無線ブログ集
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現在データベースには 870 件のデータが登録されています。

IC-732
電源が入りません。
原因はPAユニット内にあるヒューズが溶断していた為でした、
ヒューズが切れた原因は不明ですが、異常電流もなく正常に動作している為点検します。
受信感度再調整
メーターランプをLED化
液晶不良で外付けの表示ユニットを使用されています。

IC-1275
電源は入りますが、薄っすらとメーターランプが点灯しているだけで、動作しません。
原因はスイッチ不良でした。
スイッチを通過した電圧が極端に低下、スイッチの接点不良と思われます。
スイッチ交換し各部点検良好です。

IC-R71
内蔵電源が入らないとの事です。
ACで電源が入りません。
トランスが外されています、これでは動作しませんね。
外部DC電源で確認、全バンド音が出ず受信しません。
全バンドアンロック状態です、
1度外されていますね、VCOトリマー調整穴がひっくり返しに取り付けてありました。
FETに電源がかかっていない為、調べるとVCCラインのC115がショートし
R72に電圧がかからなかった為でした。
リーク状態、交換しVCO再調整。
IF感度等再調整。
メーター照明をLED化しました。
清掃完了です。

TM-941S
電源が入りません。
470Ωの半田不良によりREGの8V出力無しの為、再半田実施。
メモリー電池0V
液漏れでのパターン修正痕があります。
電池ホルダー化
CTCSSユニットコネクター半田外れ
再半田
スポンジ劣化
ツマミ類丸洗い
スポンジ交換
LED化
2mのパワーが最大でも5W、モジュール不良です。
オーナーさんにお願いし、サトー電気さんで購入して頂きました。
交換
50W
その他バンド点検再調整しました。
清掃、完了です。

SM-230
電源を入れても輝線が出ない、との事でお預かりしました。
電源のLEDは点灯しています。
CRTのヒーター電圧がかかっていません、
L151の半田不良でC152にマイナス電圧がかかっていた為
パンクしていました。
チョークコイル半田手直し。
輝線が復活
オシロスコープモード点検
1KHz波形
矩形波補正
RFモニター SSB変調波形
AM変調波形
完了です。

IC-706
電源が入りません
原因はフロントパネルと本体を接続する、ピンコネクターの接触不良でした、
IPAで清掃、復帰しました。
周波数再調整
バンド拡張の改造でチップダイオード追加、
受信感度再調整しました。
錆びたビス交換
清掃し完了です。

TS-790S
1200MHzのアンロックでお預かりしました。
電源を入れ少し経つとアンロックは解消されますが、電源を切り
しばらく経って電源を入れるとアンロック状態となり、再度復帰します。
PLLのIC不良です。
パッケージの違うM87006Aを変換基板に取り付け、交換します。
交換
PLL再調整
RF受信感度再調整
サブバンドで空Sが振っています、FM IF ICのケミコン容量抜けの為
交換しました。
照明をLED化
清掃し完了です。

VX-6
受信感度が悪いとの事です。
スケルチが開いたままでノイズ音も小さいですね。
原因はIF450KHzセラミックフィルターの不良の為です。
イオンマイグレーションになっています。
交換で正常になりました。
周波数がずれています、調整モード再調整。
受信感度良好です。

C550
430MHz側の音が出ません。
ケミコンの液漏れによるスルーホール断線、
清掃し手直し
ケミコン交換
同じくIFユニットも
PTTスイッチ接触不良、ドームスイッチ交換
調整中
外部スピーカーマイクのPTTスイッチも接点不良で交換しました。
清掃完了です。