無線ブログ集
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アマチュア無線局 JO1KVS (2024/9/17 4:35:40)
現在データベースには 653 件のデータが登録されています。
日曜日、午後から城山湖へ。
ローカルさん多数いらっしゃいます。
すぐにヘッドライトの曇りが気になる~ということで作業のお誘いが。
ムフフ、やってみようじゃありませんか~。
というわけで、まだまだ軽症のお車でしたがこの通り
透き通りました。
コーティングも施工したので半年以上は持つと思います。
ウレタンクリアが吹ければずっとピカピカに出来ます。(が養生やらガスマスクやら結構大変です)
昨年からちょいちょいと磨いたりコーティング試したローカルさんもいらっしゃいました。
いらっしゃるのにあの車が見当たらない。
どうして?遠くに停めてるの?
じゃ~ん、新車に変わってました~。しかも新車時ガラスコーティング済み。ピッカピカのお車に変わってました。
素晴らしい!
でも私の出番が無くなってしまいました~。
14ヶ月待ちで納車されたそうです。
もっといろいろ試してみたかったなぁ。(笑)
別のローカルさんはラジオを流しています。
どこから聞こえるのかなぁと思ったら、なんとまぁ
IC-705が専用リュックに収まってラジオを奏でているではありませんか。
城山湖で初めて見るIC-705です。
(≧∀≦)/イイ!! いつか買うぞ~。
ハムショップでゴチになりました。
先日の、八王子市の片倉つどいの森公園のイベント、展示ブースのダイヤモンドアンテナさんのイチオシアンテナは、
HFV-5 でした。
最近はベランダに簡単に設置できて交信できるHFのアンテナについて、特にモービルホイップの設置について問い合わせが多いそうです。
ベランダにホイップ、一発で簡単によく飛ぶ状態になる人も居れば、全然SWRが下がらないとか、取り付ける方法が見つからないとか、ダメダメな人まで千差万別。
そこで、ダイポールの片側を適当なところに設置する不安定なホイップではなくて、最初から安定したダイポールを設置しちゃえ、と言うわけです。
バランス取れてますから、アンテナの周囲の空間さえ確保できれば間違いのないアンテナなのです。
世にある1/4λのアンテナは、バーチカルにせよホイップにせよグランドプレーンにせよ、ダイポールの片側を(立てて)使っているアンテナです。
で、残り半分はどこに?。はい、地面、ボディ(カウンターポイズ)、ラジアルなどの代替品に映る自らの姿が残り半分の仕事をします。
エレメントではないものがエレメントに化けるのですが、鏡面効果と言って、あたかも残り半分がそこに写っているような感じになって動作します。
鏡面が理想的なピッカピカ(実際にピカピカかどうかではなくて、まるで自分がそのまま写っているかのような鏡面効果が発揮されるかどうかです)ならダイポールと遜色ないのでしょうが、まずピッカピカの鏡面相当には動作しませんから、曇った鏡、鏡とは言えないようなボケボケの鏡面だったりするわけです。
だからエレメントの1/4λのほうも存分に働くことが出来ません。
いつでもアース側の状況に左右される、不安定なアンテナなのです。
でも、ダイポールならそんな心配は要りません。鏡面どころか、双子がそこに居るのですから。鏡なんて要らない。
フルに性能を発揮します。双子で電波を送受信するので計算上は同じゲインですが、1/4λのアンテナよりもよく聞こえ、よく飛びます。
これ、買って、使ってみれば、まずは使えますよ、と言うわけです。
超短縮アンテナななので帯域は狭いですが、調整可能ですし、バンドのどこかに一箇所落ちていればあとはチューナーでカバーすれば問題なく使えます。
おすすめするのも納得だなぁと思いました。
以外に軽いんです。1.8kgかな。お値段は4万くらいでしょうかねぇ。
ちょっと張りますね。
興味のある方は買ってみてください。
まずは自分で電線でダイポール作ってみるのがおすすめです。1000円以内で作れるでしょう。
自分でコイル巻けば短く出来ますし、どれだけ巻いたらどのくらい周波数が変わるかは実験していけばいいんです。
ベランダアンテナ、その前にダイポールを作ってアンテナを体験する、が成功の秘訣かも。
八王子市の片倉集いの森公園でのイベントに行ってきました。今回は日曜日の午前の部もあるそう。実は徹夜でFDコンテストの運用も行うそうで、オペレートも出来るようです。
今年はコロナ関連で、蜜を避けて、小規模な雰囲気で、むしろほのぼのした感じでした。
後半は南極の8J1RLが地元八王子レピーターにスケジュールで運用(wires-x経由)。イベントに華を添えました。
ここの公園は大変人気で、車がすぐに満車になるので、当局はなんと自転車で行きました。山越え谷越え峠越え、結構大変なんです。とてもいい運動になりました。
天気よくなくても外で素肌をさらすと日に焼けて赤くなったり痒くなったり湿疹が出たりする。今日は天気も良くて、直射日光を浴びるので心配でしたが家を出る前にしっかり日焼け止めを塗っていったところ、帰ってきてもなんともありません。効くもんですね。
この自転車はあの震災の時に買って帰ってきたもの。その後数回しか乗ってないし、最後に乗ったのも何年も前。果たして動くのか?
いいパーツが使われているのか殆んど問題ありませんでした。ただ、グリップが加水分解してグンニャリしてベタついて手くっついてしまい大変なことに。
現地に着いて手を洗っても全く落ちません。トイレの紙でひたすらぬぐい去るしかありませんでした。すごく大変でした。グリップ取り替えないと。
なんだかんだで運動もできて良かったかな~。
結果から言うと、半日分失いました。
でも、一旦はデータ0件、全損失になりました。
ハムログを閉じて、すぐに起動したのが良くなかったのか・・・(閉じる時に自動バックアップをオンにしているから、時間的猶予が必要だった?)
いきなりデータ0件。
で、二重化した内容と一致しないからどうする? 上書きする? っていう。
最初はこわいから しない、ってやったら、0件のままなわけです。
ここで、二重化したデータのバックアップをとるべきでした。
0件のままでは困るから、上書きするってやれば二重側から回復してくれるのかな、と思って はい、 やったら、
二重化した方のデータも0件に化けました。
はい、全損失です。
その前に、1件だけ交信記録消したんですよ。
eQSOでログにないよ、って連絡があったから。
FT8の自動記録だから、そんなこと無いはずなのにな~と思いつつ、ハムログの方も消したのですが、その時になんかエラーが出ました。
QSOデータの共有オープンにチェック入っている時にデータいじると脱出できないエラー地獄が始まることは多々経験していたので、その影響が残っていたのかも知れません。
不幸中の幸いというか、半日前に一回ハムログを閉じた時の自動バックアップが見つかりました。午前10時までの全交信データは回復しました。
10時以降であってもFT8の交信データだけはJTDX側が保管していたためそこから抜き出して回復しました。
ADIF Master というソフトでJTDXのログファイルを読んで、コピーを保管して、そのコピーのうち戻したいデータだけ残して、それをハムログに、といきたいところ、ハムログはADIFファイルからインポート出来ませんので、一旦CTestWinに読み込ませました。CTestWinからハムログcsv形式で出力して、ハムログでインポート。
でも今日、結構電信、電話で交信しているんですよ~。ごめんなさい。
夜も21MHzで8エリアの方と2交信してるし・・・。もうわかりません。59を送ったことと、町の名前は覚えてます。
カード来るまでデータわからず・・・。
二重化が一致しない時のメッセージ、言葉が足らない。
どっちを活かしますか?選択してください、でないと意味ないですね。
何をやるにもバックアップですね。
城山湖、いつものように、知り合いの車でカー用品を試してみました。
今回は、白いソリッド塗装の車のボンネットに、バチバチの撥水で有名な簡易コーティング剤「キラサクGP」の施工です。
これは「車の大辞典cacaca」のしのぴーさんが大好きな撥水系のコーティング剤です。性能比較の基準として使われています。
お店では売っていません。ネットでしか買えない商品です。
下にリンクを貼っておきますので、気になる方は買ってみてください。(まるでYou Tube)
ちなみに私は新車納車時に施工してもらったガラスコーティングの上に、親水系のシュアラスターのゼロウォーターを施工する派なので、キラサクGP買ったはいいけど自分の車には使いません。(笑)
自転車にでも塗ろうか・・・。
まずは汚れを落とします。シャンプー洗車!とはいきませんので、スプレーで多めに水をかけて擦らないよう、軽く撫でるように拭きます。
これで傷を付ける可能性のあるものをボンネットからそぉっと取り去ります。
続いて虫汚れクリーナーを使います。
虫汚れクリーナーはこびりついた虫や汚れを浮かせて取りやすくしてくれる上、研磨剤も入っていないのであまり悪さをしません。
しつこいこびりついた虫、汚れはなかなか落ちませんでしたが、吹き付けてしばらく置いて拭く、を繰り返すとほぼ全部取れました。
ここまでやっても落ちない汚れが少しありました。コンパウンドを出せば必ず落ちるのはわかっていますが、今回は研磨せず、という方針で目立たければ良しとしました。
セスキ炭酸ソーダ水(アルカリ性)も使って脂汚れがあれば落とそうと試みましたがあまり変化はありませんでした。
ここまでやって、もう一度水で拭いて、キラサクGPを施工。一回目はなぜか撥水してくれませんでした。塗装にクリーナーが残っていたようです・・・。
もう一度施工。今度はバチバチに撥水しました。
黒い樹脂パーツが白くなっていたのが気になりました。
サイドミラーは信越ケミカルのKF96で、スプレータイプは相当たっぷりかけないと足らないんですよね。今度缶で買おう。
フロントグリルはなんと、むか~し買ったタイヤを黒く輝かせるスプレーをかけてみました。ゴムのような成分が入っているらしい。
これ、一発で簡単に黒々しました。
フロントの窓ガラスの下、カウルカバーっていうのかな?そこも全体的に白くなっていたので、正式には樹脂の黒さを復活させて保護する専用のケミカルがあるのですが、手元に残っていた初代のバリアスコートを塗ってみました。伸びもよく、簡単に黒々させることが出来ました。(持ちはたいしたことないと思います)
よし、正面から見た姿はかなり良くなりました。結局ボンネットだけではなく、フロントは全部キレイにしました。(・∀・)ニヤニヤ
ん?、気になる箇所が。
グリルの上、ボンネットの影になっている部分だけ汚れが残っている。
こういうところがキレイかどうかが肝心。ボンネットを開けて見ると日頃見えないところは汚れています。しかもこの汚れ、虫取りやセスキでは全く落ちません。おそらく新車時からの蓄積、焼き付いた汚れです。コンパウンドを使えば落ちますがそれはやらない。水アカスポットクリーナーという技もありましたが、すぐに見つからなかったので別のクリーナーを召喚。
スケール落としも出来る酸性クリーナーです。
ウィンドウォッシャー液の噴射口周りに白い跡がこびりついたりしますよね。あれが落とせる強力なやつです。
またホイールナット周りの黒い汚れ(ブレーキダスト)もあっさり落とせちゃいます。
酸性なのであまり使わないほうがいいものではあります。
これを試してみました。
なんと、あっさり落ちました!。新車の時の色に戻りました。ピカピカです。
念入りに拭き上げてはいますが酸を残したままでは良くないのでセスキ炭酸ソーダ水を軽くかけて拭き上げておきました。(重曹水で中和するのと同じこと)
このクリーナー、最初のボンネットにあったどうしても落ちない薄い汚れも簡単に落としました。最初にこれで全部拭けば良かったかも。
これをかけたところはキラサクGPももう一度やり直しておきました。
この車は先にお帰りになりました。お帰りの際走る姿を眺めましたが、ボンネット、フロント周り(だけ)ピカピカでした。
今回使用した商品はこれ
虫汚れクリーナー https://www.rinrei.co.jp/car_care/cleaning/01/mushiyogore_cleaner_spray.html
キラサクGP http://shop-th-angel.com/
ステイン&スケール酸性クリーナー
https://item.rakuten.co.jp/carpicaism/007-0300/
(なんと ph1 強酸性でした! 素手でやったけど大丈夫でした。)
セスキ炭酸ソーダ水 100円ショップなどで粉を買って水で溶かしたもの。タダ同然。
FT8の運用をしていて困ること。強い信号の抑圧。
IC7610でHFに出ているときはほとんどありません。なぜかな?。
フィルターは3kHz以上に広げたまま問題なく運用できます。
50MHzだと・・・抑圧受けることがあるかな。あまり気になったことは無いけどあるようです。
IC9700だと・・・各バンド、かなり抑圧受けます。Sメーターで3とか5でも影響あります。
ノイズが消えてその局や強い局以外は真っ黒な画面になってしまいます。こんなんで弱い信号復調できるのかなぁ・・・。
2mで北方向にアンテナを向けていると、GWで秋田とか岩手とか新潟とかから呼ばれることがあります。もうビックリです。
が、近場の局がいつまでもCQを出されたりすると受信が大変困難になります。(お互い様なのですが)
IC7610では強い局が居ようとも、よほど間近な局でも無い限り問題なく、周りが真っ黒になることはありませんが・・・。
困ってました。
まずやってみたのはプリアンプをオフにすること。
FT8の復調にはプリアンプをオフにしても大差なく受信が可能です。
抑圧も若干減り、少し改善されたかなと思いました。
メーターの振りはがくんと落ちますが、メーターではレポート交換しないですし、むしろいいデシベルレポートになったりします。
それでも抑圧はあったので、ATT(アッテネーター)をオンにしてみたりもしました。
抑圧は軽減されますが、肝心の弱い信号も聞こえなくなりそうなので常用は不適な感じでした。
うーん、悩みはあまり解決しません。
そうだ、フィルターをナローにしたり、PBTを回してみてはどうか。ノッチフィルター(マニュアル)というのもあるぞ。
これはICOMのお家芸ですね。IF段のDSPフィルター類を駆使して、抑圧の原因の局を消してしまう作戦です。
PBTはIC9700の場合、つまみがツインでは無いので操作が少々面倒ですが、受信したい局の信号が先に特定していればナローフィルターにしてからPBTを回せばOKですね。
ノッチフィルターは幅を3つに切り替えできて、どこを抑えるか可変できます。
これらを併用すればなんとかなるかな、と思われます。
FT8はSSBのフィルターの幅いっぱいをくまなく受信して交信するモード、まさかナローフィルターやノッチフィルターを使うとは思ってもみなかったのですが、カスカスの電波を復調するモードだけに、これらの性能も必要なことを改めて思わされました。
IC7610はなかなか優秀な無線機だったようです。
こちらに 紹介されてました。
https://blog.goo.ne.jp/tokyonet_1993/m/201710
2枚目にドーンと映っているアンテナのうち、
てっぺんの HEX Beam と 右のバンザイダイポールは 私が勝手に持ち込みました~ (^^ゞ
楽しかったなぁ。
日曜日、よく晴れました。
暑い、とは言え、涼しい風も吹いていてまだ耐えられる暑さでした。
夕方は薄く曇って快適でした。
大勢の無線家が集まりました。
Eスポのコンディションがイマイチのため、ほとんどアイボール大会でした。
当局は車の基台のケーブルをアンテナ切替器で外に引っ張り、外に置いたFT817で受信を楽しみました。
アンテナはお気軽に長めのエレメントで楽しめる、RHM7350です。
これはもう現行品では無いので手に入らないのが残念です。
もっと長いアンテナを使えば7MHzも楽に楽しめるのですが、本気モードでなければこのアンテナで充分です。
21MHzと10MHzで交信をしました。
CB無線の方も昨日と違ってパッとせず、山梨の湯ノ沢峠の局のみ。グランドウェーブですがSは5も振ってきます。もちろんお互い500mWです。そう考えると結構すごいです。
湯ノ沢峠の近くには上日川ダムがあります。なんとそのダム、コマクサが植えてあって、身近に見ることができるんですよ。
今ならまだ残っているはず。
高山植物の女王、高山に登らなければ会えないコマクサ。車で見に行けます。
コマクサとの出会いをあきらめていた方、行ってみてください。
山梨県は桃の最盛期かな。買いに行きたい。でも東京の車で行くのは・・・。そんな夏休みになりそうです。
着くとお馴染みのOMさんが店じまいをしているところでした。もう一局お初の方からいらっしゃしました。今日はコンディション落ちちゃいましたかね〜と話しながら、FT817にしながわアンテナを付けて18MHzを聞いてみました。SSBはほとんど聞こえていません。やはり開けていないのか?CWを聞いてみたら強い信号がいくつか聞こえました。6エリアです。しかもQRP。これなら交信できそうだ!パドルを装着!そしてコール!なんと一発で応答いただきました。しながわアンテナ飛びますね〜。
その後21MHzで超強力な電波を発見。これはこの辺りに居るぞ!FT817を抱えて徒歩運用しながらコール、交信していただきました。(失礼いたしました)交信終えて窓をノック。ご挨拶させていただきました。しばし歓談。
今日は新しい出会いの城山湖でした。
市民無線も6エリアと4交信出来て上出来でした。
各局ありがとうございました。