無線ブログ集
メイン | 簡易ヘッドライン |
リンク 単体表示


現在データベースには 789 件のデータが登録されています。

C460
受信感度が悪いとの事でお預かりしました。
受信感度は問題ありませんが、周波数が大幅にずれています。
ケミコンの液漏れもあります。
トリマーでは調整しきれない為C434の容量を調整し、周波数を合わせます。
ケミコン交換。
AFユニットのケミコンは既に交換されていました。
変調にノイズ、PTTスイッチ不良。
ランプ、SQスイッチ不良のため交換。
完了です。

FT-2700RH
修理でお預かりしました。
メインダイヤルがスリップします、ランプ切れもありますね。
スポンジがボロボロ
液晶部はブルーキャップ、押し釦などの照明は緑キャップが付いています。
LED化しました。
エンコーダーのオーバーホール。
ケミコンの液漏れ、容量低下によりスケルチが深くなっています。
こちらも全数交換。
全調整
その他メモリー電池ホルダー化、電源ケーブル交換。
ビス類も交換し完了です。

HL-106V
電源が入らないとの事です。
メインユニットとフロントユニットを繋ぐフラットケーブルが断線しています。
フラットケーブルは再利用できないので、単線で繋ぎなおしました。
各部チェック、無調整です。
ゴム足交換。
10W入力で100W以上を確認、プリアンプ動作良好です。

TS-660
スケルチがかかりません。
FMユニットCF1不良でした。
同じものは無いので、同等品を取り付け。
SSBで変調が歪み小さい(パワーが出ない)ので調べると
マイクボリュームの半田クラックが有りました、再半田します。
PLL再調整
IF受信感度再調整
RF部

TS-60S
表示が薄いとの事でお預かりしました。
ビネガーシンドロームの他ケミコン液漏れによるパターン断線、修復してありますが
さらに断線が広がったようです、
液漏れのないユニットをお預かりしましたので、スワップします。
交換したユニットのケミコン液漏れ予防交換、LED化しました。
点灯テスト
加水分解スポンジ
メーカーからの純正品は供給できなくなったとの事、手作り品へ交換。
メモリー0V
ホルダーへ
受信感度再調整
Sメーター等の校正はテストモードにて行います。
同じくSSB2トーン調整
交換部品
完了です。

IC-R7000
メモリーが出来ません。
電圧0V、ホルダーへ交換します。
テンキースイッチがチャタリング、タクトスイッチ全交換
周波数、再調整
トラッキング調整
IF感度調整
1GHzコンバーター調整
LED化、ゴム足交換しました。
完了です。

TW-4000
スケルチに不具合があるとの事です。
バックライトも切れていますね。
スケルチをかけてもスピーカより”シャーーーー”ノイズが出ていて、
ボリュームに連動しています。
症状はVOICEユニットを押さえると、出なくなります。
ユニットの半田不良があり、再半田でノイズ解消しました。
ケミコンも予防交換。
TW-4000の病気、LCDユニットのケミコンの液漏れ、
清掃し交換します。
メモリー電池電圧低下の為、ホルダータイプへ交換
430のパワーが9W、パワーモジュール劣化です。
中古品ですが交換しました。
周波数が大幅にずれています、全調整
受信感度再調整
トーンユニットのケーブルがパツパツ引っ張られています
この向きが正規かな?
ギボシ端子交換
交換部品
LED化、完了です

IC-820
サブバンド側の受信音が小さく、Sメーターが振れないとの事です。
時々治ったり不安定です。
ご指摘の症状の原因は、メインユニットとフロントユニットを繋ぐ
フラットケーブルの接触不良の為でした。
液漏れケミコンが数か所あり、交換しました。
操作スイッチのチャタリングがあり、スイッチ交換。
点検中
交換部品

IC-756PROⅡ
受信不良でお預かりしました。
20dB/μ以上入れないと受信しません、RFユニットのRXラインを追いかけます。
D131がオープンでした。
半田面についています。
交換
RefはOCXOが入っています、各部再調整。
完了です。