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link Ham Radio 修理日記 Ham Radio 修理日記 (2025/7/3 9:35:28)

現在データベースには 816 件のデータが登録されています。

feed FT-736X 電源入らず (2024/8/6 12:36:53)

FT-736X

ヒューズが溶断し電源が入らないとの事です。

 

 

電源ユニット内のブリッジダイオードがショートしていた為、ヒューズが切れた模様

ダイオード、ケミコンも交換

 

 

電源は入りました。

 

 

2mのパワーが極小です。

ドライブ段のQ08 2SC2053不良の為でした。

 

 

交換、調整しました。

 

 

2m、430受信感度再調整。

 

 

50MHzユニット再調整

 

 

 

同じく1200MHzユニット各部再調整。

 

 

 

交換部品

 

 

LED化しました。

 

 

 


feed DSP3500 電源入らず (2024/8/4 7:43:40)

DSP3500

電源が入らないとの事でお預かりしました。

 

 

U1 TNY264の端子が焼損していました。

 

 

どうして燃えたかは不明ですが、交換で動作するようになりました。

 

 

電圧チェック

 

 

負荷テスト25A

 

 

完了です。

 


feed IC-375D パワー低下、周波数ずれ (2024/8/2 17:09:16)

IC-375D

大幅に周波数がずれており、パワーも最大20W。

 

 

基準周波数がずれています。

 

 

61.44000MHzへ再調整

 

 

パワーが最大20W

パワーアンプをドライブするパワーモジュールの出力が7Wです、

SC1016はM57716のOEM品、交換するとドライブ15W以上出力され

PA出力も改善80W以上を確認出来、50Wへ調整しました。

 

 

受信感度その他再調整。

 

 

断線している麦球をLED化、清掃完了です。

 


feed IC-706 表示不良 (2024/7/31 15:40:19)

IC-706

表示不良でお預かりしました。

 

 

ビネガーシンドローム

 

 

偏光板交換します。

 

 

綺麗になりました。

 

 

周波数再調整

 

 

BPF改造

 

 

7MHzバンド拡張、ダイオード追加しました。

 

 

FL-100取り付け、受信感度再調整

FM VCOの再調整、VCO電圧が大幅に狂うと周波数がずれます、

 

 

完了です。

 


feed TH-55 メモリー出来ず (2024/7/30 8:04:25)

TH-55

電源が入らないとの事でしたが、電池パックに入っている電池が消耗していた為でした。

 

 

メモリーが出来ません、メモリー電池を交換します。

 

 

周波数再調整、その他点検

 

 

完了です。

 


feed TS-790 パワー出ない、1200MHzアンロック (2024/7/29 20:33:24)

TS-790

パワーコントロールボリュームが不良でパワーが出ないとの事です。

1200MHzのアンロックがありますね。

 

 

ボリュームを手直しした様ですが、接点が変形し修復できない状態でした。

取外しに苦労されたようです。

 

同じものはないので、規格は同じですがマイクの表示位置が逆の物に交換しました。

 

 

スイッチの接点不良があり、全数交換。

サブディスプレーのバックライトが点灯せず、麦球切れの為LED化しました。

 

 

1200MHzアンロックがあり、VCOトリマー不良で交換。

 

 

ロックしたのでチェックすると、表示とは違う周波数でパワーが出ます。

 

 

前にもありましたね、PLLのIC不良で目的以外の周波数で出てしまう。

交換しました。

 

 

正常に戻りました。

 

 

V/U PLL再調整

 

 

RF受信感度再調整

 

 

UHF フロントエンド再調整

 

 

VHF フロントエンド再調整

 

 

ケミコン容量低下の為、サブバンドFM受信で空S振っていました。

他の同じケミコンも、予防交換しました。

 

 

受信感度その他調整

 

 

SSB2トーン

 

 

補正

 

 

交換部品

 

 

清掃完了です。

 


feed IC-575D メインダイヤル固着 (2024/7/28 14:11:40)

IC-575D

メインダイヤルが固く回りません。

 

 

グリスが固着していました。

 

 

IPAに漬け洗浄します、つまみ類も一緒に。

 

 

新しいグリスを塗布

 

 

ツマミの綺麗になりました。

 

 

調整します

 

 

メインユニット、受信感度再調整

 

 

ゴム足劣化の為交換しました。

 

 

LED化、完了です。

 

 


feed IC-551 修理 (2024/7/26 15:07:18)

IC-551

送信すると電源が落ちます。

 

 

電源ユニットのケミコン容量抜け

 

 

470μが

 

 

パワートランジスターのhFEも低下

 

 

こちら良品

 

 

交換しました

 

 

RITスイッチ破損の為、交換します。(オーナー様支給品)

 

 

この板バネで跳ね返りスイッチにしています。

 

 

 

 

メインダイヤル固い、

グリス固着の為、清掃しました。

 

 

PLL再調整

 

 

受信感度再調整。

 

 

FMユニット再調整

 

 

RFメーターの振れを最大にしてほしいとの事、

このダイオードをコイルへ近づけたり、離したりすることで調整します。

 

 

ツマミ類清掃中

 

 

交換部品

 

完了です。

 

 


feed C501 C601 C701 修理 (2024/7/22 10:40:01)

C501 C601 C701 

修理でお預かりしました。

 

 

電池の液漏れがあります。

 

 

基板側には回っていないので、電池ケースを清掃します。

メモリー電池、交換しました。

 

 

 

ケミコン交換

 

 

調整中

 

 

C601

電源を切り数秒後にスピーカーより”ピュー”と変な音が出ます。

 

 

原因はケミコン不良の為、交換しました。

周波数ずれなどあり再調整しました。

 

 

メモリー電池0V

 

 

交換しました。

 

 

C701

特に大きな問題はありませんが、調整が必要です。

 

 

C701になりメモリーバックアップの電池は必要でなくなりました。

 

 

こちらもケミコン交換。

 

 

清掃し完了です。

 


feed TS-440S アンロック (2024/7/16 19:01:50)

TS-440S

アンロックでお預かりしました。

 

 

お馴染みのボンドによるアンロックではなく、VCO5の電圧が不安定でロックが外れています。

 

 

ここの黒いコアーのコイル、同調点が大幅にずれ、ピークが取れません。

 

 

このT4のシリーズに入っている容量表示のないコンデンサー

トランスの中に入っているコンデンサーの容量抜けで、ピークが取れなくなっていました。

 

 

外付けでコンデンサー追加し同調(MAXレベル)が取れる様しました。

 

 

ロックしました。

 

 

受信感度なども大幅に離調があり、再調整。

 

 

SSB 2トーン波形も

 

 

再調整

 

 

メモリー電池不良

 

 

交換

 

 

ランプ切れLED化しました。

 

 

錆びたツマミ類も、超音波洗浄で綺麗になりました。

 


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