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link もう一度DXCC de JF1HYG/JR0ELG もう一度DXCC de JF1HYG/JR0ELG (2024/12/4 15:35:38)

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feed E51D の状況 (2023/9/4 7:23:54)

北クック諸島は10m、17m、80m、160mがないという歯抜けになっているので、時間をみては探しています。

8月27日の夕方に17F、28日の朝に10Cができてハイバンドが埋まりましたが、ローバンドで苦戦しています。

早い時期から160C、80Cの運用が始まりましたがどうにも弱い。

それでも8月28日の夜、RBNで80Cにスポットが上がった直後にCQを出しているところを捕まえてゲット。この時はあまり気づかれなかったのか時折CQ連発になって、そのうちに居なくなってしまった。

あとは160mのみ。

その後、毎日日本時間の19時ころになると160Cに出て来ているらしいのだが、その時間帯はまだ仕事をしていることも多く、仕事をしていない時は食事の準備か食事中のため、なかなかワッチができない。

ようやく今日ワッチができたがどうにも信号が弱くて呼べるタイミングは少ない。結局収穫はなかった。

残すところあと1週間だが、160mができる気がしない。


feed FEDXP主催 DXセミナー参加 (2023/8/21 17:00:45)

Img_4925s

8月19日(土)。

ハムフェアに合わせてFEDXPによる「DXセミナー」が東京・有明で開催されたので参加してきた。
内容は以下の2.5本立て。(4U1UNは数スライドしかなかったので0.5本でカウント)



(1)今年2月にブーヴェ島から運用した3Y0Jの報告+国連本部4U1UNの近況 (KO8SCA Adrian)
(2)来年早々に予定されているクリッパートン島からの運用計画 (K5GS Gene)
  Img_0840s Img_0845s

なお(1)のスピーカーであるKO8SCA、Adrianには昨年9月に4U1UNの運用に関してスケジュールを組んでもらったりしていたので、セミナー終了後に声をかけて、そのお礼兼ねがね挨拶してきました。Adrianは3Y0Jでの活躍もあってすっかりヒーローになっているかと思ったのだけど、私以外に個別に声をかける人はなかったのが意外でした。ツーショット写真を撮り忘れたのが少し残念。



セミナーの参加者はJA44名。DX21名の計65名(名簿が配られたので参加者と人数が判明)。
司会はJJ3PRT青木さん、挨拶はJA4DND松浦さん。お二方とも日英両方でお話しされました。しかし講演そのものは通訳なし。



質問コーナーではやはり海外からの参加者からの質問が多く、日本人の質問は1,2問程度。その中で3Y0Jにおける「FT8の15秒ずれ問題」について司会の青木さんが質問されたのだが、 FT8の15秒ズレはやはりGPSをボートに置いてきちゃったから。しかし気がついた時には既に2000QSOも出来ていたので、ある意味開き直って運用を続けたようだ(Adrianによれば「賢明な人は自分の時計をずらした。そこそこ賢明な人は不平を言った」) 。最後にはGPSを持ってきて時間を合わせたと言っていたけれど。



4U1UNについてはやはり都市ノイズがすごく高いのだそう。アンテナはstepIRのバーチカル(40m~6m)一本のみ。ビル屋上は風が強く、これ以上大きなアンテナや、複数本のアンテナは破損、落下の可能性もあってあげられないそうだ。機材は42Fにあるがシャックは1Fにあり、シャック利用時は警備員の立ち合いが必要なのだそうだ。あれ?完全リモートで自宅からでもできるのではなかったのか?と思ったが、そのことに気づいたのは会場を後にしてからだった。



この手のイベントに参加するのは初めてなのだが、やはり参加者の年齢層は高め。もう少し若い人がいてもよいのでは…という気はした。しかしこの「DXセミナー」の参加者は一定のエスタブリッシュ層(経営者や医師、士業等)の方である印象もある(私の勝手な印象です)。職業はともかく、タワーとリニアくらいは持っていないと同じ目線で語れない感じはある。いや本当はそんなこと言ってないで、若い人やアパマン、モビホ、釣り竿組も、それぞれの視点で参加・質問したって良いのですけど。

feed 明日は東京 (2023/8/19 6:43:41)

8月18日(金)。

15日に帰省から帰ってきたばかりだが、明日は東京へ行ってくる。

FEDXPで開催する講演会に参加する予定。会場は有明だがハムフェアにはたぶん行かない。


feed 1A0C 運用終了 (2023/8/2 22:16:22)

8月2日(水)。

1A0Cの運用は日本時間の今日の夕方には終了した模様。ログサーチもアップデートされたので結果を確認。

1a0clog

30Cはやった覚えはないのだが緑色になっている。これは先方のログの誤り。

はじめてまともに参戦した1A0の運用だったしこれだけできれば御の字。

VOACAPの事前の予報では17mが中心になるかと思ったが、実際には15mでよく聞こえていたように思う。


feed 1A0C 途中経過 (2023/7/30 15:55:50)

7月30日(日)。

朝5時に起きて来てワッチを開始。

20Sがとてもよく聞こえていて、しかもJAを拾っていたので15分くらい呼んでいたのだが、さっぱり拾われない。他のバンドの様子は…と30mに降りるとこちらもそこそこ強く、しかもCQ連発。早速30Cに参戦したがこちらもリターンは返らない。あれだけCQ連発というのはローマ市内は結構ノイズがひどいのかもしれない。4U1UNの時もそうだったが大都会の局は交信が難しい。

30mも20mもダメなので15Fを見に行ってみるとこちらも-18前後で入感している。強いときは-11くらいにはなるが、時々歯抜けにもなる。スレッド数を増やすとだめになるのかもしれない。有名局もリターンをもらっているがそれに気づかないのかずっとコールを続けている。

15-20-30mを行きつ戻りつしながらワッチ&コールしていたが、JA指定でもなく、信号が幾分弱くなった20Sでなぜか拾われた。こちらから「59 Thank you」を返した後の応答が確認できなかったがこちらのコールはちゃんとコピーされていたからたぶん大丈夫だと思う。

思い出してログサーチを見に行ったら、おとといの15C、15S、昨日朝の17Cが合格していた。

この17Cは日本時間の8時前、幾分信号が弱くなって「CQ 1A0C UP1」を連発していた時にコールしたら取れたものだ。この局に関してはコンディションのピークを少し外したくらいのタイミングが良いようだ。


feed 1A0C 15C WKD? (2023/7/29 6:20:14)

7月28日(金)。

今日は有休をとって家にいた。

お昼にいろいろ用事を済ませてから自宅に戻り、のんびりしていたら、15時過ぎに1A0Cのクラスタ情報が上がる。

早速21.024を見に行くと高速CWが強力ではないがクリアに聞こえている。パイル参戦。

クラスタでは「UP2」の情報であったが、ワッチしているとUP3、UP4付近にも山ができている。

リターンのあった周波数を追いかけながら呼んでいると、頭が聞き取れなかったのだが「(長音が3つくらい)R0ELG」という音が聞こえたのでたぶん自分だろうと思って599TUを返した。たぶん大丈夫だとは思うがしばらくログサーチ待ち。


feed 私書箱サービスの引っ越し(OR→CA) (2023/7/25 23:07:41)

8年前から利用している米国の私書箱サービス(OPAS)から、「Planet Express社と合併することになりました」というメールが来た。

はじめはspamか何かだと思って無視していたのだが、気になってOPASのサイトにログインしてみると確かに合併するらしい。

OPASの方が吸収されるらしく、現行のOPASユーザは8/14までにPlanet Experssのユーザ登録をするように、とのことだった。

それで慌ててユーザ登録を行った(日本語のサポート付だったのは助かった)。私書箱サービスの乗り換えに伴い、メーリングアドレスがオレゴンからカリフォルニアに変更になった。すると次はFCC免許の方の住所変更が必要になる。

 

なぜ私書箱サービスを利用しているかと言えば、FCC免許の取得のために必要だったからである。

 

まずCORES(COmmission REgistration System for the FCC)の方にログインして、FRNに紐づけられた住所情報を修正。こちらの方はすぐにできた。

次にULS(Universal Licensing System)で免許自体の住所情報を変更しなくてはならないのだが、ログインが何度やってもエラーになる。

ログイン失敗なのではなく、そもそもULSのサーバーから応答が返らないようなのだ。ブラウザの変更や再立ち上げをしても変化なし。

今日の所はあきらめて後日にしよう。


feed ハムフェア2023 DXセミナーに申し込んだ (2023/7/23 23:04:52)

7月22日(土)。

ハムフェアに合わせて開催されるFEDXP主催の「DXセミナー」にまだ席の空きがあるというツイートが流れてきた。

講演はK5GSによるTX5Sの計画と、KO8SCAによる3Y0Jと4U1UNのお話。

この講演のことは知っていてどうせすぐに席は埋まってしまうのだろうと思って放置していたのだが、まだ埋まっていないのなら行ってみようかという気になった。

参加費を送金した後、申込先のJA4DND松浦さんに連絡を取ると「まだ大丈夫です」という返事をいただいた。

ということで来月の東京行きが決定。

 


feed 9Q1ZZ/AA 途中経過(2) (2023/7/13 8:20:41)

7月13日(木)。

6時前に起きて来て30mを見に行ったら、10.131で9Q1ZZが入感。早速参戦。

信号は-15前後でそれほど強いわけではない。DF=1500~2900くらいの間で呼んでいたが応答が返らないので、もしかして…と思ってDF=3021で呼んだら一発で応答が返ってきた。DF=3000より上もちゃんと見ているようです(OPにもよるのかもしれないが)。

一方、SSBとCWは苦戦。

先日来、朝と夜間にワッチして追いかけているが、どのバンドも全く歯が立たない。呼ぶ側のマナーが悪いのか、「Standby Europe」とか「***(コールの一部) station only」を何度も繰り返してアナウンスしている。リターンポイントもちゃんと追えるので、その周波数周辺で呼んではいるが、常に呼び負けている感じ。


feed 9Q1ZZ/AA 途中経過 (2023/7/9 9:40:14)

7月9日(日)。

朝食後に17Fと20Fが出来て、20m~10mまでFT8で5バンド揃った。

今回、相手にはプラス一桁で届いているのに意外に手こずる場面が多い。そこで、送信出力を50Wくらいまで落としてやったら比較的早い段階で応答が得られた。あまり強い信号は拾わないようなフィルターを掛けているのかもしれない。

一方今朝は12Cの信号が良く聞こえていて今もパイルに参戦していたのだが、これはなかなか手ごわい。パイルもまだウワンウワンと聞こえていて収まってはいない。静かになるまでは様子見していた方がよさそう。FT8の時は相手に強く届いている信号でもCWになると途端に太刀打ちできなくなる。以前のパワー競争時代のパイルを思い起こさせる。やはりFT8がもたらした変革は大きいものがある。

FT8のおかげで昔みたいにリニアアンプに金をかける人は減ったのではないか。クラシックなモードにこだわらなければベアフット(100W)でも結構戦えるし。私自身も「タワーを建てたら次はリニアだな」と思ってシャックに200Vの配線をしてもらったけど、今はそれほどリニアの必要性を感じていない。


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