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Ham Radio 修理日記
(2025/11/18 10:35:52)
現在データベースには 903 件のデータが登録されています。
TM-541 修理
(2025/1/31 6:17:41)
TM-541
照明が暗いとの事です。
高輝度でないLEDに交換されています。
電球色LEDに交換しました。
パワーがー不安定、筐体を揺らすとカタカタ音がします、
パワーモジュールを止めるケースが動きます。
このビスがゆるゆる、これが原因でパワーが不安定でした。
メモリー電池交換、ホルダー化しました。
交換部品
完了です。
TM-942 電源入らず
(2025/1/30 12:52:35)
TM-942
電源が入る時もあります、不安定ですね。
コントロール部のケミコンを交換されたようですが、パターンが断線していました。
パターン手直し、ケミコンも交換しました。
表示部のケミコンも液漏れしています。
交換し、LED化
メモリー電池CR2025が入っていましたので、CR2023用ホルダー共交換
各ユニット再調整、交換部品
清掃し、完了です。
TR-851D 電源入らず
(2025/1/29 6:48:00)
TR-851D
長時間送信したままにしてしまい、ヒューズが切れる様になってしまったとの事です。
ショートの原因は電源ラインのチョークが焼け、被覆がGNDとショートしていました。
別のタイプに交換、
CWで送信周波数がふらつきます、BFOのトリマー不良の為
SSB側も同時交換しました。
RITボリューム不良、接点外れの為リビルト品と交換。
各部再調整。
完了です。
IC-910D 電源入らず
(2025/1/28 14:19:04)
IC-910D
電源が入りません。
電源スイッチボタンを押すとリレー音はしており、14Vの出力もあります。
MAINユニットに出力される14Vがチョークトランスに来ておらず、フラットケーブルの14V
出力端子の色が変わっています。
大電流が流れ、端子が接触不良になった模様、
端子を手直し、電源が入るようになりました。
大電流が流れた原因はこれ?
標準のICOMマイクで変調がかからないとの事で、調べると
マイクラインのGND側のフェライトチョークが焼け炭になっていました。
EP3が焼損、マイクラインをショートさせたか、違うメーカーのマイクをさしたか…
フェライトチョークを取り付け、ストラップ処理しました。
総合テスト実施、完了です。
TM-721G メモリー出来ず
(2025/1/26 8:02:30)
TM-721G
メモリー出来ないとの事でお預かりしました。
メモリー電池0V
ホルダーを取り付け、
LED化しました。
VHF調整中
UHFトラッキング調整
バンドに傾きがあります。
調整後
清掃完了です。
IC-706mkⅡM 液晶不良
(2025/1/20 7:20:20)
IC-706mkⅡM
表示部の端が黒くなっています。
液晶を外します。
交換しか手がありません、
新品ではありませんが液晶を交換しました。
点検再調整
DSPユニット入り。
FL100が入っています。
清掃完了です。
IC-2340 ボリュームコントロールできない
(2025/1/16 17:18:22)
IC-2340
2m側のボリュームが利きません。
ボリュームユニットの半田不良の為でした。
再半田実施
周波数が3kHz程ずれています、この位ずれていると受信音が歪んで聞こえます。
受信感度再調整。
LED化、T型コネクター交換。
清掃し完了です。
TR-751 音出ない
(2025/1/11 7:35:31)
TR-751
受信音が出ず、スケルチも効きません。
原因はボリューム内部の接点外れ、機能していませんでした。
RIT側のボリュームもリビルトした物に交換しました。
メモリー電池
液漏れしています。
交換
PLL再調整
受信感度再調整
照明をLED化し完了です。
