。
雲のような存在でした。
いつしか街にホームセンターなるものが出来てくると、980円のセットとか出回って、それを大切に使い、それで満足していたような。
工具ケチるとろくなことはないので、それなりに信頼できるものを買いましょうね。
というわけで、本物の一本を一つ手に入れました。
じゃ~ん、京都工具が出している、ちょい高級工具、neprosの90枚ギアのラチェットレンチです。
以前、1/4インチの青いバージョンも見せたような・・・。今回は一般的な3/8インチ角のレンチとなっております。
手回しで思いっきりとなるとなんとなく3/8インチ角が信頼できますよね。
日本ではボックスレンチの四角の大きさは、まず3/8インチ(9.5mm)角が一般的です。
これで大抵の作業は賄えます。
1/2インチ角のものは、たとえばホイールレンチなど、相当なパワーを要するところでしか使っていないような感じです。
ところが、欧米は違います。
細かい作業は1/4インチ(6.3mm)角が主流。工具の心許なさのおかげで機械を破壊してしまうことが無い。それが理由かどうかわからないけど。
1/4インチ角、実はこれ、相当なパワーかけられるので、これだって大抵の事は賄えます。
でもなんとなく頼りない。
で、大パワーとなると欧米人は1/2インチ(12.7mm)角に跳ね上がります。面積比四倍、体積比16倍です。この感覚、ついていけません。
なので、1/4インチ角で揃えつつ、1/2インチ角も必要なら備える、という流れだそうです。
日本では万能な3/8インチ角はなんとガラパゴスだったのでした。
知ってましたか?。
6Dコンテストの結果です。たまには爪痕残さないと。私としては11エレループを付けてなかなかの成績だったと思います。以前の自分なら5交信出来ればいい方でしたから。南側のベランダから運用する手段を持てばもう少し増えそう。
IC-705のアンテナ台をゲットしました~WINDCAMPのRC-1と言うやつです。
IC-705買ったの?と聞かれそうですが
まだ持ってませ~ん(笑)
そのうちに。
視認性はかなり向上。少しは安全が高まったと思います。
しかしまあ、自分を抜いた直後に左折して巻き込もうとする車の多いこと。バイクではほぼ経験しないのですが自転車はなめられていますね。邪魔なのでしょうけどやってはいけません。週に何台かは居ますよ。違反切符切ってやりたい。ドラレコみたいの身に付けようかなぁ。