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Ham Radio 修理日記 (2024/5/22 4:05:33)
現在データベースには 649 件のデータが登録されています。
TS-680V 周波数が勝手にカチカチ切り替わってしまうとの事です。
エージングしましたが、ご指摘の症状が確認できません。
メモリー電池が0V
ホルダーへ交換、周波数等再調整。
FM ICのケミコン交換
再調整
交換部品
メーター照明はLED化しました。
C5600D 送信していると突然周波数が大幅にずれます。
基準周波数調整用のトリマー不良でした、交換
ご指摘のあった430でSメーターが振れなくなる現象、
Sメーター調整用の半固定ボリュームのガリでした、交換、各部再調整。
ギボシ交換されてありますが、接触不良があります。
圧着工具を使い交換。
交換部品、
ちなみにC5600のバックライトは元々LEDです。
C620 電源が入らず、リセットで復帰しました。
変調がかかりません、Q261不良交換。
受信音が出ません、
ケミコンの液漏れ、Q256オーディオアンプの不良とスピーカーも断線していました。
メモリー電池交換、PTTタクトスイッチ接触不良、ケミコン全数交換し再調整。
スピーカー交換
交換部品です。
TS-790S 1200MHzがアンロック状態です。
VCOがロックしません。
IC5不良のため交換、再調整。
PAユニットののケミコンが液漏れ。
交換します。
各部再調整
交換部品
清掃し完了です。
TR-9000 周波数表示が実際の周波数と違っています。
コントロールユニットの半田不良が原因でした。
パワーが出ないので調べていくと、ドライブユニットからPAユニットへ行く
ケーブルピンが抜けていました。
2SC460の足が黒ずんでいます、無条件で交換。
再調整します。
同じく2SC460全数交換、再調整。
全バラシ、清掃。
このほかにゴム足も交換しました。
照明はLED化、完了です。
TM-D710 勝手に送信状態になったり不安定です。
マイクコネクターに埃が着き、水分を含んでピンが腐食しています、
これが原因でした。
清掃では改善しないので、交換。
冷却ファンも回りが悪く、純正品を取り寄せ交換しました、純正品はお値段が…
各部再調整、調整モードでの調整です。
TS-60V 表示部のランプが点灯していません。
フロント部ケミコンの液漏れでスルーホール腐食断線しています。
スルーホール手直し、ケミコン交換しLED化しました。
釦止めスポンジ劣化
交換
バックアップ電池電圧0V
ホルダーへ交換
PLL、ケミコン劣化のため全数交換後、再調整
同じくT/Rユニット。
清掃し完了です。
IC-1271 表示周波数から10KHzもずれてしまっています。
再調整します、だいぶ離調していました。
周波数でのパワーのばらつき、感度など再調整。
メーターランプ切れのためLEDへ交換、ゴム足交換、清掃し完了です。
TM-941S 144M、430Mのパワーが出ていません。
2mは送受信が悪く、RFケーブルの芯線が切れていました。
ケーブルアッセンブリー交換。
430はパワーモジュール不良です、オーナーさんにお願いし手に入れてもらい交換。
電池をホルダーへ
スポンジ交換、照明はLED化しました。
交換部品
清掃し完了です