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link もう一度DXCC de JF1HYG/JR0ELG もう一度DXCC de JF1HYG/JR0ELG (2024/5/8 9:35:33)

現在データベースには 231 件のデータが登録されています。

feed 9Q1ZZ/AA 途中経過 (2023/7/9 9:40:14)

7月9日(日)。

朝食後に17Fと20Fが出来て、20m~10mまでFT8で5バンド揃った。

今回、相手にはプラス一桁で届いているのに意外に手こずる場面が多い。そこで、送信出力を50Wくらいまで落としてやったら比較的早い段階で応答が得られた。あまり強い信号は拾わないようなフィルターを掛けているのかもしれない。

一方今朝は12Cの信号が良く聞こえていて今もパイルに参戦していたのだが、これはなかなか手ごわい。パイルもまだウワンウワンと聞こえていて収まってはいない。静かになるまでは様子見していた方がよさそう。FT8の時は相手に強く届いている信号でもCWになると途端に太刀打ちできなくなる。以前のパワー競争時代のパイルを思い起こさせる。やはりFT8がもたらした変革は大きいものがある。

FT8のおかげで昔みたいにリニアアンプに金をかける人は減ったのではないか。クラシックなモードにこだわらなければベアフット(100W)でも結構戦えるし。私自身も「タワーを建てたら次はリニアだな」と思ってシャックに200Vの配線をしてもらったけど、今はそれほどリニアの必要性を感じていない。


feed 9Q1ZZ(Dem. Rep. of Congo) 10F、12F WKD (2023/7/7 23:37:00)

7月7日(金)。

もう少し先だと思っていたコンゴ民主共和国(旧ザイール)から運用が6日から始まった。

運用はチェコ人かと思ったら、なんとおなじみIDT(Italian DX Team)だった。

6日の日は注意してクラスターを見ていたが運用が始まる気配はなく、7日の夕方(日本時間)になってもまだスポットが上がらないので、どうしたのかと思っていたら、21時前にスポットが上がった。12mにいるらしい。

12mは信号が弱くまともに受信ができないので他のバンドの様子を見に行ったら10mにいて、こちらの方が信号が強い。そこでまず10mを攻めることにした。

10mはF/Hの運用になっていて、10分か15分ほど呼んでいたらできた。この勢いで12mも、と思ったが12mがなかなか手ごわかった。

まず信号が弱いのと、EU中心に拾っており、たまにJAが拾われる程度。それでも途中から向けにビームを振ってくれたのか信号強度も上がってきたので参戦することにする。

しかし呼ぶ局も多く、空きDFも少なく苦戦。1時間ほど呼んでも応答がないのでいったん風呂に入る。

風呂から戻ったら信号がマイナス一桁台とかなり強くなっていて、ピークで5ストリームでさばいている。断続的に呼んでいたら10分ほどで応答があった。9QはATNO。今年もあと半年、この調子で行けると良いのだが。


feed FP/KV1J(St. Pierre & Miquelon) 17F WKD (2023/7/1 11:11:16)

7月1日(土)。

6月は忙しくなる予定ではなかったのだけど、中旬に体調を崩し、後半は仕事上の急なスケジュールが入って、結局あまり無線をする時間はなかった。もっともこの時期クラスターを見ていてもATNOになるような運用はなく、せいぜいVP6A(Ducie I.)でバンドニューを稼ぐくらいだった。

そんな中で気になっていたのが、KV1JによるFP(St. Pierre & Miquelon)からの運用。

FPはまだ信号すら聞いたことのない所なので、1交信だけでもやりたいところ。

KV1Jのページでは6/27から運用開始となっていたのでPSKRで運用の様子を窺っていたが、60mと6mの運用ばかりで、12mあたりに出て来ても日本時間の夜間。場合によってはご本人に「JA向かいの運用をやって!」とメールしなければいけないかと思っていた。

しかし昨日、日本の朝の時間帯に17mでレポートが上がるようになった。先日のCY0Sの時もこの時間帯の17mでよく聞こえていたので、この時間帯とバンドに狙いを定めることにした。

仕事が一段落した今朝(7/1)8時前、クラスターにFP/KV1Jの17Fのレポートが上がった。レポーターは0エリアの方。早速参戦。

 

当地では-15~-19くらいで入感しており、呼ぶ人も多いが、信号が歯抜けになることはなく安定している。

幸いF/Hの運用だったので変な策を講じる必要もなく、バンドスコープを見ながら空いているDFで断続的に呼んでいたら、呼び始めて15分で+4のレポートが返ってきた。DFはあちこち変えていたし、呼ぶのをやめてしばらくしてから応答があったので、どのDFでのコールが引っ掛かったのかは不明。

LoTWでCFMできればDXCCの315のステッカーが申請できる見込み。


feed 4U1UN 17C、20C HRD (2023/6/3 8:54:32)

最近、4U1UNの運用が続いている。

6月1日(木)。

夜の17mで4U1UNのCWが聞こえていた。強くはないが呼ぶ気になる程度には聞こえているので、何度か呼んでみるが応答はない。



6月2日(金)

夕食前に20mでが聞こえていた。こちらも強くはないがまあまあ聞こえる。呼んではみるがなかなか応答は返らない。あちらにも信号は良く届いていないと見えて、コピーに手こずっている。そして最後にQRTすると打って居なくなってしまった。

17m、20m、どちらの信号も相手がノイズのない離島からの運用だったら十分いけそうな強さ。しかし、やはりこの局の場合は周辺のノイズレベルが高いのか、ある程度ガツンと聞こえる時でないと拾ってもらえないようだ。

 


feed 4U1UN 15C WKD (2023/5/28 23:24:38)

5月27日(土)。

早朝から蓼科と松本方面に遊びに行き、帰宅後は眠気に襲われ、もう寝ようかと思った22時前のこと。4U1UNがWPXコンテストに出ていて、しかもJAで入感しているらしいというクラスター情報を見てしまった。

20mと15mのQRV情報があったのだが、私の所で聞こえたのはなんと15mの方。方向はショートパス。夜の15mで北米が聞こえるなんてびっくりだ。

もちろん小パイルになっていてなかなか取ってもらえなかったが、そこはコンテスト。何度かチャレンジしているうちにお客さんの途切れたタイミングがあり、しっかり自分のコールにコールバックがあったことを確認できました。

4U1UN、最近はデジタルモードの運用ばかりでしたが、CWでもできて良かった。


feed 3Y0J QSL 到着 (2023/5/26 3:44:06)

Fw8wfqmaaaap73p

5月25日(木)。

届くときには立て続けに来るもので、本日、3Y0Jのカードが届いた。

事前に何ドルかドネーションしていたことによるQSLの受領です。

見開きタイプと1枚ものの2通が同時に届きました。

 


feed 4U1UN QSL到着 (2023/5/24 22:00:05)

4u1un

本日、4U1UNのQSLが届きました。QSL請求からちょうど3か月。

マネージャはHB9BOUですが、結構時間がかかりましたね。

 

ところで、QSLと一緒にこんなスリップが入っていました。

Img_4768

このCWを叩くおじさん(?)、いろいろな方のQSLで見かけるのですが、オリジナルの絵は誰が描いたものなのでしょう?


feed 5A1AL 15F CFM (2023/5/22 3:26:03)

5月21日(日)。

連休明け以降、これといって珍しい局も出てこないのであまり電波を出していない。

コンディションは決して悪くなさそうだがバンドニューとなるような局もなく(モードニューは特段追いかけていない)、時間があってもぼーっとワッチするだけで終わっている。

そんな中、先日できた5A1ALがLoTWでCFMされた。これでCFMは314(Deleted含む)。次のステッカーまであと一つ。

そろそろQRTするらしいチャドのTT8SNとか、8Rガイアナの常駐局でもできればいいのだが、期待薄な感じ。次のターゲットになりそうなのは8/15-9/3の9Q3WXと、来年2月の8Rへのペディションになりそう。

DXCCを追いかけている人は皆そうなのだろうが、CFMが300を超えてくるとやることが無くなってくる。DXCCチャレンジに行ったり、IOTAに行ったりする気持ちも分かる。DXの何か他の楽しみを見つけていかないといけないのかもしれない。


feed 5A1AL 15F WKD (2023/5/7 23:32:32)

5月7日(日)。

連休最終日は終日雨ということもあり、未請求・未発行のQSLなどを整理して過ごした。

一段落ついた23時過ぎ、ふとクラスタを見ると50分ほど前から5A1ALが12mに出ているらしい。もう遅いかと思ったがワッチしてみることにした。

RBNで今どこに出ているかを見ながら探していると、12mの運用はすぐに終わり10mに出始めた。10mにQSYすれども信号は見えない。

しばらくすると今度は15mに降りてきた。こちらもQSYすると15mでは信号が見えている。試しに呼んでみたら2度目のコールで応答あり。今までなかなか出来なかったリビアができた。リビアはATNO。

 


feed I0KNQ 15S 2nd QSO since 1984 (2023/5/7 13:15:42)

I0knq

5月5日(金・祝)。

I0KNQが15m SSBに出ているというクラスタ情報を見かけて、その周波数に合わせてみる。

前のQSOが終わったタイミングで2回ほどコールしていたら拾ってもらえた。

I0KNQ Pauloとは1984年の4月に同じ15m SSBでQSOしており、これが2度目のQSO。そのことを伝えると、よく覚えていたねとびっくりしていた。実を言えば先日この局が10mFMで断続的に聞こえていて、聞き覚えのあるコールだったので調べたところ過去にQSOしていたことに気づいたのだ。だから今回チャンスと思って呼んでみた。



1984年の4月といえば私は中学三年になったばかり。当時のログを見てみるとこんな感じである。

 1982年12月 開局。近所の局と1stQSO。

 1983年3月   海外局との最初のQSO(HL)

 1983年12月 ログにDX局が増えてくる(HL、Uゾーン等)

 1984年4月   ログのほとんどをDX局が占めるようになる。

1984年の4月というのは、まさにDXを追いかけ始めたその時期にあたる。EUと出来たとしても東欧の局が多くイタリアのような西欧の局と出来るのはまだ珍しかった。だからよく覚えていたのだ。

Pauloが今何歳なのかは分からないが、39年間よくぞご無事で。お互いさまだけど。

 


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