無線ブログ集
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クリッパートン島のTX5Sだが、予定より早く撤収する模様。
日本向けローバンドは今日27日の夜が最後になるかもしれない。
私がまだ持っていない160mだが、1/25木曜の夜はFT8でよく見えていた。その後CWに移ってしまったがCWもまあまあ聞こえてはいた。しかしパイルが激しいのでとてもありつけそうにない。
1月26日金曜の夜は160mFT8に出ていたようだが、私の所では全く見えなかった。仕方なく信号の見えていた80mFT8でしばらく呼んでみたが、掠る気配も感じられない。それにあまりJAを積極的には拾っていないようだ。
一方40m~10mはまずまずで、どのバンドもFT8、CW、SSBのいずれかが出来ている。特に日本時間のお昼前後は空いているのか比較的容易にQSOできた。
ちょうど今20Cを聞いているが、意図的なCQや連続短点を送信している輩がいて、せっかくJAを拾いいていたご本尊は他の地域を拾い始めた。
FT8の普及とともにこういった迷惑な局はしばらく目立たなかったが、CWの運用が多くなると出てくるものだ。

1月22日(月)。
TX5S クリッパートン島が始まったが、まだまだパイルが大きい。
ただ、ATNOと言うわけではないので、空いた頃を見計らってバンドニューを狙うつもり。まだ持っていないのは10m、17m、20m、160mである。
今日の昼休み、17mCWの様子を窺っていると、午前中のパイルも収まって時折CQになっている。そんなタイミングを狙って呼んでみたら応答があった。17Cはバンドニュー。とりあえず初日が出たので少し気持ちに余裕が出た。

あけましておめでとうございます。
元旦から地震に航空機事故と散々な年明けです。
地震の時は新潟の実家におり、結構な揺れでしたが(5強)、実家の方は損傷も液状化もなく無事でした。
当地の自宅も震度3だったということもあり特に影響はありません。
取り急ぎ無事であるというご報告でした。

12月29日(金)。
例年正月に書いているDXCC振り返りですが、今年はもう実績は増えないと思うので、このあたりで振り返ってみることにします。
2023年末現在で CFM/WKD=316/316 (現存エンティティのみ) です。
2022年末の時点では CFM/WKD=303/303でした(現存エンティティのみ)。
+13の内訳は、9U、3Y0、J3、4U1UN、PJ7、VU7、VP2V、5A、FP、9Q、1A、PY0T、KG4です。300を超えた時期にしてはずいぶん出来ました。
ちなみにLoTW上では私のDXCCのエンティティ数は「319」と表示されています。これは「 Bonaire, Curacao」「Czechoslovakia」(チェコスロバキア)「GDR」(東ドイツ)の3つのDeletedが加算されているからです。
さて、あとはどこが残っているのかが気になります。Clublogで抽出するとこんなところでした。
P5 DPRK (NORTH
KOREA)
BS7H SCARBOROUGH REEF
CE0X SAN FELIX ISLANDS
BV9P PRATAS ISLAND
KH7K KURE ISLAND
KH3
JOHNSTON ISLAND
FT/G GLORIOSO ISLAND
3Y/P PETER 1 ISLAND
YV0 AVES ISLAND
ZS8 PRINCE EDWARD &
MARION ISLANDS
PY0S SAINT PETER AND PAUL ROCKS
PY0F FERNANDO DE NORONHA
KP5 DESECHEO ISLAND
VP8S
SOUTH SANDWICH ISLANDS
ZL9 NEW ZEALAND SUBANTARCTIC ISLANDS
FT/T TROMELIN ISLAND
YK SYRIA
VP8G
SOUTH GEORGIA ISLAND
KP1 NAVASSA ISLAND
VP8O SOUTH ORKNEY ISLANDS
CY9 SAINT PAUL ISLAND
TT
CHAD
VP8H SOUTH SHETLAND ISLANDS
8R GUYANA
もう望み薄な所ばかりです。そもそも人が住んでいない、立ち入れない、アマチュア無線が禁止されている場所が多い。
2024年は8Rのペディションが予定されているだけなので、せいぜい1upしか期待できなさそうです。あとはPY0Fが出来るかどうか。
Peter I 島は2026年のペディションを待たねばなりません。
この先は険しい道になりそうです。
皆さま、良いお年をお迎えください。

12月9日(土)。
夕方からの町内会組織の年末総会に備え、午前中は茶菓の買いだし、資料の印刷。隙間を縫って髪も切ってきた。
16時半くらいから公会堂のカギを開けて総会の会場設営。
順次役員も集まってきて、18時から総会。会議では来年の役員を決めて19時までには終了。
その後懇親会。仕出しのオードブルをつつきながら燗酒で一杯。
20時半ころ懇親会もお開きとなった。長い一日が終わった。都合2年間の役員期間も終わり。
家に帰ってきて何の気なしにうちの近所のGoogleストリートビューを見ると、なんとウチの前の道路の写真が更新されていた。
撮影年月は今年の11月。なんだ先月じゃないか。
前の写真ではまだ家の工事をしているときだったが、今の写真ではすでにタワーが建っていた。

11月くらいからグアンタナモ・ベイのKG4NE,Kellyがしばしばオンエアしていて気にはなっていたのだが、時間帯と周波数が必ずしもJA向きではなかったので、なかなか交信できないでいた。
11月24日の朝も20Fでよく見えていたのだが交信には至らず。ここはもうスケジュールをお願いするしかないと思い、メールで打診してみた。
返事はすぐに返ってきたが、平日はなかなか忙しいそうで、JAの朝の時間帯は運用時間はとれないが週末なら可能性があるかもとのこと。
その後「金曜日、希望の時間はあるか?」とメールが来たので、日本時間の土曜朝の時間帯に出て来てくれるようお願いしてみた。
12月2日(土)。
一応朝7時にリグの前に座り、12mあたりをワッチしながらPSKreporterでも様子を窺っていた。しかし出てくる気配はない。
私も無線だけしているわけにもいかないので、顔を洗ったり、朝食をとったりしながら断続的にワッチを継続。
日本時間の10時前、Kellyからメールが来た。ようやくリグの前に来れたようだ。
どのバンドが開けている?と言うので、キューバの局が見えていた15m FT8からスタートすることにした。
周波数とeven/oddを打ち合わせてからまず私が彼を呼ぶ。応答なし。
メールが来て「見えない」という。そこで17mに降りてみることにする。
17mで私の方から呼び出すとしばらくして彼の応答があった。無事RR73/73まで交換してQSO成立。やれやれ。
その後彼から「20mはどうだ」とのメールが来る。そこで20mに降りてみる。
すると彼が私を呼ぶ信号が見える。すぐに応答するがリプライは返らない。
私の方から「信号は見えているが届かないようだ」とメールすると、やはり私の信号は見えていないようだった。
今度は「30mはどうだ?」とメールが来た。2日ほど前に30mでJAと結構できたとのこと。30mに降りる。
時間帯的にはLPかと思ったがまずアンテナが向いているSPで彼を呼び出す。しかし応答はない。
彼から「見えない。今他の局とQSOした。クラスターに上がるのも時間の問題だ」と言う。
そこで「OK、LPで呼んでみる。これで最後にする」とメール。その後アンテナをLPに振って同じように呼んでみるが応答なし。30mはだめみたいだとメールを送る。これが11時少し前。
彼からメール。「まずは1交信できた。この後もし見えたら呼んでくれ。コールを見つけたら拾うから」ということで、ひとまずスケジュールは終了。
2023年12月2日01Z台に、JA-KG4(CO)間で30m~15mにチャレンジして、17mのみQSO成立、20mは片方のみの伝搬。
この記事を書いている12Z台(日本時間21時台)においてインデックスは、SFI=162 SSN=140 A=56 K=2。
KG4NE/NM7H Kellyさん、いろいろありがとうございました。

11月24日(金)。
8時過ぎにワッチしながらクラスタを覗くとKG4NEのレポートが上がっていた。この局はグアンタナモ・ベイの局。
14092を見に行くと信号も強く(-12前後)、たくさんの局が呼んでいた。
9時の始業時刻まで参戦して呼んでいたが結局応答はもらえなかった。
この局はリモートで運用されているらしいのだが、オンエアの規則性が分からないので待ち構えることもなかなかできない。
今朝(11月25日)も同じような時間にワッチしているが、まだ出てくる気配はない。

11月19日(日)。
7時半ころ起きてクラスタを見ると、PR0Tは今日は30mに出ている。
この時間の30mは果たしてどうなのかと思ったが、SPで意外に良く見えている。早速参戦。
しかし呼べども呼べども応答がない。一回くらい引っ掛かりそうなものだが全く反応がない。
上で呼ぶ、下で呼ぶ、相手より下のDF=300くらいで呼んでもダメ。DF=オーバー3000で呼んでもダメ。
9時を過ぎても見えていたがこの調子では埒が明かないのでいったんあきらめる。
日中は掃除。その後、畑でアスパラガスの茎を刈り取って冬越しの支度。
夕方16時半くらいからだろうか、再びリグのスイッチを入れる。PR0Tはまた30mにいる。
アンテナはSP/LP両方に振ってみたが、SPで聞こえている。
夕飯の頃までさんざん呼んだがやはりだめ。そのうちSPの信号も弱くなって歯抜け気味になった。
もうこうなると明日20日の朝がラストチャンスになるので、早めに寝ることにした。
11月20日(月)。
5時に起きてリグの前に座る。PR0Tはすでに30mでパイルになっている。早速呼び始める。
呼び始めて1時間半、6:35頃に初めてピックアップされる。
この時こちらはF/Hモードになっており周波数が遷移したのだが、RR73が返らなかった。この後の相手のリトライはなぜか1回のみで結局この時はRR73がもらえずじまい。
そこでF/Hで呼ぶのは止めにした。この後はMSHVということでひたすら通常モードで呼ぶことにした。
そこから朝食を挟んで呼ぶこと2時間15分。9時まであと10分というころで2回目のピックアップ。
すぐにはRR73が返らなかったのでリトライの間に相手の送信周波数を見ながら手動でTXを変えたりし、ようやく3度目でRR73が返りました。
Trindade & Martim Vaz Is.はATNO。ずいぶん苦戦しました。

11月18日(土)。
今日は朝からPR0Tのパイルに参戦。17Fのショートパスでピークで-10くらいまで強く届いていてずっと呼び続けていたが、とにかくパイルが熱くて歯が立たない。上の方で呼ぶ、下の方で呼ぶ、いろいろ試したがダメで途中であきらめた。
お昼からは「安曇野ちひろ美術館」に初山滋の展示を見に行った。予想はしていたが現地では雪に降られた。この辺では初めての雪だ。
夕方自宅に戻ってきて18時半ころ、徒然に1.836をワッチ状態にしていたらH44WAのCQが見えた。信号も結構強い。慌てて呼んだところしばらくして応答があった。しかしこちらから「R**」の応答をしているときにSWRが乱れて送信が安定しない。チューニングを取り直しても不安定。相手からは3回くらい応答があったのだが、そのうち次の局に行ってしまった。
リベンジと思って再度呼び続けていると2度目の応答があった。しかし今回もチューニングが不安定で結局RR73が返らず。これは悔しい。
そうこうしているうちに大きなパイルになってしまい、私の信号などはほぼ埋もれてしまった。
そのうち北米の夜明けが始まったのでしばらくは無理だと思い、年賀状に使う写真など選んでいた。
しばらくしてクラスターを見ているとH44WAが3.567にQSYするとのセルフスポットが上がった。
3.567の様子を窺っているとまだ信号は見えない。しかしそのあとすぐにCQが出た。
すぐに呼びに回り、2、3コール目くらいで応答があった。今度は送信も安定しRR73が返った。バンドニューで少し挽回できた。
寝る前に生ごみを外のコンポストに捨てに行ったら、いつの間にやら雪が積もっていた。当地でも初雪。