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現在データベースには 816 件のデータが登録されています。

ADVANTEST R3361B 9KHz~3.6GHzまで測定できます。
2台電源修理。
電源ユニットです。
ケミコンの液漏れで、酷いことに…
全数交換、パターン手直ししました。
画面焼けしてますね。
詳細な調整は出来ません。
10MHzのクロックは外部から入れ動作確認します。
電源入りました
セルフキャリブレーション。
AM波
占有周波数帯幅測定
FMキャリアのみ
変調をかけるとこの様に広がります。
145MHz 2倍3倍スプリアス
正確にはキャリア周波数を除くフィルターを入れ測定します。
トラッキングジェネレーター使用によるデュプレクサー測定

IC-901D
修理でお預かりしました。
スケルチが効きません、
フレキ基板の半抜け接触不良の為でした。
MAIN/SUB共通のスピーカージャックからSUB側の受信音が出ません、
SUB側のジャックでは音が出ます。
SUB側にスピーカーが付いていなければ、MAIN側に音が流れMAIN側で
SUBの音が出るはずです。
SOUT、STOM共信号が来ているので、この後ですね。
ジャック基板の半田外れでした。
手直し
IC-901は外部スピーカー専用で、抜き差しで半田が外れたと思われます。
ジャックがガタつかない様ホットメルトで固めました。
2mの受信感度が悪いです、0dB
受信切り替えPINダイオード、D21がショートしていました。
MI308交換
各部再調整、UHF
同じくVHF
UX-S92 2m SSBユニット
パワーが出ません。
パワーモジュール不良の為、交換。
UX-R91 レシーバーユニット
各バンド再調整実施
照明をLED化
交換部品
清掃し完了です。

TR-751D
CALL、UP、downキー以外すべて動作しません。
オーナーさんがメモリー電池は交換したが、電源を入れる度4.00MHzとの事です。
既に0Vになっています。
電池を変えても見る見るうちに電圧が低下していきます。
VDD(メモリー電源)ラインの抵抗値が
200Ωこれでは電池が無くなりますね。
テンキーの効かない原因もこのCPUが原因でした。
ジャンク基板をお持ちとの事でお送りいただき、スワップします。
ICをスワップするのはリスクがあるので、基板についた状態で
メーター、LCD、フラットケーブル等乗せ換えました。
照明をLED化しました。
VDDラインの抵抗値も、これならメモリーOKです。
各部再調整
交換部品
清掃し完了です。

TM-841
1200の受信時、異常発振する。
1200ユニットから外部スピーカーを接続すると、この症状が出ません、
スピーカージャック周辺を触った跡がありR27が浮いています。
スピーカーコントロール端子に入っている抵抗です。
半田手直し470Ωを正規に取り付けると改善しました。
冷却FANが回りません、交換しました。
メモリー電池に電圧はありますが、白い粉が噴きだしています。
ホルダーへ交換
1200ユニットを上部に移し、各部再調整。
自作ボタン止めに交換してありました、上手にゴムで作ってありますね、素晴らしい!
下側のスポンジは純正ですね。
時計用電池、0V
CR2025交換
ご質問がありました、
スクリーン磨きはこれです。
養生テープはこれです
交換部品
完了です。

TS-670
受信感度が不安定、送信後良くなったりします。
原因はBPFのリレー接触不良の為、交換しました。
ボリュームガリ、アルコール洗浄
イソプロピルアルコールはこれです
スクリーンずれ、手直し。
PLL再調整
RF受信感度再調整
IF受信感度再調整
SSB2トーン波形
クロスポイント再調整
交換部品
メーター照明をLED化、清掃し完了です。

TR-851D
表示がめちゃくちゃになり動作しなくなります。
PTT遅延コントロールunit?これが表示ユニットの基板に接触し、動作不良になった模様
前オーナーさんが取り付けたようで、オーナーさんは知らないとの事でした。
取外し正規のPTT回路に戻しました。
メモリー電池0V
ホルダーへ交換しました。
各部再調整
受信感度再調整
電源ケーブル
端子交換。
交換部品です
LED化、清掃し完了です。

IC-760PRO
総合点検修理でお預かりしました。
電源ユニットを外しPLLの調整を行います。
VCO電圧、基準周波数など再調整。
メモリー電池はホルダータイプへ交換しました。
受信感度再調整、WARCバンド28MHz 100W改造実施。
表示部清掃
スクリーン磨きました。
メーター照明のLED化、交換部品です。
完了です。

TM-841S
MR、DTSSキー動作せず
LED化してあり、綺麗に改修してありました。
少しいので、電流制限抵抗を470Ωに交換しました。
スポンジも交換済みでした。
1200MHzの送受信不安定の為調べると、RFケーブルの半田外れ。
点検
時計用電池が0V
CR2025が付くところ、CR2032が付いていましたので
CR2025へタブ移植スポット溶接しました。
交換部品
完了です