無線ブログ集
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11月11日、台風の影響が心配されましたが、天候もなんとかもって、無事開催されました。
ジャンク市が目玉なので朝から行かないといけないのですが、自分は行けないので午後からの参加でした。
自転車で行きました。30分くらいかかります。いつも車で走る道を自転車で走る。自転車は乗り心地が悪い悪い。空気圧は6~7kgの細いタイヤで走るから路面の凸凹はもろに来るし。
峠を一つ越えます。御殿峠と言います。うちの方から大きく回り込んで穏やかな坂道で行く手もありましたが、一旦どん底に落ちてから絹の道を登るルートに陥ってしまいました。絹の道は狭くて自転車で走るのは心配でしたが、まぁなんとかなりました。ひたすら登り。
登り切ればあとは一気に下り。16号線を結構なスピードで下る。ミニベロなので速いと恐い。乗り心地悪いし、車やバイクと比べたらかなり苦行でした。
会場は既にお昼を過ぎて落ち着いていました。売れ筋の商品はも売り切れて何も買えませんでいたが、まずはエントリーです。体温も測って手も消毒。コロナ禍のイベントなのでこの辺り、慎重です。エントリーするとあとで抽選会で何か当たるかも知れません。無線機が当たることもあります。
エントリーした後は知っている顔にご挨拶。それから展示の見学。アンテナを2つ買いました。一つはG5RV。海外製かな。未使用っぽいです。3.5~28MHzをカバーするアンテナで日本では手に入りにくい幅広のフィーダーが魅力。これにチューナーをつないで使うものです。このフィーダー買うより安くゲットで満足です。自宅は団地なので相当広いフィールドでの運用でしか使えませんが、実績のあるいいアンテナです。
もう一つは、EHアンテナ。3.5MHz用、興味ありそうに見ていたら格安でいただきました。一時非常に欲しかったアンテナです。同軸ケーブルが長くないとうまく動かないとか、いろいろ言われてましたが、ベランダでどのくらいの実力を発揮するか試してみたいと思います。
あとは少々いただきものを少し。
最後の抽選会、なんと青梅煎餅詰合せをいただきました。
興味深かったのはキットを作られているあのグループさんのDSPラジオ。また基板発注するそうなのでエントリーしようと思います。
午後2時からは南極8J1RLがワイヤーズを用いて八王子レピーターに開局。交信を希望する局すべてと対応していました(Yさんお疲れさまです)。これ、初交信された方にはかなりインパクトがあったと思います。
会場は公園の中ですが、地形を利用したステージを取り囲む観覧席の通路にズラッとテントが並んで、とても良いイベント会場になっていました。
会期中は雨も振らず、風も穏やかで今日開催できて良かったですね。準備から大変だったと思いますが、楽しませていただきました。
(なんでJARL主催コンテストとぶつけるんだよ、という声も聞こえましたが)
また開催してください。
今日のマスクこんなシールを(勝手に作って)貼ってましたが、反応が少なかったなぁ。
ではでは。

発表がありました。
スカッと晴れそうにはありませんし、雨も少々降るようです。
元々小雨決行でした。小雨なので決行だそうです。
自転車で行けるかどうかは微妙ですが、いずれにしても行きます。
午後からですから、美味しいものは買えそうにありませんが・・・。
直前に決める、ということは当初から書いてあって、なかなか男気のある幹事さんだな、と思っていました。
では各局様、お会いできましたらよろしくお願いいたします。

国際宇宙ステーションから、アマチュア無線機でSSTVの画像が期間限定で流されました。
時折こういったイベントを行います。
で、今回は自動で受信させてみようと、実験してみました。
リグはIC9700、145.80MHz FMモード AFCをオンにして電源を入れたまま放っておきます。
アンテナはその都度回せないので、一番空が開けている方向で固定。
パソコンに入れてあるMMSSTVを起動。受信の音をIC9700に指定します。
リグとパソコンはUSBケーブルでつながっているので、USB端子によるオーディオインターフェースで取り込むことが出来ます。
Wiresで使っているFTM400もWires用のケーブルで片方のバンドの音が拾えるので、それとノートパソコンでも可能だったと思います。
どんな無線機でも最低でもスピーカー、イヤホン端子があるので、そこからパソコンに入れてもいいです。
ACCやデータ端子などにも音声出ているのでそこから取るのもいいでしょう。
MMSSTVは自動受信して画像を残しておいてくれますから、あとは放っておくだけ。
何枚か鮮明なのが取れました。
ノイズまみれのものも
全自動、簡単に画像を受信することが出来ました。
次の機会には皆さんも是非チャレンジしてみてください。


例のジンバルで撮ったパノラマ写真です
富士見パノラマスキー場 八ヶ岳展望台写真、ボケてるのとボケてないのとの合成になってしまいました。なぜかこの時、ピント合わせに苦労してたみたいで固定されませんでした。

城山湖、行ってきました~
この写真は新しく入手したジンバル、FeiyuのVlog
Pocket2で撮影した180度パノラマ写真です。
垂直に持たないと駄目でしたね。
垂直に近づけてみました。あまり垂直だと湖が映らないのでこのくらいかな・・・
それにしても180度にしちゃうと湖が狭く見えちゃいますね。
いくらワイドでも程々に、というところなのでしょう。
撮影を開始するとジンバルがゆっくりと180度回転しながら撮影し、アプリの中で合成しているようです。
実際の写真のサイズは結構大きくて、スクロールできるソフトで見ると面白いのかも知れません。
いろんな機能があるみたいなので、一通り試していきたいと思います。
今日の城山湖では皆さんとのお喋りを楽しんで来ました。
ありがとうございました。

モチゴメクラブの方がツイッターで呟いていました。
デジ簡でフリラーの方に4級アマチュア無線技士の免許を取ることを勧められるけど、その楽しさを伝えてくれる人は居ないのはなぜ?。
衝撃
そうですよね。勧める側はすでに無線が生涯ナンバーワンの興味の人ばかり。
免許とってアマチュア無線に出てきて欲しい、とか、きっと楽しいから、って思っている。
そこからお勧めしたところで
ん?、で何が楽しいの?。
そう、その説明には全然なっていないんです。
モチゴメクラブのお二人はシンガーソングライター。
もう人生でこれが一番好きってものにドップリ浸かっていらっしゃる。
音楽が、僕らでいうとこのアマチュア無線ってところかな。
(音楽好きじゃない人に、音楽って楽しいよって、説明するのと同じかな・・・)
考えてみました。どう説明したらアマチュア無線ってこんな楽しいよ、って伝えられるか。
(゜~ ゜)うーん
今このブログを読んでいる方はこの世界に入るきっかけって何でしたか?。
まずもって、生まれつきこの分野、好きでしょ。
子供の頃おもちゃのトランシーバーがことのほか楽しかったり、無線機やアンテナ見てときめいたり、BCLラジオの短波放送にワクワクしたり、自分も放送局と同じように電波出したいと思ったり、電気や電波が大好きだったり、テレビの中の真空管の灯に惹かれてしまったり、抵抗やコンデンサーやトランジスターがなんか大好きだったり。
そうなんです。生まれたときからもうあなたはアマチュア無線家になる素質を持ち、そうなる運命だったんです。
出会うきっかけが無かったら?
出会うきっかけ、そこそこありましたね。少年漫画雑誌にはアマチュア無線の免許を取ろうって通信教育の広告が必ず入ってましたし、モデルガンとかの広告もあったけど、少年の好きそうな代表的な趣味の一つ(と言っても免許持つのはクラスに一人居れば多い方)でもありました。
あちこちにでかいタワーとアンテナ立ってましたし、興味津津でした。
映画、私をスキーに連れてってで興味を持った人、家族や知人がやっていてなんとなくとか、彼の気を引くために免許を取った人も居たかも知れません。
きっかけ無くてもきっと辿り着いたことでしょう。
そんな我々、楽しさ教えてと言われても、うまく説明するのは難しい。
アマチュア無線で出来ること、これを箇条書きにしても響くかな?。しないよりいいけど。
・電離層反射で海外と交信とか、飛び方の異なるいろんな周波数やモードで交信できる。
・いろんな無線機が揃っているし自作だって可能。
・アンテナは自由。
・家から、車から、山から、海から、上空から無線が出来る。
・いろんな技術を実験できる。
だから免許取ろうよ。
あれ?説得力無い・・・
・災害時に役に立つよ
・山で遭難した時に助かるよ
それも楽しさじゃない。
・便利だよ
それは違う。(それでもいいけど)
無線やっている姿が楽しそうって、思われないといけないですね。
そもそもそう思わない人に思わせようっていうのが無理な話です。
You
Tubeで有名なももチャンネルのももすけさんもおっしゃってますが、今アマチュア無線を楽しんでいるオッサン達が、楽しそうにアマチュア無線をやっていることを見せていくことが一番大切なんじゃないかなって。
そう思います。
だれか、主人公たちが楽しそうにアマチュア無線をやっている漫画を、少年ジャンプで連載してください。
(こち亀をCQ誌で連載したらCQ誌バカ売れするのに)
イケメンがさり気なくアマチュア無線も嗜んでいる少女漫画を漫画雑誌で連載してください。
格好いい、かわいい俳優さんが全員無線家でその運用がえらく格好いい、楽しそうなドラマやってください。CQCQって。
(こういうので流行っても免許更新まで続く人はほんの一握りなんでしょうけど)
私が出来ることは
このブログ、適当に読んでみて、って感じでしょうか。
面白そうって思ってくれたら幸いです。

今回の号は8J1RL、南極の運用の記事が見どころで、あとは告知記事がメイン。
南極、頑張ってるなぁ、交信したいなぁと思いました。
あのY氏も載っていました。
アワードいかがですか?のページもじっくり読んでみました。
例えばAJDアワード。これは1~0エリアすべてと1交信以上してQSLカードを集めればもらえるアワード(賞)。
永く無線をやっていれば超簡単なアワードです。7MHzなら容易ですね。これが144や430MHzになると、がんばったなぁ、になります。
短波でも1日でとか、同じバンド、モードに限ったりすればそれなりの価値が高まります。
特記(限定条件)を自ら加えることで、厳しい条件をクリアしたぞ、という賞に出来ます。
他にも全都道府県とかいろんあアワードが紹介されていました。
古くからあるアワードは、ほとんどQSLカードを集めることが条件です。
カードは審査されますので、審査を通るカードを提出する必要があります。
アワード狙っている方にとってはかなりQSLカードが重要なものになってきます。
海外のアワードでは、だんだんと紙のカード不要になりつつあります。
その代わり、しっかりと双方のログが照合された電子QSLカードが交換されていなければなりませんが。
CQ誌とかでやっているアワードも紙のカードを求めていません。これらは自主申告に対して賞を出しています。
自己満足の世界ですから自主申告だけで出すのもありですね。
KVSさん、アワードは興味無いの?とハムフェアのブースで声をかけられたことがあったなぁ。
たまにはアワードもらってみようかな。

こんなの買いました。
基板を支えているのは下の鉄板に磁石くっついているのでいろんな大きさの基板に対応できます。
基板を中に浮かせて支えるので作業がしやすいです。
これでキット製作捗るといいなぁ。