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現在データベースには 816 件のデータが登録されています。

C501
メモリー出来ません
メモリー電池、電圧が0V
交換しました。
ケミコン予防交換、
サイズが小さきなりましたね、同じ容量で耐圧6V
ベルトクリップ、止めビスにご注意。
長い物を付けると基板破損します。

FT-100D
メインダイヤルにガタがありoます。
エンコーダーの軸がガタついています、
手直し不可の為、交換しました。
外部スピーカーを付けると音が途切れます。
半田クラック
再半田
各部再調整。
完了です。

FT-736M
1200Mの送受信が不安定です。
先ずは電源のケミコンの液漏れ交換から。
1200の不安定なのはロックが外れる為で、トリマー不良でした。
交換し再調整
その他送受信再調整。
2m、430ともに受信感度再調整、
メーター照明LED化
ツマミ類洗浄、清掃し完了です。

TM-541
照明が暗いとの事です。
高輝度でないLEDに交換されています。
電球色LEDに交換しました。
パワーがー不安定、筐体を揺らすとカタカタ音がします、
パワーモジュールを止めるケースが動きます。
このビスがゆるゆる、これが原因でパワーが不安定でした。
メモリー電池交換、ホルダー化しました。
交換部品
完了です。

TM-942
電源が入る時もあります、不安定ですね。
コントロール部のケミコンを交換されたようですが、パターンが断線していました。
パターン手直し、ケミコンも交換しました。
表示部のケミコンも液漏れしています。
交換し、LED化
メモリー電池CR2025が入っていましたので、CR2023用ホルダー共交換
各ユニット再調整、交換部品
清掃し、完了です。

TR-851D
長時間送信したままにしてしまい、ヒューズが切れる様になってしまったとの事です。
ショートの原因は電源ラインのチョークが焼け、被覆がGNDとショートしていました。
別のタイプに交換、
CWで送信周波数がふらつきます、BFOのトリマー不良の為
SSB側も同時交換しました。
RITボリューム不良、接点外れの為リビルト品と交換。
各部再調整。
完了です。

IC-910D
電源が入りません。
電源スイッチボタンを押すとリレー音はしており、14Vの出力もあります。
MAINユニットに出力される14Vがチョークトランスに来ておらず、フラットケーブルの14V
出力端子の色が変わっています。
大電流が流れ、端子が接触不良になった模様、
端子を手直し、電源が入るようになりました。
大電流が流れた原因はこれ?
標準のICOMマイクで変調がかからないとの事で、調べると
マイクラインのGND側のフェライトチョークが焼け炭になっていました。
EP3が焼損、マイクラインをショートさせたか、違うメーカーのマイクをさしたか…
フェライトチョークを取り付け、ストラップ処理しました。
総合テスト実施、完了です。

TM-721G
メモリー出来ないとの事でお預かりしました。
メモリー電池0V
ホルダーを取り付け、
LED化しました。
VHF調整中
UHFトラッキング調整
バンドに傾きがあります。
調整後
清掃完了です。