無線ブログ集
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今回の号は8J1RL、南極の運用の記事が見どころで、あとは告知記事がメイン。
南極、頑張ってるなぁ、交信したいなぁと思いました。
あのY氏も載っていました。
アワードいかがですか?のページもじっくり読んでみました。
例えばAJDアワード。これは1~0エリアすべてと1交信以上してQSLカードを集めればもらえるアワード(賞)。
永く無線をやっていれば超簡単なアワードです。7MHzなら容易ですね。これが144や430MHzになると、がんばったなぁ、になります。
短波でも1日でとか、同じバンド、モードに限ったりすればそれなりの価値が高まります。
特記(限定条件)を自ら加えることで、厳しい条件をクリアしたぞ、という賞に出来ます。
他にも全都道府県とかいろんあアワードが紹介されていました。
古くからあるアワードは、ほとんどQSLカードを集めることが条件です。
カードは審査されますので、審査を通るカードを提出する必要があります。
アワード狙っている方にとってはかなりQSLカードが重要なものになってきます。
海外のアワードでは、だんだんと紙のカード不要になりつつあります。
その代わり、しっかりと双方のログが照合された電子QSLカードが交換されていなければなりませんが。
CQ誌とかでやっているアワードも紙のカードを求めていません。これらは自主申告に対して賞を出しています。
自己満足の世界ですから自主申告だけで出すのもありですね。
KVSさん、アワードは興味無いの?とハムフェアのブースで声をかけられたことがあったなぁ。
たまにはアワードもらってみようかな。

こんなの買いました。
基板を支えているのは下の鉄板に磁石くっついているのでいろんな大きさの基板に対応できます。
基板を中に浮かせて支えるので作業がしやすいです。
これでキット製作捗るといいなぁ。

八王子市の集いの森公園で開催されるアマチュア無線のイベント
アウトドアミーティング2020
【日 時】 10月11日(日) 10:00~15:00 小雨決行
【場 所】 東京都八王子市片倉町3506番地『片倉つどいの森公園』
詳細は https://jarl-tokyo.org/wp2/headquarters/2020/08/24/5307/#more-5307
今回は神奈川支部との合同ということで、相当賑わうかも知れませんね。
この公園はどデカい割に駐車場の台数があまり停められません。
徒歩10分の駅前のホームセンターは、有料駐車場なのでホームセンター利用者以外も停めてOKのはず。
公園に停められないようでしたらすぐに諦めてホムセンへ。こちらの駐車場はかなり余裕がありますので、停められないことは無いと思います。
当局も午後からの参加ですが、自転車で行こうと思います。
峠を一つ越えるので辛いのですが・・・。
QSLカード転送受付もあるようなので、結構な枚数持ち込もうと思います。

先日、とあるコンテストで見つけた局長さん、オペレートが見事でした。
最後に、ありがとうございました、でマイクを離しません。すぐに続けて「こちらは○○、△△コンテスト」と次の応答待ちへと進みます。
これがスムーズで素晴らしく、他の方の倍のペースで流れるように交信していく姿は素敵でした。
皆さん、あ、もう一言交わしたかった、と思ったことでしょう。でもコンテストとしては最高のオペレートです。
個人的にベストオペレーター賞を贈りたいと思いました。hi
恐らく日頃からコンテストが好きで自己訓練を積まれたり、社団局で修行を積んだ方なのでしょう。
お手本となるオペレートでした。
ありがとうございました。で一旦マイクを離してしまうとどうなるか。
交信していた相手もまた、ありがとうございました、や、73を言うかも知れませんし、大勢の局はその間を待たねばなりません。
ここでまたCQが出るかな?、すぐ呼んでもいいのかな?、はたしてこの局のコールサインは?など聞いている局に迷いを生じさせます。
フライング局だけが拾われていくというアンバランスも生じます。
なんだか味気ないと思う方も居ると思いますが、多くの方に呼ばれている限りはこれをすべきです。
そして必ず毎交信後(せめて2回に1度は)に自局のコールサインを言うこと。
コンテストは呼びまわる局がうようよしているわけで、1交信ごとにコールサインを示さないと、すでに交信した局かどうかわからない、コールサイン言うまで待ち続けなければならない、ということになってしまうからです。
コンテストは人の時間を使わせてもらうもの。マイペースでやりすぎてしまうと、他局への競技妨害(言い過ぎ)になりかねません。
参加者全員がなるべく全速で交信して成り立つものです。
なので、拾ってもらった局も余計な事は言わないのがマナーです。(余計なことをCQ側から振られたら返してもいいでしょう。)
例えば、「今回ファーストですのでカード交換お願いします。」みたいなお願いはCQ側が言ってくれば言ってもいいでしょうが、拾われた側からは言うべきではありません。CQ側は、次の方どうぞ、が出来ず、「はい、カードはJARLに送ります」と言わなければならなくなり、3秒その人の時間を奪います。「お名前お願いします」も余計です。それを聞いて復唱するのも時間の無駄です。全く競技と関係のない電文です。次に交信した時の楽しみか、カードが届いてから確認すればよいのです。ハムログユーザーなら画面に出ますしQRZ.comで調べてもいい。本人から直接聞かなければ意味がない、というのならコンテストでは無い時に聞けばいい。コンテスト中に聞くのはわがままでしかありません。
コールサインが聞き取れていもいないのに呼ぶというのはもってのほかで、その聞き返しが相手の時間を奪い、多くの局に迷惑をかけます。
重複交信を指摘された局が、すみません、と一言で引っ込めばいいものを、2~3回マイクを返しているのもいただけません。
それらのやりとりで1交信分の時間を食われてしまい、100局交信できたはずなのに50局も出来なかった、となってしまうからです。
コールサインを毎回頭とケツに言っていてはロスも甚だしいです。
ジュリエット○○△、✕✕✕、□□□、◎◎◎◎~、こちらは、ジュリエット◎◎✕、△△△△△、□□、☆☆☆☆
言ってみてください。何秒要しましたか?8秒~12秒? これ、前後に、さらに毎回言うとどうでしょう。1分以上使います。あなたはいいかも知れませんが相手と他の競技者の時間を奪うことになります。
コンテストの交信ですから1交信でマイクは2回、多くて3回握る程度でしょう。コールサインは最初の1回で十分、取れているかな、どうも心配だ、でせいぜい2回です。
とはいえ今回参加したコンテストは パーティー でもありましたら、軽い挨拶は許容すべきです。
でも4回くらいマイクを握る、その送信時に、コールサインを毎回前後に付ける、ファイナルのときにもまた言う、なんて局が多過ぎて、しかも当局は弱小なので待たされてまくりなので辟易しました。
どうも、ステキ!と思われたいのか、格好つけて丁寧になってしまうようですが、マイクは早く返すほどあなたは 格好いい局 になれます。
そして、ステキ!と思われます。
電鍵ならすぐ離すのに、マイクだとなかなか離さない、握ると離せない、私も普段の交信はそうだけど、コンテストでは離しましょう。
マイク握っている間は人の時間を使わせてもらっているんです。
どうか皆さん、格好いい局 になってください。

【無線女子】千葉県君津市人見神社でCQ【フリラの戦い?後編】
こちらの動画に参加させていただいております。(^^ゞ
幼馴染のローカル局も参加しております。
前半も御覧ください。
【秋オン運用①】君津市人見山を登りきれ!【DCR】
無線って楽しいものですね。

最近、いろいろ楽しんでます。
今日はFT8にYLコンテスト。
YLコンテストは久しぶり。以前は台紙にシール貼って10回連続参加頑張ってましたし、いちど3位入賞したことが(B部門というレアな方)・・・。
今日はYLさんとたくさん交信できたので楽しかったです。
それにしてもテキパキしていないオッサンにはいらいらさせられますね。(笑)
コンテストなんだから(パーティーだけど)、コールサイン送信の前後にいちいち付けるなよ。
それさっきも言ったよね、ほら5秒無駄だよ、あ、また言った、おいおい!!。
え~、コールサインコピーしていないのに呼んじゃったの?聞き直す時間が無駄じゃん。勘弁してよ~。
みたいに思いながら、何度も何度もパイルに負けて粘り続けます。
女王蜂に群がる働き蜂みたいなコンテストですから、余程自分が強くない限りサクサク稼げません。
別の意味で(辛抱)強くないと耐えられないかも知れません。(笑)
明日の午前までなので、朝に数局増やせればいいなぁと思っています。実は日曜の朝のほうが空振りCQも増えてきて楽に交信できます。
ハイバンドも交信できる可能性があります。
私のようなアパマンの弱小アンテナの局はパイルになるとなかなか拾ってもらえないんです。空振りCQなら拾ってもらえる可能性がかなりあるので。
話は変わって、昨夜はISS(国際宇宙ステーション)経由で衛星通信に成功しました。
IC9700のサテライト通信のモードを使っています。ダウンリンクが145MHzの場合は自局の声もはっきり聞き取れるのですが、ISSはダウンリンクが430。145で送信すると被るみたいでISS経由の自分の音が雑音に消されて聞き取れません。なのに誰かが呼んでくれた。乗っているようなのでそのまま交信した、って感じです。
3交信出来ちゃいました。4局目の方、コールサインメモしきれなくて返せず・・・すみませんでした。
という訳で、コンテストに衛星通信、そしてFT8も楽しんじゃいました。
先日実装した超高精度10MHz発振器も調子良いし、少し前にはSSTVにもチャレンジして、1200MHzは11エレを導入したり、アンテナのキットやCW練習機のキット作ったり、なんだかんだ無線が好きで常にいろいろやって楽しんでるなぁ・・・。

国際宇宙ステーションがクロスバンドレピーターをオンにしてから、衛星通信に注目が集まりつつあります。
秋の連休中はなぜか停波、火曜の途中から回復したようで、連休中は受信すら楽しめませんでした。
ISS、学校とのイベント通信のときはえらく強いんだけど、ちょっと弱めですよね。
FMモードの通信が出来るAO-91を聞いてみると、よく聞こえるし、ちゃんとアップリンクの自分の声が衛星から落ちてくる。
ちょこっと交信も出来ちゃいました。
これは楽しい。
FMモードの衛星はドップラーシフトが多少あろうがなんとか交信できてしまうのでいいですね。
CWのほうは大変です。
まずは超適当に、1交信出来ちゃいましたが・・・ちゃんと勉強して訓練して操作覚えないと。混信与えて迷惑電波になっちゃいます。

FT8は周波数の安定度が必要。
下の絵は430MHz帯のFT8の様子です。
左から2番目の局、熱心にCQを出されているのですが、14秒弱の送信時間の間に周波数がドリフトしすぎて復調されず、誰からも呼ばれていません。
結構強いのに。
一回だけ復調できたときにどなたかはわかりましたが・・・こちらが電文を読めないので呼びませんでした。
430MHzはこのようにQRHしてしまう局が結構多く、それが致命傷になっていることに気づいていません。
こんな方もいらっしゃいました。どんどん動いています。
これらは送信している局自身は気づきにくい。
全員が一定の方向に傾いている、という画面になっていたらそれはあなたがずれ続けています。
IC9700という最新鋭の無線機でさえ、大した安定度が確保されていません。
高い無線機なんですから、こういうところ、頑張って欲しかったと思います。
という訳で、当局は10MHz基準信号をつないで安定しましたが、FMモードだけなら無くてもなんとかなりますが、FT8で430MHz、1200MHz帯をやるのなら必要な装備です。
しばらくは10MHz基準信号の需要が高まると思われます。


どちらのリグもラックに収まっているので端子へのアクセスが一苦労ですが、幸い一番角の端子。なんとか手探りで取り付け出来ました。
IC-9700の方は設定メニューの操作中に同期しましたと出ました。
これで周波数の精度の高い局に昇格出来ました。

日曜の午後、いつものように城山湖へ向かおうと家を出たら雨!
えっ~~! やめた。
と家に戻ってFT8、14MHz帯で海外と交信してました。
画面右下に、モチゴメクラブさんがライブ配信開始と通知が出ました。
早速画面をYoutubeへ。
ちょうど始まったばかり。コメントもゼロ件。1番乗りか。
新調した黄色いデジ簡を手に、チャンネルチェックして運用を始めた。
場所をコメントで尋ねると、君津市の○○神社、とのこと。
CQを出し始めたので家のモービルホイップで受信してみたが、うんともすんとも。
これはネットで応援するだけか・・・
城山湖には仲間が行っている。すぐに連絡を取る。デジ簡18chでモチゴメクラブが出てるけど聞こえるか?
よく聞こえているらしい。検討を祈る!。
ふと外を見ると雨はほとんど降っていない。
これはいけるかも、とYoutubeに後ろ髪を引かれつつ、自分も城山湖から交信するぞ!モードにスイッチを切り替えた。
順調に車を進めて近くまで来たらたいへん強く聞こえていた。
湖畔に行くよりゲート手前のほうが東には飛ぶので梅林前に車を停めてコール!。
拾っていただき、無事交信成立。
交信の模様はライブで(2秒くらいずれて)スマホで流れているので、見てますよ、と言うと手を降ってくれたり相方が後ろ飛び回ったりと、これまた面白い。
今回、交信した人だけセブンイレブンのコピー機からQSLカード(と言ってもレポートとかは載ってない)が出力できるという、面白い企画。
ネットプリントの番号を打ち込むと印刷できる。1枚60円。
(受信していた人も印刷していいみたい)
交信終了時のお決まりの 「レッツ!」「モチゴメクラブ~」の掛け声、合言葉も無事やらせていただき、なんとも楽しい交信が出来ました。
念願の初更新叶いました。山に上がってよかった。
めちゃめちゃ珍しい企画モノ。
デジ簡ならではですね。
モチゴメクラブ Youtubeチャンネルは https://www.youtube.com/channel/UCOxeFwEU0qi5a7mAoTRbNoA