無線ブログ集
メイン | 簡易ヘッドライン |
リンク 単体表示
Ham Radio 修理日記 (2024/12/4 3:05:39)
現在データベースには 737 件のデータが登録されています。
FT-726
SSBは音が出ず、FMは受信しません。
RXユニットのローカルが発振していません、T2005が内部で断線していました、手直し、
SSBモードその他不具合は調整不良のためでした。
TXユニット再調整
50MHzユニットおよびサテライトユニットのケミコン液漏れ
全数交換
2mPLLユニット、再調整
同じくRFユニット、再調整
430ユニット再調整
6mユニット
PLL
CHダイヤルのスリップがあり、オーバーホール。
汚れを清掃
交換部品
完了です
TS-440S 送受信しないとの事です。
全バンドでのアンロック状態です。
VCOの共振止めボンドの不具合。
取り除き再半田、再調整。
14MHz帯でのアンロックがあります。
このVCOもボンドによる不具合。
再半田
FMモードで音声が途切れたりします、
なんとこの線初めから半田付けされていません。
半田が外れた分けではなく、未半田です、動作していたのが不思議なくらい
かろうじて接触していたんですかね、
この機種に限らず、稀にこの様な事があります。修理屋さん泣かせですね…
メモリー電池交換したようですが、何か怪しい…
再度交換
RF部再調整、感度上がりました。
CWモードナローで音が出ません、
ナローフィルターを取り付けた後白線を”CW”にさし忘れ?抜けていました。
その他WARCバンド改造、28MHz帯の100W化実施しました。
メーター照明をLED化、清掃し完了です。
TS-711 パワー低下との事です。
フルパワーでも7W程度です。
全体に離調していますが、特にIFが離調していました、
再調整で20W以上は出ます、12Wに設定しました。
受信感度も再調整。
電圧はありますが、腐食の為交換します。
ソケットタイプへ
スクリーンがずれています。
貼り直し
メーター照明をLEDへ
清掃し完了です。
TS-790S サブバンド表示のLED化依頼です。
過去に切れたようで、麦球は交換してありました。
LED化します。
メインバンドでFMモードを受信すると、感度が悪くノイズが多いです。
IFのICのケミコンが容量抜け、22μが…
サブバンドも同じ回路なので同時に交換し再調整、感度アップしました。
PLL再調整
同じくRF再調整
430MHzパワーは出ていますが、RFスイッチのPINダイオードが焼けています。
交換
このユニットにもついている、赤いケミコン容量抜け
過去に異常発振の原因になっているため、PAユニットのケミコンは全数交換
同じく2m側
交換部品
清掃完了です。
FT-690、FL-6010 パワーが不安定との事です。
ケミコンの液漏れによる不具合、
全数交換し全調整。
メモリー電池はホルダータイプへ
FL-6010 アンテナコネクターの半田不良、
リレーなど交換
スポンジ劣化交換
交換部品です
TS-140SはTS-680Sの50MHZ無しバージョンです。
パワーコントロールのボリュームが固着しています、
接点洗浄しました。
メモリー電池をホルダータイプへ
PLL、周波数など再調整
受信感度再調整、28MHz帯100Wへ調整
メーター照明をLED化、清掃し完了です。