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![もう一度DXCC de JF1HYG/JR0ELG](https://nx47.com/modules/rssc/images/atom.png)
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2月7日(火)20:40-9:20の間の3Y0Jの状況。
・17mCW@18072
ANT=20mH HB9CV 225deg
信号はか細く、コールは聞き取れるものの呼びに回るほど強くは入感していない。
・15mCW@21021
ANT=18mH 3ele八木 225deg
読み取り可能なレベルで信号が聞こえ、時折はっきりと聞こえるので参戦。
リターンポイントはup3~12くらいの間で上に上がっていき、上がりきったところでまたup3くらいまで戻るような動き。時折up2.5付近も拾う。
相変わらずオンフレで呼んだり、チューニングを取ったりする輩がいる。知ってか知らずかこの周波数でCQを出す9M8局がいて顰蹙を買っている。
パイルは思っていたほど大きくなく呼べば届きそうな気がするが、実際には応答は返らない。
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1月17日(火)
朝6時半ころから30分の予定でワッチ。
昨日の夜、TN8KのLivestreamを見ていれば今どのバンドでJAが拾われているのか分かると思ったので、今日もまずはLivestreamを見てみる。
それによると80mで結構JAが拾われていることに気づく。DXscapeでも「up4」という、さほど広がってはいなさそうな情報だったので80Cに参戦。信号は例によって弱々しく、フィルターも150Hzくらいまで絞らないとノイズに埋もれて良く聞こえない。それでもup3-4あたりを呼んでいたら自局と思われるコールバックがあった。自身がなかったので相手が再送するのを待っていたら確かに自局だったので599TUを返した。
Livestreamにも載ったのを確認して、今朝は運用修了。
80mのアフリカは今までFT8ばかりだったけれど、やっとCWも追加できた。
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1月4日(水)。
21時台に14.031で待ち構えていたら、そのうちにか細いCQが聞こえてきたので早速up2でコール。
しかし最初に拾われたのはup1付近で呼んだ局だった。仕方ないのでクラスターに載る前の交信を目指してパイル参戦。
その後も周波数を少しづつ変えながら呼ぶがなかなか応答が返らない。しかし幸いなことにしばらくの間クラスターにも上がらず、ゆっくり目の打鍵で(22~23wpmくらい?)淡々とQSOが進んでいく。
そんなこんなで行きつ戻りつしながら呼んでいる間に、up5くらいで応答があった。こちらからゆっくりと599TUを送ったが、相手からのTUが良くわからなかった。
少し不安に思いながら先ほどclublogを見たらヒットしていた。モードニュー。
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新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
今年の元旦は地域の役員になった関係で朝の7時から神社の行事に参加しなくてはならず、自宅で年を越しました。
クリスマスに30cmほど積もって以降は大した雪も降らず穏やかな正月でした。
さて恒例のDXCCの進捗チェックです。
2022年末現在で CFM/WKD=303/303でした(現存エンティティのみ)。
2021年末時点ではCFM/WKD=296/297でしたが、WKDでは8P、HV、9X、VP2E、VK0M、FJが出来て6up。CFMはそれら6エンティティに2021年QSOのSV/Aも加えて7upです。消滅エンティティも含めればCFMが306に達し、また80mでアフリカができたことにより80mWACが完成したのも昨年の成果でした。これらはやはりWARCバンドのHB9CVやタワードライブアンテナを整備したことが利いていたと思います、
一方、9月にKO8SCA、Adrianとスケジュールを組んで4U1UNにチャレンジしましたが、WKDに至らなかったのは残念でした。
さて今年の目標です。
今年はなんといってもBouvet、3Y0Jと1交信することと、2月の9U(ブルンジ)を落とさないようにすることです。
あとはそこそこ運用のあるJ3、PJ7などができると良いですね。1A0KMなどもそろそろ出てきてくれないでしょうか。
その他離島関係の運用があれば落とさないようにし、310エンティティまでは増やしたいところです。
また冬の間こまめに80mを運用して、80mのエンティティ数を100に乗せられればと思います。
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12月29日(木)夜。
いつもよりちょっと遅れて日本時間21時半ころから見え始めた20FのFT8WW。
今日もパイルに参戦しますがなかなか応答がもらえない。
DFを3000以上にしてみたり、相手と同じにしてみたり、相手の上下近傍にしてみたりといろいろ試すがどれもうまくいかない。
前日の30Fであっさり出来たのに比べると大違い。
これはお客さんが減るのを待つしかないかもしれない。
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11月21日(月)。
朝6時に起きて短時間ワッチ。
160mはA7(Qatar)の局が出ていたが、呼べども応答なし。低緯度地域のローバンドはやはり厳しい。
先日80mでQSOしたウクライナのUT5UGRも見えていたので、そちらを呼ぶと難なく応答があった。意外にもウクライナはバンドニュー。
もう夜も明けてきたので160mはやめにして80mへ。
80mは3567でTL8ZZが出ていた。マルチスレッドでも十分信号が見えていたのでしばらく呼んでいたら応答があった。もちろんバンドニュー。
朝食後、仕事を始めるまでの間、17FでPU0FDN( Fernando de Noronha )のレポートが上がっていたのでそちらにQSY。
北北西向けのANTで十分な強さだったが、拾うのはWが多く、JAはたまに拾われる程度。
そのうち途中で「QSY 24.915」と打って居なくなってしまった。
すぐに12mを聞いてみたが、信号は確認できなかった。もちろん呼んでいる局はいたから出てはいたのだろうけど、近隣局の信号が非常に強くてマスクされてしまい分からなかった。このFT8における近隣局問題、なんとかならないだろうか。
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11月5日(土)。
朝5時半ころ起きてきてローバンドのワッチ。
3519でJ28MDがパイルになっているが、ノイズがひどくて聞き取りが難しい。仮にコールバックがあっても判別できるかどうか。
一方、3567の5V7RUはTYの時と同様強力な信号を送り込んできている。コンスタントに毎回1~2局がRR73をもらっているから、QSOレートは毎分3~4局。しかもそのほとんどがJA局だ。
これなら見込みがあるかも?とパイル参戦してみたが、まったくコールバックがもらえない。空き周波数を見つけてはあちこちDFを変えて呼んでみるのだけど、1時間以上呼んでもダメでした。
80mはあきらめて30Fに出ていた5V7RUを捕まえてこちらはWKD。80mのアフリカはなかなか遠い。
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12月29日(木)。
FT8WWの30Fは片付いたので、今日は80mに集中。
6:30頃からのワッチだったが今朝はずいぶんとEUが見えた。
バンドニューの所だけ拾うとF、EA、OE、ON、SM、YOと言ったところ。交信済ではDL、OK、OM、YU、LZも見えていた。
YOに苦戦してQSOに至らなかった一方で、EAから呼ばれたのには驚いた。
結局今日はF、EA、ON、SMとQSOして終わった。
80mは今87エンティティで100まであともう少しなので、この冬の間はがんばりたい。
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12月28日(水)。
FT8WW(Crozet I.)と今朝ようやくQSOできた。38年ぶりのバンドニュー。
Crozet I.は1984年5月にFB8WJと15mSSBでQSOしていて、QSLもコンファーム済。
当時のログを見ると10mでもQSOしているがQSLは未受領。15mのQSLと一緒にSASEを送った形跡はあるから10mはNILだったのかもしれない。当時Crozet I.は例年運用があってそれほど珍しいとは思わなかったが、その後ぱったり運用がなくなってしまったので、今回の運用には期待していた。
26日の朝はいろいろな用事を足した後7:30頃にワッチを開始したため、すでにFT8WWの信号は弱くなっており、30Fは一度見えただけだった。その日の夜の20Fも良好に信号が見えていたがパイルも厚くコールバックはなし。
27日の朝は6:40頃から入感し始め7:30過ぎまで見えていた。26日よりコンディションは良かったようだ。信号はピークで-7くらい。私の近所のOMさんも続々とWKDしていったが、私は応答をもらえずじまい。
27日夕方、20FでFT8WWのレポートが上がったので見に行ったらパイルになっていた。しかしVOACAPの予測ではこの時間のpathはないことになっていて少々怪しい。「Fake」とか「intiki」と送信している人もいるので、ここは静観。
そして28日の朝。6時からワッチしていたが最初は全く見えず、やはり6:30頃から急に信号が立ち上がってきて、6:40過ぎ、3回目くらいのコールであっさりコールバックがあった。
ところでこれは以前から気になっていたことだが、NB32Xで30mを運用しているとき、リグのパワーが50Wくらいまでしか出ないことがよくある。そしてその時には振れないように抑えていたはずのALCのレベルも上がってきてしまう。ALCが振ってしまうのを無視すれば100W近くまで出すことはできるのだが電波が汚くならないか心配。同様の現象は前に使っていたRDP、RN4MCXでも起きていた記憶がある。3Y0Jを間近に控えて少々心配ではある。