無線ブログ集
メイン | 簡易ヘッドライン |
リンク 単体表示
アマチュア無線局 JO1KVS (2024/11/21 21:35:52)
現在データベースには 669 件のデータが登録されています。
城山湖、いつものように、知り合いの車でカー用品を試してみました。
今回は、白いソリッド塗装の車のボンネットに、バチバチの撥水で有名な簡易コーティング剤「キラサクGP」の施工です。
これは「車の大辞典cacaca」のしのぴーさんが大好きな撥水系のコーティング剤です。性能比較の基準として使われています。
お店では売っていません。ネットでしか買えない商品です。
下にリンクを貼っておきますので、気になる方は買ってみてください。(まるでYou Tube)
ちなみに私は新車納車時に施工してもらったガラスコーティングの上に、親水系のシュアラスターのゼロウォーターを施工する派なので、キラサクGP買ったはいいけど自分の車には使いません。(笑)
自転車にでも塗ろうか・・・。
まずは汚れを落とします。シャンプー洗車!とはいきませんので、スプレーで多めに水をかけて擦らないよう、軽く撫でるように拭きます。
これで傷を付ける可能性のあるものをボンネットからそぉっと取り去ります。
続いて虫汚れクリーナーを使います。
虫汚れクリーナーはこびりついた虫や汚れを浮かせて取りやすくしてくれる上、研磨剤も入っていないのであまり悪さをしません。
しつこいこびりついた虫、汚れはなかなか落ちませんでしたが、吹き付けてしばらく置いて拭く、を繰り返すとほぼ全部取れました。
ここまでやっても落ちない汚れが少しありました。コンパウンドを出せば必ず落ちるのはわかっていますが、今回は研磨せず、という方針で目立たければ良しとしました。
セスキ炭酸ソーダ水(アルカリ性)も使って脂汚れがあれば落とそうと試みましたがあまり変化はありませんでした。
ここまでやって、もう一度水で拭いて、キラサクGPを施工。一回目はなぜか撥水してくれませんでした。塗装にクリーナーが残っていたようです・・・。
もう一度施工。今度はバチバチに撥水しました。
黒い樹脂パーツが白くなっていたのが気になりました。
サイドミラーは信越ケミカルのKF96で、スプレータイプは相当たっぷりかけないと足らないんですよね。今度缶で買おう。
フロントグリルはなんと、むか~し買ったタイヤを黒く輝かせるスプレーをかけてみました。ゴムのような成分が入っているらしい。
これ、一発で簡単に黒々しました。
フロントの窓ガラスの下、カウルカバーっていうのかな?そこも全体的に白くなっていたので、正式には樹脂の黒さを復活させて保護する専用のケミカルがあるのですが、手元に残っていた初代のバリアスコートを塗ってみました。伸びもよく、簡単に黒々させることが出来ました。(持ちはたいしたことないと思います)
よし、正面から見た姿はかなり良くなりました。結局ボンネットだけではなく、フロントは全部キレイにしました。(・∀・)ニヤニヤ
ん?、気になる箇所が。
グリルの上、ボンネットの影になっている部分だけ汚れが残っている。
こういうところがキレイかどうかが肝心。ボンネットを開けて見ると日頃見えないところは汚れています。しかもこの汚れ、虫取りやセスキでは全く落ちません。おそらく新車時からの蓄積、焼き付いた汚れです。コンパウンドを使えば落ちますがそれはやらない。水アカスポットクリーナーという技もありましたが、すぐに見つからなかったので別のクリーナーを召喚。
スケール落としも出来る酸性クリーナーです。
ウィンドウォッシャー液の噴射口周りに白い跡がこびりついたりしますよね。あれが落とせる強力なやつです。
またホイールナット周りの黒い汚れ(ブレーキダスト)もあっさり落とせちゃいます。
酸性なのであまり使わないほうがいいものではあります。
これを試してみました。
なんと、あっさり落ちました!。新車の時の色に戻りました。ピカピカです。
念入りに拭き上げてはいますが酸を残したままでは良くないのでセスキ炭酸ソーダ水を軽くかけて拭き上げておきました。(重曹水で中和するのと同じこと)
このクリーナー、最初のボンネットにあったどうしても落ちない薄い汚れも簡単に落としました。最初にこれで全部拭けば良かったかも。
これをかけたところはキラサクGPももう一度やり直しておきました。
この車は先にお帰りになりました。お帰りの際走る姿を眺めましたが、ボンネット、フロント周り(だけ)ピカピカでした。
今回使用した商品はこれ
虫汚れクリーナー https://www.rinrei.co.jp/car_care/cleaning/01/mushiyogore_cleaner_spray.html
キラサクGP http://shop-th-angel.com/
ステイン&スケール酸性クリーナー
https://item.rakuten.co.jp/carpicaism/007-0300/
(なんと ph1 強酸性でした! 素手でやったけど大丈夫でした。)
セスキ炭酸ソーダ水 100円ショップなどで粉を買って水で溶かしたもの。タダ同然。
FT8の運用をしていて困ること。強い信号の抑圧。
IC7610でHFに出ているときはほとんどありません。なぜかな?。
フィルターは3kHz以上に広げたまま問題なく運用できます。
50MHzだと・・・抑圧受けることがあるかな。あまり気になったことは無いけどあるようです。
IC9700だと・・・各バンド、かなり抑圧受けます。Sメーターで3とか5でも影響あります。
ノイズが消えてその局や強い局以外は真っ黒な画面になってしまいます。こんなんで弱い信号復調できるのかなぁ・・・。
2mで北方向にアンテナを向けていると、GWで秋田とか岩手とか新潟とかから呼ばれることがあります。もうビックリです。
が、近場の局がいつまでもCQを出されたりすると受信が大変困難になります。(お互い様なのですが)
IC7610では強い局が居ようとも、よほど間近な局でも無い限り問題なく、周りが真っ黒になることはありませんが・・・。
困ってました。
まずやってみたのはプリアンプをオフにすること。
FT8の復調にはプリアンプをオフにしても大差なく受信が可能です。
抑圧も若干減り、少し改善されたかなと思いました。
メーターの振りはがくんと落ちますが、メーターではレポート交換しないですし、むしろいいデシベルレポートになったりします。
それでも抑圧はあったので、ATT(アッテネーター)をオンにしてみたりもしました。
抑圧は軽減されますが、肝心の弱い信号も聞こえなくなりそうなので常用は不適な感じでした。
うーん、悩みはあまり解決しません。
そうだ、フィルターをナローにしたり、PBTを回してみてはどうか。ノッチフィルター(マニュアル)というのもあるぞ。
これはICOMのお家芸ですね。IF段のDSPフィルター類を駆使して、抑圧の原因の局を消してしまう作戦です。
PBTはIC9700の場合、つまみがツインでは無いので操作が少々面倒ですが、受信したい局の信号が先に特定していればナローフィルターにしてからPBTを回せばOKですね。
ノッチフィルターは幅を3つに切り替えできて、どこを抑えるか可変できます。
これらを併用すればなんとかなるかな、と思われます。
FT8はSSBのフィルターの幅いっぱいをくまなく受信して交信するモード、まさかナローフィルターやノッチフィルターを使うとは思ってもみなかったのですが、カスカスの電波を復調するモードだけに、これらの性能も必要なことを改めて思わされました。
IC7610はなかなか優秀な無線機だったようです。
こちらに 紹介されてました。
https://blog.goo.ne.jp/tokyonet_1993/m/201710
2枚目にドーンと映っているアンテナのうち、
てっぺんの HEX Beam と 右のバンザイダイポールは 私が勝手に持ち込みました~ (^^ゞ
楽しかったなぁ。
日曜日、よく晴れました。
暑い、とは言え、涼しい風も吹いていてまだ耐えられる暑さでした。
夕方は薄く曇って快適でした。
大勢の無線家が集まりました。
Eスポのコンディションがイマイチのため、ほとんどアイボール大会でした。
当局は車の基台のケーブルをアンテナ切替器で外に引っ張り、外に置いたFT817で受信を楽しみました。
アンテナはお気軽に長めのエレメントで楽しめる、RHM7350です。
これはもう現行品では無いので手に入らないのが残念です。
もっと長いアンテナを使えば7MHzも楽に楽しめるのですが、本気モードでなければこのアンテナで充分です。
21MHzと10MHzで交信をしました。
CB無線の方も昨日と違ってパッとせず、山梨の湯ノ沢峠の局のみ。グランドウェーブですがSは5も振ってきます。もちろんお互い500mWです。そう考えると結構すごいです。
湯ノ沢峠の近くには上日川ダムがあります。なんとそのダム、コマクサが植えてあって、身近に見ることができるんですよ。
今ならまだ残っているはず。
高山植物の女王、高山に登らなければ会えないコマクサ。車で見に行けます。
コマクサとの出会いをあきらめていた方、行ってみてください。
山梨県は桃の最盛期かな。買いに行きたい。でも東京の車で行くのは・・・。そんな夏休みになりそうです。
着くとお馴染みのOMさんが店じまいをしているところでした。もう一局お初の方からいらっしゃしました。今日はコンディション落ちちゃいましたかね〜と話しながら、FT817にしながわアンテナを付けて18MHzを聞いてみました。SSBはほとんど聞こえていません。やはり開けていないのか?CWを聞いてみたら強い信号がいくつか聞こえました。6エリアです。しかもQRP。これなら交信できそうだ!パドルを装着!そしてコール!なんと一発で応答いただきました。しながわアンテナ飛びますね〜。
その後21MHzで超強力な電波を発見。これはこの辺りに居るぞ!FT817を抱えて徒歩運用しながらコール、交信していただきました。(失礼いたしました)交信終えて窓をノック。ご挨拶させていただきました。しばし歓談。
今日は新しい出会いの城山湖でした。
市民無線も6エリアと4交信出来て上出来でした。
各局ありがとうございました。
EPSONのPM-A950というプリンターを現役で使用中です。
これ買ったとき、今二十歳の姪っ子が赤ちゃんだったような気がする・・・。
とにかく永く使用しています。
このプリンター、ヘッドの目詰まりに強いんです。しばらく使わずに放っておくと治るという特技があります。
すごいでしょ。普通詰まったらクリーニング動作しないと治らないのに。
この複合機はメーカーの技術者も認める名機だったそうです。
一回は例の廃インクパッド交換とやらで動かなくなりましたが、幸いメーカーさんも対応期間中だったので5000円弱かけて廃パッド交換と点検をしてもらいました。
次はもうサービスは無いので次にその時を迎えたらさようならです。(ノД`)シクシク
インクも節約しようと、QSLカードのレポート欄、なるべくカラーを使わずに、カラーインクは年賀状のために温存するよう使っていましたが、先日あることに気づいてしまいました。大量印刷時にカラーインクの出が悪くなったのですが、グレーの色もおかしくなった。
黒文字は黒インクを消費するのでグレーにしよう、と明るく、薄くしたのですが・・・。明るいグレーって明るい青、明るい赤、黄色で作るんですね。
しまった。カラーインクを消費してしまった!。インクの消費を減らそう作戦は失敗だった。
むしろ、黒をなんらかのパターンで塗れば良かった。
プリンターのモードをモノクロにすれば結果は変わるかも知れませんけど、赤い枠、赤い文字なども印刷するのでカラーモードで刷るしかありません。
グレーはカラーインクを消費する、は、新発見でした。
欲しいシリーズ
映像スイッチャー
ATEM mini
YouTubeやリモート会議で大活躍する機器です。
Zoomで差をつけられますよ!
動画やってない人も欲しくなっちゃう品物です(笑)。
YouTubeなどでたくさんの人が紹介しています。
調べてみてください。
久々のコンテストです。
ちょこっと参加です。
IC-9700を使ったコンテスト参加としては初。
普段人の居ない1200MHz帯の様子見にコンテストは最適です。
ちょこっと参加だからその時聞こえる相手を呼びまくり、もう呼ぶ相手が居なくなれば離れ、気が向いたらまた、の繰り返し。
全然気合が入っていなくてすみません。
それでも20交信以上出来ました。
上出来です。
ログはすぐに提出しました。
アンテナはモービルホイップ一本。
アンテナの限界を感じますね。5エレ程度でいいから八木かループを付けよう、と思わされました。