無線ブログ集
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7L4IOU (2024/11/1 9:35:44)
現在データベースには 254 件のデータが登録されています。
トラップの共振周波数
>NO! Loss is highest when the trap is resonant at the operating frequency!
日 時: 8/28日(土)21:00~8/29(日)20:59 JST
8/28日(土)12:00~8/29(日)11:59 UTC
周波数:1.9~28MHz
推奨サブバンド:
A. FT4 recommended sub-bands:
1.840-1.844, 3.580-3.589 , 7.080-7.089, 14.080-14.089, 21.080-21.089, 28.080-28.089
B. FT8 recommended sub-bands:
1.844-1.848, 3.590-3.599 , 7.090-7.099, 14.090-14.099, 21.090-21.099. 28.090-28.099
C. JA向けの80と40m用サブバンド
FT4:
3.528 (JA-JA), 3.570 (JA-DX)
7.038 (JA-JA), 7.080-7.089 (JA-DX)
FT8:
3.531 (JA-JA), 3.573 (JA-DX)
7.041 (JA-JA), 7.090-7.099 (JA-DX)
コンテストナンバー: 4 桁のグリッドスクエア [例:PM95]
※WSJT-X最新版の 「WWデジタルコンテスト」設定を使用
※ JTDXは 使用できません (コンテストに対応していないため)
コンテスト用メッセージの設定個所
ポイント
QSO得点:1QSO = 1点.
※QSOは,バンドにつき一度だけ,FT4かFT8のどちらかで,得点される.
距離得点:3000kmごとに1点.
※QSO相手のグリッド・スクエアの中心との距離の3000kmごとに1点.(例,5541km = 2点). 実際の信号のパスにかかわらず,ショートパスの距離が使用される.
マルチ:各バンドにおける,2桁のグリッド・フィールド.
スコア:すべてのバンドにおけるQSO得点の合計 × すべてのバンドにおける2桁のグリッド・フィールドの合計
ロ グ:キャブリロ(Cabrillo)形式のログを提出用ウェブページからアップロードする.
提出用URL:<ww-digi.com/logcheck/>
締 切:9月3日23:59 UTC必着
主催者URL: https://ww-digi.com/index.htm
ルールの日本語訳: https://ww-digi.com/rules/wwdigi21_jpn.pdf
昨日、昼過ぎから店開きしました。
ちょうど、ブルーインパルスの展示飛行がスカイツリー方向に飛んでゆくところでした。
薄曇りの白を背景にした、スモークの色が綺麗でした。
しばらくしてから、花火のような火薬臭を感じたのは気のせいでしょうか?
さて、員数合わせの前に、寸法をミリに換算してみました。
導波器の先端パイプ、フォーンがCWよりも長いのは不思議なところです。hi
他にも何か所か腑に落ちないところがあります。
しかし、大問題は、これらの値は約20m高が前提となっていることです。
ルーフタワーの5m高では、フォーンセットにしても14と21はバンドの下にはみ出してしまいそうです。
28MHzは許容範囲内だと思うので、MMANAでシミュレーションした値でセットし、21と14はフォーン設定で上げてから様子を見たいと思います。
友人から、「インチ単位のメジャーがあるらか送ろうか?」との有難い電話をいただきました。
換算したから大丈夫と答えつつ、たしか家にもあったな?との思いがよぎります。
改めて思い返したら、中華デジタル・ノギスがミリとインチを切り換え可能でした。
現物はこんな感じです
例えば、写真のボルトは、パーツリストには
「Bolt, hex head, 1/4"-20x3/4"」と書かれています。
「ねじの外径が四分の1インチ、1インチあたり20山、長さ四分の三インチ」
という意味だろうなと想像はできるのですが、電卓やノギス表示のミリ換算やマニュアルの値と比べるには、その前に、分数⇔小数の換算が必要でした。
時々、日本人はお釣りの暗算ができる・・・・とか自画自賛しているTV番組がありますが、
この手の分数や、(お金の)12進法や20進法の世界で生きている人たちには、とても敵いそうもありません。hi
そんなことを考えながら、数えたところ・・・
員数はピッタリ!
オマケは、ワッシャ1枚ありませんでした。hi hi
これだから、予備が入っていたりすると「日本人はスゴイ(小さい声で、お人好し)」とか言われるのかも知れません。
それにしても華奢なトラップです。
水抜き穴の配置と巻線の細さに不安が・・・
Power Capability 600W PEP, 300W AMと書いてあるのですが、瞬間最大風速ですかね?
100W RTTY/FT8の運用に耐えてくれると良いのですが・・・
今日は、組み立てに入る前にレンチを買ってきました。
数の多いボルトナット(28組)も、サイズが半端で手持ちがありませんでした。
そういえば、V型DPを上げた際、自在スパナでの締めが甘く、トラブルの原因になったのは苦い教訓です。
一昨日、朝方は曇天でした。
台風が来る前にと思い、延ばし延ばしにしていた剪定をしました。
そのとき、軒下の梯子を取りに行って目についたのがこれです。
昨年の春先に購入し、コロナ自粛で放っぽっていたのですが、このところの様子では収まる気配がありません。
ひょっとすると、「悪い風邪」に慣れてしまう方が早いのかも知れません?
うかうかすると、その前にお迎えが来てしまいそうです。hi
という訳で、開梱してみました。
最初にマニュアルとの員数合わせですが、眺め始めると大陸的?な大らかさが気になります。
例えば、これはブームとマストの組立図ですが、
パイプを突き合わせて鉄板でカバーするだけです。
日本製なら必須の芯に当たるパイプ(?)が見当たりません。
昔は如何していたのか? 今となっては記憶の欠片もありません。orz
それにしても、鉄板のブラケットの頼りないこと!
という訳で、悪い癖で芯になるパイプや代替ブラケット探しが始まってしまいました。
加えて、寸法がインチ表記のため、電卓を片手では員数合わせも捗りません。
換算値を書き込んでから再開です。
先週末に開催されたSARTG RTTYに参加しました。
スタート時に所用があり、昼頃からはじめました。
SSNは20~25程度で推移したようですが、真夏のコンディションに加えてアクティビティも低かったようです。
日曜の深夜から明け方にかけて、14メガでは強い局がずっと見えていましたが、コールしても全く手ごたえが感じられません。
こんな感じでした
他のバンドも同様なのですが・・・
結局、42QSOに終わりました。
Band QSOs Pts DXC Are Pt/Q
7 7 80 4 4 11.4
14 28 350 14 6 12.5
21 7 65 1 4 9.3
Total 42 495 19 14 11.8
RTTYスキマーも起動していましたが、こちらも低調でした。
RedPitaya+トラップバーチカルですが、キャパシティ・ハットを飛ばされてしまい、ローバンドはバンドを外れています。
私のほかには JA4ZRKさんから上がっていましたが・・・
やはりアクティビティが低かったようです。
終わってから、SparkSDRのFT8に切り替えたところ、数分で千近いQSOを補足していました。
「Baudotは遠くなりにけり・・・」寂しいですね。
と云う訳で、週末の「新顔RTTY」 WW DIGI DXに期待したいと思います。
--- ちょっと修正しました ---
QSOいただいた皆さんありがとうございました。
次回もよろしくお願いいたします。
先日のBatavia FT8で気になることが有りました。
運用中、雨風が強くなりアンテナのSWRが乱れるようになりました。
そこで、直下型にすべくパイアスTを作りかけで、バラック状態のAT50をトランシーバとアンテナの間に入れたのですが、明らかに受信状態が悪くなったのです。
SWRは下がったのと、同調の取り直し(ズレて来た時はTuneにして10W程度のキャリアを出すとチューニングモードに入る)は期待どおりだったので、最後まで使いました。
が、ずっと気になっていたのです。
昨日、直結とAT50挿入の状態を比べると・・・・
明らかに感度が低下しました
ハンダ不良やリレーの接触不良を疑い、MiniVNAで調べてみましたが
通過ロスは思ったより大きいのですが、何dBという値では有りません。
SWR検出部トランスが、エナメル線にチューブを被せただけで、コアにくっ付いているのが気になっていたので、気休めに同軸に取り替えて、シールドをGNDに落としてみました。
値の改善は僅か
しかし、ノイズは明らかに減りました。
作業中に気が付いたのは、電源がOFFの時は真ん中のリレー(S8)でバイパスしているものだと思い込んでいましたが、どうやら違うようです。
まったく順番が違うのですが、改めて回路図を見ると・・・・
電源がオフの場合、INPUTされた信号は、コイル切り換え用の7個のリレーを延々と経由して、OUTPUTされるようです。
そのため、接点のロスが生ずるのに加えて、不安定な裸のラインでノイズを拾っているのかも知れません。
しかし、ATU-100ではこれほどの感度低下はなかったような気がします。
これも作りかけになっているATU-100を引っ張り出して確認しました。
最初に作ったキットのコアを使い廻して2倍増しにしている
やはり、目立った感度の低下はありませんでした。
ラインの引き回しが良い? そもそも距離が短いのが幸いしている?
AT50では、ハイパワー化に伴って、基板、リレー、コイルなどのサイズが大きくなった結果、ノイズを拾いやすくなったのかも知れません。
・ノイズが一杯というシャックの特殊事情?
・金属ケースに入れたら改善するのか?
・アンテナ直下に設置した場合は?
・電源に連動するバイパス用のリレーを足してみるか?
お楽しみは尽きません hi
この数年、夏の風物詩として一番の楽しみが「ペルセウス座流星群」です。
昨日(14日)の朝も良く見えていました。
QSOの様子
今年は、JF7GDN YONEZAWA-OMのほか、JG6TPY, JH4SUY, JH8SIT各局との間に4 QSOを完成できました。
皆さんありがとうございました。
寂しかったのは、JA9BOH(SK) 前川OMの信号が見えなかったことです。
直接お会いしたことはありませんでしたが、数年前に初めてトライして以来、メールやオンエアでいろいろ教えて頂きました。
各シーズン(極大期)には、チャットなどをしながら運用していたので、ひとしおでした。
寂しいと言えば、2月に他界されたJF2IWL(SK) 長倉OMの事も思い出されます。
先日読み書きしていたSDカードも、Red Pitayaを触りだしたころ、何度か岐阜と行き来していました。
OMだったら、Radioberryをどう使うかな?
昨夜、そんなことを思い出しながら床に就いたせいか、泊りがけの無線仲間とのミーティングの夢を見ました。
勤めていたころの同僚や上司が混じっているところが如何にも夢なのですが、亡くなった方もいて、妙に懐かしく楽しい夢でした。
早くコロナが終息して、また集まれるようになると良いですね。
苦戦しているRadioberryですが、腑に落ちない失敗が続きました。
SDカード不合格
「ファイルが無い」とか「ディレクトリが無い」などの「パス通ってません」系のエラーが多いのですが、読み書きに失敗することもあるようです。
アクセサリーメニューの中にSDカードのスピードテストがあるのに気が付きました。
で、試してみると・・・
不合格でした
何年か前、RedPitaya用に買ったauraブランドのカードです。
同じころに買った、自称ToshibaもNGでした。
経年変化? そもそも不良品? 仕様の向上?
全部をSDCの所為にするつもりはありませんが、不安を抱えたままジタバタしても仕方がないので、密林で国産メーカー品をポチってみました。
Made in Taiwanでした
ヒートシンクの貼り付け
一緒に、ラズベリーパイ用と称するヒートシンクのセットも買ってみました。
と言うのは、何しろ全体に熱いのですが、特にRadioberry基板のADCがアッチッチになります。
Hatには余りを貼り付け、そのうち蓑虫になるかも?
言語とロケールはデフォルト設定
気を取り直して再開です。
ここまで、両手の指で数えきれないくらいインストールを繰り返したので、OSまでは通い慣れた道です。
できれば日本語を使いたいと思って、日本語とUSロケールの組み合わせとか小細工を試したのですが、結局、デフォルト設定の英語(UK)環境の儘にするのが、間違いないようです。
無線の世界では、GMTの方が座りも良いし・・・とか、自分を納得させます。hi
インストール完了
次は、手古摺っているRadioberryとpiHpsdrの導入です。
いきなりの結論ですが
この説明にある①と②をコンソールに貼り付けて実行したら、呆気ないほどスムーズにインストールできました。
小間切れでインストールにトライした際、Radioberryのサービスを起動するのに嵌まったのですが、何のこともなくラズパイの再起動でRadioberryもスタートしました。
どうやら、これもパスの不通が原因だったようです。
感度は上々
動き出したのでまずは一安心です。
RadioBerryの機嫌が良いうちに、SGの信号で周波数と感度をチェックしてみました。
周波数は14MHzと136kHzです。
SG下限の -136dBm
ラズパイでAFのスペクトラムを見るツールがないので、別のPCからリモートで接続してSpectrumLabで見ています。
しっかり見えています
周波数の精度は、未校正ですが、誤差は約3Hzでした。
エアコンの風が当たると少し動きますが、箱に入れれば問題ないでしょう。
-40dBmの信号です。
IMDは分かりませんが、AGCの効果かぐちゃぐちゃになることはありませんでした。
回路図を見ると、ちゃんとLPFも入っているしマッチングも取れているようです。
この辺り、素のRedPitayaとは大違いで、最初から受信機として設計されています。
LF/MF受信テスト
昨晩、周囲長約3メートルの同軸シールドループにつないで、LF/MFのWSPRを受信してみました。
136kHz WSPR
設定のミスでWSPR Netには上がっていませんでしたが、前日までのHermes Lite 2 とほとんど同じように受信できていました。
デバイスが同じなので当たり前と言えば当たり前なのですが・・・・ やっぱり驚きです。
要強制空冷
放熱器の効果を期待したのですが、文字通りの焼け石に水でした。
とりあえず扇いでみました。
扇ぐと、63~66度位まで下がります。
受信のみでもファンは不可欠のようです。
HF帯の受信テスト
日中でもあり、午後からHFのWSPRに切り替えて受信しています。
アンテナはV51jR(5バンドのトラップバーチカル)です。
こちらもHL2とほぽ同様の手触り?です。
それにしても、恐ろしい時代になったものです。
PS.
恐ろしいと言えば、先日の台風でハットが飛ばされてしまい、3.5がメタメタです。
この時期、高いところには上がりたくないし、困ったものです。
週末のBatavia FT8に参加しました。
土曜日の正午頃、21.090を覗いたところ、YBがたくさん見えていました。
CQを出している局をコールして、一巡したら止めようと思ったのですが・・・
次から次と途切れることがありません。
おまけに、パスが安定しているので-20dBくらいの局でも、確かに届いている手応えが感じられます。
つい面白くなってしまい、昼食をはさんで夕方まで付き合ってしまいました。
その後も時々覗いて、見えている局をコールしていたら、結局7時間近い運用で300QSO超と、今年のコンテストでは一番の QSO数に なってました。
交信相手は、約8割 がYB局、JAが20QSO, 北米はN8OOのみ、南米はPYが1局。
URなどのEUが15QSOといった感じでした。
QSO頂いた皆さん、ありがとうございました。
次回も、よろしくお願い致します。
北欧からVHF帯(28MHz~144MHz)デジタルモードコンテストへのお誘いをいただきました。
名称:NRRL MGM Weekend Contes
日時:2021年8月7日 23:00~8日 23:00 (JST)
7-8 Aug 1400-1400 (UTC)
交信相手:全世界の局
バンド:10m, 4m, 6m, 2m
モード:FT4, FT8, FSK441, ISCAT, JT65, RTTY, PSK (CWとEMEは不可)
ナンバー:レポートと4桁のGL(グリッドロケーター) [例:IO91]
部門:SOLP, SOHP, MO
ポイント:1Kmあたり1ポイント
※同一GL内のQSOは、50ポイントとしてカウント。
マルチ:各バンドにおけるGLの数
ログ:WSJT-XおよびMSHVのADIF形式、または キャブリロ形式
提出先:<vhf@nrrlcontest.no>
締め切り:7日以内