無線ブログ集
メイン | 簡易ヘッドライン |
リンク 単体表示


現在データベースには 794 件のデータが登録されています。

TS-790S
430MHzのVCO調整できません
トリマー不良の為、交換。
ボリュームガリ、接点洗浄。
接触不良でタクトスイッチ全交換。
トラッキング調整。
受信感度再調整
交換部品
照明をLED化、清掃し完了です。

FTM-10
FMモードでの受信感度が低下し受信音に歪があります。
+20dB以上入力しないと受信しません。
原因はセラミックフィルターの不良です。
対策品へ交換。
電源コードが切れかかっています。
お預りしたケーブルに交換。
ヘルメット用ヘッドセットのライン改造をしてあり、外部スピーカーは使えません、
内部から音声を取り出しチェック、総合点検実施。
交換部品
完了です。

TR-851D
電源は入りますが、送受信できません。
基準の発振が停止して、PLLが動作していません。
OSCユニット内のX1が発振停止。
ユニットを開けクリスタル交換、右が外したクリスタル。
メモリー電池ホルダーへ交換。
交換部品
照明をLED化、完了です。

IC-706MKⅡG
電源がはいりません。
PLLの5Vラインが来ていません。
このクッションゴムに水分がたまり、基板のパターンを腐食させます。
筐体側も腐食
断線しています。
ストラップ処理
HFのパワーが不安定、Mコネが凹んでいます。
筐体と接触、
強い力で押されたようです。
交換
各部再調整、
交換部品
完了です。

TS-790S
スピーカーから音が出ません。
メーター照明が切れています。
PHONESジャックの不具合があったのでしょうか、こじ開けてありました。
メーカーさんではディスコンとの事、PHONESジャックをバイパスします。
内部スピーカー及びEXT SPは使えます。
430MHzのパワーが低下、ドライブの出力が50mWの為、ドライブ段再調整。
受信感度、周波数などすべて再調整。
照明はLED化
清掃完了です。

TR-9300、9500
以前お預かりした事のある無線機、今回は音が出ない、表示が出ないとの事です。
TR-9500の音の出ない原因は、SPラインのパターン断線でした、
ストラップ処理。
ご希望でMコネの交換。
再調整中
TR-9300の表示が出ない原因はCPUユニットの半田不良の為、
手直し実施。
こちらもご希望でMコネ交換。
各部再調整
交換部品

TM-942
修理でお預かりしました。
ケミコンが液漏れしています。
LEDも電球色へ交換、パターン断線を手直し。
電池電圧低下、ホルダーへ交換。
マイクにハム音、エレメント交換しました。
各部再調整、交換部品です。
清掃完了です。

TM-741
変調にハム音がのっています。
原因はマイクエレメント、PTTのゴムも交換しました。
スポンジがボロボロ
丸洗いしました。
純正品へ交換
LED化、ケミコンは既にされています、
時計用電池が0V
交換しました。
メモリー電池は交換されていますが…
こちらへ交換
調整中
交換部品
清掃し完了です。