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Ham Radio 修理日記 (2024/11/23 17:05:29)
現在データベースには 732 件のデータが登録されています。
FT-747GX
パワーが20W程度しか出ていません。
メインダイヤルがスリップします、
エンコーダーの接点清掃しました。
LED化実施
メモリー電池は問題ありませんでした。
パワーが少なかった原因は離調整の為、
再調整で100W、受信感度も再調整しました。
清掃し完了です。
IC-970
LED化依頼です。
メーター照明のみLED化しました。
PLL再調整、VHF
同じくUHF
SSBモードで受信感度が低下しています、
IFのQ23劣化の為。
Q24も交換し再調整。
FM感度、その他再調整。
2.4G周波数点検
2.4Gパワー
受信感度も問題ありませんでした。
交換部品
清掃完了です。
IC-1275
fずれがあるとの事です。
先ずはランプ切れ、LED化しました。
点灯TEST中
ツマミ類洗浄
周波数の再調整、VCO電圧調整しました。
受信感度再調整、出力テスト
調整周波数は1280.0MHzです。
ゴム足劣化、交換しました。
完了です。
FT-736MX
SSBモードで受信音出ない、430MHz送受信にノイズ、その他…
電源ユニットのケミコンからの液漏れ。
基板清掃しケミコン交換後13.8V再調整。
430のノイズはVCOストリップラインが錆びていた為でした。
清掃後再調整、ノイズは無くなりました。
SSBモードで受信できない原因は、VCO離調の為。
再調整しました。
ご希望により、U/VのRFコネクター交換。
PAを一旦外します、
交換。
1200MHzのパワー出ません。
調べるとメインユニットからは1W出力があります。
PAの出力が無く、パワーモジュールM57762が不良です。
オーナーさんにお願いし手配して頂きました、
交換し再調整
RFコネクターも交換
交換パーツ
完了です。
FT-4800
周波数ずれでお預かりしました。
だいぶずれていますね。
基準周波数調整調整用トリマーを回しても、合わせることが出来ません。
ユニットを取り出し交換、再調整しました。
その他点検、完了です。
TR-851
しばらく使っていなかったとの事で、点検依頼です。
メモリー電池をホルダー仕様にし交換。
LED化しました。
PLL部、再調整。
受信感度再調整します。
フロントエンド、バンドの下側が落ちています。
再調整
SSB2トーン波形
再調整
完了です。
DR-112
しばらくぶりに電源を入れたら、音が出なかったそうです。
原因はこれですね、audio ICのケミコンからの液漏れ。
ひどく液漏れしていましたが、パターンの断線はありませんでした。
清掃し、交換
音声出る様になりました。
電源が切れないので確認すると、スイッチが破損、
内部で端子がショートしていました。
スイッチ交換、LED化しました。
各部再調整、
メモリー電池が無くなっています、スペース的にホルダーは付かないので、
バッテリーを交換します。
タブを外し、移植、スポット溶接で取り付け。
交換部品
完了です。
TM-455S
電源が入りません。
原因はコントロール部、ケミコンの液漏れ。
交換手直し。
電源入りました。
スポンジ劣化
交換しました。
メモリーが出来ません、電池0V
交換
こちらもスポンジ交換。
各部再調整。
プリアンプが取り付けてあります、その為スピーカーは外してありますね。
交換部品
LED化、完了です。