無線ブログ集
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アマチュア無線局 JO1KVS (2024/11/23 17:05:29)
現在データベースには 669 件のデータが登録されています。
レアな場所、モードで出ている貴重な運用や記念局はもちろんですが、そうでもない時は?
オペレーターから感じる雰囲気、これとても大切ですよね。
暗い雰囲気でCQ出しても呼ばれませんね。交信したいな、と思わせるCQ出さないと。
快活で、無駄が無くて気が利いていて、楽しい話題も織りまぜて、マウント取り合戦もしない(笑)。楽しいし適度に短い。
若い人のためにも暗い、恐い、気難しいはやめましょう。(笑)
でも行ってみると無線機扱ってない。(富士無線や山本無線にはあるけど)
なんで?
放送を聞くことも無線だから。当時はインターネットなんてないから放送って最先端な訳です。
最先端グッズ、ラジオやテレビ売ってますよ~という意味で〇〇無線って名乗ってた訳です。無線(ラジオやテレビのこと)だぜ!凄いだろ?!みたいな響きもあったのかも知れませんね。
それが普通な時代がありました。私の親の世代の話かな。街頭テレビに映る力道山に夢中な時代?
今は無線って聞くとすごく一部の人の楽しみみたいなイメージですが、国民すべて無線関わってる。スマホは立派なトランシーバー。送受信機ですし。
とは言えアマチュア無線という趣味はやはり特殊か。(笑)クラスに一人くらい、昔は居たけど今は居ないよね。残念。
これはアイデアですが
超高層ビルの展望室って電波飛びそうでしょ。
でも他のお客さん居るからしゃべったら迷惑になるし怪しい。
勝手にやってもホントはいけない。
レピーターにカーチャンクかけるとそれはもうたくさん返ってきて混信するほど。よく飛ぶロケーションです。
そんな展望室、無線やりたい・・・でも無線で騒げばきっと無線禁止になる。
そんなことになるのはこのご時世、目に見えてます。
でも景色見ながらスマホ操作しても怒られない。あれだって立派な無線機、トランシーバーです。
つまり喋らなければ問題にならないってこと。
ってことは超高層ビルの展望室でしゃべらないで通信すればよい。
ハンディ機で。
どうするか・・・FMモードで電信のトーンを流せば良いのです。
以前はF2モードって言いましたっけ。今は3桁のあれでいうとなんだ??F3A?
そのモードが技適に含まれていればすぐ出来ますが、そうでない機種の人は変更申請しましょう。
場合によっては保証認定。
器具はマイク端子につなぐエレキー。キットか何かでありましたね。あれを使いましょう。
F3Aモード、包括コード(最近はもっと簡略可されたので3アマ以上ならもう含まれている)には含まれてはいますから免許状は変更なし。
マイク端子(あるいは同等の機能の端子)にパソコン等をつないでパソコン等で生成した信号で、世に知られたモードの無線を行う場合は、その一言を載せる変更申請で良くなったから、CWトーンをFMで流すのもこの仲間かな・・・。エレキーがパソコン等になると解釈してくれれば。
送信は電信、受信は電話
こちらからは ・・・・・ -・ (とモールスで)
呼んでくれる人からは 599(としゃべる)
こんな交信すれば展望室も大丈夫(かも知れない)。
タブレットやパソコンでロギングしながらCW送出すれば、ビジネス中としか見えない。
電信って全くやるつもりが無い人多いと思うけど、絶対覚えてやったほうがいい。
こんな使い方も出来る(かどうかは知らないけど)し、
なんてったって、7MHz10W、モービルホイップで、SSBだと1時間呼びまくっても1交信出来るかどうかだけど、CWなら10交信は楽勝ですよ。
交信したい欲求がある方には絶対やってもらいたい。世界が10倍広がります。
不思議ですよね喋れないのに10倍広がるなんて。
そんなこんなで一つのアイデアですが・・・やられる方は自己責任で。
デジタル簡易無線82ch機第二弾はハンディ機これを配備しました。
中身はICOMのDPR45そのものです。
説明書見てもスキャンのスイッチまでは解りますがそれだけでは出来ませんでした。本家の説明書見たらやっと解りました。
チャンネルごとにスキャン対象にするかしないかチェックする必要がありました。全チャンネル一つ一つ対象にしてやっとスキャン出来るようになりました。スキャン始めると今どこをチェックしているかは画面上ではわかりません。ヒットしたらチャンネルが表示されます。高速だといいな。どのくらいの速さで回っているのかは隣の無線機で送信して試してみないと。
メーカーはメモリースキャンと言っていますがそれとも違う気がします。
業務寄りの無線なので現場では特定の少数のチャンネルをスキャンしたい、と言う需要の方が高いのでしょう。
秘話オンオフも簡単。秘話コードも基本的にはセットした番号が維持されます。うっかりすると設定し直し、ということはありません。
Bluetoothで何か出来るみたいです。
包括申請してるので追加の手続きを行いました。今回は電子申請。電子の方は入力例も無くどこに何をどう入力するのかとても悩みます。出来てしまえばあっさり簡単なのですが。
と言うわけで、82ch、車載とハンディ揃いました。
KX3でRTTYを送信するとき、パドル操作で打ち込みますが、4秒ほど打ち込みを待ってくれるため送信が継続します。
これ、毎回落ちるのを待っていないといけないのかな、と思っていたのですが、YouTubeで実際に交信している動画を見ていたら決してそうではなかった。
XMITキーを押せば止まるのは知っていたのですが。
・・-- とパドルで打ち込むと送信が止まる。
なるほど、今度やってみよう。
しかし、ログを記録しながらとなるとフルにパソコンを使うRTTYソフトよりそれなりに苦労することになります。KX3に表示されるデコードされた文字はどんどん流れてしまうので見逃したら最後ですし。けれど、パソコン無しで山の頂上からRTTYが出来るのは魅力です。
先日、山頂移動の方がこの機能でRTTYに出ていました。応答が途切れてSSBに戻られたのでリクエストしてRTTYで交信していただきました。もちろんパドル入力です。つまりオペレーターの技量通りのCWと同じ早さで進むRTTYです。
このKX3、パソコンやスマホからもRTTY運用は出来ます。ただ、無線機が同調したとしている音の高さは他メーカーのものと異なりますのでAFSK方式の時はソフト側の設定、変えてくださいね。
自分も移動地からRTTYやってみようかな。
1/4波長のエレメントも残り1/4波長がどこかにある。いわゆるアースも鏡面効果を狙った1/4波長分。
ベランダオートアンテナチューナーでアースで苦労している人は、エレメントとアース側の長さを足して1/2波長の長さになるような電線を浮かせて張ってみるといい。
結局みんな変形ダイポール。そういうことなんです。(必ずしもそうとは限らないけど)ヒントになりましたか?
この1パーセントくらいしか出来ません。剣術のようですね。刃物には違いないけど。
少しでも近づきたい。
早速組み立て着せてみました。
この色は人気が出たら生産を続けるそうです。これが付いているとダイヤルやつまみ、画面が保護されているのでザックに投げ込みやすくなります。