無線ブログ集
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アマチュア無線局 JO1KVS (2024/11/22 2:05:35)
現在データベースには 669 件のデータが登録されています。
国際宇宙ステーションがクロスバンドレピーターをオンにしてから、衛星通信に注目が集まりつつあります。
秋の連休中はなぜか停波、火曜の途中から回復したようで、連休中は受信すら楽しめませんでした。
ISS、学校とのイベント通信のときはえらく強いんだけど、ちょっと弱めですよね。
FMモードの通信が出来るAO-91を聞いてみると、よく聞こえるし、ちゃんとアップリンクの自分の声が衛星から落ちてくる。
ちょこっと交信も出来ちゃいました。
これは楽しい。
FMモードの衛星はドップラーシフトが多少あろうがなんとか交信できてしまうのでいいですね。
CWのほうは大変です。
まずは超適当に、1交信出来ちゃいましたが・・・ちゃんと勉強して訓練して操作覚えないと。混信与えて迷惑電波になっちゃいます。
FT8は周波数の安定度が必要。
下の絵は430MHz帯のFT8の様子です。
左から2番目の局、熱心にCQを出されているのですが、14秒弱の送信時間の間に周波数がドリフトしすぎて復調されず、誰からも呼ばれていません。
結構強いのに。
一回だけ復調できたときにどなたかはわかりましたが・・・こちらが電文を読めないので呼びませんでした。
430MHzはこのようにQRHしてしまう局が結構多く、それが致命傷になっていることに気づいていません。
こんな方もいらっしゃいました。どんどん動いています。
これらは送信している局自身は気づきにくい。
全員が一定の方向に傾いている、という画面になっていたらそれはあなたがずれ続けています。
IC9700という最新鋭の無線機でさえ、大した安定度が確保されていません。
高い無線機なんですから、こういうところ、頑張って欲しかったと思います。
という訳で、当局は10MHz基準信号をつないで安定しましたが、FMモードだけなら無くてもなんとかなりますが、FT8で430MHz、1200MHz帯をやるのなら必要な装備です。
しばらくは10MHz基準信号の需要が高まると思われます。
ポッドキャスト : image/jpg
どちらのリグもラックに収まっているので端子へのアクセスが一苦労ですが、幸い一番角の端子。なんとか手探りで取り付け出来ました。
IC-9700の方は設定メニューの操作中に同期しましたと出ました。
これで周波数の精度の高い局に昇格出来ました。
日曜の午後、いつものように城山湖へ向かおうと家を出たら雨!
えっ~~! やめた。
と家に戻ってFT8、14MHz帯で海外と交信してました。
画面右下に、モチゴメクラブさんがライブ配信開始と通知が出ました。
早速画面をYoutubeへ。
ちょうど始まったばかり。コメントもゼロ件。1番乗りか。
新調した黄色いデジ簡を手に、チャンネルチェックして運用を始めた。
場所をコメントで尋ねると、君津市の○○神社、とのこと。
CQを出し始めたので家のモービルホイップで受信してみたが、うんともすんとも。
これはネットで応援するだけか・・・
城山湖には仲間が行っている。すぐに連絡を取る。デジ簡18chでモチゴメクラブが出てるけど聞こえるか?
よく聞こえているらしい。検討を祈る!。
ふと外を見ると雨はほとんど降っていない。
これはいけるかも、とYoutubeに後ろ髪を引かれつつ、自分も城山湖から交信するぞ!モードにスイッチを切り替えた。
順調に車を進めて近くまで来たらたいへん強く聞こえていた。
湖畔に行くよりゲート手前のほうが東には飛ぶので梅林前に車を停めてコール!。
拾っていただき、無事交信成立。
交信の模様はライブで(2秒くらいずれて)スマホで流れているので、見てますよ、と言うと手を降ってくれたり相方が後ろ飛び回ったりと、これまた面白い。
今回、交信した人だけセブンイレブンのコピー機からQSLカード(と言ってもレポートとかは載ってない)が出力できるという、面白い企画。
ネットプリントの番号を打ち込むと印刷できる。1枚60円。
(受信していた人も印刷していいみたい)
交信終了時のお決まりの 「レッツ!」「モチゴメクラブ~」の掛け声、合言葉も無事やらせていただき、なんとも楽しい交信が出来ました。
念願の初更新叶いました。山に上がってよかった。
めちゃめちゃ珍しい企画モノ。
デジ簡ならではですね。
モチゴメクラブ Youtubeチャンネルは https://www.youtube.com/channel/UCOxeFwEU0qi5a7mAoTRbNoA
国際宇宙ステーションISSがクロスバンドレピーターをオンにして、衛星通信が一気に身近になりました。他のアマチュア衛星と違って電源が強力なのも違う点ですね。強い電波を当てると強く返してくるから電池が消耗する、寿命が短くなってしまうという、トランスポンダの当たり前の気遣いが要りません。でも賑わっていて聞くばかり、声出せません。それを尻目にFMモードで楽しめるAO-91にチャレンジしてみました。射程に入っている僅かな時間しかアクセスできないのでいつも賑わうのですが、その時はたまたま空いていて何度か空振りCQ。0エリアの局長さんに呼んでいただきました。だいぶ前には7エリアの局長さんとも交信したことがあります。衛星からは自分の声が落ちてきます。交信はごく短く、早口で、が面白い。IC9700はサテライトモードもあるので衛星通信は比較的手軽です。FMモードの衛星はデュアルバンドのモービル機、ハンディ機でもアクセス可能です。AO-91ならデュアルバンドのビームアンテナを衛星に向ければハンディ機でも楽に出来ますよ。
イイネをつけてくれた方は全員無線家です。(笑)
ホイールとタイヤは水が足らなくて何もしてません。水は折りたたみタンクで家から持っていきました。軟水化した水。そのまま乾いても跡が残らない水です。ケルヒャーの低圧洗浄器を使って、かけながら、ほこり、ゴミを飛ばしつつ、びしょびしょのマイクロファイバークロスで撫でる、と言う方法です。
たまにはFT8
案外夜間のローバンドは軽く太平洋を飛び越えます。何回か反射しているはずです。
ちょいとCQを出しただけでこれだけのレポートが立ちます。
アメリカ大陸西海岸方面にちゃんと届いています。
国内だと北海道、九州に飛ばすのに結構体力が要る。
でもDXなら空間に出ちゃえばそこから先の距離は関係ないみたい。
反射角の差でしょう。
今夜の14MHz 8J1RLが出ていたらしいが、もう終わっていたのか聞こえず。ちょいとCQをを出すと
ヨーロッパ方面いいです。珍しくは無いけど。
そのまましばし運用。
イギリスが駄目だったけど、コンディションは良かった。
CQ出したら呼んでもらえることも多々。
FT4も出てみた。こちらはまだ空いている感じで応答率が非常に高かった。
というわけで最後はこんなに旗が立ちました。
アフリカ大陸も出来ました。
ビームアンテナとタワーがあれば、もっともっと出来るのでしょう。
人生設計上僕の財力では手に入れられませんが、すでに建てている人から継承することなら??、もうすぐ定年近いけど、婿入りでも(笑)。
GYEONのシルクドライヤー洗車後の水をサッと拭き上げるクロス。軽く乗せて引くだけで驚く吸水。ほとんど水が残りません。多くの人がYouTube動画で報告してます。お高いんですけど、性能はダントツ、のようです。
洗車する楽しみが増えました。年に数回ですけど・・・
水道水って付いたまま乾かしてはいけないんです。ミネラル成分、特にカルシウムが白く残り容易に落とせない染みになったりします。なので水道水は素早く拭き上げないと水滴模様の強固なコーティング?が出来てしまいます。拭き取りクロスも吸水が弱いと薄く残って、サッと乾いてもわずかにミネラルコーティングされてしまいます。これが積み重なって艶がいまいちになっていきます。残ったミネラル成分は結構頑固で、アルカリ性の洗剤や、酸性の洗剤で落としたり、コンパウンドで削り落としたりと、汚れ落とすより大変なんです。
車をきれいにするプロの方も、汚れは何とかなるからいいけど、水じみは日頃から付かないようにして欲しいと言ってます。
ちなみに雨は大気汚染物質を含んではいますが、蒸留水ですので水道水よりはるかに悪さをしません。ほこりなどを集めてなければ乾いたときに何も残らないです。水滴も放っておいてよいのです。
炎天下の水滴はレンズ効果で塗装を痛めるので、これはこれでまた厄介ですが。
最近じわじわと話題になっているのが純粋(軟水)洗車です。純粋は水滴をそのまま乾かしても何も残りませんから、極端な話、洗車の濯ぎに使うと拭き上げなくてもよいことになります。これ、本当です。
それで以前記事にした軟水器が活躍するんです。
窓ガラスを蒸留水、精製水で仕上げてみてください。何も残らずきれいに仕上がります。
水道水を使うならあっという間に拭き上げられるこのクロスを使うのがいいですね。
金曜の夜の受信状況(まあまあ聞こえてますね)
東京はこんな感じで必ず交信している局が聞こえますよ。
パソコンのモニターを付けるとノイズが~~~
途中でパソコンのモニターをオンにした時のウォーターフォール
途中から縦縞がびっしりになります。
これ、なんとかならんのかね・・・
ちなみに I・O DATA の安いモニターです。
他社のモニターはどうですか?
パソコンもノイズすごくて室内のハンディ機は使えない周波数が結構あります。
今のパソコンに変えたらダブルでノイズに困らされています。