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Ham Radio 修理日記 (2024/11/23 22:35:42)
現在データベースには 732 件のデータが登録されています。
IC-207D
両バンド共パワーが出ません、
パワーモジュールにかかるVcc2,3に電圧がありません、
APCコントロールQ8 DTC143Z デジトラの不良の為でした。
冷却FANが回りません、
FANコントロールQ23 2SB798の不良の為でした。
ランプ切れLED化、ギボシ端子交換しました。
清掃し完了です。
IC-726S
しばらく電源を入れていなかったとの事です。
ライム色LED綺麗ですね。
リレーの交換は必要です。
交換
周波数、VCOロック電圧再調整。
AM,FMユニット調整中
交換部品です。
取り付けビス錆の為交換、完了です。
IC-729 修理でお預りしました。
先ずはリレーの接触不良の為、密閉型へ交換。
メモリー電池、ホルダーへ。
FMユニットのTONE切り替え用ケーブルが付いていません。
TONEユニットを取り付けていなければ必要ありませんが、
取り付けておきました、
各部再調整
交換部品
バックライトをLED化、完了です。
FT-897 エンコーダーのシャフトが折れています。
液晶に筋が入っています。
LCDアッセンブリーを交換します、エンコーダーもついていました。
IFフィルター交換します。
交換
周波数、受信感度再調整。
交換パーツ
完了です。
IC-271 電源が入りません。
電源ユニットの出力がありません。
ACヒューズが外してあり、触られた形跡。
D1のショートでした。
受信感度が非常に悪くなっています、原因はRFアンプQ7の不良。
3SK48を交換
オプションのプリアンプが内蔵されています、再調整。
全調整
交換してはいけない、RAMの電池。
3.2V問題なしです。
交換部品
照明はLED化、清掃し完了です。
TM-255D 受信音が小さくなるとの事。
振動で再現しました。
DDSユニットの抵抗アレーの半田不良で、不安定の為でした。
再半田実施。
フロント部、スポンジ劣化。
純正品はありません、手作りスポンジに交換
メモリー電池をホルダー化
各部再調整
SSB、2トーン波形、再調整
交換パーツ
LED化、清掃し完了です。
FRG-965 受信音が出ません。
AFAMP出力C53後が出ていません。
液漏れでリードが腐食、断線の為でした。
この時期のミニミニコン、液漏れもしくは容量抜けが出ています、
各ユニットを一旦外しコンデンサー交換します。
FN-Wユニット
FN-Nユニット
メモリー電池交換します。
ホルダーへ交換、次回交換は上カバーを外せば取り替え可能です。
だいぶ汚れがあります
清掃
全調整
交換部品
FM横浜受信中
TS-850S 動作はしています。
DDSユニット
ケミコンからの液漏れで基板パターンが腐食しています。
断線はなさそうです。
基板を清掃し、ケミコン交換。
ボイス、キーヤーメモリーのバックアップ電池が0V
ホルダーへ交換。
TS-850Sの定番修理、PA冷却FANが回っていません。
交換後です。
前から
周波数表示が切れたり点いたり、
こちらも定番修理、ケミコンの液漏れ断線。
ストラップ処理
全調整しました。
交換部品