無線ブログ集
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Ham Radio 修理日記
(2025/11/18 10:35:52)
現在データベースには 903 件のデータが登録されています。
WL-7500 パワー出ない
(2024/12/9 12:25:12)
WL-7500
パワーが出ません。
リレーの電源ラインが焼損しています。
ストラップ処理
高電圧化掛かったか、パンクしています、
リレー電源のダイオードもショート状態。
リレー交換
再調整します。
ヒューズに20Aが入っていました、ヒューズが切れずパターンが焼けた模様
10Aに交換、ホルダーも交換しました。
HL-726D 修理
(2024/12/9 7:29:58)
HL726D
電源スイッチを入れると、ショート状態になります。
コレクター側に入っているトリマーがショートしている為でした。
交換しショートはしなくなりましたが、スルー状態(パワーアンプOFF)でも
パワーが出ません。
原因は入力側に入っているコンデンサーが破損していました。
1000pF交換
プリアンプ切り替えのリレーが接触不良、交換しました。
調整できるように、定数変更。
電源ケーブル、危ないですね
切り詰め、交換
ヒューズホルダー交換
調整
交換部品
完了です。
FT-712L 修理
(2024/12/8 22:26:40)
FT-712Lの液晶をFT-2312へスワップ依頼です。
FT-2312の液晶が、ビネガーシンドロームで見え辛くなっています、
偏光板の交換対応が出来ない為、FT-712Lから移植交換でお預かりした無線機ですが、
当初考えていた、液晶のスワップよりユニット自体を入れ替えることにしました。
CPUの半田ストラップを変更することで、バンドや向け先を変更できます。
こちらが712L 430MHzバンド用です。
こちらがFT-2312 1200MHzバンド用でお互い半田ストラップを入れ替えます。
FT-712Lはランプ切れもある為、LED化しました。
電源のピン、抜けかけ
交換しました。
交換部品
FT-2312
FT-712L
TM-255S 修理
(2024/12/3 13:34:21)
TM-255S
LED化依頼です。
ケミコン液漏れの為、交換、LED化しました。
スポンジ劣化
交換
メモリー電池をホルダーへ交換します。
感度再調整
周波数再調整
電源T型コネクター交換。
清掃し完了です。
TS-790S 修理
(2024/11/28 12:18:52)
TS-790S
修理でお預かりしました。
FMでのスケルチが深く安定しません。
IFのケミコンの容量抜け。
交換し再調整
N.Bユニットのケミコンも
PAのケミコンも15μが
交換し再調整
受信感度再調整。
後付けのTCXO、調整しました。
SSB2トーン
補正
交換部品
LEDを交換しました。
TM-741S 修理
(2024/11/27 21:51:34)
TM-741S
修理でお預かりしました。
ケミコン液漏れで腐食があります。
部品を取り外し、清掃します。
LCD側にも流れ込んで腐食があります。
幸いパターンの断線は無く清掃しケミコン交換、LED化しました。
スポンジは既に交換されていました。
周波数の再調整、各部点検。
完了です。
