ホーム >> 無線ブログ集 >> もう一度DXCC de JF1HYG/JR0ELG

無線ブログ集

  メイン  |  簡易ヘッドライン  

リンク 単体表示


link もう一度DXCC de JF1HYG/JR0ELG もう一度DXCC de JF1HYG/JR0ELG (2024/11/23 21:36:03)

現在データベースには 240 件のデータが登録されています。

feed 4U1UNチャレンジ  (2022/9/18 22:23:11)

9月10日(土)。KO8SCA、Adrianと約束したスケジュールQSOの日。



 さてこの日の朝7時、18.095ではすでにV26OCが出ていてF/Hでサービス中。
 なかなか計画通りにはいかないものだと思いつつ、Adrianがどう出てくるかと思ったら、約束通り4U1UNは18.095に出てきてくれた。
しばらくの間V26OCとの混戦状態だったが途中で4U1UNは18.090にQSYした。
 信号強度は-11~-22だが、時折見えなくなる時もあり、安定しない。
 そして8:30を過ぎると信号は見えなくなった。結局こちらの信号は届かなかったみたいで交信は成立せず。


 そして2回目のチャレンジの19時。こちらも予定通り10.131に出てきてくれたが、やはりこちらの電波が届かない。PSKreporterを見るとこちらの信号は同じ東海岸のニューハンプシャーまで届いているので、ニューヨークだって届きそうなものなのだが…。
 どのくらいダメだったかというと以下の通り。ずっと空振りCQなのに応答がもらえないのはつらい。


 Adrianからも向こうのWSJT-Xの画面が送られてきたのだが、確かにこちらの信号は全く届いていない。それでも彼は黙々とCQを出し続けてくれて、その間何度かメールが来て励ましてはくれるのだが、結局交信には至らず。
 翌日9月11日の朝も17mに出てきてくれたが、その時もQSOできず。
 これだけ十分な強さで届いているのに、こちらの信号が届かないのは結構厳しい。
 もうこれ以上大きいアンテナにはできないからパワーを入れるしかないのだろうか…。
(私の無線局免許は100Wなので、200W機かリニアの導入?)

feed タワードライブアンテナ その後5 (2022/9/5 6:18:11)

20220904towerdrive

秋冬が近づいてきたので、5月以来温めていたタワードライブの改善に着手した。

タワードライブアンテナは給電点に入れるキャパシタの容量が100-200pFくらいの時性能が良くなるということらしいのだが、我が家のアンテナは300pF以上入れてやらないといけなさそうである。少しでもキャパシタの容量を減らしたいので、シャント点をもう少し上げてみた(地上高12.8m→15.2m)。

Img_4271s   Img_4268s    Img_4269s

今回も例によって220pFのポリバリコンで調整すると、160mも80mもX≒0のときのRの値が持ち上がった(大きくなった)。数字だけ見るとかなり良くなった。

正直、何度もタワートップ近くまで登るのもしんどいので、この辺で手を打つことにした。

そしてシャント線の位置が決まったら取り付けることにしていたV/UのGP(第一電波のD220)も取り付けてきた。

 

シャックに戻って外付けATU(CG3000)でチューニングを取ると、40m、80mは全く問題なくすぐチューニングが取れた。

160mはまた条件が変わってしまったためか、1.840でのチューニングがまだとれていない(1.820はチューニングできたけど)。

しばらく様子見。


feed 4U1UN 運用情報(9月5日週) (2022/9/3 23:08:42)

4U1UNはここのところ週末になると出てくるのだが、JAからはどうにもQSOしづらい時間・周波数にばかり出てくる。

そこで今日、その運用をやっていると聞いているKO8SCA Adrianに「JAが開いている時間に、JAに届きそうな周波数でやってほしい」とリクエストしたところ、「来週、JAが開いている時間帯に、15/17/20/30mで運用する」という返事が来た。しかもJAのみなさんにもお知らせしてくれと。

誤訳しているといけないので一応原文を載せておきます。

---

Next week 4U1UN will be active on 15/17/20/30 during the JA opening.

We could also set up a sked.

Please tell all your JA friends!

73,

Adrian

KO8SCA

---

「来週」が来週のどのあたりを指しているのかは分からないが、最近の運用の様子を見ていると、来週末(日本時間9/10-11)のことなのではないかと思っている。


feed NB32X 戦績(2022.8.18~9.2) (2022/9/2 18:58:31)

8月18日にRDPをNB32Xに替えて2週間。本日までの戦績を調べてみた。

10MHz W,SV5,7Q,VK0M

18MHz DL,ER,EW,PJ4,4L,UN,OH0,GW,F,D2,HI

24MHz A7,A6,PJ4,GW,G,UA0,PA,DL,SP,OK,ON,LX,4X,D2

特筆するとすれば、7Q,VK0M,D2,PJ4,HIあたりだろうか。

今まで聞こえなかったところが聞こえた、というほどの成果はないが、かといって特段の不満はない。

 

 


feed HV0A 12F/10C CFM (2022/8/27 17:35:39)

Img_4260s

先日(8/23)HV0AのQSLが届いた。

7月にイタリア向けの航空便の引き受けが再開されているのに気づいてSAEを送ったもの。意外に早く返ってきました。


feed VK0MQ 30F WKD (2022/8/24 7:31:09)

8月23日(火)。

夏休みは今日まで。今日はおとなしく家の掃除をしたり買い物に行ったりしていたが、夕方には一段落したのでしばしワッチ。

PCを立ち上げているときはclublogの「DX Cluster」を常時開くようにしているのだが、今日は18時過ぎにVK0MQのスポットが上がった。

10.136でノーマルモードでの交信が行われていたが、すぐに「QSY」のメッセージを残してどこかに行ってしまった。

10.145にでも行ったかと思い、F/Hモードにして10.145を聞いていたが一向に信号が聞こえてこない。

 

10.145でないとするとどこだろう?

 

PSKrepoterでVK0MQを検索を掛けた状態にしてしばらく様子を見ていると10.131に出てきた。

10.131へ移ったらVK0MQがCQを出していたのですぐに呼んだら、一発で応答あり。信号は-5前後で見えていた。

今までこんなに強く聞こえた(見えた)ことはないと思うので、HB9CVにした効果が出たのかもしれない。

 


feed NB32Xを載せた後のタワードライブの状況 (2022/8/24 7:12:19)

8月21日(日)。

タワートップのRDPをHB9CVに替えたので、ひょっとしたらタワードライブアンテナの状態が変わっているかもしれない。そう思い、5月22日の記事と同じ条件でアナライザの数値を見てみた。

まず160m。

Img_4253

次に80m。

Img_4255

数値的にはほとんど変化がないが、160mにおいてポリバリコンの操作範囲にディップ点(Xの数値が最も小さくなる場所)が認められた。5月の時はこのディップ点はわからなかったので、エレメントが1本増えた影響は多少あるのかもしれない。

 


feed NB32X を上げた (2022/8/20 7:26:04)

Nb32x

8月18日(木)。

2020年の12月に上げた7/10/18/24のRDP(RN4MCX)を降ろして、10/18/24のHB9CV(NB32X)を上げた。

これまでの1年8か月、RDPでも結構楽しめた。特に18MHzはZBとCWが出来たりFT8ならVP2Eと出来たりしていた。7MHzでは6O、10MHzではFSやPJ5、24MHzでもHV0Aができている。しかしそれはたまたま条件が良かっただけにすぎず、パイルに苦戦したり、そもそも聞こえないことも多かった。

今はハイバンドの調子が良いので18/24のビーム化を考えたのだが、年明けにはブーベのペディションもあるし、10MHzあたりもカバーしておきたくなった。その結果行きついたのがミニマルチのNB32Xだった。7MHzは敷地の大きさの都合でビーム化はあきらめた。いざとなればタワードライブ+ATUで最低限の電波を出せるという目論見もあった。

ミニマルチに注文したアンテナが届いたのは6月半ばだったが、7月の人事異動対応や8月のイベント対応があって、ようやくお盆の休暇にアンテナを上げることができた。

8月16日に室内で組み立てを開始し、17日に屋外でブームと位相給電線の部分を組み上げた。そして18日にRDPとHB9CVの入れ替えをした。

全工程を一人でやったが、そんなことができたのもアンテナエレベータのおかげ。でもさすがに既設の3エレの上に乗せる工程は大変だった。

それにしてもHB9CVというやつはブーム上に構造物があるため、アンテナをマストの取り付ける工程で引き上げロープとブーム部分がこすれ、フェーズラインにも変な力がかかり傷をつけてしまった。絶縁用に自己融着テープを巻いておいたからよかったものの、その辺がシンプルな構造の八木と違って厄介だ。

設置後のSWRだが、10MHz、24MHzは十分低い。18MHzは底が低めにあるらしく、CWバンドでは全く問題ないが、SSBのバンドエッジでは2.0くらい。内蔵チューナでの微調整が必要そう。既設の14/21/28の3エレの方は特にSWRに変化はなかった。



さて試し打ちと行きたいところだが、SSNは90近くでまあまあだが、A値が30前後となっていて若干お空は荒れ模様。18日現在では夕方のEU方面が2.3局できた程度で、まだ感触はよくわからない。

 


feed JCG#09015I 東筑摩郡生坂村 (2022/8/10 21:34:47)

ようやく夏休みがとれた。天気も良いので、無線が出来そうな場所をロケハンに出てみた。

長野県は平成の大合併の後も77の市町村があって依然として小さな町村が多い。そこから電波を出したら呼ばれそうなところが結構あるので、ドライブがてら運用地の目星をつけようというわけ。

長野市と松本市の間には山間部があって、麻績村、筑北村、生坂村と言う村がある。今日はその「生坂村」を目指す。

長野道を麻績ICでおりて、差切峡という峡谷を通り抜け、国道19号に出てしばらく走ると生坂村の中心集落への入り口がある。

19号を外れてしばらく行くと村役場の近くに道の駅(いくさかの郷)があるので、そこでお昼。

道の駅はたいていその地域の幹線道路沿いにあって、特に意識しなくても見つけてしまうものだが、ここの道の駅は国道19号から外れてしばらく走ったところにある。わざわざそこを目指さないと行きつけない。しかしその割に人は入っている。

お昼を食べた後、パラグライダーの離陸ポイントになっている見晴らしの良い公園があるらしいので行ってみる。

Img_4215s   Img_4216s

パラをやるような場所だと無線は嫌がられるかと思ったが(パラでも連絡用の無線を使う)、今日は幸い誰もいない。

駐車場に車を停めて、430~7MHzまで各バンドをワッチ。今日はロケハンなのですべてモービルホイップ。

しかしどのバンドも聞こえない。6mもEsなど出ていればと思ったが雑音ばかり。14/18/21/28も人がいない。

7MHzはさすがに信号が聞こえたのでSSBで呼んでみたがコールバックはもらえなかった。それではと、CWでCQを出してみたが応答なし。

7MHzの昼間のCWバンドは昔はJCC/JCGサービスの局が結構いたものだが、今日はさっぱり聞こえなかった。こんなに人がいないのはたまたまなのか、それともJCC/JCGをサービスするような人はみんなFT8へ行ってしまったのか。今日はFT8の道具は持たずに来たのでその辺りのことは分からない。

結局どことも交信せずに帰ってきた。

 


feed V47JA 15F WKD? (2022/8/9 7:51:33)

8月1日に勤め先でイベントがあり、その準備のために7月後半はまるまる忙殺されました。

8月1日以降も後処理的な仕事が続き、ようやく8月最初の週末になって無線をする余裕ができました。

St.Kitts and Nevis はV44KAOを持っているけどLoTWではCFMしていないので、V47JAは押さえておきたいところ。

クラスタ情報を頼りに8月7日(日)の8時ころからワッチをはじめ、首尾よく8:20くらいにリターンが返ったが、73をもらうタイミングでほぼ同じDFにWの局が出てきてつぶされてしまった。こちらもRR73を何度か再送したが、結局73が返ったかどうかが未確認。

この局(V47JA)、コンディションが安定していないのか、たまに送信しないタイミングがあるのか、聞こえたり聞えなかったりで、強く聞こえるときは-7くらいまで上がるのだが、聞こえない時が数分続いたりもする。テキサスの自宅に戻ったらLoTWにログを上げるそうだから、それまで結果はお預け。

 


« [1] 6 7 8 9 10 (11) 12 13 14 15 16 [24] » 

execution time : 0.047 sec
サイト内検索

メインメニュー

ログイン
ユーザ名:

パスワード:



パスワード紛失


オンライン状況
107 人のユーザが現在オンラインです。 (42 人のユーザが 無線ブログ集 を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 107

もっと...