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link Ham Radio 修理日記 Ham Radio 修理日記 (2025/10/25 15:35:55)

現在データベースには 888 件のデータが登録されています。

feed TM-733 TM-733G 修理 (2024/1/10 16:37:56)

TM-733 TM-733G

修理でお預かりしました。

TM-733バックライトが点灯していません、

 

 

TM-733G

こちらは半分点灯

 

 

パワー、周波数など再調整

 

 

同じくVHF

 

 

LED化、ボタンスポンジ、スピーカーネット、T型電源コネクター交換

欠品のつまみ取り付けしました。

 

 

TM-733G

 

 

TM-733

 

 

 


feed IC-1271 周波数ずれ (2024/1/9 13:45:55)

IC-1271

周波数ずれでお預かりしました、+側に4KHz程ずれています。

 

 

PLLユニットは、CPUユニットの下にあります。

 

 

ユニット内、周波数、VCOロック電圧調整。

 

 

IFユニット、BFO周波数など再調整。

RFユニット、受信感度、パワー再調整しました。

 

 

メーター照明をLED化、清掃完了です。

 


feed TS-790 430MHzアンロック (2024/1/8 15:46:08)

TS-790

430MHzアンロックです。

 

 

VCOの電圧が調整できません。

 

 

トリマー不良の為、交換。

 

 

各部再調整します。

 

 

RFトラッキング

 

 

1200MHzチェック

 

 

清掃し完了です。

 


feed IC-721 AT-150 修理 (2023/12/27 22:06:40)

IC-721 AT-150

表示周波数より下側でパワーが出ているとの事です。

パワーコントロールも効かず、異常発振しています。

 

 

確認してみるとマイクラインが焼け焦げています、

元々フレキシブル基板で配線してある場所ですが、何かの理由で電線に配線し直してあり

ラインがショートした様です。

 

 

新しいケーブルで配線をやり直しました。

 

 

LED化

 

 

メモリー電池ホルダー化

 

 

離調がありVCO電圧、周波数再調整。

 

 

T/R切り替えリレー不良の為交換。

 

 

一度内部を触られた様で、基板止めビスが浮いていたり、

RFコネクターのGND側半田外れていました。

異常発振した原因はこの為でした。

 

 

受信感度、パワー再調整。

 

 

SSBキャリア漏れ

 

 

調整後

 

 

交換部品

 

 

完了です。

 

 

一緒にお預かりした、AT-150

 

 

特に問題は無さそう、

 

 

オートチューニングは出来ますが、

取説通りにある程度マニュアルでチューニングしておく必要があります。

 

 

ナイラッチ欠品取り付け。

 

 

完了です。

 

 


feed VX-6 VX-7 受信不良 (2023/12/26 7:59:16)

VX-6 VX-7

スケルチが深い、感度低下

スケルチレベルを10に上げないと効きません。

 

 

 

内部

 

 

IFフィルターのイオンマイグレーション、汗をかいた様な状態、時間が経つと白く

粉状になります、直流がフィルターへ印加されるために起こる状態です。

入力端子がショート状態になる為、感度の低下やスケルチが効かなくなります。

 

 

交換で改善します。

 

 

VX-7はデュアルバンドの為、2個使いです、交換後

スケルチは”1”で効く様になります。

 

 

テストモードで調整します。

 

 

完了です。

 

 


feed IC-911D CR293組み込み (2023/12/25 21:50:45)

IC-911D

オプションのOCXO CR293の組み込み依頼です。

 

 

ユニットについている基準周波数のクリスタルユニットを外します。

半田面の端子を外し、部品面のGND半田を取り外します。

 

 

電源を入れOCXOの内部温度が安定するまで周波数は変動します。

工場出荷状態ですので基本調整は要りません。

 

 

FMモードの周波数はこちらで調整。

 

 

パワーその他は調整モードにて、430のパワーを調整しました。

 

 

完了です。

 


feed HL-166V パワー小 (2023/12/19 22:17:28)

HL-166V

突然パワーが低下したとの事です。

 

 

真っ黒に焦げ何のパーツか分かりません。

 

 

シルク印刷からC39と分かり、回路図で0.1μのコンデンサーですね。

 

 

種類はC38と同じ積層セラミックと思われます。

 

 

清掃し交換、

パワー復活しました。

 

 

どうしてこの様な状態になったか、SWRが高かった為か?不明です。

プリアンプは問題なく動作しています。

 

 

5W入力でのパワーレベル、ダミーにて送信テスト問題ないようですので、完了としました。

 


feed FT-90 表示不良 (2023/12/18 6:17:27)

FT-90

液晶表示が見辛いですね。

 

 

 

 

偏光板交換

 

 

見やすくなりました。

 

 

調整はテストモードにて。

 

 

 


feed IC-970 修理 (2023/12/17 10:35:51)

IC-970

430のパワーが温まらないと出ないとの事です。

症状確認できませんが、各部離調があり調整が必要です。

 

 

表示部のバックライトが1か所切れています、

単純にLED化すると、きれいに広がらず、斑が出来てしまうため、麦球に交換しました。

 

メーター照明はLED化しました。

 

 

フロントエンドの調整。

 

 

周波数が上がるほど感度が下がる

 

 

バンド内1dB以内に調整。

 

 

受信感度など再調整。

 

 

メモリー電池、交換。

 

 

ゼネカバユニットが入っています。

 

 

完了です。

 


feed C401 C108A 修理 (2023/12/15 21:33:07)

C401

受信音が出ず、BUSYが表示したままです。

 

 

ケミコンが液漏れし、交換はしてありましたが

 

 

パターンの断線があり、ストラップ処理行いました。

 

 

各部再調整

 

 

C108A、

ケミコンの予防交換しました。

 

 

その他にPTTスイッチ、マイクエレメント不良のため交換

 

 

こちらは一緒にお預かりした、TH-K28等ケミコン交換です。

 

 

 

 

 

 


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