無線ブログ集
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3月20日(日)。
体温は36.9度。昨日のワクチン接種の影響か若干高め。頭も少し重い。
8時ころ起きてきてリグのスイッチを入れたが、4U1UN(20C)の信号は聞こえず。
10mのFT8を覗くとPU0FDN、PJ7AA、TO3Zが出ているらしいことは分かったが、当地では入感を確認できず。
15mではSSBで9Z4FEがとてもよく聞こえている。パイルになっていたが少し空いてきたところで呼んだら応答がもらえた。昨日に引き続きコンディションは良さそう。少し下の周波数では9Z4AHもパイルになっていて、今日はトリニダード・トバゴ祭り。
せっかくなのでPhoneの周波数をワッチしていたらWG3C(メリーランド)が良く聞こえていた。
「59 QSL?」のQSOで終わらせるのはもったいない気がしたので、他に呼ぶ人がいなくなるまで待ってコール。
こちらの信号は向こうにも良く届いていたようで、「信号よく来ているけどいいアンテナだね(QRZ.comを見たらしい)。ずいぶん高そうに見えるけど何mH?」と聞いてきたので「18mH」と答えると、「うちのより高い。うちは17mHの2エレだよ」と返ってきた。「じゃあだいたい高さは一緒ですね。高く見えるのは写真だからですよ」と返す(実際は「返したつもり」。この辺は英語でうまく言えなかった)。
外国語でも日本語でもそうなのだが、相手の質問に対してきちんと返すとちょっとした会話も面白くなる。きちんと返せばコミュニケーションが成立する。特に外国語でのQSOだと言いたいことだけ言って終わらせることが多いので、気を付けたいところ。
(実は私の前のQSOで、WG3Cが「以前交信したことがあるって言ってたけど、どのバンドでした?」と聞いているのにJA局は「ええと21年前」みたいな会話のすれ違いが起きていたので、もったいないなあと思っていたところ)

3月19日(土)。
朝はカリブ方面の伝搬がすこぶるよく、21MHzでVP2MNI、V21CがJE1LETとラグチューしているのが双方ともに良く聞こえた。
VP2MNIは途中からCQ JAを出し始めたので、かなりのパイルになっていた。そうなると当然呼んでも応答は返らない。
今日は午前中コロナワクチン3回目接種の予約があるので、途中で切り上げてかかりつけの内科医院へ。
午後はおとなしく静養。
と言いながら特に目立った副反応もないので、アンテナの配線をいじったり、久しぶりに144/430MHzをワッチ。
この辺のVUHFは非常にアクティビティが低いので、CQを出す局もなく、モービル局が仲間内で話しているのが聞こえる程度。
JR9VQ立山レピータも電源が落ちているのかトーンを送ってもIDが飛ばない。美ケ原のレピータもダメ。揃いも揃ってどうしたのだろう?
夕方、HV0Aが28.079FT8に出ているというスポットが上がる。アンテナをふってみるが、当局では見えない。
あきらめてリビングでXとお茶を飲んでいると、今度は24.911に出てきたという。スポットを上げているのは0エリアの局。
すぐにリグの前に行ってワッチを開始すると十分な強さでHV0Aが見えている。これはチャンス。
PSKreporterを見ながら呼んでみると、HV0Aで自分の信号が-9dBくらいで拾われている。これはいけそう。
しかし呼ぶ局も多くなかなか順番が回ってこない。結局45分くらい断続的に呼んでやっと応答がもらえた。バチカンはATNO。
夕食後、今度は21.070でHV0Aのレポートが上がる。これもすぐに呼んだら2回目くらいで応答があったが、RR73が確認できなかった。
自局あてのレポートの再送がなかったから、単に自局あてのRR73が確認できなかったものと思いたい。

3月11日(金)。
日本時間の20時台、現地はまだ日が落ちない時間帯に80mCWでEX0QRのスポットが上がった。
試しにワッチしてみると誰かいるような気がするが、あまりにか細い信号で聞き取れない。
しかしpskreporterの世界地図を見る限りしばらく待っていればグレーラインが通るはずなので、その時が狙い目と思いしばらく待つ。
現地日没が近づくにつれ少しずつではあるが信号が強くなり、ところどころ聞き取れるようになってきた。EX0QRに間違いない。
ところがちょうどグレーラインに掛かった21:30頃、ぱったり聞こえなくなってしまった。これからがいいタイミングなのに…。
しかししばらくすると再びCQが出たのを確認。すぐに呼んでほぼ一発で拾ってもらえました。キルギスタンの80mはバンドニュー。

3月6日(日)。
寝る前にちょっとだけと思いリグのスイッチを入れてJTDXを立ち上げたら、80mでいきなりXE1KKが入感。
慌てて送信ボタンを押したら回り込みが起きたのか送信がストップしてしまった。
XE1KKはここ数日短時間しか入感しないのでそのタイミングを何度も狙っていたのだが交信に至らず。またも取り逃がしか。
回り込みが起きないように再度調整を取り、パワーも50Wくらいまで落として大丈夫なことを確認し、徐々にパワーを上げて行ったら100Wでも落ちなくなった。
そして気を取り直して呼んでみたらすぐに応答が返りました。
80mのXEはバンドニュー。
その後LoTWでもCFMが確認できました。

2月20日(日)
夕方、家の掃除を終えてから休憩がてらtwitterをみていたら、3X2021(Guinea)が20mにいるとの情報が上がった。
この時間ならば行けるかもしれないと思い、アンテナをLP方向に向けたらマルチスロットで各々-9dB前後で見えていた。これはかなり強い。
信号が強いので、3回ほど呼んで様子を見ていたら、すぐに順番が回ってきた。モードニュー。
Guineaは、2016年の3XY1Tを持っているのだが(20mSSB)、悲しいかなLoTW非対応だったので、3X2021にはLoTWでのCFMを期待したい。
<3/6追記>
確認したら、3XY1TはLoTWでCFMしてました(20S)。3X2021がモードニューであることに変わりありません、

今日は天気も良かったので、車で新潟の長岡まで行ってみた。
実は天気が良かったのは私の家の周辺だけで、新潟県内に入るとどんよりとした曇り空が広がった。
用事を足した帰り道、市街地の道沿いに奇妙な鉄塔が建っている。普通この手の鉄塔の上にはパラボラやGPアンテナ、携帯基地局のアンテナが載っているものだがそういったものは付いていない。車が建物に近づくと建物に「BSN」の文字が。新潟放送の送信所?
町中にある放送局のアンテナと言えばふつうは中波のアンテナで相当な高さの柱が建っているのが普通だが、いくら何でも町中すぎる。だとするとこれはワイドFMの送信所なのか?でもそれだったらもう少し見通しのきく山の上に建てるだろう。
家に帰ってきてからGoogleストリートビューで調べると、やはりそれは中波ラジオ放送の送信所だった。
そしてアンテナをよく見るとダウンリードらしきものが付いている。これは町中仕様の中波アンテナのようだ。この手の折り返しアンテナを見たのは初めてのような気がする。

2月27日(日)。
朝、起床後のカリブ方面は不調で見えるのはWばかり。今日はここまでと思って朝食にした。
朝食後、お茶を飲みながらスマホでDxscapeを横目で見ていたら、8P6NWのスポットが上がっている。21.235なのでSSB。
もう9時も過ぎているけど聞こえるのかいな、と思いながら再びリグの前に座ってダイヤルを合わせてみるとQSOが聞こえている。
QSOが終わるタイミングでちゃんとコールを言ってくれよ、と思っていたら「8P6NW」とアナウンス。
ものは試しと呼んでみるとサフィックスを拾ってくれた。
そのあとコールを訂正して、お互いに55で多少信号に余裕があったからか、名前の交換をしてQSO終了。8P/バルバドスはATNO。
今まで8PはFT8でしか見たことがなく、見えても届かなかったり、73が返らなかったりで、どうにも攻めあぐねていたところだったがある日突然Phoneで出来てしまうこともあるんですね。

先日の三連休の初日2月11日の夜に、80mのFT8を眺めていたら突然AP2HAのCQが現れた。-11dBで問題のない強さ。
すかさず呼んだらすぐに応答がもらえたが、その時すでに-18まで下がっていた。最後に73をもらうときには-25に落ちていて、ぎりぎりデコードした感じ。そしてそのあと全く見えなくなった。
この局とQSOしていたJA局はいたからすぐQRTしたわけではなさそう。ほんの一瞬パスが開けた感じだった。
半信半疑だったが今朝LoTWでCFMされていた。パキスタンの80mはバンドニュー。

2月15日(火)。
今日は平日だが自宅の定期点検があり、業者さんが来るので休みを取った。
午前中、近所のJAに行ってお金を預けてくる。これは今年から地域の組織の役員になり会計を仰せつかっている関係から。この辺の地域の組織は戦前からの「農事実行組合」がベースになっているようで、なにかと農協のお世話になることが多い。
午後から自宅の定期点検。自宅を施工した業者では2年間の保証期間を設定しており、そろそろ竣工後2年を経過して保証が効かなくなるので保証の効く間に不具合を見つけて直してしまおうというわけ。
さすがに2年たつと外壁にクラックが生じたり、内装のクロスに隙間が生じたりする。今日は内装の専門業者と住宅メーカーのメンテナンス担当者、そして新築時にお世話になった営業担当者も顔を出していかれた。
16時過ぎにようやく点検も終わり、不具合個所は暖かくなってから対応ということになった。
17時過ぎから少し時間があったので、クラスターを眺めつつFT8でいくつかの周波数を巡回。
12mと15mあたりが賑やかだったが、12FのZ22O、12CのZ21Aは相変わらず全く信号が確認できない。
15mでS01WSのスポットが上がっていたので見えるだろうか?とSP方向にアンテナを向けてみたら、-15dBくらいで見えた。
3回くらい呼んだらあっけなく応答が返ってきた。バンドニュー。

2022年も2月の半ばを過ぎ、今年に入って70局ばかりをログインしました。
「ClubLog」にはTimelineという分析ページがあり、私も時折眺めています。それを見ると今年はほとんどが「Data」で、CWとPhoneはごくわずかです。年ごとの変化を見ると2018年あたりからDataの割合が目立ち始めています。(2019年は多忙でオンエア自体が少なかった)
もちろんこの「Data」の正体は「FT8」なわけですが、FT8はどうしてこんなに急速に普及したのか?
よく言われるのは「ローパワーでも交信できる」とか「小さな設備でも楽しめる」ということですが、私が思うに最大の理由は、
「交信が定型化されていること」
だと思います。相手のコール、自分のコール、双方のレポート、あとは「RR73」か「73」を送るだけです。それ以外に送るべき情報を考える必要が全くないというのはとても気が楽です。
これがCWだとそうはいきません。「599BK」で定型的にさばいている局以外は、相手の様子を見ながら名前だけ送ってみたり、場合によってはQTHも送ります。最後は「TNX FB QSO」とか「HPE CU AGN」程度の定型表現を組み合わせて、終話に持ち込まないといけません。SSBの場合もほぼ同様です。相手がどんなスタイルのQSOをしようとしているのか見当を付けた上で、それに合わせた伝文を考えるというのが地味に面倒なのです。
よく無線を知らない人に「アマチュア無線って何を話しているの?」と聞かれることがありますが、アマチュア無線の楽しみ方の一つは、「ある場所との間で相互に電波を届かせること」であり、その楽しみ方においては「何を話すか」はほとんど関心を持たれていないのです。
そのようなわけで、従来「599BK」あるいは「59QSL?」スタイルのQSOを楽しんできた多くの人のニーズにうまくはまったのがFT8だと思います。
もちろん、たまにはCWでポチポチ電文をやり取りしてみたり、SSBでちょっとした会話をしてみたいときもあります。しかし海外DXにおいては、CWでもSSBでも、10~20分の間安定してQSOをするにはそれなりの設備が必要になります。私のような100W+トライバンダークラスの局でもそういう楽しみ方をするのはなかなか難しいのが現実です。