無線ブログ集
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現在データベースには 816 件のデータが登録されています。

HT-750
受信音が小さくSメーターが振りきれています。
原因はケミコンの液漏れによる不具合、全数交換しました。
PA部のケミコンも交換
コントロール基板の下にあるトリマーを調整するため、
エクステンションケーブルを作りました。
CWで3W
交換部品

RZ-1
内部スピーカーより音が出ません。
スピーカーラインに行く抵抗の半田外れの為でした。
後から追加された(設計変更)抵抗の様です、再半田実施。
バックランプが一部切れていますので、照明をLED化します。
全部で6か所、フロント部が熱くなる訳です、
テンキー等の照明に3か所、LED化しました。
PLL、IF
V/UHF帯の受信は、TV用チューナーを使用しています。
各部再調整
完了です。

FTR-5410 430レピーター
パワーが3W程度、低下しています。
パワーモジュールの劣化の為交換しました。
送信部、再調整
クリスタルにポジスターが付いていますので、十分温まってから調整します。
同じく受信部
TOT、ハングアップタイム調整
クロック時間を再調整。

TM-741S
2mのパワーが出ません。
IC10パワーモジュール2番ピンにかかる電圧がー電位状態、
APCコントロールQ23から電圧がありません。
オープン状態でした、
交換し電圧は正常にりましたが、パワーは出ません。
パワーモジュールが不良の為でした、オーナーさんから送ってもらい交換
正常にパワーが出る様になりました。
その他スピーカーのビリつきがあり交換、各部再調整しました。
交換部品

SS-330W
電源が入らないとの事です。
ACヒューズが溶断しています。
ヒューズ溶断の原因はパワートランジスターのショート
1つはオープン状態
トランジスターがショートしてしまった原因はこれ
半田クラック
2SC5352(CBV 600V Ic 10A Pc 80W)が無い為、
2SC3306(CBV 500V Ic 10A Pc 100W)へ交換。
メーター校正
負荷テスト
振動、ショックでチョークコイルが半田クラック→パワートランジスターショート→
ACヒューズ溶断→電源入らずの流れでしょうか。

TS-790S
修理でお預かりしました。
1200がアンロック、FMモードで信号が無いのにSメーターが振っています。
サブディスプレーの照明が切れています。
アンロックの原因はMB87006Aの不良の為、交換しました。
空Sの原因はこのケミコンの容量抜け。
PA部にも使われています、やはり容量抜けしていました。
サブディスプレーのランプキャップが破損していました、
交換しLED化。
全調整
交換部品
清掃し完了です。

TM-201D
周波数表示が出ません。
5VのICを触ると、出たりします。
半田クラックでした。
もう1台のTM-201
パワーが安定しません。
LOWパワー切り替えスイッチの不良の為でした。
電圧1V
ホルダーへ
再調整
電源ケーブル交換、ヒューズホルダーを取り付けます。
交換部品
完了です

LM-30A
電圧が6V程度で上がりません。
電圧コントロールの半固定抵抗、5KΩが100K以上の高抵抗になっていた為
電圧が低いままでした。
クリックポイントで13.8Vに設定。
ネオン球が切れていましたので、スイッチ交換
負荷テスト中 25A
30Aでリミッターが働きます。
ゴム足交換
完了です

TM-2400
点検修理でお預かりしました。
こちらは1200MHzのユニットが追加されています。
メモリー電池は交換されていますが、この様な状態でしたのでホルダー取り付けします。
こちらも3.0V、ホルダーへ交換します。
ケミコンの液漏れ
交換しました。
こちらのケミコンも交換
交換されていますが、表面実装の物に交換します
ケミコン交換、LED化しました。
背面のタッピングビス止めバカ
プラリペアーで補修
タッピングビス止まるようになりました。
内部
調整中
周波数、パワーを調整。
交換部品
完了です