無線ブログ集
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アマチュア無線局 JO1KVS (2024/11/22 2:05:35)
現在データベースには 669 件のデータが登録されています。
国際宇宙ステーションから、アマチュア無線機でSSTVの画像が期間限定で流されました。
時折こういったイベントを行います。
で、今回は自動で受信させてみようと、実験してみました。
リグはIC9700、145.80MHz FMモード AFCをオンにして電源を入れたまま放っておきます。
アンテナはその都度回せないので、一番空が開けている方向で固定。
パソコンに入れてあるMMSSTVを起動。受信の音をIC9700に指定します。
リグとパソコンはUSBケーブルでつながっているので、USB端子によるオーディオインターフェースで取り込むことが出来ます。
Wiresで使っているFTM400もWires用のケーブルで片方のバンドの音が拾えるので、それとノートパソコンでも可能だったと思います。
どんな無線機でも最低でもスピーカー、イヤホン端子があるので、そこからパソコンに入れてもいいです。
ACCやデータ端子などにも音声出ているのでそこから取るのもいいでしょう。
MMSSTVは自動受信して画像を残しておいてくれますから、あとは放っておくだけ。
何枚か鮮明なのが取れました。
ノイズまみれのものも
全自動、簡単に画像を受信することが出来ました。
次の機会には皆さんも是非チャレンジしてみてください。
例のジンバルで撮ったパノラマ写真です
富士見パノラマスキー場 八ヶ岳展望台写真、ボケてるのとボケてないのとの合成になってしまいました。なぜかこの時、ピント合わせに苦労してたみたいで固定されませんでした。
城山湖、行ってきました~
この写真は新しく入手したジンバル、FeiyuのVlog
Pocket2で撮影した180度パノラマ写真です。
垂直に持たないと駄目でしたね。
垂直に近づけてみました。あまり垂直だと湖が映らないのでこのくらいかな・・・
それにしても180度にしちゃうと湖が狭く見えちゃいますね。
いくらワイドでも程々に、というところなのでしょう。
撮影を開始するとジンバルがゆっくりと180度回転しながら撮影し、アプリの中で合成しているようです。
実際の写真のサイズは結構大きくて、スクロールできるソフトで見ると面白いのかも知れません。
いろんな機能があるみたいなので、一通り試していきたいと思います。
今日の城山湖では皆さんとのお喋りを楽しんで来ました。
ありがとうございました。
モチゴメクラブの方がツイッターで呟いていました。
デジ簡でフリラーの方に4級アマチュア無線技士の免許を取ることを勧められるけど、その楽しさを伝えてくれる人は居ないのはなぜ?。
衝撃
そうですよね。勧める側はすでに無線が生涯ナンバーワンの興味の人ばかり。
免許とってアマチュア無線に出てきて欲しい、とか、きっと楽しいから、って思っている。
そこからお勧めしたところで
ん?、で何が楽しいの?。
そう、その説明には全然なっていないんです。
モチゴメクラブのお二人はシンガーソングライター。
もう人生でこれが一番好きってものにドップリ浸かっていらっしゃる。
音楽が、僕らでいうとこのアマチュア無線ってところかな。
(音楽好きじゃない人に、音楽って楽しいよって、説明するのと同じかな・・・)
考えてみました。どう説明したらアマチュア無線ってこんな楽しいよ、って伝えられるか。
(゜~ ゜)うーん
今このブログを読んでいる方はこの世界に入るきっかけって何でしたか?。
まずもって、生まれつきこの分野、好きでしょ。
子供の頃おもちゃのトランシーバーがことのほか楽しかったり、無線機やアンテナ見てときめいたり、BCLラジオの短波放送にワクワクしたり、自分も放送局と同じように電波出したいと思ったり、電気や電波が大好きだったり、テレビの中の真空管の灯に惹かれてしまったり、抵抗やコンデンサーやトランジスターがなんか大好きだったり。
そうなんです。生まれたときからもうあなたはアマチュア無線家になる素質を持ち、そうなる運命だったんです。
出会うきっかけが無かったら?
出会うきっかけ、そこそこありましたね。少年漫画雑誌にはアマチュア無線の免許を取ろうって通信教育の広告が必ず入ってましたし、モデルガンとかの広告もあったけど、少年の好きそうな代表的な趣味の一つ(と言っても免許持つのはクラスに一人居れば多い方)でもありました。
あちこちにでかいタワーとアンテナ立ってましたし、興味津津でした。
映画、私をスキーに連れてってで興味を持った人、家族や知人がやっていてなんとなくとか、彼の気を引くために免許を取った人も居たかも知れません。
きっかけ無くてもきっと辿り着いたことでしょう。
そんな我々、楽しさ教えてと言われても、うまく説明するのは難しい。
アマチュア無線で出来ること、これを箇条書きにしても響くかな?。しないよりいいけど。
・電離層反射で海外と交信とか、飛び方の異なるいろんな周波数やモードで交信できる。
・いろんな無線機が揃っているし自作だって可能。
・アンテナは自由。
・家から、車から、山から、海から、上空から無線が出来る。
・いろんな技術を実験できる。
だから免許取ろうよ。
あれ?説得力無い・・・
・災害時に役に立つよ
・山で遭難した時に助かるよ
それも楽しさじゃない。
・便利だよ
それは違う。(それでもいいけど)
無線やっている姿が楽しそうって、思われないといけないですね。
そもそもそう思わない人に思わせようっていうのが無理な話です。
You
Tubeで有名なももチャンネルのももすけさんもおっしゃってますが、今アマチュア無線を楽しんでいるオッサン達が、楽しそうにアマチュア無線をやっていることを見せていくことが一番大切なんじゃないかなって。
そう思います。
だれか、主人公たちが楽しそうにアマチュア無線をやっている漫画を、少年ジャンプで連載してください。
(こち亀をCQ誌で連載したらCQ誌バカ売れするのに)
イケメンがさり気なくアマチュア無線も嗜んでいる少女漫画を漫画雑誌で連載してください。
格好いい、かわいい俳優さんが全員無線家でその運用がえらく格好いい、楽しそうなドラマやってください。CQCQって。
(こういうので流行っても免許更新まで続く人はほんの一握りなんでしょうけど)
私が出来ることは
このブログ、適当に読んでみて、って感じでしょうか。
面白そうって思ってくれたら幸いです。
今回の号は8J1RL、南極の運用の記事が見どころで、あとは告知記事がメイン。
南極、頑張ってるなぁ、交信したいなぁと思いました。
あのY氏も載っていました。
アワードいかがですか?のページもじっくり読んでみました。
例えばAJDアワード。これは1~0エリアすべてと1交信以上してQSLカードを集めればもらえるアワード(賞)。
永く無線をやっていれば超簡単なアワードです。7MHzなら容易ですね。これが144や430MHzになると、がんばったなぁ、になります。
短波でも1日でとか、同じバンド、モードに限ったりすればそれなりの価値が高まります。
特記(限定条件)を自ら加えることで、厳しい条件をクリアしたぞ、という賞に出来ます。
他にも全都道府県とかいろんあアワードが紹介されていました。
古くからあるアワードは、ほとんどQSLカードを集めることが条件です。
カードは審査されますので、審査を通るカードを提出する必要があります。
アワード狙っている方にとってはかなりQSLカードが重要なものになってきます。
海外のアワードでは、だんだんと紙のカード不要になりつつあります。
その代わり、しっかりと双方のログが照合された電子QSLカードが交換されていなければなりませんが。
CQ誌とかでやっているアワードも紙のカードを求めていません。これらは自主申告に対して賞を出しています。
自己満足の世界ですから自主申告だけで出すのもありですね。
KVSさん、アワードは興味無いの?とハムフェアのブースで声をかけられたことがあったなぁ。
たまにはアワードもらってみようかな。
こんなの買いました。
基板を支えているのは下の鉄板に磁石くっついているのでいろんな大きさの基板に対応できます。
基板を中に浮かせて支えるので作業がしやすいです。
これでキット製作捗るといいなぁ。
八王子市の集いの森公園で開催されるアマチュア無線のイベント
アウトドアミーティング2020
【日 時】 10月11日(日) 10:00~15:00 小雨決行
【場 所】 東京都八王子市片倉町3506番地『片倉つどいの森公園』
詳細は https://jarl-tokyo.org/wp2/headquarters/2020/08/24/5307/#more-5307
今回は神奈川支部との合同ということで、相当賑わうかも知れませんね。
この公園はどデカい割に駐車場の台数があまり停められません。
徒歩10分の駅前のホームセンターは、有料駐車場なのでホームセンター利用者以外も停めてOKのはず。
公園に停められないようでしたらすぐに諦めてホムセンへ。こちらの駐車場はかなり余裕がありますので、停められないことは無いと思います。
当局も午後からの参加ですが、自転車で行こうと思います。
峠を一つ越えるので辛いのですが・・・。
QSLカード転送受付もあるようなので、結構な枚数持ち込もうと思います。
先日、とあるコンテストで見つけた局長さん、オペレートが見事でした。
最後に、ありがとうございました、でマイクを離しません。すぐに続けて「こちらは○○、△△コンテスト」と次の応答待ちへと進みます。
これがスムーズで素晴らしく、他の方の倍のペースで流れるように交信していく姿は素敵でした。
皆さん、あ、もう一言交わしたかった、と思ったことでしょう。でもコンテストとしては最高のオペレートです。
個人的にベストオペレーター賞を贈りたいと思いました。hi
恐らく日頃からコンテストが好きで自己訓練を積まれたり、社団局で修行を積んだ方なのでしょう。
お手本となるオペレートでした。
ありがとうございました。で一旦マイクを離してしまうとどうなるか。
交信していた相手もまた、ありがとうございました、や、73を言うかも知れませんし、大勢の局はその間を待たねばなりません。
ここでまたCQが出るかな?、すぐ呼んでもいいのかな?、はたしてこの局のコールサインは?など聞いている局に迷いを生じさせます。
フライング局だけが拾われていくというアンバランスも生じます。
なんだか味気ないと思う方も居ると思いますが、多くの方に呼ばれている限りはこれをすべきです。
そして必ず毎交信後(せめて2回に1度は)に自局のコールサインを言うこと。
コンテストは呼びまわる局がうようよしているわけで、1交信ごとにコールサインを示さないと、すでに交信した局かどうかわからない、コールサイン言うまで待ち続けなければならない、ということになってしまうからです。
コンテストは人の時間を使わせてもらうもの。マイペースでやりすぎてしまうと、他局への競技妨害(言い過ぎ)になりかねません。
参加者全員がなるべく全速で交信して成り立つものです。
なので、拾ってもらった局も余計な事は言わないのがマナーです。(余計なことをCQ側から振られたら返してもいいでしょう。)
例えば、「今回ファーストですのでカード交換お願いします。」みたいなお願いはCQ側が言ってくれば言ってもいいでしょうが、拾われた側からは言うべきではありません。CQ側は、次の方どうぞ、が出来ず、「はい、カードはJARLに送ります」と言わなければならなくなり、3秒その人の時間を奪います。「お名前お願いします」も余計です。それを聞いて復唱するのも時間の無駄です。全く競技と関係のない電文です。次に交信した時の楽しみか、カードが届いてから確認すればよいのです。ハムログユーザーなら画面に出ますしQRZ.comで調べてもいい。本人から直接聞かなければ意味がない、というのならコンテストでは無い時に聞けばいい。コンテスト中に聞くのはわがままでしかありません。
コールサインが聞き取れていもいないのに呼ぶというのはもってのほかで、その聞き返しが相手の時間を奪い、多くの局に迷惑をかけます。
重複交信を指摘された局が、すみません、と一言で引っ込めばいいものを、2~3回マイクを返しているのもいただけません。
それらのやりとりで1交信分の時間を食われてしまい、100局交信できたはずなのに50局も出来なかった、となってしまうからです。
コールサインを毎回頭とケツに言っていてはロスも甚だしいです。
ジュリエット○○△、✕✕✕、□□□、◎◎◎◎~、こちらは、ジュリエット◎◎✕、△△△△△、□□、☆☆☆☆
言ってみてください。何秒要しましたか?8秒~12秒? これ、前後に、さらに毎回言うとどうでしょう。1分以上使います。あなたはいいかも知れませんが相手と他の競技者の時間を奪うことになります。
コンテストの交信ですから1交信でマイクは2回、多くて3回握る程度でしょう。コールサインは最初の1回で十分、取れているかな、どうも心配だ、でせいぜい2回です。
とはいえ今回参加したコンテストは パーティー でもありましたら、軽い挨拶は許容すべきです。
でも4回くらいマイクを握る、その送信時に、コールサインを毎回前後に付ける、ファイナルのときにもまた言う、なんて局が多過ぎて、しかも当局は弱小なので待たされてまくりなので辟易しました。
どうも、ステキ!と思われたいのか、格好つけて丁寧になってしまうようですが、マイクは早く返すほどあなたは 格好いい局 になれます。
そして、ステキ!と思われます。
電鍵ならすぐ離すのに、マイクだとなかなか離さない、握ると離せない、私も普段の交信はそうだけど、コンテストでは離しましょう。
マイク握っている間は人の時間を使わせてもらっているんです。
どうか皆さん、格好いい局 になってください。
【無線女子】千葉県君津市人見神社でCQ【フリラの戦い?後編】
こちらの動画に参加させていただいております。(^^ゞ
幼馴染のローカル局も参加しております。
前半も御覧ください。
【秋オン運用①】君津市人見山を登りきれ!【DCR】
無線って楽しいものですね。
最近、いろいろ楽しんでます。
今日はFT8にYLコンテスト。
YLコンテストは久しぶり。以前は台紙にシール貼って10回連続参加頑張ってましたし、いちど3位入賞したことが(B部門というレアな方)・・・。
今日はYLさんとたくさん交信できたので楽しかったです。
それにしてもテキパキしていないオッサンにはいらいらさせられますね。(笑)
コンテストなんだから(パーティーだけど)、コールサイン送信の前後にいちいち付けるなよ。
それさっきも言ったよね、ほら5秒無駄だよ、あ、また言った、おいおい!!。
え~、コールサインコピーしていないのに呼んじゃったの?聞き直す時間が無駄じゃん。勘弁してよ~。
みたいに思いながら、何度も何度もパイルに負けて粘り続けます。
女王蜂に群がる働き蜂みたいなコンテストですから、余程自分が強くない限りサクサク稼げません。
別の意味で(辛抱)強くないと耐えられないかも知れません。(笑)
明日の午前までなので、朝に数局増やせればいいなぁと思っています。実は日曜の朝のほうが空振りCQも増えてきて楽に交信できます。
ハイバンドも交信できる可能性があります。
私のようなアパマンの弱小アンテナの局はパイルになるとなかなか拾ってもらえないんです。空振りCQなら拾ってもらえる可能性がかなりあるので。
話は変わって、昨夜はISS(国際宇宙ステーション)経由で衛星通信に成功しました。
IC9700のサテライト通信のモードを使っています。ダウンリンクが145MHzの場合は自局の声もはっきり聞き取れるのですが、ISSはダウンリンクが430。145で送信すると被るみたいでISS経由の自分の音が雑音に消されて聞き取れません。なのに誰かが呼んでくれた。乗っているようなのでそのまま交信した、って感じです。
3交信出来ちゃいました。4局目の方、コールサインメモしきれなくて返せず・・・すみませんでした。
という訳で、コンテストに衛星通信、そしてFT8も楽しんじゃいました。
先日実装した超高精度10MHz発振器も調子良いし、少し前にはSSTVにもチャレンジして、1200MHzは11エレを導入したり、アンテナのキットやCW練習機のキット作ったり、なんだかんだ無線が好きで常にいろいろやって楽しんでるなぁ・・・。