無線ブログ集
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現在データベースには 823 件のデータが登録されています。

TS-180S
電源が入りません。
電源スイッチの出力側に電圧が出ていません。
スイッチの接点が黒く変色、錆びています。
接点を磨き、
再組立て
電源が入りました。
VFOもオーバーホール
エアバリの接点を外し清掃します。
磨きました。
ダイヤル照明が点灯せず、麦球切れの為LED化
各部再調整
RF
IF受信感度再調整。
清掃完了です。

TS-711D
パワーが出ないとの事でお預かりしました。
IFからの出力が無く、追いかけるとコネクターが半抜けでした。
電圧はありますが、古くなると液漏れを起こすことがあります。
ホルダーへ交換
再調整します
受信感度再調整。
メーター照明をLED化しました。
清掃完了です。

IC-729M
表示部に影が出来ていますね。
液晶周りについいている、ゴムパッドが切れ垂れ下がっていました、
手直し
T/Rリレーの接点不良の為、受信感度が低下します、
密閉型に交換
同じくHF帯のリレー交換。
メモリー電池は交換してありますね、
VCO、周波数など再調整。
受信感度再調整。
麦球が黒くなっていました、LED化
パワーがほとんど出ていないとの事でしたが、
問題なく10W、HF 27Wを確認しました。
清掃完了です。

TS-790
1200MHzの送受信が悪いとの事でお預かりしました。
1200MHzのパワーは問題なく出ています。
受信も問題ないですね。
VCO電圧も問題ありません、
シールド板が外れかかっていましたので、半田手直ししました。
黒くなった麦球をLED化しました。
各部再調整
受信感度再調整
交換部品
完了です。

HL-728D
プリアンプ動作が不安定で信号が上下します。
リアパネル取り付けビスが緩んでおり、GNDの半田にクラックが入っていました。
GNDが浮いていたので不安定だったようです。
入力パワー切り替え用のリレー交換しました。
再調整
交換部品

TS-790
1200MHzアンロック、症状が出たり治ったりとの事、最近は頻繁に起こるようです。
PLLのICが交換されていますが、未はんだの部分があり延長の足もショートしかけていました。
無線機はオークションで購入されたとの事です。
新たに違う変換基板にICを乗せ換え、取り付け
アンロックは解消されました。
VCOのトリマーも接触不良の為交換。
その他、各部点検再調整
交換部品
完了です。

IC-575D
スケルチをかけても、ノイズが出ているとの事です。
電源を入れ、すぐには症状が出ませんが
温まるとノイズがモードに関係なく”ザー”とスピーカから出ます。
AF IC付近を冷やすとピタリ止まります。
AF IC周辺のケミコン不良でした。
PLL再調整
基準周波数
メモリー電池はホルダーへ
LED化されていましたが、こちらで再度交換しました。
IF再調整
SSBキャリア漏れ再調整
ご希望により、RFコネクター交換。
清掃し完了です。

IC-1271
修理でお預かりしました。
特定の周波数でアンロックしています、
VCO電圧が上がりきらない為で、調整用トリマーに入っている
コンデンサーの定数を変更しました。
PLL周波数調整
CTCSSユニットが入っていますね。
受信感度、パワーの再調整
ドライブ出力
ファイナルは前期型のトランジスター方式です。
FMモードでの周波数調整
メーター照明をLED化
清掃し完了です。