無線ブログ集
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もう一度DXCC de JF1HYG/JR0ELG (2024/12/4 14:36:08)
現在データベースには 240 件のデータが登録されています。
「DX World」をチェックしていたら、チャドからの運用があるというニュースが入ってきた。
時期は4/16から。運用するのは実績のある「Italian DX Team」で、彼らなら最低1交信はできそう。ただ4月いっぱい出社や出張もあるし、それほど運用時間が取れるわけではないことだけ注意。
4/19は朝から栃木方面に出張していて、夜に帰宅後、寝る前に15mをワッチしてみたらTT8XXが出ていた。日付も変わろうという時間なのにめちゃくちゃ強い。ピークで-2くらいで入感している。パイルも厳しいのだけどDF2750くらいで呼んだら比較的すぐに応答が返った。チャドはATNO。それほど苦戦せずに済んだのはラッキーだった。
8R7X(ガイアナ)の次はJ38R(グレナダ)のペディション。
グレナダはJ35Xと10mFT8で交信済なのだが、せっかくのペディションなので他のバンドを増やしたいところ。
ペディション初盤は朝のハイバンド、夕方の30mあたりを狙っていたのだが、朝はパイルが厚く、夕方から夜にかけての30mはFT8の信号が全然見えず苦戦。パイルが厚いのは空くまで待つしかない。仕事も忙しかったししばらく放置。
ペディション中盤の3月11日の朝になってようやく初日。意外にも12mのSSBだった。
その日は在宅勤務だったこともあり昼休みには17Fと20Fが出来てしまった。ここまでくれば焦りもなくなり、あとはチャンスがあれば出来たらいいねという気持ちになった。
その後ペディション終盤は空いてきたのか、3月14日朝に15Cができ、最終日の今日16日は30Cも出来て、5バンド・3モードになった。
40Fや80Cが聞こえている人もいるみたいだけど、私の所では不感。まあこれだけできたら十分でしょう。
2月23日(金・祝)。
2月20-21日は早朝出勤、夜帰宅で無線の時間は無し。
23日は朝6時台の時点で20/17/15mのCWで運用があったようだが、まともに聞こえるのは15mだけ。それもそんなに強くはない。
そのうち10mCWにも出てきたが、信号も強いがパイルも大きくて太刀打ちできない。
その後朝食をとりながら断続的にワッチをしていたが動きがあったのは10時を過ぎてから。
Livestreamを見ていたら12mのCWが点灯した。早速見に行くと24.893にご本尊を発見。強い。
まだパイルは大きくないのでup2-3あたりで呼ぶがなかなか拾われない。リターンポイントの傾向も分からない。そのうちup7くらいまで広がってきた。まずい。
思い切ってまだ誰も呼んでいなさそうなup10で呼んでいたら、ポロリとリターンがあった。やっとCWをゲット。
それではと言うことで15mに取り掛かる。こちらは現時点でSSBの運用になっている。
先ほどと同じ作戦で、up5-20くらいまではワヤワヤしていることを確認してその上のup25でしばらく呼ぶ。
応答なし。
余り離れていても気づかれないかと思いup24に降りて呼ぶ。これも応答なし。
それではとup23でしばらく呼んでいたらリターンがあった。SSBもゲット。
とりあえず3バンド、3モード押さえられた。
今回の8R7Xのチームはみな20代の若手で、果たして安定した運用をしてくるだろうかと少し心配していたのだが、今日の12Cのパイルさばきもなかなかだし、15Sでも、時折JAをスタンバイさせてASタイムやVK/ZLタイムを作ったりして、バランスを意識したうまい運用に感じられた。
ASタイムでロシアの局が呼んでくると、指定を守らない局をけん制するためかロシア語のフォネティクス(ウリヤーナ・アントン…)でパイルをさばいたり、南米タイムではスペイン語でさばいたりと、巧者なところも見せてくれた。
いわゆるリタイヤ組のおじさんチームと比べると資金の面で大変そうだが、こういう若手が活躍してくれると雰囲気も変わりそうだ。
2月19日(月)。
この土日(2/17~18)は連日16時から19時くらいにかけて8R7Xの30Fを追いかけていたのだが、信号が非常によく見えているにもかかわらず、一度たりとも自局が拾われることなく、一体どうしたことかと頭を抱え込んでいた。
一度拾われてRR73までたどり着けないということはFT8ではよくあるが、8R7Xについてはそれすらない。
今朝も17Fで-15前後でよく見えていて、平均3ストリームくらいでどんどんさばいていくのだが、自局のコールは依然として拾われない。
これはJTDXが悪いのか?と一時的にWSJTを起動して呼んでみるが変化はない。
グリッド付きで呼ばずにレポートから呼んでみたり(Skip TX1)、たまに応答が返ったふりをして「R-15」みたいなレポートを送ってみたりしたが、変化なし。
いったんリグを離れて家事を始めて、再びPSKreporterを覗くとピンク色の10mのマークが出ている。
おや?と思い、28.094に行ってみると、8R7Xの濃いスジが5ストリームくらい見えている。
30mも17mもHB9CVだが、10mは3エレの八木。アンテナを変えてみたら違う結果が出るだろうかと10Fのパイルに参戦。
とはいえ朝の家事をしながらなので、いったんJTDXを仕掛けて、洗濯物を干して戻ってきたら、ちょうどリターンに応答を返しているところだった。すぐにはRR73が返らず再送したが、それでも次にはRR73が返った。8R(Guyana)はATNO。
それにしてもなぜ今まで一度もリターンが返らなかったのだろう。いまだに謎。
2月14日から8R7X(ガイアナ)の運用が始まってますが、まだ初日は出ていません。
午前中の17m、夕方の30m、21時前後のLPで10m、12mの信号は確認してますが、QSOには至らず。
運用の方も、いつも同じ時間に同じバンドに出てくるというわけでもなく、安定しない感じです。あまりJAを意識していない雰囲気も感じます。少しドネもしたんだけどなあ。
メンバーは比較的少人数で、皆若いようです。ここしばらく続いた経験豊富な「おじさん」たちによる安定した運用はあまり期待しないほうが良いのかもしれません。
ガイアナができればDXCCも320になるので、なんとか1交信したいのですけどね。
2月10日(土)。
最近肩が痛いので午前中は整形外科にリハビリに行き、その勢いで最近行きそびれていた散髪に行ってきた。
昼食後、近所のスーパーに買い物に行って帰ってきたら暇になったので、久しぶりにリグの電源を入れる。
30FでJ79WTAが出ているというのでしばらくワッチしていたら、ちらっとVP2ETEというコールが見えた。
VP2ETEを呼んでいるJA局はいないので、相手の73を待ってコールしたら一発で応答が返った。Anguillaの30mはバンドニュー。
一方最初の狙いだったJ79WTAは結構苦労した。-24が3連続で返ってきてその後別の局に行ってしまったので、再度呼びなおしたら「RR73」が返ってきた。
CO8LYがずっとCQを出しているが、交信済なので静観。
その後、EUがLPで入感しているらしいので、150degにアンテナを振ってCT、GM、GIとQSO。
CN2JAが12mFT4に出ているらしいので、330degにアンテナを振りなおして、呼んでみたらこちらの方も交信できた。CNはコンテストくらいしかQSOしていないので12mはちょっと珍しい。
クリッパートン島のTX5Sだが、予定より早く撤収する模様。
日本向けローバンドは今日27日の夜が最後になるかもしれない。
私がまだ持っていない160mだが、1/25木曜の夜はFT8でよく見えていた。その後CWに移ってしまったがCWもまあまあ聞こえてはいた。しかしパイルが激しいのでとてもありつけそうにない。
1月26日金曜の夜は160mFT8に出ていたようだが、私の所では全く見えなかった。仕方なく信号の見えていた80mFT8でしばらく呼んでみたが、掠る気配も感じられない。それにあまりJAを積極的には拾っていないようだ。
一方40m~10mはまずまずで、どのバンドもFT8、CW、SSBのいずれかが出来ている。特に日本時間のお昼前後は空いているのか比較的容易にQSOできた。
ちょうど今20Cを聞いているが、意図的なCQや連続短点を送信している輩がいて、せっかくJAを拾いいていたご本尊は他の地域を拾い始めた。
FT8の普及とともにこういった迷惑な局はしばらく目立たなかったが、CWの運用が多くなると出てくるものだ。
1月22日(月)。
TX5S クリッパートン島が始まったが、まだまだパイルが大きい。
ただ、ATNOと言うわけではないので、空いた頃を見計らってバンドニューを狙うつもり。まだ持っていないのは10m、17m、20m、160mである。
今日の昼休み、17mCWの様子を窺っていると、午前中のパイルも収まって時折CQになっている。そんなタイミングを狙って呼んでみたら応答があった。17Cはバンドニュー。とりあえず初日が出たので少し気持ちに余裕が出た。
あけましておめでとうございます。
元旦から地震に航空機事故と散々な年明けです。
地震の時は新潟の実家におり、結構な揺れでしたが(5強)、実家の方は損傷も液状化もなく無事でした。
当地の自宅も震度3だったということもあり特に影響はありません。
取り急ぎ無事であるというご報告でした。