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link もう一度DXCC de JF1HYG/JR0ELG もう一度DXCC de JF1HYG/JR0ELG (2025/7/16 8:05:46)

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feed 妻のPC不具合、PCのWindows11化(後編) (2025/1/12 21:50:57)

■自身のPCのWindows11化

 私が使っているデスクトップPCは2019年に購入したDELLのInspiron3470です。Windows10、Corei5、128GのM.2SSD+1TのHDDという構成で、CドライブだけSSDにして起動時間を短くするという、当時よくあった構成です。

 しかし最近Windows11にしろと言うメッセージがうるさく、また実際、2025年の秋にはWindows10のサポートが終わってしまうということもあり、そろそろWin11にするか…と思いはじめました。ところがWin11をダウンロードしてインストールしようとすると「ディスク容量が足りない」と言われてしまいました。1TのDドライブは700G近く余っているのになぜ?と思いましたが、容量を必要とするのはCドライブの方のようなのです。こちらはシステムリカバリのための隠れ領域もあるので実質100Gしかなく、いつの間にか空き容量も10Gしか残っていませんでした。

 Cドライブの空き容量が減っている原因は、iCloudのファイルがダウンロードされているせいらしいことが分かりました。私のiPhoneで撮った写真はCloudに同期されているのですが、それがなぜかWindowsPC上にも同期しているのです。Windows上の保存先をDドライブに変えればよいと思ったのですが、なぜか変更することができません。あとはiCloudとPCの同期を切ることなのですが、その方法も分からないし、そもそもiCloud上のデータが消えてしまっても困ります。

 ということでそもそもの原因である「Cドライブの容量が少ないこと」を解消することにしました。

 Cドライブは起動ディスクなので、単純なコピーではなく、いわゆる「クローン」を作らないといけません。調べていると最近はSSDのメーカーから自社製品用の無料のクローンソフトが出ていてそれが使えそうです。そしてクローン先のSSD。私のPCのSSDはM.2 SATAだったのですが、最近SATAはあまり使われていなくて、eNVMの製品が多い。わずかに残っているSATA製品からWestern Degitalの500Gの製品をチョイス。WDのクローンソフトが「Acronis True Image for Western Digital」という昔使ったことのあるAcronisの製品だったことも決め手でした。そして忘れてはならないSSDのケース。こちらは適当な商品をチョイスし、SSDと一緒にヨドバシドットコムから購入しました。

 さてここからのSSD換装の手順は長くなるので手短に記載します。

  1. Acronis True Image for Western Digitalのインストール ⇒Cドライブにインストールしました(このあとバックアップを取ることを考えるとDドライブのほうがよかったのかも)
  2. Cドライブのバックアップ ⇒Windows10のコントロールパネルから入れる「バックアップと復元」を使用。バックアップ先は内蔵Dドライブにしました(手持ちの外付けHDDに、Cドライブをまるまる保存できる大容量のものがなかったので)
  3. システム修復ディスクの作成 ⇒1.で取ったバックアップを復元するための起動ディスクの作成です。同じくWindows10のコントロールパネルから入れる「バックアップと復元」で「システム修復ディスクの作成」を使用。inspiron3470の場合はなぜかUSBメモリに作成できなかったので、長年死蔵していたCD-R(!)に焼きました。
  4. Cドライブのクローニング ⇒購入した500GのSSDをSSDケースに入れて外付けドライブとしてUSBに接続。次に「Acronis True Image for Western Digital」を起動。このソフトはWD製品を認識することで有効化されます。そのあとすぐクローン作業はできず、メニューから「新しいディスクの追加」で新しいSSDを初期化してやらないといけないようです。「新しいディスクの追加」をしてやっとクローンのメニューが選択できるようになります。ソースのディスクとターゲットのディスクを間違えないようにして、実行。私は夜寝る前にここまで仕掛けて朝まで待ちましたが、一応作業の見込み時間は「2時間半」と出ていました。ちなみに、このソフトの説明書を見ると「ターゲットディスクは先にPCに組み込んでおくことをお勧めする」(要は、新しいSSDはPCに組付け、もともとのSSDはケースに入れて外付けSSDにしておく)と書いてあるのですが、そんなことをするとPCの起動が出来ず(特にinspironではUSB外付けディスクからの起動方法が分からなかった)、Acronis True Image for Western Digitalも起動できないので、おすすめ=recommendであり、しなければならない=mustではないと解釈しました(それでOKでした)



    つづく



      

feed 妻のPC不具合、PCのWindows11化(前編) (2025/1/12 11:51:14)

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

 

さて年明けは、昨年からずっと調子の悪かった妻のPCの不具合調査や、自身のPCのWindows11化検討に時間を費やしてしまいました。

■妻のPCの不具合

 妻のPC(Thinkpad E580)は、Windows10のサインイン時にパスワードを入れようとすると文字が入らなかったり、一文字押しただけなのに複数の文字が入力され、それが止まらなくなるという症状が出ており、結果的にいつまでたってもWindowsが使えない状況になっていました。妻のPCは年に何度も使わないこともあってしばらく放置していたのですが、この正月休みに重い腰を上げることにしました。

 1月4日に近所の「PC DEPOT」に持ち込んでみたところ、外付けのキーボードを繋ぐとログインできる場合があることが分かりました。ソフトの問題と言うよりはハードの問題では?と言うところまで分かったので、帰宅後、余っている外付けキーボードを繋いで何とかサインインし、手持ちの外付けHDDに中のデータをいったん吸出し(コピー)しました。

 その後、キーボードをいくつか変えてみたり、キーボードのドライバを更新したり、再インストールしたりしましたが症状は改善しません。最後にPCを出荷時設定に戻すこともしてみましたが状況に変化なく、やはりキーボードのハード的な問題ではないかと言う結論に至りました。Lenovoのサイトで修理代の概算を見たところ、なんだかんだで5万、6万になりそうだったので、PCの買い替えを決意。

 妻は「普段はだいたいタブレットで用事が足りる。PCが必要な時はELGのPCを借りればいいので買い替えなくていい」と言うのですが、私としては仕事でPCを使う場合もあり、もちろんFT8をやる時にもPCを使いますから、どっちかというとこちらの都合が悪い。とは言え、今時新品のノートPCを買うと10万越えしてきますので、たまにしか使わないものにそこまでお金を掛けられない。ということで、中古のPCを購入することにしました。

 検索してみると鹿児島の「Be Stock」と言うお店にWindows11、Corei5、HDD256GBという、まずまずのスペックのDELLのPCが出ていました。お値段は3万円くらい。さすがにHDDが少ない気がしたので追加料金を払って500GBのものに換装してもらうことにし、ポチリ。

 商品は1月5日に発注、6日に発送、8日には届きました。外観も中古にしてはきれいです。早速吸い出しておいたデータを新しいPCに戻し、CドライブのデスクトップやドキュメントフォルダにあったファイルはOneDriveと同期させることであっさり元に戻りました。

ここ数か月懸案だった課題が一つ解消。(後編に続く)


feed 2024年振り返り (2024/12/31 7:13:25)

12月30日(月)。



毎年恒例のDXCC振り返りです。

2024年末現在で CFM/WKD=321/321です (現存エンティティのみ)  

2023年末の時点では CFM/WKD=316/316でした(現存エンティティのみ)。

+5の内訳は、8R、TT、FT/G(Glorioso Is.)、CY9、PY0F。今年はレアエンティティへのペディションが少なかったせいか、伸び悩みました。残るエンティティは以下の場所です。2025年はエンティティが増える気がしません。VP8シリーズのどこか、出て来てくれないかな…。

P5      DPRK (NORTH KOREA) ⇒指導者次第

BS7H  SCARBOROUGH REEF ⇒政治&ペディション次第か

CE0X  SAN FELIX ISLANDS  ⇒ペディション待ち

BV9P  PRATAS ISLAND ⇒政治&ペディション次第だが、難しいだろうな。

KH7K  KURE ISLAND  ⇒自然環境保護区域

KH3    JOHNSTON ISLAND ⇒自然環境保護区域

3Y/P   PETER 1 ISLAND ⇒2026年のペディションに期待

YV0    AVES ISLAND ⇒ペディション待ち。ベネズエラ海軍次第

ZS8    PRINCE EDWARD & MARION ISLANDS ⇒ペディション待ち

PY0S   SAINT PETER AND PAUL ROCKS ⇒ペディション待ち

KP5    DESECHEO ISLAND ⇒自然環境保護区域

VP8S  SOUTH SANDWICH ISLANDS ⇒ペディション待ち

ZL9    NEW ZEALAND SUBANTARCTIC ISLANDS ⇒自然環境保護区域

FT/T   TROMELIN ISLAND ⇒ペディション待ち

YK      SYRIA ⇒人道支援にからめて(こじつけて?)某グループが模索している模様

VP8G  SOUTH GEORGIA ISLAND ⇒ペディション待ち

KP1    NAVASSA ISLAND ⇒自然環境保護区域

VP8O  SOUTH ORKNEY ISLANDS ⇒ペディション待ち

VP8H  SOUTH SHETLAND ISLANDS ⇒ペディション待ち


feed 8R7X QSL請求漏れ? (2024/12/27 7:38:04)

12月26日(木)。

年末恒例のDXCCの棚卸をしようと今年ATNOを得た交信についてログをチェックしていたら、年初めの8R7XのQSL請求をしていないことに気づいた。あれ?なんで請求していないんだろう?

8R7Xのサイトを見に行くとドナーのリストがあり、私のコールはそこに載っている。つまり事前にドネーションをしていたということだ。と言うことは、QSLは先方から自動的に送られることになっていたのではないか?

ところがそういう記述がサイトの中に見つからない。謎だ。

幸いなことにLoTWではコンファームしているので後は紙QSLのみ。サイトの記載に従いM0OXOのOQRSから請求した。M0OXOのサイトの画面でも「not requested」になっていたから、QSL請求したのを忘れていたわけでもなさそうだ。

それにしてもATNOのQSOに対してQSLを請求していなかったなんてことは初めてだ。


feed PX0FF(Fernando de Noronha) 初日 (2024/10/6 21:40:42)

10月5日(土)。

ウェブサイト「DX-World」で10月のどこかでFernando de Noronhaから「PX0FF」を運用するというニュースが流れていたが、時期については「10月」「島に着いたら発表する」としか書いていなかった。これは10月になったら毎日彼らの動きをチェックしないといけないな、10月後半スタートだったら気の長い話になるなと思っていたら、10月5日から運用するという記事がQRZ.comに掲載された。



そんなわけで5日(土)は朝から様子を窺っていたのだが、日本の朝の時間はまだ現地は4日だし、夕方以降かなと思っていたら、22時ころだったか、PSKreporterで運用開始を確認した。

しかしこの時間はこの辺では入感はなく、LivestreamをみてもEUばかり。日本では実質明日からかと思って早めに寝た。

10月6日(日)。

朝、7時半ころからワッチを開始すると、15Fと12Fでまあまあ見えている。地理的に伝搬はショートパスかロングパスかは悩みどころだったが、比較するとショートパスの方が良く来ている。ということでアンテナをショートパス方向に向けて呼び始めた。

なかなか拾われなかったが、まず8時半過ぎに12Fでリターンが返り、RR73が返らなかったのでいったんあきらめかけたが、R-*を何度かしつこく送っていたら「RR73」が返ってきた。Livestreamでもログインを確認。PY0FはATNO。

続いて、今日は一番よく見えていた15mに移る。設定誤りでうっかりDF=600(相手の送信周波数付近)で呼んでしまったのだが、それに対して一発コールバックが返り、思いがけず15FもWKD出来た。

 

その後9時ころになると17Fや10F、20Fもすべてショートパスで見えていたが、相手の信号が来ているものの(特に17mは強かった)、こちらの信号は届かない片伝搬のような感じで、WKDはならず。

夕方、18時ころに10mSSBでもよく聞こえていて、しかもJA指定でやってくれたのだが、パイルが厚くてQSOはならず。

とりあえず今日はこのくらいにする。21日までの運用だし、まだチャンスはあるはず。


feed CY9C 20F WKD (2024/8/31 14:29:59)

8月30日(金)。

この日は会社の同期入社組との飲み会があって、帰ってきたのは22時過ぎ。

寝る前にワッチをすると20mでCY9CのSuperFox音が聞こえる。WSJTを立ち上げて間欠的に呼んでいたら、最後に呼んでから2分を過ぎる頃にふいにリターンがあった。その後、無事RR73も返ってきた。St.Paul I.はATNO。台風の前に初日が出てほっとした。

 


feed CY9C 途中経過 (2024/8/30 23:19:08)

8月26日から始まったCY9C、St.Paul I.のペディションですが、いまだ交信できていません。ここは未交信なので1交信は欲しいところ。

26日の午後に、少し早めに運用が始まっていることを知り、その日の夜は17F(Super foxモード)で強力な信号を確認しているのですが、呼べども呼べども応答がありません。DFも3000-4000といった空いているところを狙っているのに全く反応がない。

それをX(旧twitter)に書いたら、HLの某局から「彼らは上は2400か2500くらいまでしか聞いていない。2400以下で呼ぶべし」というコメントをもらいました。これはありがたい情報と思い、その日の夜低めのDFで呼び、RBNを確認したら、確かに先方でも私の信号を受信していることが分かった。

よし、これで後はリターンが返るまで待つのみ、と思い、数回呼んではスタンバイ、数回呼んではスタンバイしていたのだが、それでもリターンが返らない。

そのうち彼らはローバンドやCW/SSBの方に重心を移してしまい、FT8の信号があまり聞こえなくなってしまいました。それでもCWはかろうじて聞こえるのですが、あの初日から3日目までの強力な信号はどこへ行ったのやら。アジア方面にアンテナを向けていないのかもしれません。



台風10号が近づいているので、台風が来る前に一交信したいのですが、チャンスが巡ってくるのが早いか、台風が来るのが早いか、微妙な感じです。もし取りこぼしたら、タワー・ビームアンテナ建設後初の取りこぼしになってしまいます。

 


feed N5J、タワーのねじれ (2024/8/19 13:16:16)

N5J(Jarvis I.)の運用もそろそろ終わり。

現在の状況はこんな感じ。10mのFT8が聞こえてもよさそうなものだが、タイミングが悪いのかまだ一度も信号を確認していない。

バンドニューの160mもCWで出来たし、まあこのくらいできればよいかと思っている。

N5j

このお盆の間(8/14~16)は家を空けていたが、台風が来そうだったのでアンテナはエレベータダウンしておいた。

幸いなことにこの辺りでは若干風が強くなったくらいでなんということもなかった。今日の夕方涼しくなった時間をねらって再びアンテナをタワートップまで引っ張り上げた。作業前にタワーの下からタワートップを見上げると、アンテナエレベータのレールがタワーとともに若干ねじれているように見える。実際アンテナを引っ張り上げる時にも抵抗を感じる箇所がある。三角タワーもねじれるのか・・・。

ねじれがひどくなるとアンテナの上げ下ろしに影響しそうだし、ゴンドラ部分が外れてしまっても困る。このねじれを直す方法はあるのだろうか。

 


feed F/H super fox mode デコードできない問題解決 (2024/7/16 8:09:19)

現在オンエア中のK8Rが実はFT8 Fox and Hound のsuper fox modeで運用をしているらしい。

American Samoaは持っているけど、これは今後に備えて一交信はしておかねばなるまい。

 

WSJT-X 2.7.0-rc5をダウンロードし、D:¥Program files(x86)の下に¥wsjtxのフォルダを切って、そこにインストール。

インストール後、K8Rが出ている周波数に行ってワッチしてみるが、呼ぶ局はデコードするが、ご本尊がデコードされない。

ご本尊の信号はJT65の時間圧縮版みたいな小刻みに音程の変わる信号だと思うのだが、そういう可聴音が聞こえているのにデコードできない。

2.7.0-rc5のバグかもしれないので、その改善版をインストールしてみたがそれでも症状変わらず。

そんな時、2.7.0-rc5で確認されているバグを眺めていたら「インストール先のフォルダにスペースがあるとデコードできない」というものがあった。まさに今インストールしてあるフォルダ名には半角スペースが入っている。

そこで、インストール先をD:¥wsjtxにして、インストールしなおしたら、ちゃんとご本尊をデコードするようになった。

何なんだこのバグは・・・。

 

その後17mで、Super fox modeにしてK8Rを呼んだら、無事に拾われた。


feed JARL会費の二度払い (2024/7/5 21:33:02)

7月5日(金)。

今日は在宅勤務で、あと一時間ほどで終業時刻・・・と言うタイミングで携帯が鳴った。番号は03で始まる番号。

電話に出ると「日本アマチュア無線連盟のものですが」。

ん?JARLから何の用事だろう。

「先日年会費をお支払いいただいたようなのですが、4月にも入金していただいておりまして」

 

しまった。

この間カバンの中を整理していたら未使用のJARL会費の振込用紙が出てきたのだ。既にお金は払ったような気はしていたのだが未使用の振込用紙を目の前にして、結局コンビニで振り込んできたのだった。

「もしよろしければ、次の1年の会費ということにさせていただいてもよろしいでしょうか?」

「結構、結構。そうしてください。2回も振り込んでしまいすみませんでした。」

ということで、思いがけず2年分の会費を支払ってしまった。

今わざわざブログにこのことを書いているのは、来年もし振込用紙が来ても間違って会費を支払わないためである。

 

 


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