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link もう一度DXCC de JF1HYG/JR0ELG もう一度DXCC de JF1HYG/JR0ELG (2024/7/27 12:05:49)

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feed PR0T 苦戦の末WKD(30F) (2023/11/22 7:59:12)

11月19日(日)。

7時半ころ起きてクラスタを見ると、PR0Tは今日は30mに出ている。

この時間の30mは果たしてどうなのかと思ったが、SPで意外に良く見えている。早速参戦。

しかし呼べども呼べども応答がない。一回くらい引っ掛かりそうなものだが全く反応がない。

上で呼ぶ、下で呼ぶ、相手より下のDF=300くらいで呼んでもダメ。DF=オーバー3000で呼んでもダメ。

9時を過ぎても見えていたがこの調子では埒が明かないのでいったんあきらめる。

 

日中は掃除。その後、畑でアスパラガスの茎を刈り取って冬越しの支度。

 

夕方16時半くらいからだろうか、再びリグのスイッチを入れる。PR0Tはまた30mにいる。

アンテナはSP/LP両方に振ってみたが、SPで聞こえている。

夕飯の頃までさんざん呼んだがやはりだめ。そのうちSPの信号も弱くなって歯抜け気味になった。

もうこうなると明日20日の朝がラストチャンスになるので、早めに寝ることにした。

 

11月20日(月)。

5時に起きてリグの前に座る。PR0Tはすでに30mでパイルになっている。早速呼び始める。

呼び始めて1時間半、6:35頃に初めてピックアップされる。

この時こちらはF/Hモードになっており周波数が遷移したのだが、RR73が返らなかった。この後の相手のリトライはなぜか1回のみで結局この時はRR73がもらえずじまい。

そこでF/Hで呼ぶのは止めにした。この後はMSHVということでひたすら通常モードで呼ぶことにした。

そこから朝食を挟んで呼ぶこと2時間15分。9時まであと10分というころで2回目のピックアップ。

すぐにはRR73が返らなかったのでリトライの間に相手の送信周波数を見ながら手動でTXを変えたりし、ようやく3度目でRR73が返りました。



Trindade & Martim Vaz Is.はATNO。ずいぶん苦戦しました。


feed PR0T 17F HRD、H44WA 160m取り逃がし、80m WKD (2023/11/18 23:51:51)

11月18日(土)。

今日は朝からPR0Tのパイルに参戦。17Fのショートパスでピークで-10くらいまで強く届いていてずっと呼び続けていたが、とにかくパイルが熱くて歯が立たない。上の方で呼ぶ、下の方で呼ぶ、いろいろ試したがダメで途中であきらめた。

お昼からは「安曇野ちひろ美術館」に初山滋の展示を見に行った。予想はしていたが現地では雪に降られた。この辺では初めての雪だ。

夕方自宅に戻ってきて18時半ころ、徒然に1.836をワッチ状態にしていたらH44WAのCQが見えた。信号も結構強い。慌てて呼んだところしばらくして応答があった。しかしこちらから「R**」の応答をしているときにSWRが乱れて送信が安定しない。チューニングを取り直しても不安定。相手からは3回くらい応答があったのだが、そのうち次の局に行ってしまった。



リベンジと思って再度呼び続けていると2度目の応答があった。しかし今回もチューニングが不安定で結局RR73が返らず。これは悔しい。

そうこうしているうちに大きなパイルになってしまい、私の信号などはほぼ埋もれてしまった。

そのうち北米の夜明けが始まったのでしばらくは無理だと思い、年賀状に使う写真など選んでいた。

 

しばらくしてクラスターを見ているとH44WAが3.567にQSYするとのセルフスポットが上がった。

3.567の様子を窺っているとまだ信号は見えない。しかしそのあとすぐにCQが出た。



すぐに呼びに回り、2、3コール目くらいで応答があった。今度は送信も安定しRR73が返った。バンドニューで少し挽回できた。



寝る前に生ごみを外のコンポストに捨てに行ったら、いつの間にやら雪が積もっていた。当地でも初雪。



Img_5170


feed 10mFM 初EU、LU8DPM 160F (2023/10/21 21:31:56)

10月15日(日)。

この週末は体調を崩して家でごろごろしていたのだが、クラスターを見ていたら10mFMでEUが聞こえているみたいなので、久しぶりに29MHz帯をワッチ。FMなのでバサバサという感じで細切れなのだがイタリア局のCQが聞こえる。

イタリアとは出来なかったが、OH7FAEとF5OUXとはQSOできた。F5OUXは10mSSBで二度QSOしているのだがFMは初めて。そもそも10mFMのEUは初めてだった。それにしてももうちょっと安定してQSOできると良いなあ。100Wに3エレくらいではラグチューできなさそうだ。

10月21日(土)。

日没の頃に160mをワッチしてみたら、ちょうどLU8DPMがRR73を送ったところだった。すぐさま呼ぶが応答はない。しばらく粘っていると信号がマイナス一桁台まであがってきた。そんなタイミングで応答が返った。RR73も無事返ってきた。160mのLUは初めて。


feed JCC#0206 青森県十和田市、#0207三沢市 (2023/10/14 15:09:38)

10月8日~10日の二泊三日で青森に旅行してきた。

コロナ禍以降、県内、隣接県と東京以外には出掛けていなかったから、何年かぶりの遠出。

初日の8日は新幹線で八戸まで行き(盛岡以北の新幹線乗車は初めて)、車を借りて「八食センター」という市場隣接の飲食店・お土産屋へ行って海鮮丼を食べ、その後Xのリクエストで三沢市の「寺山修司記念館」を訪問。その日は十和田市内のビジホに宿泊。

翌9日はあちこち車を停めながら奥入瀬渓流の見どころを見て回り、十和田湖に抜けてからは湖岸を走ってランチ。そのあと十和田市内に戻って「十和田現代美術館」を訪問。そしてこの日は三沢市内に戻って「星野リゾート 青森屋」に宿泊。

最終日10日は、八戸で車を返却し、新幹線で新花巻まで行き、すぐ近くにある「宮沢賢治記念館」と「宮澤賢治童話村」を訪問。そのあとはひたすら新幹線を乗り継いで当地まで戻ってきた。

ハンディ機を持って行ったので十和田市内で短時間ワッチしてみたが、ダントラの交信以外は聞こえなかった。三沢では旅客機とは異なる轟音を聞いたのでエアバンドも聞いてみたがどの周波数を使っているのかわからずじまい。

ちなみに十和田現代美術館のカフェの窓から2mあたりのスタックのアンテナが見えた(鉄塔の隣)。

Towada_ant  

久々の旅行での所感は一つのストーリーにまとめられそうも ないので列記してみる。

・青森に入ると農村地域の景観がそれまでの東北地方とは異なる。思っていたより平坦な農地が広がり、道路にも信号は少なく、より北海道に近い。十和田市に関して言えば、街中も碁盤目状であり、北海道の街みたいだ。

・八戸の駅は町の郊外にある。よって駅前は寂しい。歩く人も少ない。しかし少し外れた「八食センター」の中は大混雑。どこにこんなに人がいたのかと言うくらい。こういうのは田舎あるあるである(私のQTHでも街中は閑散としているが決まったお店や施設にはたくさん人がいる)。

・寺山修司は面白い人である。私が中学生くらいの時に亡くなっているので直接彼がしゃべったりしているところを見聞きした経験がないのだが、そのマルチタレントぶりには舌を巻く。マルチタレント過ぎてなかなか評価の難しい人でもあるかもしれない。

・三沢には米軍基地がある。車でナビを見ていると基地の部分は黒く塗りつぶされており、川か森のように見える。日本のナンバーではない車が走っているし、欧米系の外国人もよく見かけた。

・奥入瀬渓流は道路から極めて近いところを流れている。水面の高さも道路とあまり変わりない。車で見て回るには非常に便利。ただ見どころを示す看板のようなものはなく、渓流沿いの道ではスマホで地図を見ることができなかったので(携帯orGPSの電波が届かない?)、通り過ぎてしまわないようにするのに苦労した。また、ちゃんとした駐車場のあるところは1か所くらいしかないので、路肩のちょっとしたスペースに停めるのは避けられない。

・十和田湖の標高は低い。湖岸で約400mだった。わが目を疑った。なぜなら私の家の標高は約450mだからである。

・初めて星野リゾートの宿泊施設に泊まった。昔は「古牧第1~4グランドホテル」と言う巨大なホテルだったそうである。夕朝食はバイキング形式だったが、ここ数年は給仕のある宿泊施設に泊まることが多かったので、自分で取りに行くというのが結構時間もかかるし面倒くさかった。しかし、この規模のホテルで限られた従業員で一定レベルの食事を出そうと思ったらバイキングしかないのだろうな、と言うことも感じ取れた。また毎日21時から1時間程度、青森の祭りを紹介するショーをやっていて、それは悪くないイベントだと思った(ただしオプション料金が必要)。冒頭、津軽三味線の演奏から始まり、ステージには弘前ねぷた、青森ねぶた、八戸三社大祭の山車(レプリカ)がならび、最後は会場の観客も一緒に跳ねることができる。これで本物の祭りに人を誘引できるとすればよい企画だと思う。

・花巻は宮沢賢治の町であるが、いまは大谷翔平の町でもある。新花巻の駅には野球関係の展示が多い。


feed ZD9W 17F (2023/10/7 21:59:14)

10月7日(土)。ほぼ一か月ぶりの更新。

今の職場になって9月と3月が一番忙しい時期になったので、9月はほぼ仕事で忙殺。リモート勤務で自宅にいるにも関わらず、昼も夜もゆっくり食事をする暇すらなかった。

それでも10月4日には山を越え、5日からは平常に戻りつつある。

今日はようやく迎えた週末で、朝は久しぶりに無線機のスイッチを入れた。

すでにZD9Wの運用が始まっていて、なかなか信号を見る機会がなかったが、今朝は17mで良好に見えている。トリスタン・ダ・クーニャは2014年のZD9XFでやった30mと40mしかないので、ハイバンドが欲しいところ。

朝食時でいろいろ用事を足しながらの断続的な運用だったが、F/Hでそのまま定期的に呼ぶように仕掛けていたらそのうち拾われた。17Fはバンド&モードニュー。

 


feed E51D 160mその後 (2023/9/6 7:25:53)

9月5日(火)。

夕方19:30前後に、E51Dの160Cの信号がこれまでになく強く入感したので、呼んでみたがだめだった。

あれだけよく聞こえていても届かないとなると、これはけっこう期待薄。


feed E51D の状況 (2023/9/4 7:23:54)

北クック諸島は10m、17m、80m、160mがないという歯抜けになっているので、時間をみては探しています。

8月27日の夕方に17F、28日の朝に10Cができてハイバンドが埋まりましたが、ローバンドで苦戦しています。

早い時期から160C、80Cの運用が始まりましたがどうにも弱い。

それでも8月28日の夜、RBNで80Cにスポットが上がった直後にCQを出しているところを捕まえてゲット。この時はあまり気づかれなかったのか時折CQ連発になって、そのうちに居なくなってしまった。

あとは160mのみ。

その後、毎日日本時間の19時ころになると160Cに出て来ているらしいのだが、その時間帯はまだ仕事をしていることも多く、仕事をしていない時は食事の準備か食事中のため、なかなかワッチができない。

ようやく今日ワッチができたがどうにも信号が弱くて呼べるタイミングは少ない。結局収穫はなかった。

残すところあと1週間だが、160mができる気がしない。


feed FEDXP主催 DXセミナー参加 (2023/8/21 17:00:45)

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8月19日(土)。

ハムフェアに合わせてFEDXPによる「DXセミナー」が東京・有明で開催されたので参加してきた。
内容は以下の2.5本立て。(4U1UNは数スライドしかなかったので0.5本でカウント)



(1)今年2月にブーヴェ島から運用した3Y0Jの報告+国連本部4U1UNの近況 (KO8SCA Adrian)
(2)来年早々に予定されているクリッパートン島からの運用計画 (K5GS Gene)
  Img_0840s Img_0845s

なお(1)のスピーカーであるKO8SCA、Adrianには昨年9月に4U1UNの運用に関してスケジュールを組んでもらったりしていたので、セミナー終了後に声をかけて、そのお礼兼ねがね挨拶してきました。Adrianは3Y0Jでの活躍もあってすっかりヒーローになっているかと思ったのだけど、私以外に個別に声をかける人はなかったのが意外でした。ツーショット写真を撮り忘れたのが少し残念。



セミナーの参加者はJA44名。DX21名の計65名(名簿が配られたので参加者と人数が判明)。
司会はJJ3PRT青木さん、挨拶はJA4DND松浦さん。お二方とも日英両方でお話しされました。しかし講演そのものは通訳なし。



質問コーナーではやはり海外からの参加者からの質問が多く、日本人の質問は1,2問程度。その中で3Y0Jにおける「FT8の15秒ずれ問題」について司会の青木さんが質問されたのだが、 FT8の15秒ズレはやはりGPSをボートに置いてきちゃったから。しかし気がついた時には既に2000QSOも出来ていたので、ある意味開き直って運用を続けたようだ(Adrianによれば「賢明な人は自分の時計をずらした。そこそこ賢明な人は不平を言った」) 。最後にはGPSを持ってきて時間を合わせたと言っていたけれど。



4U1UNについてはやはり都市ノイズがすごく高いのだそう。アンテナはstepIRのバーチカル(40m~6m)一本のみ。ビル屋上は風が強く、これ以上大きなアンテナや、複数本のアンテナは破損、落下の可能性もあってあげられないそうだ。機材は42Fにあるがシャックは1Fにあり、シャック利用時は警備員の立ち合いが必要なのだそうだ。あれ?完全リモートで自宅からでもできるのではなかったのか?と思ったが、そのことに気づいたのは会場を後にしてからだった。



この手のイベントに参加するのは初めてなのだが、やはり参加者の年齢層は高め。もう少し若い人がいてもよいのでは…という気はした。しかしこの「DXセミナー」の参加者は一定のエスタブリッシュ層(経営者や医師、士業等)の方である印象もある(私の勝手な印象です)。職業はともかく、タワーとリニアくらいは持っていないと同じ目線で語れない感じはある。いや本当はそんなこと言ってないで、若い人やアパマン、モビホ、釣り竿組も、それぞれの視点で参加・質問したって良いのですけど。

feed 明日は東京 (2023/8/19 6:43:41)

8月18日(金)。

15日に帰省から帰ってきたばかりだが、明日は東京へ行ってくる。

FEDXPで開催する講演会に参加する予定。会場は有明だがハムフェアにはたぶん行かない。


feed 1A0C 運用終了 (2023/8/2 22:16:22)

8月2日(水)。

1A0Cの運用は日本時間の今日の夕方には終了した模様。ログサーチもアップデートされたので結果を確認。

1a0clog

30Cはやった覚えはないのだが緑色になっている。これは先方のログの誤り。

はじめてまともに参戦した1A0の運用だったしこれだけできれば御の字。

VOACAPの事前の予報では17mが中心になるかと思ったが、実際には15mでよく聞こえていたように思う。


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