無線ブログ集
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2月8日(水)の状況。
・30m@10115
ANT=20mH HB9CV 40deg
14時台に北東方向からしっかりしたCWが聞こえた。LPだと思うが意外に信号が強い。しばらく間をおいて15時台にもう一度ワッチしてみたら信号は聞こえなかった。オープンする時間は短いのかもしれない。
・17m@18072
ANT=20mH HB9CV 220deg
20時台はうっすらCWが聞こえる程度。呼ぶに呼べない。
・15m@21105
ANT=18mH 3ele 220deg
FT8でとても大きなパイル。音を聞くとものすごい音がする。
21時台に-16くらいで入感しているがまだFT8に出始めたという情報がないのでpirateかどうかが不明。しかしFacebookページを見てみると日本時間の20:50くらいに「21105でF/HでQRVし始めた」という書き込みがある。本物かもしれない。一応F/Hで10回くらい呼んでみたが応答なし。

2月7日(火)朝8時過ぎ。
3Y0J(Bouvet I.)チームがついに上陸して運用を開始したという情報をFacebookで見つけ、クラスター情報をもとにリグのダイヤルを合わせてみたら、10115でうっすらと「3Y0J」のコールサインが聞こえた。
上陸やキャンプ設営には相当苦労したようだけど(現地の写真では地面の出ているところが少なく、あっても波打ち際しかないように見えた)、無理に上陸作戦を決行してけがをしたり、機材を海に落としたりしたら大変なので、何とかここまで来てくれてよかった。
現時点では100Wの「K3」2台とワイヤーアンテナによる運用とのこと。今後ビームアンテナとFT8のF/H運用が始まってくれることを期待したい。

2月7日(火)20:40-9:20の間の3Y0Jの状況。
・17mCW@18072
ANT=20mH HB9CV 225deg
信号はか細く、コールは聞き取れるものの呼びに回るほど強くは入感していない。
・15mCW@21021
ANT=18mH 3ele八木 225deg
読み取り可能なレベルで信号が聞こえ、時折はっきりと聞こえるので参戦。
リターンポイントはup3~12くらいの間で上に上がっていき、上がりきったところでまたup3くらいまで戻るような動き。時折up2.5付近も拾う。
相変わらずオンフレで呼んだり、チューニングを取ったりする輩がいる。知ってか知らずかこの周波数でCQを出す9M8局がいて顰蹙を買っている。
パイルは思っていたほど大きくなく呼べば届きそうな気がするが、実際には応答は返らない。

1月17日(火)
朝6時半ころから30分の予定でワッチ。
昨日の夜、TN8KのLivestreamを見ていれば今どのバンドでJAが拾われているのか分かると思ったので、今日もまずはLivestreamを見てみる。
それによると80mで結構JAが拾われていることに気づく。DXscapeでも「up4」という、さほど広がってはいなさそうな情報だったので80Cに参戦。信号は例によって弱々しく、フィルターも150Hzくらいまで絞らないとノイズに埋もれて良く聞こえない。それでもup3-4あたりを呼んでいたら自局と思われるコールバックがあった。自身がなかったので相手が再送するのを待っていたら確かに自局だったので599TUを返した。
Livestreamにも載ったのを確認して、今朝は運用修了。
80mのアフリカは今までFT8ばかりだったけれど、やっとCWも追加できた。

1月4日(水)。
21時台に14.031で待ち構えていたら、そのうちにか細いCQが聞こえてきたので早速up2でコール。
しかし最初に拾われたのはup1付近で呼んだ局だった。仕方ないのでクラスターに載る前の交信を目指してパイル参戦。
その後も周波数を少しづつ変えながら呼ぶがなかなか応答が返らない。しかし幸いなことにしばらくの間クラスターにも上がらず、ゆっくり目の打鍵で(22~23wpmくらい?)淡々とQSOが進んでいく。
そんなこんなで行きつ戻りつしながら呼んでいる間に、up5くらいで応答があった。こちらからゆっくりと599TUを送ったが、相手からのTUが良くわからなかった。
少し不安に思いながら先ほどclublogを見たらヒットしていた。モードニュー。

新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
今年の元旦は地域の役員になった関係で朝の7時から神社の行事に参加しなくてはならず、自宅で年を越しました。
クリスマスに30cmほど積もって以降は大した雪も降らず穏やかな正月でした。
さて恒例のDXCCの進捗チェックです。
2022年末現在で CFM/WKD=303/303でした(現存エンティティのみ)。
2021年末時点ではCFM/WKD=296/297でしたが、WKDでは8P、HV、9X、VP2E、VK0M、FJが出来て6up。CFMはそれら6エンティティに2021年QSOのSV/Aも加えて7upです。消滅エンティティも含めればCFMが306に達し、また80mでアフリカができたことにより80mWACが完成したのも昨年の成果でした。これらはやはりWARCバンドのHB9CVやタワードライブアンテナを整備したことが利いていたと思います、
一方、9月にKO8SCA、Adrianとスケジュールを組んで4U1UNにチャレンジしましたが、WKDに至らなかったのは残念でした。
さて今年の目標です。
今年はなんといってもBouvet、3Y0Jと1交信することと、2月の9U(ブルンジ)を落とさないようにすることです。
あとはそこそこ運用のあるJ3、PJ7などができると良いですね。1A0KMなどもそろそろ出てきてくれないでしょうか。
その他離島関係の運用があれば落とさないようにし、310エンティティまでは増やしたいところです。
また冬の間こまめに80mを運用して、80mのエンティティ数を100に乗せられればと思います。

12月29日(木)夜。
いつもよりちょっと遅れて日本時間21時半ころから見え始めた20FのFT8WW。
今日もパイルに参戦しますがなかなか応答がもらえない。
DFを3000以上にしてみたり、相手と同じにしてみたり、相手の上下近傍にしてみたりといろいろ試すがどれもうまくいかない。
前日の30Fであっさり出来たのに比べると大違い。
これはお客さんが減るのを待つしかないかもしれない。

11月21日(月)。
朝6時に起きて短時間ワッチ。
160mはA7(Qatar)の局が出ていたが、呼べども応答なし。低緯度地域のローバンドはやはり厳しい。
先日80mでQSOしたウクライナのUT5UGRも見えていたので、そちらを呼ぶと難なく応答があった。意外にもウクライナはバンドニュー。
もう夜も明けてきたので160mはやめにして80mへ。
80mは3567でTL8ZZが出ていた。マルチスレッドでも十分信号が見えていたのでしばらく呼んでいたら応答があった。もちろんバンドニュー。
朝食後、仕事を始めるまでの間、17FでPU0FDN( Fernando de Noronha )のレポートが上がっていたのでそちらにQSY。
北北西向けのANTで十分な強さだったが、拾うのはWが多く、JAはたまに拾われる程度。
そのうち途中で「QSY 24.915」と打って居なくなってしまった。
すぐに12mを聞いてみたが、信号は確認できなかった。もちろん呼んでいる局はいたから出てはいたのだろうけど、近隣局の信号が非常に強くてマスクされてしまい分からなかった。このFT8における近隣局問題、なんとかならないだろうか。

11月5日(土)。
朝5時半ころ起きてきてローバンドのワッチ。
3519でJ28MDがパイルになっているが、ノイズがひどくて聞き取りが難しい。仮にコールバックがあっても判別できるかどうか。
一方、3567の5V7RUはTYの時と同様強力な信号を送り込んできている。コンスタントに毎回1~2局がRR73をもらっているから、QSOレートは毎分3~4局。しかもそのほとんどがJA局だ。
これなら見込みがあるかも?とパイル参戦してみたが、まったくコールバックがもらえない。空き周波数を見つけてはあちこちDFを変えて呼んでみるのだけど、1時間以上呼んでもダメでした。
80mはあきらめて30Fに出ていた5V7RUを捕まえてこちらはWKD。80mのアフリカはなかなか遠い。