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link 7L4IOU 7L4IOU (2025/4/22 9:05:57)

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feed GPSドングル(GT-730FL-S)で苦戦中 (2022/5/14 14:21:33)

友人が、近く南の島へ移動運用に出かけるそうです。

ロケーションの良い所に発電機を持っていくとの事で、

時間補正用に「USBドングル型のGPS」が使えないだろうか?

との相談がありました。

ずいぶん昔、秋月で買ったGPSのロガーが眠っているので、使ってもらおうと思います。

長い事使っていないので、念のため確かめておきましょう。

電池が放電し切っていたせいか少し愚図りましたが、

充電が進んだらGPSを捕捉しはじめました。

ヤレヤレとおもったのが、2~3日前です。

-・・・-

昨日、ふと気になったので、使用を勧めたBktTymeSyndとの組み合わせで確かめてみました。

誤差が大きすぎて修正できないようです。

これは後からキャプチャーした画面ですが、おなじエラーでした。

可笑しいな~と思って、チョシ回しているうち、

ドングルが熱くなって来ました。

慌ててUSB端子から外したところ、明らかに異常を感じる位の熱さです。

さては?と思って開けてみると、何年もの過放電と過充電のせいでしょうか。

危ないところでした

リチウム電池がパンパンに膨らんでいました。

予定しているのは、PCに接続したままの使用なので、電池は切り離しました。

動きました

気を取り直して再開です。

何年か前にはBktTimeSyncとの組み合わせで動いていました。何でだろう?

検索してみると・・・

"4月7日(日本時間)に2度目の「GPS週数ロールオーバー」"

https://qzss.go.jp/overview/column/gps-rollover_190225.html

2019年4月7日午前0時(日本時間の午前9時)に2度目のロールオーバー(RO)があったようです。

そういえば4~5年前には、ThunderBoltで同じような現象に出くわしたことがあり、その時はLady Heatherで解決しました。

今回もRO補正ができるLady Heatherにお願してみましょう。

"Lady Heather's Disciplined Oscillator Control Program" KE5FX

http://www.ke5fx.com/heather/readme.htm

上手く行った!

と思ったら、次の秒には2041年に飛んでしまいました。

残念!

奇数秒はOKですが、偶数秒は19年後にスリップするようです。

いろいろな事があるものですね。

さ~て、何か良い方法は無いでしょうか?




feed ANAN-8000DLE + Thetisのドリフト (一応解決) (2022/4/26 10:00:04)

どうしても気になるので、SGの信号を受信して比べてみました。

一瞬目を疑いました

バンドを変更すると、ざっくり20Hz近く動きます。

10分くらいで、2~3Hz/分あたりに収束するようです。

ただ、VACの種類や、Thetisの優先度を変えると改善というか、変化があります。

と言うことは、ソフト的な要因が大きいようです。

唯一の救いです。

それにしても、これ程きれいに再現するからには、何か意味があるはずです。一体、何の為でしょうね?

となると、私だけに降りかかった不幸とも思えません。

アパッチのフォーラムを調べると・・・・・

やっぱりありました。

「7000DLE MKII Frequency Drift」

https://apache-labs.com/community/viewtopic.php?f=17&t=3762&p=14567&hilit=drift#p14567

内容はよく理解できませんが、どうやらVAC絡みの問題で、

リサンプラーを無効にするか、VACの設定を調整して安定したリサンプラー動作を実現すること。

方法については長いこと議論が続いている由。

具体的には、VAC1 MonitorのForceをチェックするようです。

何はともあれ、素直に試してみました。

結果は劇的に改善されました。ヤレヤレ

本当に楽しませてくれます。


feed R&S EK-890 - ローデ・シュワルツ、恐るべし! (2022/4/25 6:01:22)

 実は、ANAN-800DLEの前に、別の「顔なしさん」をポチっていたのでした。


EK-890入手

ROHDE & SCHWARZ EK-890

外観はかなりキレイ
きちんとしたラックに収まっていたようで、ごみや埃の付着はなく、全体はキレイです。が、サイドの持ち手やパネルのハンドルは、プラスチックの劣化が始まっています。

左上にメモ書き

アース(GND)端子がない!

意外だったのは、無線機というか電気製品一般に付き物の、アース(GND)端子が見当たりません。

19インチラックに収納する図が有るので、それが前提になっているようです。

目次から、GNDの項目を探してもRS232/RS485の信号線の説明(と思う)のみでした。


マニュアルはドイツ語
300ページ超のコピー本ですが、すべてドイツ語でした。まったくのチンプンカンプンです。

グーグル翻訳で行けると思ったのですが、上に点々がついた文字が有ったり、一文字一文字を目で追って入力しないと活けないので、至難の業でした。

メンテナンスと思しき項目が有ったので、四苦八苦して訳したところ、

「この装置はメンテナンスフリーなのでメンテナンスの必要はありません」と読めました。

まるで漫才のネタです。

なお、モジュールの結線図はありますが、回路図はありませんでした。


定価は80~90万円?

当時の価格表

いろいろ探し回っていて偶然見つけた当時の価格表です。

90年代後半、ドイツマルクは70~80円くらいだったので、顔(コントローラー)なしの本機は、ざっと80~90万円というところでしょうか。


SYNTHESIZERエラー

電源を入れるとパネルのLEDが一斉に点灯し、チェック後に消灯します。

つまり、すべて消えているのが正常なのですが、SYNTHESIZERのLEDが何かの拍子に点灯します。

傾けたり揺すったりすると起きるので、どこか接触が悪くなっているようです。

まずは、上下の蓋を開けてみました。

ロックはしっかり止まっていました

底から見ると、リボンの裏のあたりが込み合っていて、ちょっと怪しい感じです。

モジュールを抜き差しするには、一部の同軸類を外さないといけないので、

その前に接触をあたったところ、感触の悪いところが一か所ありました。

で、コネクタを抜き差ししたところ現象は収まりました。ヤレヤレ


100kHz AMが聞こえた!

エラー表示が消えたところで、ヘッドホンをつないでみました。

AM系の復調ノイズかすかに聞こえます。

アンテナコネクタにテスターのリードを当てるとコツコツ音がします。生きているようです。シメシメ

SG(hp 8648A)から400HzのAM信号を入れてみると、SG下限の100kHzで変調音が聞こえました。

-136dBmでもはっきり分かるのには、驚きました。


シリアル通信の規格が分からない!

バックパネルの上に、小さなメモ書きがありました。

シリアルインターフェイス仕様のようです。

直近のものであることを期待して作業を進めました。


コネクタの用意

メモ書きのように、一番簡単なXON/XOFF方式でいくことにします。

幸い、25⇔9のストレート・ケーブルが見つかりました。

変換コネクタを作ろうと思いましたが、9ピンDSUB、手持ちのコネクタは全部メスでした。

女性とは縁のない一生でしたが、初めて持て余ましました。hi

秋葉原に出かけるのも億劫です。それに、行けば行ったで余計な散財をするので、密林で買いました。

RS232C結線図

信号が出てこない?

さっそく配線しましたが、TxD端子の電圧、-4Vに張り付いたままで、パルスひとつ出てきません。RxDはゼロボルトのままです。

CPUモジュールのシールドを開けてみると・・・

目に飛び込んて来たのがバックアップ用と思われる電池と、懐かしいLSIです。

電池はしっかり3.5Vが出ていました。

初めてRTTYにトライしたころ、8251はインターフェースの定番でした。

が、シメシメと思ったのは一瞬のこと、

8251と来ればドライバはMC1488/SN75188とMC1489/SN75189に決まっていたのですが、

1.2Kmまで伝送できるというRS485対応でしょうか、初めて見るAM26LS30とDS96F173と言うICが鎮座しています。


未知のRS485設定?

メモ書きとは違って、未知のRS485設定でしょうか?

BCDスイッチで鑑別できるかと思いましたが、なんだか矢印の形が違います。


特に、一番触られたと思うボーレート設定用のスイッチ。
つぶれてわかりません。
どっちですか?

スイッチの裏に出る電圧を換算すれば読めるかな?と思ってテスターであたりましたが、論理の正負(肝心の頭としっぽの区別)が分かりません。

昔、HF-8060のサムホイールSWで散々苦労したことを思い出しました。

結局、82C51のクロック・ピンに与えられる周波数とスイッチの対応を見ることにしました。

どうやら、スロットの幅が広いほうが頭のようです。

その前提で、RS232Cに合わせてみました。が、やはり信号が出てきません。

さて、困りました。


ハンダごては封印

RS-232C端子から82C51に向かって信号を追っていくと、82C51のRxDには届いていました。

が、TxDの信号はモジュールのソケットには出てきませんでした。

82C51とTTLレベルで直結してみようかとも思ったのですが・・・

モジュール診断エラーは無く、受信機としての機能は生きているようです。

下手にハンダごてを突っ込んで、本当のジャンクにしたくありません。

ANANが動いたので、この調子で!と意気込みましたが、

遣ること成すこと外ればかりで嫌になります。


静かに!と言われているのかも?

最大99台の受信機をクラスターにして運用できるようです。全員がワイワイ言い出したら学級崩壊状態になります。

考えすぎかもしれませんが、本来の用途が用途だけに、ひょっとするとアクノリッジを抑制しているのかもしれません。

手当たり次第に、設定したスイッチの仕様で、コマンドを放り込んでみました。


下手な鉄砲のめくら打ち

マニュアルを眺めて、パラメータを変えながら、思いつくパターンを放り込んでみました。

苦節二か月(大袈裟ですね)、ようやく動き出しました。

周波数を設定するコマンドを放り込むまで、2か月かかりました。\(^o^)/


フィルター切り替え

フィルターは、600Hz、2700Hz、8kHzの3本が入っているようです。

フロントパネルのヘッドホン端子から、500円のUSBドングルでAD変換しています。

マーカー代わりのキャリアは、14.100MHz -136dBmです。

はっきり・くっきり見えて済ます。




中波帯の様子

常時観測中の 1575kHz AFN 3局の様子です。

日の出前後の一番ダイナミックな時間帯です。

中華RSPまがい+フェライトバー(1575kHz同調)

EK-890 + 短縮DP


7MHzのFT8

たった今の、7.074MHzのFT8デコード比較です。

左がHermes Lite 2 + PowerSDR、右がEK-890です。

屋上のトラップダイポールからの信号を2分配しています。

結果は、EK-890の圧勝です。

実は、ANAN-8000DLEとの比較でスタートしたところ、ANANの惨敗。

見ていくと、THETISとの組み合わせに問題(持病)があるようです。

急遽、HL2に代打に立ってもらいました。

正直に言うと、もう過去(1990年代末)の機械と舐めてかかってましたが、思ってもいなかった結果でした。

あるいは、当時の100万円近い最高級受信機と当代の3万円SDRが良い勝負をしていることを寿ぐべきでしょうか?

それにしても「ローデ・シュワルツ、恐るべし!」を実感しました。




feed ANAN-8000DLE + Thetisのドリフト (2022/4/24 13:14:51)

苦戦中のEK-980、一応受信ができるようになったのでANAN-8000DLE + Thetis と28MHzのFT8で比較をしていました。

スタート時は良い勝負だと思ったのですが、気が付いたらANANチームがボロ負けしています。

可笑しいな~と眺めていたら、ANANチームにドリフトがあるようです。

Hermes Lite 2 + Spark SDR のドリフトにも似ています。

暑くなってきたので、暖房代わりのパソコンを交代させたせいでしょうか?

(常時150W消費のワークステーションから、30W程度のi5デスクトップへ)

SDRは、時々(肝心の時に?)愚図り出すので困りますね。



feed ANAN-8000DLEの手直し (2022/4/10 21:20:55)

しばらく前、某オークションでANAN-8000DLEをポチッてしまいました。

100万円のトランシーバはあまり欲しいと思わないのですが(負け惜しみです)、この手の箱モノが大好きです。

最初は冷やかしのつもりでしたが、つい熱くなって、開局以来、もっとも高額の無線機になってしまいました。(とは言っても、たかが知れてますが hi) 

我ながら、困ったものです。

出品時の説明では、いろいろご苦心されたようなので、

到着時、何はともあれ、SGとダミーをつないで動作を確認しました。

第一印象は「恐ろしくノイズフロアが低い!」でした。

レベルが合っていないのかな?と思い、-70dBを放り込んで校正したところ、入力レベルと表示は一致するようになりました。

送信は、容量の大きい電源(13.8V 40A)が無かったので、200Wは確認できませんでしたが、100Wは安定して出力します。

出品者の方には「快調に動作しました」と連絡して、取引を完了しました。


その後、スイッチング電源を入手し宿題の提出も終わってので、

昨日、引っ張り出してアンテナをつないでみました。

21メガが賑わっていて、そこそこ見えているのですが、皆さんが送っているレポートよりも10~20dB低いようです。アレ~

ただ、バンドやアンテナを切り換えると、スゥ~と良く見えることがあります。なんだこりゃ!

到着時は、レベルだけ確認していましたか、Spectrum Labをウォーターフォールを見ると・・・

-100dBを入力したのにS/Nが全く上がりません。

NC/NRの取引です、こんなこともあるでしょう。

アパッチのトランシーバは、回路図はありませんが、オープンソースのHPSDRベースなので、HPSDRの資料で見当は付きそうです。

こうなると居ても立ってもいられません、さっそく開腹してみました。

なかなか確りした作りです

でアンテナに近いところから見ていくと・・・

このコネクタが緩んでいました!

放熱器を兼ねた仕切り板の裏側のHERMESボードとのケーブルがキツキツで、何かの拍子(加速度?)に引っ張られたのでしょうか?

引っ張ると、少しだけ余裕ができたので、締め直しました。

念のため、他のコネクタも当たりましたが、大丈夫でした。

で、SGの信号で確認すると・・・・

SGの最小レベル -136dBmでも、しっかりとS/Nが確保出ました。

最悪の場合ボード交換も覚悟しましたが、修理とも言えない手直しで済みました。

ヤレヤレと言うわけで、

上手い晩酌でした。\(^o^)/



feed クリスマスローズの満開 (2022/4/6 12:10:11)

 各地から花の便りが届きます。

近所の桜は、そろそろ葉桜になって来ました。

我が家では、クリスマスローズが満開です。

日陰に植わっていて、手入れもしないの良く咲いてくれます。

何となく数が増えているような気がします。

種が落ちているのでしょうか?

良く見ると、花そのものはあらかた終わっています。

花びらのように見えるのは「ガク」なのですね。

地味な花ですが、健気なものです。

地味と言えば、アオキも満開です。

良く見ると、小さな花が一杯ついています。

毎日ぼんやりしている内に、今年も4分の1が過ぎてしまいました。

ありがたいことです。





feed 2SK125発掘 (2022/3/22 8:46:37)

この半月ほど、ループアンテナ用のプリアンプに嵌まっています。

ICやトランジスターを幾つか試しましたが、中波帯の混変調(良く云われるオバケ)に関しては、やはりJ310ファミリーが良いようです。

と云う訳で、根本(給電点)にトランスを入れて、

ループ → シングルエンド変換 → 同軸 → BC帯以下のLPF → J310(x2)プリ → 受信機

の構成でトライしていますが、できれば根本で増幅したいものです。


捕らぬ狸の何とやらですが、見よう見まねで、LT-Spiceのシミュレーションを試している内に、こんな回路が出来ました。




100kHzから30MHz辺りまでほぼフラット

何と言っても、パーツが少ない!のが最大の利点です。hi

が、ア~だ・コ~だとやっている内に、虎の子のJ310を使い切ってしまいました。

秋月電子で、「J-FET MMBFJ310(5個入)」1パック¥100也で販売されていますが、電車に乗るもの億劫です。

https://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-10680/


で、ふと思い出したのは「2SK125が一杯あった筈!」です。

ずいぶん昔、まだバブルが膨らんでいた頃、ブラブラと秋葉原のジャンク屋巡りをしていると、当時もちょっと品薄気味だった2SK125が投げ売りされていました。

何となく気を引かれて、確か千円位だったと思いますが、乏しい小遣いをはたいて買ったのでした。

そんな事を思い出して、ゴミの山を引っかき回したら・・・・

出てきました!

確か100本だったと思うので、何だかんだ言いながら20本くらいは消費していたようです。

さて、1作目がこれです。


確かに、混変調は少ないのですが、期待したほどのゲインが有りません。

miniVNAで特性を見ようと思いましたが、上手くプロットできませんでした。

差動型に変換して入力しないと駄目なようです。当たり前ですね。hi

で、各端子の電圧を測ると、ソース電圧に0.3~0.5Vくらいの違いが有ります。

誤配線でしょうか?

抵抗値やコンデンサの容量には差がありませんでした。

どうやら、石の特性が違うようです。

ここでやっと気が付きました。

改めて眺めると、ランクは5で同じですが、ロットが違ってました。

教科書を開くと、差動型の回路は素子の特性を揃えたうえでバイアスの調整が必要なのだとか。

ヤレヤレ・・・

それでも2~3日すると、少し信号が強くなりました。エージングでしょうか?

本式にやろうとすると、IdssのほかにgmやVgs(off)も合わせないと活けないようです。

取り敢えず、コンデンサやトランジスタの生死判定に重宝しているチェッカーで、分かる項目を調べてみました。

結構ばらつきがあり、ロット毎に傾向が有ります。

また、拾い上げた2個で同じ値が続くことが有りました。双子でしょうか? hi

近い値の4個を拾い上げて、作ってみました。

2SK125 ランク5 ロット4J I=4.1 Vgs=2.88, 2.88, 2.87, 2.87の4個

ループ給電部

(受信用なので給電と言うのもナンですが、電源は供給しているので、給電でも良いか?)

そろそろ雨の季節なので、防湿防錆のニスを塗りました。


肝心の混変調ですが、我が家の要注意周波数はこんな感じです。


この二つの周波数は、裸の2N2222だと、2局が同時に聞こえてとても便利です。 hi

しばらく様子を見ることにします。



feed CQ WPX SSB - Russia, Belarus, Donbas(D1 prefix)とのQSOは無効 (2022/3/18 8:33:42)

US CQ社のNEWS RELEASE(2022年3月17日付け)によると、3月26・27日に開催される CQ WPX SSB Contestでは、

「ロシアとベラルーシによるウクライナの侵略に照らして、ロシア、ベラルーシ、またはウクライナの分離主義者ドンバス地域(非公式のD1プレフィックス)のアマチュア無線局によるコンテストへのエントリーは受け付けません。これらの局から送信されたログは、チェックログとしてのみ受け入れられます。さらに、他の参加者によるこれらの局とのコンタクトはゼロポイント値を持ち、乗数としてカウントされません。」との事です。


また、今週末に開催されるBARTG HF RTTY Contestも、3月10日付でルールの更新が発表されました。

Contests

http://bartg.org.uk/wp/contests/

「追って通知するまで、ロシア連邦またはベラルーシの局から受け取ったすべてのコンテストログは、チェックログとして扱われる予定。」との事です。


アマチュア無線に争いごとが持ち込まれるのは残念ですが、今回ばかりは仕方がないですね。

一刻も早い停戦と解決を願います。



feed 福島県沖地震 2022/03/16 (2022/3/17 10:04:21)

昨晩の地震、寝入り端でびっくりしました。

被害はなかったでしょうか。

被災された皆様にお見舞い申し上げます。

1月半ばからモニターしている、1575kHzのAFNのドップラーグラム。

昨晩の様子です。

20220316_2245-20220317_0200_JST_1574kHz_USB_PM95wr

周波数のシフトはないようです。

地震の影響かどうかは分かりませんが、少し遅れて縦にノイズがあります。

時間の目盛を大きくすると・・・

20220316_2330-2345_JST

念のため、前日(3月15日)の同じ時間帯のようすです。

20220315_2245-20220316_0200_JST_1574kHz_USB_PM95wr


ドップラーの変動は15日のほうが大きかったようです。



feed --- RSGB FT4 1/9 [3月1日 0500-0630 JST] --- (2022/2/25 19:30:30)

  名称: RSGB FT4 Contest Series

9回シリーズ中の第1回目

開催日時: 2月28日 2000 - 2130 UTC

交信相手: 全てのアマチュア局

バンド: 80m, 40m, 20m

モード: 標準のFT4形式

 ※コンテストモードは使用しないこと

推奨周波数(USB): 3576kHz, 7047.5kHz, 14080kHz

部門:  

 4. Non-UK 100W OPEN: 100W output power, Two Radios and/or any form of automation, Non-UK&CD only

 5. Non-UK 100W RESTRICTED: 100W output power, Single Radio, Non-UK&CD only

 6. Non-UK 10W RESTRICTED: 10W output power, Single Radio, Non-UK&CD only

 (a) Entrants may be Single or Multi-operator

 (e) All entries are classified as Assisted

ナンバー: 4桁のグリッドロケーターとシグナルレポート

 ※連番は不要

 ※TX6メッセージは「CQ TEST」か「CQ RSGB」を推奨

得点: 1QSOにつき1点

マルチ: 各バンドのグリッドロケーター (例 IO91)

スコア: QSOの総計 × グリッドロケーターの数

 ※グリッド無しのQSOは得点のみ計上

ログ: ADIFまたはWSJT-XのCabrillo形式のログをWebからアップロード

提出URL: https://www.rsgbcc.org/cgi-bin/hfenter.pl  

締め切り:  終了から24時間以内

結果とアワード:  部門ごとに集計され、証明書をダウンロードできる。

ルール詳細: https://www.rsgbcc.org/hf/rules/2022/r80m_ft4.shtml



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