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link 7L4IOU 7L4IOU (2024/11/24 11:05:47)

現在データベースには 257 件のデータが登録されています。

feed JTDX FT8サンプルファイルの解読 (2021/5/31 12:45:44)

JTDXの設定に関するご質問をいただきました。


各設定箇所を深く・強くするほど解読数は増加します。が、解読が間に合わなくなるのが悩ましいところです。

最後は、使用するPCや受信環境、運用の目的に合わせて妥協点を探るしかないようです。


最初の一歩が、JTDXのホームページで公開されているテスト用信号の解読です。

文字での説明が難しいので、サンプルのダウンロード、解読の実行、自分が受信した信号の保存の設定箇所をキャプチャーしてみました。


サンプルファイルのダウンロード




サンプルファイルへの直リンクはこちらです


サンプルファイルの解凍
あとで指定するため、場所を控えておきます。


サンプルファイルの解読
 私は、実際の信号と混乱しないように、最初に[Monitor]をクリックして解読を停止しています。




[F6]を押す毎に、次のWavファイルが解読されます。
[Shift]+[F6]を押すと、残りのファイルを連続して解読します。


自分の受信音の保存

実際に受信している音声信号を録音しておくことも可能です。


WSJT-Xも同じです

なお、WSJT-Xでの操作も全く同じです。

詳細は、

「WSJT-X 2.4 User Guide (Japanese)」

6.6. FT8 の Main Window:(メインウィンドウ:)

の解説をご参照ください。

マニュアル

「Japanese (v2.2, html)   (JH8XVH)」への直リンク

https://www.hdlc.org/wsjt/help/


以上、ご参考まで。




feed SDR-1000の復活 π-SDR (2021/5/31 7:16:53)

2000年代初めにFlexRadioから発売されたSDR-1000は、SoftRockのキットくらいしかない当時、眩しいほどの輝きで、いつか使ってみたい憧れの(KWM-2みたい?)逸品でした。

同社の礎となったSDR-1000ですが、素人の私でも「如何なものか?」と思った、プリンタ・ポート(LPTポート)による制御方法がアダとなってか、何時とはなしに消えてしまいました。


で、10年近く前ですが、Gの局が100Wアンプ+ATUというフルスペックのSDR-1000を意外な安値で出品しているのをeBayで見かけました。

思わず入札したところ、すでに猫跨ぎ状態だったのか、他の入札はなく売り出し値で落札できました。


落札後のメールでは、Windows XPなどのPC環境の変化が手放す理由になったそうです。

「家では動いていたけど、サポートはできないからね。」と念押しされました。hi

入手当時は、まだXPの古いPCが生きていたので、動作を確認して悦に入っていました。

が、何処も事情は同じで、例えば、M-Audioやタートルビーチなど、当時ハイエンドだったサウンドカードは軒並み使えなくなりました。

また、パソコンからパラレルポートが無くなったのも痛手で、USB-LPT変換モジュールや中古PCを購入したりしましたが、レベルが違うのか連戦連敗でした。


と言う訳で、シャックの肥やしと化してしまったのでした。

ふり返ると、SoftRockやGenesisのG40など机の引き出しは死屍累々というありさまです。


で、2~3か月前、たまたまYouTubeでこんなのビデオを見て物欲が全開して仕舞いました。

https://www.youtube.com/watch?v=qIeXUyA6zZI&t=25s

Pi SDR IQ Plus and SDR1000 video


24bitのステレオ・サウンド・デバイスとラズパイによる制御機能を一体化したようです。

クラウドファンディングは既に終わっているようです。

作者のSV1EIAにメールしたところ、まだ少し残っているとか・・・・

やり取りも丁寧で、信頼できそうだし、評判も上々です、

https://www.eham.net/reviews/view-product?id_=13675

SoftRockやG11との組み合わせも可能とか。

迷った挙句、諭吉さんを3.5人ほど投入して仕舞いました。

一昨日届いたので、SDR-1000を発掘してセットしてみました。

PCはトラブった時の問題の切り分けが面倒なので、この際と思い、Windows 7のままだったDell T1500を更地にして Windows 10を入れました。


eHam.netのレビューで、W5SOGが「Revive your SDR-1000 in 15 minutes」と書いてましたが、全くその通りでした。

7メガのFT8を受信してみました

SDカードを差し替えてモニターとキーボードをつなぎ、Pi SDRをArmbianベースのPCとして起動すると、QUISKとfldigiやWSJT-Xなどが使えるようです。

IQのチューニングや送信の設定等々、当分楽しめそうですが、ますますQSOの時間が無くなります。hi hi



feed LF,MF RXアンテナの検討 (2021/5/31 7:14:26)

このところ長中波帯用受信用のアンテナに嵌まっています。

発端は、マラカイト用につくった「BCL帯(AM RADIO BAND)対応受信用 フェライト・ループアンテナ」です。


マラカイトと同軸シールド・ロッド

元ネタはこちらです。

3D無線クラブさんの記事へのリンク

https://www.ddd-daishin.co.jp/ddd/80-bcl-ferit-loopant/index.htm


最初はデッドコピーでしたが、いじっているうちに面白くなってきました。

指向性も鋭く、何より小型というのが素晴らしいです。が、感度は物足りません。

すこしでも感度を稼ぐには、同調させるしかないようです。

目的はハムバンドのモニターなので、両端に136kHzと472kHzの共振回路。真ん中に、リンクを配置してみました。

フェライト・ロッドは退役したDEGENから抜き取り

その後、某オクに出ていたロッドを落札したので、線やコンデンサを取り換えながら、感触を確かめています。


窓から突き出してみました。


きれいに同調しています

送信はしませんが、SWRはストンと落ちています。

取っ換え、引っ換えしながら、聞き比べているうちに、解読数の勝ち抜き戦のようになってきました。

このアンテナと同軸シールドループは、良い勝負でしたが、わずかに同軸が上回りました。

同軸は円周長約3メートルの2.5D何とか  8DFSV


現在は、この同軸シールドループと、ルーフタワーのステーに引っ掛けたミニホイップが、大接戦を展開中です。


もっとも、いくつか課題があります。

同軸シールドループは鋭いヌルをもつ「8の字型」、ミニホイップは典型的な「無指向性」ということ。

公平な比較はできるのでしょうか?


また、二本あるミニホイップのうち、どっちを使っているのか分からないのも、大問題です。hi



feed Malahit SDR DSP Radioの到着 (2021/5/31 6:55:05)

4月中旬に注文していたラジオが届きました。

どう云うわけか、「あきるの市」になってましたが、迷わずに届きました。


インターフェースの手直しや新しいソフトの試用では、送信のモニターが欠かせません。トランシーバやSDR受信機は他にもあるのですが、アースや何かが繋がっていると適当なレベルに絞るのは中々大変です。ノートPCでSDRを動かす手もありますが、PCの起動やソフトを立ち上げるのも面倒です。

こんな時、SSBを受信できるバッテリー式のラジオがあれば気軽にチェックできます。

と云うわけで、以前からDEGENのトランジスタラジオを重宝していましたが、数年前、コンクリート床に落としてから、チューニングが飛ぶようになってしまいました。それでも、騙し騙し使っていたのですが、いよいよ反応しなくなりました。


いろいろ物色していると、しばらく前に話題になっていた"Malahit DSP SDR"のバチモンがお手頃の価格になっていました。

アンテナの有無で500円ほどの差

Malahit(マラカイト) DSP SDRは、RX9CIM, R6DAN, R6DCYの三氏が共同開発した、100kHzから1GHzまで受信できるSDR受信機です。(現在のソフトは200MHzまで?)

本家ロシアのサイト

http://hamforum.ru/viewtopic.php?t=193

日本語では、KG・・・さんのサイトが非常に良くまとまっていて秀逸です。興味のある方はアクセスしてみてください。

http://blog.livedoor.jp/bh5ea20tb/archives/cat_136171.html


容積はDEGENのほぼ半分です。胸ポケットは無理ですが、上着のポケットには何とか入りました。



単体としては、心配したような不具合は無いようです。(気が付かないだけかも?)

用事のついでに3Kmほど離れた公園で受信してみました。

スペクトラムも見れるのでモニターには打って付け


で、マニュアルを眺めているとUSBケーブルを通してPCに接続できると書いてあります。

さっそくUSBを抜き差しすると、サウンド関係に三つ、シリアルに一つのデバイスが追加されていました。

しかし、この段階ではサウンドの入出力として認識されておらず、HDSDRなどからは使えません。


パズルのスタートです


あーでもない、こーでもない。とチョシマワシタ結果、なんとかMalahitのIQ信号を取り込めるようになりました。


HDSDRとの間で、CATによる周波数とモードの同期とIQ信号の取り込みができるようになりました。

屋上のアンテナから送信したSunSDR2の14074チューニング信号を1回のMalahitで受信。

USBで接続したパソコンに送ったIQサウンドの信号をHDSDRで表示しています。


PCの画面
Malahit SDRのスクリーン

問題は、PC側のHDSDRのダイアルと信号の位置(周波数)関係がズッコケている事です。

サイドバンドやアップダウンの方向は合っているのですが・・・

もう少し悩んでみます。



feed Windowsアップデートで起動不能 - 2 (2021/5/13 14:21:20)

昨日はずしたサウンドカード、性能には満足していたのでちょっと勿体ない。

なにか回避策でもないかと思い、グーグルさんに聞いてみましたが・・・

騒ぎは見つかりませんでした。

念のため、CPU-Zをダウンロードして各パーツの名前などを控えておきました。


ちょうどひと昔まえの最新モデルです hi
オーバークロックができるとかで、当時は人気がありました。

比較的最近入手しましたが、仕様は古いですね。

H61M-USB3-B3
前のボードが壊れたので、一番安いのを買ったような記憶が・・・

JTDXの解読が遅いわけです。

この際ですから、オーバークロックでも試してみましょうかね?


feed Windowsアップデートで起動不能 (2021/5/12 19:01:31)

数日前からデスクトップPCが軒並み不調です。

特に、シャックのPCは2台(Dell T-1500と自作のi7機)がブートできなくなりました。

再起動した後、BIOSのロゴ表示辺りまでは正常で、変更や保存も問題ありません。

が、HDDやSSD、CDなどからの読み込みに移ったところで、再起動が始まります。

1台なら個体を疑うところですが、2台とも同じなのです。

ひょっとするとAC100Vの電圧低下や瞬間的な停電でも起きているのでしょうか?


20年くらい前の、職場での出来事を思い出しました。

あるフロア全体の容量が不足して、100Vを下回ることがありました。

心配になって、サーバー用の無停電電源装置を入れました。

しかし、状況はますます悪化し、他のPCが軒並みダウンするようになったのです。

業者に見てもらっても埒があきません。

ハタと気づいて、その無停電電源を切ったところ、軒並みダウンはなくなりました。

どういう仕掛けか分かりませんが、電圧が下がると、その装置が電気を搔き集めて独り占めしていたのでした。


しかし、わがシャックにはそんな自己中は居ない筈です。

起動時のAC電圧の変化をテスターで当たっても、102~103Vで安定していました。

何処かで、接触不良でも起きているのでしょうか?

もしそうなら、発火でもしたら大変です。

そんな訳で、スキマーやPSKReporterはお休み。

この二日ほど、ああでもないこうでもないと、思案投げ首でした。

何気なく、ネットニュースに目を通していたら、こんな記事が配信されていました。



https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1323211.html

SCSIアダプタ用ドライバー関連のエラーで、ブルースクリーンの後クラッシュし、起動の度に同じ症状が発生して正常起動できずにループしてしまう。のだとか・・・

確かにありそうな話です!

ブルースクリーンは出ませんが、状況はよく似ています。

いう訳で、追加したカード類を引っこ抜きながら再起動してみました。

結果は、自作のi7はAsusのサウンドカードが大当たりでした。



とりあえず、このPCから復帰させることにします。

それにしても今回のアップデート、OutLookにも不具合が起きているようですね。

消したと筈のアプリを復活させたり、要りもしないニュースの表示とか・・・

勘弁してほしいです。


feed TB(ティービー)作ってない! (2021/4/30 15:58:20)

明け方、今日で四月もお終いか~と思いながら、ウトウトしていました。

どうやら夢と現を行き来していたようで、

「まずい、TB作ってない!」と気が付いて、飛び起きてしまいました。


サラリーマン生活のほとんどを、特にこの時期は決算に追われて過ごしました。

ソロバンと帳簿でスタートして、リアルタイムのコンピュータシステムで卒業しましたが、

決算処理の最初の一歩が、各勘定の左右の発生額と残高を一枚の表にした「合計残高試算表」(TBと呼んでました)を作ることでした。

合計残高試算表の例

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A9%A6%E7%AE%97%E8%A1%A8

と言うか、『正しいTB』が完成すれば、後は精算やチェックのセレモニーみたいなものですから、その「TBを作った記憶がない」のは大事(おおごと)です。

すっかり目が覚めてから、「もう作らなくても良かったんだ」と胸をなでおろしました。

久しぶりの悪夢でした。



feed Sound Blaster CT1350B (2021/4/2 16:28:46)

 SDRのICが一つ、アッチッチになっています。

放熱器をむしり取ろうと思って、不要になったカードの箱を漁ったら、

懐かしいものが出てきました。


ISAなので、DOSの頃でしょうか?



feed -- EA RTTY [4月4日01:00~5日1:00 JST] --- (2021/4/1 12:00:58)

 名称:EA RTTY Contest



日時:4月4日01:00~5日01:00 (JST) 

※4月3日16:00~4日16:00 UTC

周波数:3.5~28MHz

モード:RTTY

交信相手:JAを含む全世界の局.

ナンバー:RSQ + 001形式.

・EAの局は,RSQ + プロビンス略号

ポイント:

・スペイン以外の局との交信 1点

・スペインの局(EA, EA6, EA8,EA9)との交信 3点

マルチ:各バンドにおける,

・EADX-100エンティティ (DXCC + GM3,JW,IT, 4UxITU/UN/VIC) 

・スペインのプロビンス

・EA4URE(ナンバーは“HQ”)との交信

・JA,W,VE,VKの各コールエリア

※各バンドにおける最初のJA,W,VE,VK局とのQSOは,2マルチ(DXCCとコールエリア)にカウントする.また,EA,EA6,EA8,EA9も2マルチ(DXCCとプロビンス)になる.

スコア:QSOポイントの和 × 全てのバンドにおけるマルチの和

ログ:Cabrillo形式のログをWebページから提出する.

・URL  https://concursos.ure.es/en/logs/

締切:4月19日(終了後15日以内)

主催者URL: http://concursos.ure.es/en/eartty/bases/


feed --- YO FT4 Contest [2021年3月16日(火)03:00-05:59 JST] --- (2021/3/14 3:47:49)

名称:"BUCURESTI DIGITAL" 2021 "The quiet contest!"

日時: 2021年3月16日 (火)03:00-05:59 JST

      (March 15 2021, 18.00-20.59 UTC)

バンド: 80 m (3575~3578 kHz)

        40 m (7047.5~7050 kHz)

モード: FT4のみ

※SO2R運用可。ただし、送信はバンドを通して1波のみ。

部門:

 A. SO-LP?80m

 B. SO-LP-40m

 C. SO-LP-80+40m

 D. SO-QRP?80m

 E. SO-QRP-40m

 F. SO-QRP-80+40m

 G.SO2R - LP

 #1: LP (Low Power)の最大出力 100W / QRPの最大出力 5W。

 #2: シングルバンドを選択した場合でも、両方のバンドで運用し、全部のログを提出することを推奨する。

ナンバー: RST + 001形式 (RTTY RU Exch =DX)

ポイント: 1点/QSO

マルチ: なし

最終得点: ポイントの合計

コンテストの呼び出し: "CQ BU" TX6マクロを編集して送信できる。 <--無くても良い

ログ: Cabrillo形式のみが受け付けられる。(紙ログやその他の形式はない)

ファイル名: 局のコールサイン(例:YO3XYZ.cbr または YO3XYZ.log)

提出方法: 電子メールに添付

アドレス: bucurestidigital@gmail.com

提出期限: コンテスト終了後7日。

※重要: メールの件名は、コンテストで使用したコールサインとすること。

アワード: すべての参加者に電子的な証明書。

 スポンサーがいる場合は、1位と抽選によるランダムな参加者に追加の賞品。

コンテスト関連情報:

 ・選択したカテゴリに関わらず、参加者は両方のバンドで運用することを推奨。 

 ・重複交信にペナルティは課されないので、コンテストログから重複を削除しないこと。

 ・参加者はいつでもバンドを変更できるが、一度に送信できる信号は1波のみ。

 ・主催者へコンテストログを提出することにより、参加者はこのコンテストのルールと条件に同意したものとみなされる。

 ・コンテスト主催者の決定は、公式で最終的なものである。

失格: これらの場合、参加者は失格となる。

 A-YO局に適用されるルーマニアのアマチュア無線通信規則の違反。または外国の局に適用される、当該局が所在する各国のアマチュア無線通信規則に違反した場合。

 B-本コンテストの規則への違反。

 C-自局あるいは他の参加者との間で、結果を偽ろうとした場合。(この場合、不正に関与したすべての参加局が失格となる)

 D-本コンテストの周波数区分や出力制限の超過。

ペナルティ: 以下の場合、参加者双方のポイントが無効となる。

 -提出されたログに記録されたタイムスタンプが、交信相手のログに記録されたタイムスタンプと5分以上異なる場合。

 -提出されたログのレコードとコールサインが一致する局のログに、対応する記録がない場合。

 -提出されたログのナンバーに誤りがある場合(ナンバーはレポートを含めて完全に送信する必要がある)。

 -重複したQSO(同じバンドで同じコールサインが以前に記録されている場合)。

主催者URL: Romanian Society of Radioamateurs?YO3KSR Club

https://yo3test201x.blogspot.com/


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