無線ブログ集
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私は時折コンテストに参加しますが、ハイスコアを狙うシリアスなコンテスターではなく、珍しいところと交信できることが多いのと、すでに交信済の方とも、死活証明というか、久しぶりのご挨拶がわりに交信できるから参加している感じです。
* * *
さて私は昨年、新しい無線システムを社内に導入する仕事(の一部)を受け持つことになり、県内各地の拠点を回って無線機を配り、操作方法や運用ルールの説明をして回りました。
その際、コールサインを使った呼び出し・応答の仕方について説明するわけですが、説明を受ける方は無線従事者の免許をお持ちとはいっても、呼び出し・応答の「実践」を知っているわけではないのです。それは開局したてのハムと同じです。
開局したてのハムならば、ワッチして他の人がどういう風にやり取りしているのか聞けば覚えることができます。しかし業務用の無線、それも新しく導入したものとなると、人がやっているのを見て覚える場がまったくないのです。
そこで、アマチュアながら実運用の経験がある私がその説明を受け持つことになったのですが、私とて業務用の無線の経験があるわけではありません。その運用実態を知らないのは同じです。仕方ないので、無線局運用規則に沿って、アマチュアの経験を踏まえて実演することにしました。
実際にやって見せますと、初めての方にはそのお作法がとても面倒くさく、わかりにくく映るようです。
面倒くさくてわかりにくい原因はこんなところにあるようです。
①コールサインが長くて覚えにくい(アマチュアよりずっと長いです)
②話したい相手は人間なのに、呼び出し・応答はコールサインを使わねばならない(誰がどの無線機を持っているか事前に知らないと用事が足せない)
③コールサインと人間が常に1対1の紐づけではない(誰がどの無線機を持っているのか固定的に覚えることができない)
正直、私も②については困りました。出かける前に確認すればよいのでしょうけど、いつも確実にできるとは限りません。そして②に相当する手順は無線局運用規則にはなかったように思います。
仕方ないので、「**さん、聞こえましたら応答願います こちらは 自局のコールサイン」という手順で説明しましたが、いいのかな?
(この手順のお手本は、IPアドレスからMACアドレスを参照する「ARP」です)
* * *
それから1年。
無線機の配備を受けた皆さんは日常の業務で無線機を活用しているだろうか?ということが気になります。
たぶんあんまり活用していない気がします。慣れないと面倒だから。
そこで、冒頭のコンテストの話になるのですが(長かった!)、
コンテストというのはこの呼び出し・応答の練習にぴったりなのです。
これを延々とやる。いやでも慣れます。
さすがにアマチュアがやるようなコンテストは無理でしょうけど、定期的に日時を決めてオンエアミーティングみたいなことはできないだろうかと考えています。非常通信系だと感度交換会というのが年に一回くらいありますけど、できても結局その程度かな?

2か月ぶりの書き込みです。
7月に入って、タワー建設に向け基礎工事の業者さんやタワー建柱の業者さんに見積りをお願いしていたら、あっという間にひと月過ぎてしまいました。
見積もりが出て、お願いする業者さんもほぼ確定できましたので(まだ契約していないので「ほぼ」としました)、確認申請の書類を書き始めました。
確認申請の書類には、タワーのメーカから購入すれば用意できる「構造計算書」と、自分で書かなくてはいけない平面図や立面図があります。この程度の図面ならすぐに書ける…と思っていたら意外と大変でした。特に敷地上の建て位置を示す平面図が大変でした。
そもそも敷地が長方形ではありませんし、直角に見える敷地の角も実際には正確な90度ではないのです。
そしてタワーの建設位置を「建屋から*m離す」ではなく「回転半径*mの八木を回転させても隣地にはみ出さず、建屋にもかからない」という条件で決めることにしたため、その位置を図面上にどのように表現すればよいのか、言い換えると「敷地のどの部分の長さを決めてやれば実際に地面にマーキングできるのか」がなかなかわかりませんでした。
敷地の図面自体は自宅新築時の図面がありますのでそれを流用し、そこにタワーの建て位置を書き込むことにしました。そして、その図面にすでに書き込まれている寸法(これはプロが測った値)のみを信頼できる数値として扱い、平行と角度に関しては文字で記載された情報がないので図面上で角度を実測し(久しぶりに三角定規と分度器を使った)、それらを使って中学の幾何と高校の三角関数を使って各部の寸法を確定していきました。
一通り寸法が出たところで、巻き尺と水糸とペグを使って実際に地面に線を引き、おそらくここが八木アンテナの回転の中心となるであろう場所に小さなペグを打ち、そこから5mの水糸を伸ばし、実際に敷地内を回転させてみて、隣地にはみ出ないことを確認しました。
以上がタワーの建て位置決めの概要ですが、私はアンテナエレベータを設置するつもりですので、アンテナの回転中心が分かったら、タワーの実際の建て位置はエレベータの台車の大きさの分だけオフセットさせなければいけないことは言うまでもありません。そしてそのオフセットについては、どの方向にどの向きにするのが良いかも決めないといけません。そのためにはタワーやアンテナエレベータの細かい部分の寸法、構造などもわかっていないといけません。
ということでこの盆休み、コロナ禍で帰省しないのをいいことに、毎日コツコツと図面を引いていました。
本日だいたい図面がかけましたので、あとはお盆明けに業者さん(特にタワーの建設業者さん)に照会を掛けようかというところ。
業者さんに照会掛けたら次は実際に県の建設事務所に書類を持ち込みますが、ここできっと一回くらいはダメ出しされるのかもしれません。

「GAWANT」はJF1QHZさん開発のFT-817などで使うことを想定したエンドフェッドアンテナです。
私が日頃参考にさせていただいているJL1KLK定成さんのブログで紹介していたところ、K1FM Alainさんがそれを参考に米国でも試作するなど、ここへきて急に広まりつつあります(まあ、私の見聞きする範囲では、ということなのですが...)
それで私のところでも「GAWANT」じゃないですが、手持ちの20m用エンドフェッドアンテナ、サガ電子の「ZA-14H」を使ってみることにしました。(そういえば、サガ電子も「SAGANT」と言われているのであった)
私がエンドフェッドアンテナを試してみる気になった理由は、なんといっても「アースがいらない」ことです。
先月の実験で、適当な長さのカウンターポイズを地面に広げてやるだけでバーチカルアンテナのアースになることが分かったのですが、いかんせん、地面に線があるのは「邪魔」なのです。その点エンドフェッドは周りがすっきりです。
その代わりシングルバンドに甘んじなくてはいけません。ZA-**Hシリーズに周波数を調整するツマミはありません。
アンテナの建っている場所とシャックの間は「通り道」なので、常設で使うわけにいはいかないのですが、使うときだけアンテナ伸長+同軸接続、のアパマンのような運用で使ってみたいと思います。

昨日の記事書いた通り、とりあえずのバーチカルはあまり体に良くないので、電波を出したいという誘惑にかられないように朝から撤去した。
さて、そのかわりに6mのHB9CVを上げてみた。
SWRが共振周波数でも2以下にならずに苦労したのだけど、ガンママッチのショートバーを内側に3cmほど移動させて1.5まで落とせました。
そろそろEsの時期だし、と思ってこの古い移動用アンテナを引っ張り出したのだが、今日はほとんど聞こえない。
午後になって50.313のFT8で少し信号が聞こえ始める。
そのうちJR6の局が20dBくらいで入感する強いEsも出たのだが、FT8の賑わいとは対照的に、Esが出ているその間もSSBやCWはとても静か。
みんなそんなにFT8がいいのかなあ?
JT65にくらべてスピーディになったとはいえ、CWやSSBほど短時間でテンポよくQSOできるわけではないし、せっかくのEsももったいない気がしました。
結局今日は、JR6、BY、0エリア国内局とFT8でQSOしておしまい。

とりあえず仮設したバーチカル、先日160mでチューニングがとれなかったので、今日は20mのアース線を3本敷地内に引き回し、チューニングが取れるかどうかやってみました。ATU君はしばらくガチャガチャやってましたが、そのうちにSWRが下がりました。
なんとかチューニングが取れたので夕食後、バンド幅も広がった160mのFT8をワッチしてみました。
ほぼ国内局しか聞こえませんでしたが、そのうちにRW0LFEが出てきました。
なかなか拾ってもらえませんでしたが、そのうちに-24(!)で応答が返りました。
ということで、1840での初QSO。
で、一つ問題発生。
電波を出すと頭が痛くなるのです。目の奥も鈍い痛みを感じます。
私の経験上、これは電磁波の影響です。
2.4GHzのWifiのアクセスポイントが近くにある時と同じ症状です。
今までは鉄筋のアパートに住んでいて、ベランダに給電点のあるバーチカルのすぐ脇の部屋で運用していてもそんなことはなかったのですが、今回木造住宅に移り、部屋のすぐ外に給電点のあるバーチカルから電波を出しているので、もろに電波を浴びていたかもしれません。
むむむ。。。これはやはり早くアンテナを整備しろということですね。
コロナウイルスの影響もあるので、遠方からタワー建設の業者さんを呼ぶのもはばかられ、いろいろと躊躇してしまっています。

先日VUのアンテナを仮設置しましたが、やはり相手がいないことにはQSOもできない、ということで、とりあえずHF用にバーチカルを建ててみました。
今までベランダで使っていた10m釣り竿、そしてATU(CG3000)を物置から引っ張り出してきましたが、以下の2つの課題がありました。
(1)釣り竿の固定
いままではベランダの手すりに固定すればよかったのですが、今度はそういうわけにはいきません。ホームセンターで角杭と掛矢を買ってきて、地面に打ち込み、そこに釣り竿を固定しました。
(2)アース
一番の難関がこれです。今まではベランダの手すりが良好なアースだったのですが、今はありません。家の基礎には鉄筋が入っているはずですが、もともとタワーを建てるつもりでいたので、家自体にアースの取り出し口は作っていませんでした。
というわけで、以前移動運用に作った5m×5本のビニール線をATUのアース端子につなぎました。ビニール線はなるべく放射状になるように地面に置きましたが、通り道になる場所を通過させるわけにもいかないので適当に折り曲げています。
チューニングのほうは40mは全く問題なし、80mも大丈夫です。160mはチューニングが取れたり取れなかったりで安定しません。
20mから上はあまりSWRが下がりません。ベランダアースの時は10mでもチューニングが取れたのですが・・・。
とりあえず試し打ちということで、20mCWでG8DXと、80mFT8でAA5Bとできました。
ただ、ロケーションのわりに飛ばない印象。アースを改善したほうが良いのかもしれません。

今日は仕事の話です。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、私の勤め先でも在宅勤務や職場のロケーション分散(一つの担当内の社員を2グループに分けて、それぞれ違うロケーションで勤務させる)を始めているのですが、そんな状態でもし自然災害でも起きたらどうする、ということで、急遽「コロナ対応災害対策演習」を行いました。
通常なら関係者が危機管理室のようなところに集まって対応をするのですが、今回はそういう場所は使わず、完全に社員の自宅と分散ロケーションをネットワーク(インターネットVPN)や電話でつないで行いました。
私の役目は、各担当、各部から集まってくる報告をまとめて整理し、それを参加者に共有するというものだったのですが(一応自宅にいるという想定で、社内の別室で行いました)、正直な感想は「非常にやりやすかった」。
参加者はすべて遠隔地にいるので、基本皆さんチャットや掲示板のような文字データで情報を上げてきます。電話も使いますが、通常の災害対応に比べれば限定的です。そして私自身は危機管理室ではない別室にいるので、情報整理の作業に集中できます。
先日の台風19号の時もそうだったのですが、人がたくさんいる場所にいると、かえって周りに振り回されることが多いのです。
情報を整理する人は、そういうところから少し離れて、ある意味「他人事」だと思って淡々と事実をまとめていったほうが、結果として効率的なのです。
今回やってみた感想は、無線でいえば「WAEコンテストでQTCの伝達」をやっているような感じです。
もちろん伝達される内容の意味の解釈という作業はあるのですが、文字や口頭で伝えられる情報を順番にさばいてログを付けいていく作業は、WAEコンテストにとても近しい感じがしました。
個人的には、別にコロナ対応でなくても、一か所に集まるのは本当に必要な時だけでよいのではないか、という気がしています。
世の中いろいろと大変なのですが、仕事のやり方を見直す良い機会かもしれません。

引っ越しして約1か月。そろそろ仮設でいいのでアンテナが欲しくなってきました。
今までは集合住宅に住んでいましたので、ベランダを使えばアンテナなど建てるのは何の苦労もなかったのですが、今度は一軒家です。マストを支えるものが何もないし、アースだって建物アースではなく、文字通り大地に取らなくてはなりません。
手元にアースの不要なVUのアンテナがありましたので(ダイヤモンドのD220)、とりあえずそれを建ててみることにしました。
マストは移動用の5.5mもので、地面に釣りで使うスチール製の「竿立て」を杭のように打ち込み、それにマストを固定しました。
通販で購入した竿立ては長さ65cmで、地面に打ち込むと地上部分はさらに短くなります。そこにマストを固定するので、マストの長さはあまり長くできません。いいところ地上高3mでしょうか。
屋外にアンテナを建てると室内にアンテナを置いたときより格段に信号が聞こえるようになり、美ケ原のレピータも簡単にアクセスできます。
ただ、いかんせん、この辺りはVUはあまり活発でなく、2mや430のメインを聞いていてもあまりCQは聞こえてきません。現時点ではまだQSOの実績はありませんが、とりあえずはこの状態で新しい土地でのローカル局を探してみようと思います。