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Ham Radio 修理日記 (2024/11/23 19:35:44)
現在データベースには 732 件のデータが登録されています。
TR-8400
スケルチが効きません。
ノイズアンプQ12,13の劣化でレベルが低かった為でした、
hfeが300以上あるトランジスターですが、120程に下がっていました、
2SC1815、
すべて再調整。
フロントパネルを外し、丸洗い。
綺麗になりました。
TR-9000G 感度が悪いとの事です。
受信感度15dB/μV RFアンプ3SK76不良でした。
代品として3SK121に交換、トラッキング再調整。
SINAD -9.5dB/μV
PLL再調整
全調整
交換部品です。
IC-375D 送受信不良、
送信インジケーターが点灯せず、ビジーランプも点かない時はPLLのアンロックが考えられます、
PLLユニットの半田不良があり、ショックで動作したり不安定でした。
再半田実施、手直し後です。
送受信はできる様になりましたが、パワーが最大20W
ドライブのパワーモジュールOUTで切り分けると2W程しか出ていません。
パワーモジュールの不良でした、SC-1016交換
メインダイヤルがスリップ気味
フォトトラの劣化、交換で改善しました。
メモリー電池ホルダー化
各部再調整
交換部品
完了です。
FT-104 電源が入りません、全く電流が流れていませんね。
ボリュームスイッチからREGユニットに電源がかかっていません、
ラインが断線?
ストラップ処理して、外部電源の電流制限をかけスイッチを入れると、
やはりショート状態…
左側に外したタンタル、
ショートしていました、
これで電源ラインが焼け切れたんですね。
メモリー電池、電圧低下。
タブなし電池に移植、スポット溶接。
再調整中
完了です
HL-160V
RFメーターが動作しません。
表示プレートがずれています、針がプレートに押されていたんですね。
手直し、再組立て
抵抗が焼けています。
交換、再調整。
交換部品
電源ケーブルに丸型端子を取り付け、5.5sq圧着
完了です。
FT-100D
メモリーが出来ず電源を入れる度初期状態です。
メモリー電池が0V
ホルダーへ置き換えが出来ない場所で他の場所もスペースがありません。
タブを取り外しスポット溶接で移植します、
CR2025
ピンが破損したのを手直しされたようですね、上手く接触しています。
セレクターのローターリーエンコーダーの接触不良を洗浄、
各部再調整し完了です。
一緒にお預かりした、SX-600
センターピンが開き気味
手直し点検しました、
交換部品
FT-900S
電源が入りません、
フロントユニットに入る8Vの出力が無く調べると、REGの出力が無くICが熱くなっています
出力側のC3007がリーク状態の為でした、交換すると電源制御の出力が正常になり
電源が入るようになりました。
受信音が出ません、オーディオICの電源を制御するトランジスターの
入力に12Vがありません、同じ100μがリーク状態、交換で復帰しました。
黒いミニコンが交換した部品です。
各部再調整
受信感度再調整
PA部
メモリー電池交換
清掃完了です。
TS-440S アンロック状態です。
VCOの半田不良、
半田クラック状態の為、バンドによりアンロック。
再半田実施。
メモリー電池をホルダーへ交換。
WARCバンド改造、
各部再調整。
IF再調整。
SSB2トーン波形
修正再調整。
交換部品
メーター照明をLED化、完了です。
IC-736 電源が入りません、
原因は電源ユニットのケミコン液漏れの為、交換しました。
PAユニットのケミコンも液漏れ、
清掃し交換
ATU動作せず、
モーターの軸外れの為、分解修理。
各部再調整
交換部品
メーター照明をLED化、完了です。