無線ブログ集
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7L4IOU (2024/11/22 1:05:33)
現在データベースには 256 件のデータが登録されています。
週末のBatavia FT8に参加しました。
土曜日の正午頃、21.090を覗いたところ、YBがたくさん見えていました。
CQを出している局をコールして、一巡したら止めようと思ったのですが・・・
次から次と途切れることがありません。
おまけに、パスが安定しているので-20dBくらいの局でも、確かに届いている手応えが感じられます。
つい面白くなってしまい、昼食をはさんで夕方まで付き合ってしまいました。
その後も時々覗いて、見えている局をコールしていたら、結局7時間近い運用で300QSO超と、今年のコンテストでは一番の QSO数に なってました。
交信相手は、約8割 がYB局、JAが20QSO, 北米はN8OOのみ、南米はPYが1局。
URなどのEUが15QSOといった感じでした。
QSO頂いた皆さん、ありがとうございました。
次回も、よろしくお願い致します。
北欧からVHF帯(28MHz~144MHz)デジタルモードコンテストへのお誘いをいただきました。
名称:NRRL MGM Weekend Contes
日時:2021年8月7日 23:00~8日 23:00 (JST)
7-8 Aug 1400-1400 (UTC)
交信相手:全世界の局
バンド:10m, 4m, 6m, 2m
モード:FT4, FT8, FSK441, ISCAT, JT65, RTTY, PSK (CWとEMEは不可)
ナンバー:レポートと4桁のGL(グリッドロケーター) [例:IO91]
部門:SOLP, SOHP, MO
ポイント:1Kmあたり1ポイント
※同一GL内のQSOは、50ポイントとしてカウント。
マルチ:各バンドにおけるGLの数
ログ:WSJT-XおよびMSHVのADIF形式、または キャブリロ形式
提出先:<vhf@nrrlcontest.no>
締め切り:7日以内
FT4 Sprintのお誘いが届きました。
名称:FT4 SPRINT fast training round III
日時:7月31日 16:00~18:00 JST (07:00~09:00 UTC)
周波数:7043-7046 KHz, 14076-14079 KHz.
交信相手:JAを含むすべての局
ナンバー:RST + 001形式 (RTTY RU設定)
ログ:ADIF形式のログをWebから提出
URL http://awards.rdrclub.ru/certificate/
締切:開催当日の23:59 UTC
ルール詳細: http://www.rdrclub.ru/ft4-sprint/1154-ft4-sprint-rules
その他:ソフトは MSHVまたはWSJT-Xの最新版を使用の事。
詳細並びにソフトの設定等については、主催者のホームページをご覧ください。
先月の半ば、Hermes Lite のフォーラムで、HL2開発者のSteveさんが、RadioBerryを絶賛しているのを見かけました。
パソコンの代わりにRaspBerry Pi 4を使うので、ざっくり$200もあればスタンドアローンのSDRトランシーバができるようです。
それを見透かしたように、AlliExxxさんの広告が表示されました。
RaspPi4は値上がり気味も、RadioBerryは変わらず
アホウは、つい引っ掛かってしまいます。
懲りもせず、両方ともバチモンをクリックしてしまい、諭吉さん1.5人分ほどの散財でした。
6月中旬の話です。
両方とも意外に早くて、7月初めに届いたのですが・・・
例によって、マニュアルが全くありません。
Webの情報を漁ってみましたが、ラズパイは全く触ったことが無いのでチンプンカンプン。
封筒に戻して、引き出しに仕舞いました。(もう日の目を見ることはないかも)
さて、数日前に戦線から離れたT-3500。主に、Hermes Lite 2でLF/MFのWSPRを動かしていました。
代わりを見つけないと活けません。
で、思い出したのがRaspberry PiとRadioBerryのコンビです。
RadioBerryの方は、Webを何度か覗いても仕掛けがさっぱり分かりません。齢ですね。
一方、RaspBerry 4、見かけは名刺サイズのマイコンボードですが、4コアCPUプラス8GB RAMの立派なコンピューター(30年前ならスパコン?)のようです。
こちらは門前小僧でもなんとかなるかも?(ならないと困る)
有難いことに、SparkSDRも動くようです。
まずは初心に帰って、Helmes Lites 2 に接続してみましょう。
マニュアルやチュートリアルのとおりに操作したところ、難なく動き出しました。
モニターした限りでは、送信もFBでした。
操作もなかなか軽快です。
もっと早く試してみるべきでした。
目出たいのか?怖いのか?良く分からないイベントの開会式を横目に、PCをいじっていました。
ファンが爆速で廻るなど何かとトラブルが絶えなかったT-3500ですが、とうとう、数日前から、突然電源が切れるようになりました。
起動時のチェックはパスするのですが、何の前触れもなく電源を引き抜いたかのように切れます。
ついに、BIOS不能となりました。
重い腰を上げて、ケースを開けては見たものの、どこから手を付けたら良いのか・・・・
あれこれチョシている内、ポロリと小さなゴミが飛び出しました。
ダイオード?
どこから剥がれたのでしょうか?
マザーボードを見ても、空きのランドが一杯あるので、見当が付きません。
根気が続かず、ギブアップとなりました。
さて、マザーボードのサイズやビスの配置は標準的なAT規格のようです。
そういえば、以前外したCPUとマザーボードが有ったのを思い出しました。
大飯喰でしたが、何とか使えるでしょう。
マザーボードには、容量は忘れましたが、メモリーも載っています。
マザーボード
が、バックパネルは全く違います
一般的なケースは、この部分が填め込み式で、簡単に交換できるようになっています。
が、流石に頑丈さが売り物のワークステーション。
フレームと一体の、厚めの鉄板でした!
あーっ、残念!
ディスクグラインダーでも持ち出して、切り欠くか・・・
しばらく悩んでみます。
6M DXシーズンもそろそろ終わりのようですね。
今週末、VHFでは珍しいワールドワイド形式のDXコンテストが開催されます。
-ルールの概要-
名称:CQ World-Wide VHF Contest
開催日時:7月18日03:00~19日06:00 (JST)
1800 July 17 - 2100 July 18 UTC
周波数:50 MHz (6 meters) and 144 MHz (2 meters)
モード: "PH"(SSB, AM, FM), "CW", "DG"(FT8, FT4, MSK144)
交信相手:JAを含むすべての局
QSOアラートアシスタンス:
1.すべての局は、クラスター等を使用できるが、セルフスポットは禁止。
2.デジタルEMEまたはデジタルMS QSOを試みる局は、コールサイン、周波数、シーケンスのみをスポットできる。
3.アマチュア無線以外の手段の利用は禁止。
4.RoverはAPRSを使用して自分の場所をアナウンスできる。
参加部門:
・Single Operator - All Band.
・Single Operator - Single Band.
・Single-Operator - All-Band QRP.
・Hilltopper. single-op QRP portable category for an all-band entry limited in time to a maximum of 6 continuous hours.
・Rover. A Rover station is one manned by no more than two operators, travels to more than one grid location, and signs "Rover" or "/R" with no more than one callsign.
・Multi-Op
※RoverとHilltopper以外の局は、自宅またはポータブルの任意の1か所で運用すること。
ナンバー:4桁のメイデンヘッドグリッドロケーター(例:EM15)
※シグナルレポートは不要、ログにも記載しないこと。
ポイント:1点/QSO on 50 MHz、2点/QSO on 144 MHz。
マルチ:各バンドにおけるグリッドロケーターの数
スコア:ポイントの和×マルチの和
※RoverとHilltopperのポイントとマルチは、運用したグリッドごとにカウント。
アワード:
・すべてのログ提出局に電子的な証明書
・スポンサーがある部門の優勝局に楯
ログ:Cabrillo形式のログをWebからアップロード
提出用URL: https://cqww-vhf.com/logcheck/
締め切り:2021年7月28日
ルールの詳細: https://www.cqww-vhf.com/rules.htm
昨年の結果は↓
https://www.cqww-vhf.com/results/2020_cq_ww_vhf_contest_results.pdf
ログを提出すると、こんな感じのアワードが頂戴できます。
見えてましたら、よろしくお願いいたします。
嵌まっているAT50ですが、
やり掛けた単体PICへの書き込み、諦めきれないので
基板と足をアルコールで消毒..ではなく、洗浄して、りトライしたら上手く書けました。
さっそく貼り換えです。
先ずは剥がさないといけません。
こんな感じで、周囲を囲んでハンダを吸わせて、スカスカなら少し足して、動かします。
私にはこれが一番合っているようです。
貼り換え完了
起動はOKでした。
さっそくEE Dataを書き換えて、ディスプレイ表示などパラメータを登録しましょう。
ピン1の側に、ATU-100では見たことが無いパッドが現れました。
MかWとマークしてあります。
此奴が犯人のようです!
コネクタの1番ピン(MCLR)とPICの1番ピン(vpp/MCMR/RE3)の間をこのパッドが分断していました。
あぁー、何で最初に1番ピン同士の導通をチェックしなかったんだろう?!
ビンゴ!
まんまと引っ掛かってくれたようです。
このMPLAB X IPEというソフト、かなり場当たり的なメッセージ(嘘?)を吐くことがあるようで、油断も隙もありません。お互い様?
何はともあれ、気が変わらないうちにベリファイして、ディスコネクトしました。hi
で、ディスプレイを付けて再起動です。
7素子ボード用
PIC単体への書き込み、本職の皆さんはどうしているだろう?
きっと専用の治具があるんだろうな?
秋月電子さんのWebにアクセスしてみると・・・
あっさり見つかりました。
PICプログラマ書き込みアダプタ SSOP(20/28ピン)
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-02835/
ただ、1,800円はちとお高いですね。
ソケット単体でも、\1,600円とか・・・
色々見ていくと、変換基盤もずいぶん色々あります。
例えば
SSOP32ピン(0.65mm)・SOP32ピン(1.27mm)DIP変換基板
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-11414/
こちらはぐっとリーズナブル。これで50円なら欲しいです!
何時になるか分かりませんが、出かけた際は寄ってみようと思います。
耳も目もどんどん悪くなる中、日々良くなるのが「モノ忘れ」です。
最初のATU-100を作った際、PICの昇天を疑って交換用に買ってあったのを思い出しました。
が、仕舞った場所を思い出すのが一苦労。
やっと発掘しました。
さっそく貼り換えて・・・と思ったのですが、
ハードが原因だと書き込みできないかも知れません。
単体の状態?で書き込んでみたいと思います。
PICKit3の説明書を見ると、5本繋ぐだけのようです。
が、問題は相手の細かさ、足の幅が0.22mm、間隔0.65mmの28本足です。
さて如何したものでしょうか?
こんな事を考え始めると、楽しくてたまりません。hi
こんな物を削ってみました。
野暮用の間に眺めています。
全体として、素人目にも下手糞なハンダ付けです。
おまけに、PICの周囲に付着していた茶色の物質。
パターンでも修正した後の、保護材かな?と思っていました。
が、アルコールで拭いてみると・・・
ただのフラックスがベットリでした
パッケージの上面も荒れていると言うのか、変色しているように見えます。
ピンも触っているような? いないような?
マークもすっかり消えてしまいました。
七難を隠すための厚化粧だったようです。orz
怪しさたっぷり!
曲がりなりにも動いているので、だましだまし使うか?
PICを剥がして、載せ換えてみるか?
悩ましいところです。