無線ブログ集
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現在データベースには 816 件のデータが登録されています。

TS-811
送信パワーが出ず、受信感度も悪くなっています。
一番の原因はPLLの離調です、周波数をはじめ全調整。
IFも相当ずれています、TS-811は定期的な調整が必要です。
SSB 2トーン
再調整
OFFSETボタンが凹んでいます、
ストッパーのプラスチックが破損し補修してありましたが、奥まで差し込まれた状態でした。
プラリペアーで再形成しました。
スクリーンのズレ
手直し
メモリー電池は交換されています。
3.2V十分です。
メーター照明をLED化
完了です。

TR-851D
音が出ず、メーター照明切れています。
原因はスピーカーコネクターの半田クラック、
右側は手直し後です。
メモリー電池
ホルダーへ交換、
各部再調整
メーター照明LED化
交換部品
清掃し完了です。
TR-751
ボタンの接触不良などあります
全数交換しました。
T型抜けてしまいました。
交換
M-R接触不良、交換
各部再調整
交換部品
清掃し完了です。

IC-1275
パワーが出ないのと受信感度も悪くなっています。
バックランプも切れていますね。
原因はこれ、122.88Mのローカル信号がコネクターピン凹みでレベル低下の為でした。
手直し、正規に差し込み送受信復活。
ドライブ段で190mW
11W確認
下はローカル周波数。
周波数再調整。
しかし電源を入れるとFANがゆっくり回るはずですが、止まっています
未使用の別のファンユニットから移植します。
形状が少し違いますが、そのまま取り付け出来ました。
勢い良く回りっぱなしです…
電源を入れるとゆっくり回り、PTTで速く回転するはずですが。
トランジスタよく見ると割れていますね、ショート状態でした、
制御用のツェナー割れています。
交換、
フロント部清掃
再調整
交換部品
照明はLED化
完了です。

IC-290
IC-HM7(アンプ内蔵マイク)の代わりのマイクを使えるようにとの事でお預かりしました。
内部を開けると、IC-HM7から外したマイクアンプと思われるものが
マイクラインに入っていましたが、マイクアンプなしのICOMマイクは使えませんでした。
標準ではマイクアンプが入ったIC-HM7を使うようになっていますが、
R13を切るだけでマイクアンプなしのICOMマイクを使うことが出来ます。
オペアンプのゲインを変更する為、15KΩを切ります。
何かの電源コネクターを流用したのでしょうか。
新たに電源ケーブルを作成。
各部再調整。
PLL基準周波数の調整。
お預りしたアルインコ製のマイクをICOM配線に改造し使えるようにしました。
外した部品。
清掃し完了です。

TM-841
VFO、MHZキーが効きません。
ケミコンの液漏れでパターンが腐食しています。
タクトスイッチ接点不良
基板清掃しスイッチ、ケミコン交換
LED化します。
スポンジ劣化でボタンが脱落します
交換
各部再調整。
交換部品
完了です

C5900B
全バンドで変調かからず、430でパワーが出ません。
腐食しています、ケミコンの液漏れではありません何でしょうか…
このオペアンプでマイクアンプ、リミッター、LPF、430のAPCを制御しています、
基板が腐食しスルーホール断線の為、手直ししました。
この様な状態でないと繋げない箇所があり、苦肉の策です。
変調感度調整用半固定ボリューム腐食、交換しました。
LED化、ケミコン交換
ケミコンは全数交換、全調整実施。
交換部品
清掃し完了です。

C6000
振動を加えると1200MHzの受信音が出なくなります。
HICをゆすると出ます。
P601基板から外します。
半田不良でした、再半田。
メモリー電池を取り出しソケット式に交換してありますが、ショートしそう。
ホルダーを取り付けるスペースが無いのでタブ付き電池に交換。
再調整
430MHz
完了です。

TS-790
2mのパワーが低下しています、
同調ずれ、すべてトラッキング調整。
ヤニ汚れが…
ケミコン交換。
VCO再調整
サブバンドSメーター振り切れ、FM受信音声歪
ケミコン容量低下の為、交換
全調整
SSB 2トーン
修正
交換部品
全バラ清掃実施しました。