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link もう一度DXCC de JF1HYG/JR0ELG もう一度DXCC de JF1HYG/JR0ELG (2025/5/18 19:05:51)

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feed 8N9KU訪問(JCC#3001) (2022/10/31 7:26:01)

10月29日(土)。

金沢まで日帰りで金沢大学の体験局「8N9KU」の様子を見に行く。

10時ちょうどの新幹線に乗って金沢に着いたのが11:05。1時間で着けるのは大変良いのだが切符代は約9000円と結構お高い。大宮にも同じ約1時間の乗車で行けるのだが、こちらは6000円くらいである。なぜだろう。

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金沢駅の改札に向かうと女子旅とみられる3人組が「かなざわ~、着いた!」とはしゃぎながら1段1段階段を下りている。金沢はそうやって人があこがれてやって来る華やかな所なのである。長野暮らしが長いのでこの華やかさをすっかり忘れていた。

改札を出たところ金沢在住の友人(***QNJ局)+そのお子さんと合流。友人の車で金沢大学角間キャンパスへ向かう。

8N9KUは金沢大学の学祭に合わせて開設された体験局で、運営しているのは金沢大学ラジオオーディオクラブ(JA9YBA)のみなさんである。

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訪問した時はちょうど7MHzでパイルをさばいていたところだった。

現役のE君がさばいており、脇でログをつけているのはYBAのOBでもあるH先生である。

体験局とは言え、そんなに体験してみたいという人は現れない。しかし時折このH先生が人を捕まえてきて、私の滞在中でも2人くらいは体験していったから、まずまずなのではないだろうか。以前の「公開運用」というのは、見ている人には全く参加の余地がないのでどうしても自己満足になりがちだった。そう考えるとなかなか良い制度ではないかと思った。

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アンテナは学生会館の屋上に張ったダイポールのようで、今日(10月30日)、自宅で7MHzの信号を聞いた限りでは59の十分な強さで届いていた。

YBAの部員は現在3名だそうで、まだ1年生がいないので、1年生を何とか入れないと…ということであった。

YBAの部室はかつてこのキャンパスのサークル棟の3Fにあったのだが私が卒業してから何年かたって廃部になった時に部室も召し上げられたらしい。現在その部室は他のサークルが使用しているが、もともと無線室として作ってもらったので200V電源があり、屋上へのアクセスも容易な場所にある。部室を再び確保したいがそうもいかないので、今は無線をするときだけ店を広げている状況のようだ。

長居もできないので1時間ほど滞在して退出し、帰りに友人おすすめの石川県立図書館に寄った。この図書館はかつての工学部の跡地にある。

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ニュースなどで話には聞いていたが、これはまた立派な図書館である。3Dプリンタやレーザーカッターなどを置いたモノづくり体験室や演劇が出来そうなステージもあり、いろいろな活動ができるようになっているらしい。最近は情報はインターネットで簡単に集められるので、図書館の在り方はずいぶん昔と変わってきているのだそうだ。


feed FK4QX 10mFM (2022/10/25 6:54:19)

10月24日(月)。

今日は会社の創立記念日で午後休み。

家の掃除をしながらクラスタチェックをしていたら、FK4QXが29.60に出ているらしい。

アンテナを南東方向にふって29.60をしばらく聞いていたらフランス語なまりの強いCQが聞こえてきた。

呼んだらすぐに応答があって、59QSL式の簡単なQSOを済ませた。

ニューカレドニアはモードニュー。

 


feed タワードライブアンテナ その後7 (2022/10/22 20:50:20)

10月22日(土)。

先週コンデンサの容量が合わず追い込みきれなかったので、今週は他のコンデンサを加えて少し調整してみる。

幸いなことに、手元に村田製作所製150pF、20KVのセラミックコンデンサが2つあるので(7月に東京へ行った時に思いついて秋葉原の斉藤電気商会で買ってきたものだ)、容量を少し変えてみる。

150pF(コンデンサ単体) → 同調点は2.2MHzくらい。165pFの時より上の周波数で同調している。 

75pF(コンデンサ直列つなぎ) → 同調点は2.8Hzくらいだったかな? コンデンサの容量は多すぎではなく「足らない」のだ。

 

さて、165pFでは容量が足らず、330pFでは容量が多すぎ、ということは200pFくらいが欲しいところ。

久しぶりに合成静電容量の計算をして、206pFなら作れることが分かった。(330pF+150pFの直列接続が103pFだったので、これを並列につなげばよい)

ということで、コンデンサボックスの中はこうなった。

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そして、160mではこんな感じになった。おおむね1.89MHzあたりで同調している。

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1.8と1.9両方に出られるようにすることを考えるとこのくらいでいいや、と言う気がした。

ちなみに3.5ではこんな感じ。

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7MHzはこんな感じ。

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3.5と7はATUで何とかしてしまうつもり。

春先からのプロジェクトで長かったが、ひとまず一定の成果を見た。しばらくこれで様子を見る。

 


feed TY0RU 80F 連日HRD (2022/10/21 21:43:59)

10月18日(火)。

朝6時くらいにワッチすると、TY0RUが80Fでパイルになっていて、なんと信号は-10dB前後。

80mの初アフリカなるかと思い呼んでみたが、応答は返らない。さすがに西アフリカには飛んでいかないみたいだ。

6時半近くになると空振りCQになる。JAからはまだ相当な数の局が呼んでいるのだが届かないようだ。現地のノイズレベルでも高いのだろうか。

 

10月19日(水)~21日(金)まで、毎朝6時前後から80Fをワッチしてみたが傾向は一緒で、ピークでマイナス一けたdBで見えるものの、そのうち空振りCQになってしまう。20日の日は、らちが明かないので片手間に30Fを呼んでいたらそちらの方は出来た。

80mのアフリカはお預けの模様。やはり東海岸、5Zあたりに出てきてほしい。

 


feed タワードライブアンテナ その後6 (2022/10/17 8:13:02)

10月16日(日)。

10月の忙しさもようやく一段落したので、冬のローバンドシーズンに備えてそろそろタワードライブアンテナの改善をする。

今日は6月ごろウクライナから入手した旧ソ連製高圧コンデンサを実際に入れてみる。

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耐圧30KV、330pFを直列につないで165pFにしてある。

Img_4379s   Img_4378s

1.84MHzでは同調しておらず、同調点を探ると2.025MHzだった。

キャパシタは短縮コンデンサとして動作するから、これはキャパシタを入れすぎたということか。今日はここまで。

ATU(CG3000)を入れてやるとSWR=2くらいまではチューニングできるようになったので、この日の夜に1.840のFT8でJAと交信は出来た。

もうちょっと容量少なめのコンデンサを探さなくては。

 


feed D60AE 初日 TO2DL 30C (2022/10/15 23:14:36)

10月14日(金)。

今日は出社したので帰りが20時ころになった。

23時を過ぎ、徒然にワッチしていたら、30mFT8でD60AEがCQ連発していることに気づいた。D60AEは本当にどのバンドも聞こえなくて、JA向けなんて意識していないんじゃないかと思っていたが、今日は珍しくSPで見えている。

-22くらいの入感だがとにかくSPだしチャンスがあるかもと思い、何度も何度も呼ぶが一向に反応なし。

しかし-22とはいえ長時間にわたって安定して見えているので、しつこく呼んでいたら忘れたころにコールバックがあった。D60AEはこれが初日。

 

10月15日(土)。

夕方、D60AEとTO2DL目当てであちこちのバンドを覗いていたが、TO2DLの30Cが弱いながらも聞こえている。

EUを相手にしているようだが頻繁に空振りになるし、JAから呼んでいる局も少ないようなので、up1でしつこく呼ぶ。

一度「0EL?」という応答があったが、この時はコピーされず、またCQに戻ってしまった。

どうしたものかと思ったが、アンテナの向きを調整してすこし北寄りにして呼んでみたら(うちのアンテナはインジケータの針より若干東にずれている)、コールバックがあった。TO2DLは2バンド目。

 


feed TO2DL 12C WKD (2022/10/14 6:38:44)

10月13日(木)。

朝、TO2DL(FG/Guadeloupe)が12mCWに出ているというので覗きに行くと、文字が判別できる程度に聞こえている。

久しぶりのCWのパイルだが参戦する。

up1~2のあたりを探りながら呼んでいたら、ちょうど人の少なくなったタイミングがあったらしく、up1.8でコールバックがあった。

FGはバンドニュー。かつ、紙QSLでしかCFMしていないのでLoTWでのCFMを期待したい。

TO2DLを運用しているのはDL7DF、Sigiのグループで、特別相性が良いわけではないが特別悪いわけでもなく、そこそこお世話になっている。

コロナ禍でしばらく活動していなかったようだが、ぼちぼち活動を再開したようだ。

 

夕方、TO2DLが30Fに出てきて、-15くらいで見えていたので呼んでみたが、空振りCQになるばかりで応答はもらえなかった。

30mは後日にお預け。

 


feed 5A1AL 12F HRD (2022/10/11 7:04:09)

10月10日(月・祝)。

18時過ぎ、12Fで5A1ALが出ているらしいのでしばらくワッチしていたら、何度か私の所でも見えました。

一番いいときで-15。でも信号は不安定で、5回ほど見えたと思ったらまた見えなくなりました。リビアはできる気がしない。

 


feed 村の鎮守の神様の… (2022/9/19 14:37:23)

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うちの地区(「集落」というか「村」)では、来週6年に一度の「御柱」があります。

この辺は諏訪大社でなくても諏訪系の神社があるところでは御柱をやるので、うちの集落でもお祭りです。

私は交通警備係、Xは踊りのメンバーとして初参加。

私の実家は郊外の新興住宅地にあったので祭りの参加者になることはありませんでした。一方、市街地の商店街の家の子は祭りの山車に乗ったり、笛・太鼓を習ったりしていて、そういうのをうらやましく眺めていたものです。しかしまさか自分がこの年になって村祭りの開催側にまわるとは。

大人になってしまうと祭りに参加するのもさすがに面倒だけれど、それでもまあ、古くから伝わる行事を残したいとも思うし、前向きに参加しています。それにしてもなぜ信州人は何かと柱を建てたがるのだろう。(庭に18mの柱が建っているので人のことは言えない)


feed 4U1UNチャレンジ  (2022/9/18 22:23:11)

9月10日(土)。KO8SCA、Adrianと約束したスケジュールQSOの日。



 さてこの日の朝7時、18.095ではすでにV26OCが出ていてF/Hでサービス中。
 なかなか計画通りにはいかないものだと思いつつ、Adrianがどう出てくるかと思ったら、約束通り4U1UNは18.095に出てきてくれた。
しばらくの間V26OCとの混戦状態だったが途中で4U1UNは18.090にQSYした。
 信号強度は-11~-22だが、時折見えなくなる時もあり、安定しない。
 そして8:30を過ぎると信号は見えなくなった。結局こちらの信号は届かなかったみたいで交信は成立せず。


 そして2回目のチャレンジの19時。こちらも予定通り10.131に出てきてくれたが、やはりこちらの電波が届かない。PSKreporterを見るとこちらの信号は同じ東海岸のニューハンプシャーまで届いているので、ニューヨークだって届きそうなものなのだが…。
 どのくらいダメだったかというと以下の通り。ずっと空振りCQなのに応答がもらえないのはつらい。


 Adrianからも向こうのWSJT-Xの画面が送られてきたのだが、確かにこちらの信号は全く届いていない。それでも彼は黙々とCQを出し続けてくれて、その間何度かメールが来て励ましてはくれるのだが、結局交信には至らず。
 翌日9月11日の朝も17mに出てきてくれたが、その時もQSOできず。
 これだけ十分な強さで届いているのに、こちらの信号が届かないのは結構厳しい。
 もうこれ以上大きいアンテナにはできないからパワーを入れるしかないのだろうか…。
(私の無線局免許は100Wなので、200W機かリニアの導入?)

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