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link もう一度DXCC de JF1HYG/JR0ELG もう一度DXCC de JF1HYG/JR0ELG (2024/7/27 12:35:53)

現在データベースには 236 件のデータが登録されています。

feed 3Y0J Log Up (2023/2/15 22:02:16)

2月15日(水)朝。

3Y0Jの運用終了から一夜明けて、ついにclublogにすべてのログがアップされた。

2月9日夜の17Fは無事ログインされていた。そしてその時のOPはKO8SCA、Adrianだったらしい。

Adrianには昨年4U1UNで粘り強く相手をしてもらいました。

この時の魚拓(JTDXの画面キャプチャ)を見ると、私の3人前がJA1B〇、2人前がJH4〇YB、1人前がJR1〇IBとなっている。そんな大OMの中から私のコールをピックアップしてもらったのかと思うと恐れ多い。いやまあ、ソフトが自動的にピックアップしたのかもしれないけれど。

帰りはフォークランドに戻らずケープタウンに戻るようだ。

marama expeditionsのHPを見ると、marama号は2/28までの契約のようだ。

https://maramaexpeditions.com/en/calendar-marama-expeditions/


feed 3Y0J Bouvet I. QRT、J35X (Grenada) 10F WKD (2023/2/14 22:50:15)

001

↑昨年書店で手に入れた「奇妙な孤島の物語」(河出書房新社)p48「ブーヴェ島」。

 

2月14日(火)の状況。

 3Y0JのQRTのタイミングは少し伸びたみたいで、日本時間の今日2/14正午となったようだ。

 現地から送られてくる写真や動画を見る限り上陸もキャンプ設営も困難だということはよくわかる。

 穏やかな時でさえ結構な波で、Zodiacからの乗り降りも大変そうだったからこれで重量物を運ぶのは大変だろう。1989-90年の3Y5Xの時は 島への機材運搬にはヘリを使ったそうだから、今回は本当に軽装備での遠征だったのかもしれない。

 

 今朝は3Y0Jの追っかけは無し。80mやカリブ方面の追っかけに戻る。

 6時台。80mでOEとQSO。珍しく一発でコールバックがあった。OEの80mには何度も振られ続けていたがあっけなくできた。

 8時台。VE2CSI(Zone2)が10Fに出ていて、こちらも無事WKD。

 YJのハイバンドを持っていないので、YJ0A方向へアンテナを向けようとしたらクラスタにJ35Xのスポットが上がった。慌ててアンテナをカリブ方向に戻してワッチしてみると-12くらいで見えている。F/HやMSHVにはなっていないが強さ十分でそれほどパイルにはなっていない。在宅勤務開始のぎりぎりまで粘っていたら、8:40過ぎにリターンが返った。GrenadaはATNO。J3は長かった。やっとできた。


feed 3Y0J 17F 10F HRD (2023/2/13 21:25:49)

2月13日(月)の状況

・17m@18107 FT8

 ANT=20mH HB9CV 220deg

 21時台。3Y0Jは-15前後で入感しコンスタントにQSOを重ねている。呼んでいる局に有名どころはいないようだから、すでに交信を終えたか自粛をしているのかもしれない。

・10m@28086 FT8

 ANT=18mH 3ele 220deg

 21時台。-9とか結構な強さで入感している。PSKreporterのBouvet島の所にバルーンが上がっていてピンクの10mになっている。ネット環境のないところにこの表示は出ないと思うのでこれは怪しそう。もう静観するつもりなのでアンテナ回して探索もしない。

 

そろそろ9Uのペディションの方に本腰入れなくては。


feed 3Y0J 30C 15C 合格 (2023/2/13 8:37:14)

2月13日(月)の状況。

今朝は信号は未確認。その代わりログがアップされていた。

30Cと15Cは合格。17Fは不明。

FT8のログは船に戻ってからのアップになるとのこと。FT8運用中のPCからデータは抜きにくかったのか。

また、補給がうまくいったのかと思ったらそうでもなく、月曜の燃料が切れた時点で運用を終了し撤収を開始、火曜の比較的穏やかな天候を利用して船に戻るとのこと。あの船の揺れようでは仕方あるまいという気がする。この後また2週間の航海もあるし、無事の帰還を祈るばかり。

 

 


feed 3Y0J 10m FT8 HRD (2023/2/13 7:42:20)

2月12日(日)の状況。

・10m@28086 FT8

 ANT=18mH 3ele 220deg

 18時台。クラスタに28.086にいるという情報が上がる。

 投稿主はメンバーの一人であるNP4Gで、なりすましでなければ信憑性のある情報。

 しかもその1時間くらい前に、今日は島のキャンプへの補給を試みる予定で、その中には10mのアンテナも含まれるという情報が上がっていたのでなおさらである。

 信号は-12前後で見えている。見に行った時はまだそれほどパイルは大きくなっていなかったが、呼んでも呼んでも応答はなく、食事の準備時でもあったのでいったん離脱。

・17m@18072 CW

 ANT=20mH HB9CV 220deg

 22時台。21時台は非常に弱かったがこの時間になるとしっかりした信号になった。しかしそうなった頃からNA指定になってしまった。

補給作戦はうまくいったと思われるので、もう少し運用がつづきそうだ。

補給がうまくいったのならそろそろログもアップしてほしいところ。船から写真が送れるということはデータも送れそうなものだ。


feed 3Y0J 30C、15C WKD(たぶん) (2023/2/12 0:26:22)

2月11日(土・祝)の状況。

・30C@10120 CW

 ANT=20mH HB9CV 40deg

 16時台。夕方のLPが入感しているらしいので買い物から帰宅後すぐにワッチ。確かに聞こえている。

 少々弱弱しい信号だったが、数分後には耳が慣れたのが十分聞き取れるようになったので、パイル参戦。

 今日もフィルターを400Hzにして、リターンポイントを探してはそこで呼ぶ作戦。今日はそれほど大きなパイルにはなっておらず「599TU」も見つけやすい。リターンポイントはある時ちょっと離れたところに移動する時があるが、その時が呼ぶ人が少ないのでチャンス。今日もそれを狙って一生懸命リターンポイントを見つけては呼んでいく。そうこうしているうち少し離れたところで「599TU」を返している人がいた。ここぞとばかりにコールを打ったらリターンがありました。

・15C@21020 CW

 ANT=18mH 3ele 220deg

 20時台。ずいぶんしっかりした信号。パイルは2,3日前に比べればずいぶん小さくなっていて、まずはup5くらいからスタート。

 今回もリターンポイントを探して呼ぶオーソドックスな作戦で、お客さんが減っていたせいか比較的早めにリターンが返った。

・20m@14105 FT8

 ANT=18mH 3ele 40deg/220deg

 18時台はLP(40deg方向)で-11くらいで見えていた。FT8は先日の17Fができたと思うので、呼ばずに静観。順調にJAがさばかれて交信していく。

 22時台。SPの220deg方向では-15くらいの入感。pirateでは?という書き込みがあるので試しにアンテナを回してみると、北西方向で-7とむしろ信号が強くなった。せっかくなのでぐるっと一回りさせてみたら北東は-13くらい、南東が0前後と言う強力な入感。極地方は不規則な伝搬があるので何とも言えないが、南東から0dBって強すぎやしないか。よくわからないが静観継続。

 


feed 3Y0J 15C HRD (2023/2/11 7:13:51)

2月10日(金)の状況。

・15m@21020

 ANT=18mH 3ele 220deg

 20時台。3Y0Jは強力ではないが十分な強さで聞こえる。559といったところか。

 リターンポイントを見つけやすくするためフィルターを400Hzにしてみる。3Y0Jの信号がそこそこ強いのでオンフレの周波数でも400Hzでまったく問題ない。この状態で3Y0Jがレポートを送ったらスプリットの周波数に行くと、400Hzの幅のおかげで「599 TU」を送っている局を探しやすくなる。もちろん500Hzでもいいのだが、オンフレに戻った時ちょっと心もとない。

 こうやって聞いていると、 自分へのコールバックでもないのに似ても似つかぬ自分のコールを延々と打ち続ける局がたくさんいることが分かる。3Y0Jは「JA**** 599」と返しているのに、「de 7L****」みたいに部分一致もしていない局が堂々とコールを繰り返している。

タイミングはあっているので3Y0Jが聞こえていないわけではない。ただやみくもに呼び倒しているにちがいない。

これをやられると、リターンポイントが全然見つからないのである。「de …」という信号を見つけて「ミスコピーがあったから訂正しているのか」と思って聞いていると、これが全く違うコールサインなのである。そんな局がとにかくたくさんいる。

3Y0Jがスタンバイするたびに送信している人はちょっと気を付けたほうがいい。たぶん無駄な送信をしている。そして幸運にもピックアップされた局をつぶしているかもしれない。

 

・17m@18072

 ANT=20mH HB9CV 220deg

 こちらの方はさっぱり聞こえない。

 

<番外編>

 Crozet I.のFT8WWが晴れて運用延長の許可が下りたようで、再びHFに戻ってきた。

 今日は21045でいつもの堅実なCWが聞こえてきた。みんな3Y0Jを呼びに行っているだろうからと思ってこまめに呼んでいたら、リターンがあった。3Y0Jとほぼ方向が一緒だからアンテナを回す必要もない。便利だ。

 

 

 

 

 


feed 3Y0J 17F WKD (pirateでなければ) (2023/2/10 7:21:48)

2月9日(木)の状況。

・17m@18112 FT8

 ANT=20mH HB9CV 220deg

 20時台に17mFT8のスポットが上がっていたので、ワッチ開始。

 公式Facebook情報では木曜日は嵐に備えてアンテナをたたむという話だったが果たして本物だろうか。見ているとF/Hの運用だし、最大2streamだし、ビーム方向と信号の強さからいっても妥当な感じがする。なにより本物かどうかわからない時は本物だと思ってやるしかない。

 F/Hなので、比較的空いているDF=2790Hzからはじめ、1回送信するごとに50Hzずつあげて行って、DF=3090まで送信して一休み。

 2分ほど待って応答がないので、今度は2790から50ずつ下がって、DF=2490まで行ったところで、-08でリターンが返った!

 こちらからRR73を送出した後、果たして73かRR73が返るのじっと待つこと15秒。無事にRR73が返りました。

・15m@21225

 ANT=18mH e3le 220deg

 21時台後半からワッチを始めたがうっすら聞こえる程度。

 現在22時台になったが、少しはましに信号が聞こえるようになった。この後深夜にかけて強くなるだろうか。

 

 


feed 3Y0J 30C LP、15mFT8 HRD (2023/2/8 21:45:42)

2月8日(水)の状況。

・30m@10115

 ANT=20mH HB9CV 40deg

 14時台に北東方向からしっかりしたCWが聞こえた。LPだと思うが意外に信号が強い。しばらく間をおいて15時台にもう一度ワッチしてみたら信号は聞こえなかった。オープンする時間は短いのかもしれない。

・17m@18072

 ANT=20mH HB9CV 220deg

 20時台はうっすらCWが聞こえる程度。呼ぶに呼べない。

・15m@21105

 ANT=18mH 3ele 220deg

 FT8でとても大きなパイル。音を聞くとものすごい音がする。

 21時台に-16くらいで入感しているがまだFT8に出始めたという情報がないのでpirateかどうかが不明。しかしFacebookページを見てみると日本時間の20:50くらいに「21105でF/HでQRVし始めた」という書き込みがある。本物かもしれない。一応F/Hで10回くらい呼んでみたが応答なし。


feed 3Y0J 30C HRD (2023/2/7 21:44:50)

2月7日(火)朝8時過ぎ。

3Y0J(Bouvet I.)チームがついに上陸して運用を開始したという情報をFacebookで見つけ、クラスター情報をもとにリグのダイヤルを合わせてみたら、10115でうっすらと「3Y0J」のコールサインが聞こえた。

上陸やキャンプ設営には相当苦労したようだけど(現地の写真では地面の出ているところが少なく、あっても波打ち際しかないように見えた)、無理に上陸作戦を決行してけがをしたり、機材を海に落としたりしたら大変なので、何とかここまで来てくれてよかった。

現時点では100Wの「K3」2台とワイヤーアンテナによる運用とのこと。今後ビームアンテナとFT8のF/H運用が始まってくれることを期待したい。

 


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