無線ブログ集
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現在データベースには 816 件のデータが登録されています。

TW-4100
周波数がふらつきます。
基準周波数調整用トリマーのガタつき。
10p交換します
交換、再調整。
安定しました。
感度再調整
メモリー電池ホルダー化
照明LED化
交換部品
清掃し完了です

IC-706mkⅡG
液晶ビネガーシンドローム
表示部を取り外します。黒く変色していますね。
この印”………”が上側です。
カッターなどでフィルムを剥がします。
糊が残っています。
剃刀などで削り取ります。
次に残った糊をアルコールで溶かし、こそげ取ります。
残りの糊をアルコールできれいに拭き取ります。
新しく偏光フィルムを張ります。
完成
メーカーで50W改造をしたのを100Wに戻してほしいとの事。
追加されたチップ抵抗を外します。
半田面の2点100KΩを取り外し、調整。
HF、50MHzのパワーを100Wに調整
周波数など再調整
清掃し完了です。

IC-375D
変調がのらないとの事でお預かりしました。
原因はMIC GAINが絞ってあったためでした、
センター位置でFM DEV、SSB調整しておきました。
メモリー電池交換、ホルダー式へ。
周波数、DDS再調整
受信感度再調整
バックライトLED化しました。
清掃し完了です。

IC-910
外部スピーカを取り付けると受信音が途切れます。
ジャックの半田クラックの為でした。
手直し
PAユニットに何やら…
蜘蛛の巣でした、清掃
各部再調整
一緒にお預かりした、430プリアンプ LNX-0720
点検
問題なく動作しています、内部もきれいです。
清掃し完了です。

FT-847
修理でお預かりしました、
FMのセンターメーターがずれているとの事で、テストモードにて調整します。
DISC-LとHを調整。
2mのアンテナ端子に13.8Vがかかりっぱなしです。
メニューモードでプリアンプを外部、内部の切り替えをすることが出来、
外部に切り替えると外付けプリアンプ用に13.8Vが供給できます、
しかし内部に切り替えても13.8Vが供給されたままです。
Q4010がスイッチしません。
何とエミッターコレクター間が半田ブリッジ、見た感じ初めからの様な…
手直し、正常な状態になりました。
7MHz拡張改造、4番の0Ω抵抗を2番へ移します。
各部再調整
完了です。

DR-420X
受信音が出ません。
IFフィルターの不良
このフィルターが駄目になると、受信感度の低下、スケルチ感度の変化、受信音の歪、
受信音が出なくなる等の症状が出ます。
村田製に交換
ボリュームガリ、交換しました。
周波数の再調整、完了です。

C450
電源を入れる度、おかしな表示で動作しません。
ケミコンの液漏れ
取り外すと腐食が良く分かります。
ケミコン交換に支障のあるパーツも一旦取り外し、清掃。
現行のケミコンは同じ耐圧でも一回り小さいので、取り付け半田は楽です。
こちらはRFユニット、同じく清掃
交換しました。
メモリー電池交換
調整中
交換部品
完了です。