無線ブログ集
メイン | 簡易ヘッドライン |
リンク 単体表示


現在データベースには 259 件のデータが登録されています。

8月19日(土)。


セミナーの参加者はJA44名。DX21名の計65名(名簿が配られたので参加者と人数が判明)。
4U1UNについてはやはり都市ノイズがすごく高いのだそう。アンテナはstepIRのバーチカル(40m~6m)一本のみ。ビル屋上は風が強く、これ以上大きなアンテナや、複数本のアンテナは破損、落下の可能性もあってあげられないそうだ。機材は42Fにあるがシャックは1Fにあり、シャック利用時は警備員の立ち合いが必要なのだそうだ。あれ?完全リモートで自宅からでもできるのではなかったのか?と思ったが、そのことに気づいたのは会場を後にしてからだった。

8月18日(金)。
15日に帰省から帰ってきたばかりだが、明日は東京へ行ってくる。
FEDXPで開催する講演会に参加する予定。会場は有明だがハムフェアにはたぶん行かない。

7月30日(日)。
朝5時に起きて来てワッチを開始。
20Sがとてもよく聞こえていて、しかもJAを拾っていたので15分くらい呼んでいたのだが、さっぱり拾われない。他のバンドの様子は…と30mに降りるとこちらもそこそこ強く、しかもCQ連発。早速30Cに参戦したがこちらもリターンは返らない。あれだけCQ連発というのはローマ市内は結構ノイズがひどいのかもしれない。4U1UNの時もそうだったが大都会の局は交信が難しい。
30mも20mもダメなので15Fを見に行ってみるとこちらも-18前後で入感している。強いときは-11くらいにはなるが、時々歯抜けにもなる。スレッド数を増やすとだめになるのかもしれない。有名局もリターンをもらっているがそれに気づかないのかずっとコールを続けている。
15-20-30mを行きつ戻りつしながらワッチ&コールしていたが、JA指定でもなく、信号が幾分弱くなった20Sでなぜか拾われた。こちらから「59 Thank you」を返した後の応答が確認できなかったがこちらのコールはちゃんとコピーされていたからたぶん大丈夫だと思う。
思い出してログサーチを見に行ったら、おとといの15C、15S、昨日朝の17Cが合格していた。
この17Cは日本時間の8時前、幾分信号が弱くなって「CQ 1A0C UP1」を連発していた時にコールしたら取れたものだ。この局に関してはコンディションのピークを少し外したくらいのタイミングが良いようだ。

7月28日(金)。
今日は有休をとって家にいた。
お昼にいろいろ用事を済ませてから自宅に戻り、のんびりしていたら、15時過ぎに1A0Cのクラスタ情報が上がる。
早速21.024を見に行くと高速CWが強力ではないがクリアに聞こえている。パイル参戦。
クラスタでは「UP2」の情報であったが、ワッチしているとUP3、UP4付近にも山ができている。
リターンのあった周波数を追いかけながら呼んでいると、頭が聞き取れなかったのだが「(長音が3つくらい)R0ELG」という音が聞こえたのでたぶん自分だろうと思って599TUを返した。たぶん大丈夫だとは思うがしばらくログサーチ待ち。

8年前から利用している米国の私書箱サービス(OPAS)から、「Planet Express社と合併することになりました」というメールが来た。
はじめはspamか何かだと思って無視していたのだが、気になってOPASのサイトにログインしてみると確かに合併するらしい。
OPASの方が吸収されるらしく、現行のOPASユーザは8/14までにPlanet Experssのユーザ登録をするように、とのことだった。
それで慌ててユーザ登録を行った(日本語のサポート付だったのは助かった)。私書箱サービスの乗り換えに伴い、メーリングアドレスがオレゴンからカリフォルニアに変更になった。すると次はFCC免許の方の住所変更が必要になる。
なぜ私書箱サービスを利用しているかと言えば、FCC免許の取得のために必要だったからである。
まずCORES(COmmission REgistration System for the FCC)の方にログインして、FRNに紐づけられた住所情報を修正。こちらの方はすぐにできた。
次にULS(Universal Licensing System)で免許自体の住所情報を変更しなくてはならないのだが、ログインが何度やってもエラーになる。
ログイン失敗なのではなく、そもそもULSのサーバーから応答が返らないようなのだ。ブラウザの変更や再立ち上げをしても変化なし。
今日の所はあきらめて後日にしよう。

7月22日(土)。
ハムフェアに合わせて開催されるFEDXP主催の「DXセミナー」にまだ席の空きがあるというツイートが流れてきた。
講演はK5GSによるTX5Sの計画と、KO8SCAによる3Y0Jと4U1UNのお話。
この講演のことは知っていてどうせすぐに席は埋まってしまうのだろうと思って放置していたのだが、まだ埋まっていないのなら行ってみようかという気になった。
参加費を送金した後、申込先のJA4DND松浦さんに連絡を取ると「まだ大丈夫です」という返事をいただいた。
ということで来月の東京行きが決定。

7月13日(木)。
6時前に起きて来て30mを見に行ったら、10.131で9Q1ZZが入感。早速参戦。
信号は-15前後でそれほど強いわけではない。DF=1500~2900くらいの間で呼んでいたが応答が返らないので、もしかして…と思ってDF=3021で呼んだら一発で応答が返ってきた。DF=3000より上もちゃんと見ているようです(OPにもよるのかもしれないが)。
一方、SSBとCWは苦戦。
先日来、朝と夜間にワッチして追いかけているが、どのバンドも全く歯が立たない。呼ぶ側のマナーが悪いのか、「Standby Europe」とか「***(コールの一部) station only」を何度も繰り返してアナウンスしている。リターンポイントもちゃんと追えるので、その周波数周辺で呼んではいるが、常に呼び負けている感じ。

7月9日(日)。
朝食後に17Fと20Fが出来て、20m~10mまでFT8で5バンド揃った。
今回、相手にはプラス一桁で届いているのに意外に手こずる場面が多い。そこで、送信出力を50Wくらいまで落としてやったら比較的早い段階で応答が得られた。あまり強い信号は拾わないようなフィルターを掛けているのかもしれない。
一方今朝は12Cの信号が良く聞こえていて今もパイルに参戦していたのだが、これはなかなか手ごわい。パイルもまだウワンウワンと聞こえていて収まってはいない。静かになるまでは様子見していた方がよさそう。FT8の時は相手に強く届いている信号でもCWになると途端に太刀打ちできなくなる。以前のパワー競争時代のパイルを思い起こさせる。やはりFT8がもたらした変革は大きいものがある。
FT8のおかげで昔みたいにリニアアンプに金をかける人は減ったのではないか。クラシックなモードにこだわらなければベアフット(100W)でも結構戦えるし。私自身も「タワーを建てたら次はリニアだな」と思ってシャックに200Vの配線をしてもらったけど、今はそれほどリニアの必要性を感じていない。

7月7日(金)。
もう少し先だと思っていたコンゴ民主共和国(旧ザイール)から運用が6日から始まった。
運用はチェコ人かと思ったら、なんとおなじみIDT(Italian DX Team)だった。
6日の日は注意してクラスターを見ていたが運用が始まる気配はなく、7日の夕方(日本時間)になってもまだスポットが上がらないので、どうしたのかと思っていたら、21時前にスポットが上がった。12mにいるらしい。
12mは信号が弱くまともに受信ができないので他のバンドの様子を見に行ったら10mにいて、こちらの方が信号が強い。そこでまず10mを攻めることにした。
10mはF/Hの運用になっていて、10分か15分ほど呼んでいたらできた。この勢いで12mも、と思ったが12mがなかなか手ごわかった。
まず信号が弱いのと、EU中心に拾っており、たまにJAが拾われる程度。それでも途中から向けにビームを振ってくれたのか信号強度も上がってきたので参戦することにする。
しかし呼ぶ局も多く、空きDFも少なく苦戦。1時間ほど呼んでも応答がないのでいったん風呂に入る。
風呂から戻ったら信号がマイナス一桁台とかなり強くなっていて、ピークで5ストリームでさばいている。断続的に呼んでいたら10分ほどで応答があった。9QはATNO。今年もあと半年、この調子で行けると良いのだが。