ホーム >> 無線ブログ集 >> 7L4IOU

無線ブログ集

  メイン  |  簡易ヘッドライン  

リンク 単体表示


link 7L4IOU 7L4IOU (2024/11/1 9:35:44)

現在データベースには 254 件のデータが登録されています。

feed --- CQ WW RTTY [9/24 0900- 9/26 0859 JST] --- (2022/9/23 16:03:22)
名 称:CQ WW DX RTTY Contest
日 時:9月24日00:00~25日23:59 UTC
周波数:3.5~28MHz
モード:RTTY
交信相手:JAを含む全世界の局
ナンバー:RST +  CQゾーン
ただし,W本土およびVEの局は,RST + CQゾーン+ 州またはプロヴィンス .
ポイント:
・同一エンティティ(JA)の局:1点
・同一大陸の異なるエンティティの局:2点
・異なる大陸の局:3点
マルチ:
・各バンドにおける,CQゾーンの数.
・各バンドにおける,DXCC(WとVEを含む)とWAEリストによるエンティティの数.
・各バンドにおける,W本土の州(48)とVEのプロヴィンス(14)の数.
※KL7とKH6はエンティティマルチとし,州にはカウントしない.
スコア:QSOポイントの和 × マルチの和(Wの州 + VEのプロヴィンス + ARRL/WAEエンティティ + CQゾーン) 
ロ グ:Cabrillo形式のログを提出用ウェブページからアップロードする.
提出用URL:<www.cqwwrtty.com/logcheck/>
・シングルバンド参加者が他のバンドでも運用した場合は,全バンド分のログを提出すること.ただし,Cabrilloのヘッダーでエントリーするバンドを明示しないとオールバンドと判断されるので注意.
※ログをアップロードできない場合は,メール提出も可能.詳細はホームページ参照のこと.
締 切:9月30日23:59 UTC必着 (コンテスト終了後5日)
主催者URL:  https://www.cqwwrtty.com

CQ WW RTTYを皮切りに、
10月08~09日 Makrothen RTTY
10月15~16日 JARTS WW RTTY
11月12~13日 WAE RTTY
と、RTTYのコンテストが続きます。

RTTYのコンテストでは、JA同士のQSOも有効です。
見えてましたら、よろしくお願いいたします。


feed WSPRのランキング (2022/9/16 12:25:37)

しばらく前、PSK Rporterのデータを調べて、EA8BFKの質量ともに凄まじいほどのレポートに驚かされました。

FT8/FT4以外のモードもカバーしていて、WSPRのレポートも素晴らしいです。

すこし刺激を受けて、QSOはそっち除けで、HL-2やRedPitayaのSDRを総動員してWSPRの受信に専念していました。

で、あれこれ見ているうちに、WSPRのランキングがあるのに気が付きました。


WSPR challenge .

http://wspr.pe1itr.com/

画面をスクロールしていくと、トップ99局のリストがありますが、凄いですね。

やはり地の利は重要で、人口密集地?のヨーロッパと北米が競っています。

ヨーロッパの対蹠点にあたる、VKとZLも数局がランクインしているのも面白いと言うか、頷けるところです。

過疎地の極東は、送受信共に運用局も少なく「お呼びでない」感じです。

で、いろいろ見ていくと、KB9AMGが網羅的なリストを作っていました。


KB9AMG's Top WSPR Spots

http://mardie4.100webspace.net/index.html

自分のコールを探すと...

7日ベースで 534番目、1日では634番目でした。

昨日は送信していなかったので、こんなところでしょう。

局数では太刀打ちできないし、多少でも有利そうな、受信距離だけのリストはないのかな?と思って探すと・・・

VK7JJが作ってました。


Top Spotters by spot count distance band duplicates

http://wspr.rocks/topspotters/topk.html


自分のコールを探すと・・・


過去24時間では、120番目になっていました。

単に、EUでは、メインバンドの14メガが未だ開いてないだけ?かも知れません。hi

受信を工夫して、何とか100番に滑り込んでみたいものです。



feed 深夜の1575kHzは、わいわいがやがや (2022/9/14 7:33:26)

1575kHzは本当に3局か?

トイレに起きたついでに、覗いてみました。

AMのAGC有りだと、弱肉強食で弱い局がつぶれる感じです。

SSBのAGCオフで聞いてみました。

確かに3局出ているようです。

アナウンスも三沢と岩国ははっきり聞こえます、佐世保はよく聞き取れません、あるいは符牒なのか?

最初は、各局をリレー式につないでいるのか?とも思いましたが、どうやらフェージングで強い局が浮かび上がるようです。

重なると、まるで学級崩壊のようになります。hi

プログラムが音楽になると一つに聞こえます。

画面はこの時のスペクトラムです。

三本のキャリアと998Hzに弱い信号が見えます。



03時に送信を停止した局は、録画を失敗してしまったのですが、何語か分かりませんが強く入っていました。



feed 1575kHz AFN、本当に3局? (2022/9/13 8:26:10)

1575kHzの信号、少なくとも3波は見えるのですが、本当に三沢、岩国 横田 、佐世保の3局でしょうか?

観察の対象を探し始めたころ、810kHzのAFN横田と同じ音楽が流れているのは聞いていました。

何となく810kHzのAFN横田を聞いていると、曲の合間に横田のローカルネタを伝えています。でも、これ三沢や佐世保で聞いてもな~、と言うことは各地でローカルネタを流しているのかもしれません。

明け方、4時過ぎには大陸からの混信もなくなるようなので、久しぶりに聞いてみました。

ラジオはSunSDR2、アンテナは5バンドのトラップDPです。

フリーのキャプチャ・ツールで画面と受信音を記録してみました。

1575に複数の局が居るのは分かりますが、NHKまで混じってしまったようです。

5時前じゃないとだめですね。

早起きしたら再挑戦してみます。



feed AFN 1575kHzのドップラーグラム (2022年9月11日) (2022/9/12 17:50:27)

今年の初めから、1575kHzで放送しているAFNのキャリアのドップラーを観察しています。

https://www.7l4iou.com/2022/01/1575khz.html

9月に入ると日没後の信号がめっきり強くなりました。

朝夕の電離層変動とそれに伴うドップラーの変化も大きくなってきました。

いよいよ、ローバンドのシーズンですね。

1日の変化をパラパラ動画にしてみました。


ちなみに、DX Atlasによると、9月11日の日の出は05:19JST、日没は17:54JSTでした。



feed ANAN-8000DLE MKII - 500W出力のSDRトランシーバ (2022/9/9 7:36:17)

 春先に入手したANAN-8000DLE, だいぶ時間がかかりましたが、審査が終了したのでしばらく前から実戦に投入しました。

 で、ちょっと気になることがあり、マニュアルを・・・と思ってホームページを覗くと、

こんなトランシーバの予約を受け付けていました。

スペックは素晴らしいです!

こちらで、500W出力時のピュアシグナル無し/有りの比較ビデオが見れます。

https://apache-labs.com/video_gallery/1013_IMG_7391.mp4

欲を言えば、ATUも内蔵していると良いですね。

 本体価格でざっと55万円という感じでしょうか。

 さらに、運賃、消費税、48V 20Aの電源・・・、とても手が届きません。

BUY NOWのページはこちらです。

https://apache-labs.com/al-products/1048/ANAN-8000DLE-MKII-HF--6M-500W-SDR-Transceiver-Booking.html

余裕のある方は、如何でしょうか。





feed VOACAPでの伝播予測(2022年8月 SSN:108) (2022/8/26 14:06:53)
知人からの依頼で、以前のスタイルの予測図を作ってみました。



feed Ukrainian DX DIGI Contest 2022は中止 (2022/6/24 5:24:13)

 毎年6月末に開催されるUkrainian DX DIGI コンテストは、ロシアによるウクライナ侵攻のため中止となりました。


一刻も早い終結を願うばかりです。

feed R&S EK-890のその後 (2022/6/18 16:26:06)

EK890の英文マニュアル

マニュアルとソフトについて、あちこち声を掛 けていたところ、

英語のマニュアルがModsDKにアップされているとの情報をもらいました。


さっそくダウンロードしたところ、手持ちのマニュアルと同じ内容の英文マニュアルでした。

「眺める」のと(曲がりなりにも)「読む」のは、こんなに違うんだ!と実感しました。

おかげで一挙に理解が進みました。


EK890のRAM消去

コマンドに対する応答がなかったのは、「そのようにプログラムされていた」のが原因だったようです。

RESET1 (firmware reset, RAM test and RAM clear)のコマンドでリセットしたところ、ちゃんと返事をしてくれるようになりました。


ソフトは入手困難

EK-890用制御ソフトは、ローデシュワルツに照会しても、答えが貰えないようです。

かりに入手できても、MS-DOS時代の物で動作環境が問題です。

N4PYのリグ制御ソフト、$65の有料ソフトですが、膨大な機種かリストされており、EK-890も載っています。

http://www.n4py.com/

試用版をダウンロードしてみましたが、上手く接続できません。

少し突っついてみましたが、作法と言うか、発想が少し違うようでしっくり来ません。

そうこうしているうちに10日の無料トライアル期間が過ぎてしまいました。


作ってみようか?

いちいちコマンドを打ち込むのは面倒くさい。少しでも自動化(手抜き?)できないかな?

最初はエクセルのVBでと思ったのですが、COMポートの制御方法が良くわかりません。

良くわからないのは、他のソフトも同じでした。hi

多少なじみのあるDelphiでいきたいと思います。が、COMポート制御用コンポーネントの導入で躓きました。2~3日格闘してあきらめかけたところで、Youtubeのビデオに救われました。

Install Comport Library Delphi 7

https://www.youtube.com/watch?v=HNF3hLc5D-k

感謝!感謝!です


Delphiでペタペタ・ポチポチ

何もないところからプログラムを作るのは何年振りでしょうか?

それにしてもDelphiは良くできています!

コンポーネントが動けばこっちのもの。


テキストボックスやラジオボタンのグループをひと通り貼り付け、

EK890の動きを確かめながら、ポチポチとクリックしていたら

半日と一晩(3時起きだったから、一朝かな?)ほどで、基本的な操作ができるようになりました。

はじめはチンプン・カンプンだった、EK890のコマンド体系も良く出来ています。

でも良く分からないのが、ゲインコントロールです。

マニュアルどおりのコントロールは一通りできるようになりました。

動くようになったら、クリック!クリック!
「ああ、こう言う事か」と早合点の繰り返しです。

あとはスキャンとメモリーの操作です。

が、あまり興味がないのでタブは白紙のままで終わるかも知れません。


測定機並みの精度

驚いたのは周波数の正確さです。

手元のhp 8948A(ただし、OCXOなし)で出力した14.1MHzの信号を受信した際、2Hzくらいズレているようでした。

ふと思い出して、長波のJJYを受信してみたところ、0.06Hz程度の誤差でした。

どうやら、SGのほうが怪しい感じです。

R&S恐るべし



feed WSJT-X v2.6.0-rc1が公開されました (2022/6/18 5:47:38)

WSJT-Xの新版がリリースされました。

https://physics.princeton.edu/pulsar/k1jt/wsjtx.html

今年のコンテストには間に合いませんでしたが、ARRL International Digital Contestにも対応したとのこと。

その他にもデコードの強化やモード切替ボタンの追加など使い勝手も良くなっているようです。

これは楽しみです。さっそく試してみましょう。

コンテストでもなければ、CQを出すことはほとんどないのですが、EUが良く見えていたのでちょっとランニングしてみました。

・「a7」強化の効果でしょうか? 以前はJTDXに圧倒されていた解読数もかなり改善されています。たまに、逆転するシーケンスもあります。

・重なった信号のデコードもJTDX並みになったようです。

・モード切替のボタン化は便利です!

FT8とFT4を何度が切り替えていたら、「あれっ、JTDXはどこで変えるんだっけ?」になって仕舞いました。hi

面倒だったHoundへの切り替えも、ワンクリックになりました。


と言うわけで、なかなか良い感じです。




« [1] 5 6 7 8 9 (10) 11 12 13 14 15 [26] » 

execution time : 0.044 sec
サイト内検索

メインメニュー

ログイン
ユーザ名:

パスワード:



パスワード紛失


オンライン状況
126 人のユーザが現在オンラインです。 (98 人のユーザが 無線ブログ集 を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 126

もっと...