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link 7L4IOU 7L4IOU (2025/4/22 9:05:57)

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feed 中華ATU_AT50_PIC貼り換え (2021/7/12 16:44:14)

 嵌まっているAT50ですが、

やり掛けた単体PICへの書き込み、諦めきれないので

基板と足をアルコールで消毒..ではなく、洗浄して、りトライしたら上手く書けました。

さっそく貼り換えです。

先ずは剥がさないといけません。

こんな感じで、周囲を囲んでハンダを吸わせて、スカスカなら少し足して、動かします。

私にはこれが一番合っているようです。


USBマイクロスコープで覗きながら、そっと置いて、上下左右を仮止めし、手前から付けて行きました。
PIC16F1938

貼り換え完了

起動はOKでした。

さっそくEE Dataを書き換えて、ディスプレイ表示などパラメータを登録しましょう。

まさかのエラー!
まさかの接続不能とは・・・・、問題はハード側にあったようです。

そう言えば、貼り換え作業中に嫌な感じがしたのは、基板裏側の厚化粧です。
全体に汚いのですが、何か所か、べったりフラックスらしきものが付いていました。
何か隠したいものがあるようです。

ジャブジャブとアルコールを浸して落としたら・・・

ピン1の側に、ATU-100では見たことが無いパッドが現れました。

MかWとマークしてあります。

此奴が犯人のようです!

コネクタの1番ピン(MCLR)とPICの1番ピン(vpp/MCMR/RE3)の間をこのパッドが分断していました。

あぁー、何で最初に1番ピン同士の導通をチェックしなかったんだろう?!

後で思い出すように、太い線でジャンパしました。

が、「電圧が違う」とか「もっとパワーを入れろ」とか、怒られます。
流石に「IDが違うだろ!」は無くなりました。
そう言えば、何時だったか「LFじゃないの?」とトボケられたことがあります。
仕返しではありませんが、 PIC16LF1938のフリをしてみました。

ビンゴ!

まんまと引っ掛かってくれたようです。

このMPLAB X IPEというソフト、かなり場当たり的なメッセージ(嘘?)を吐くことがあるようで、油断も隙もありません。お互い様?

何はともあれ、気が変わらないうちにベリファイして、ディスコネクトしました。hi


で、ディスプレイを付けて再起動です。

7素子ボード用


ファームのバージョンは 3.2


3.5から28までOKでした

危ないところでした。
どうやら、付属のPICは無実だったようです。
取っておきましょう。
それにしても、最初に、拡張コネクタとPICのピン間の接続を確かめなかったのが、悔やまれます。
残念!



feed 秋月のPICプログラマ書き込みアダプタ (2021/7/10 12:38:40)

PIC単体への書き込み、本職の皆さんはどうしているだろう?

きっと専用の治具があるんだろうな?

秋月電子さんのWebにアクセスしてみると・・・

あっさり見つかりました。

\1,800円也

PICプログラマ書き込みアダプタ SSOP(20/28ピン)

https://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-02835/

ただ、1,800円はちとお高いですね。

ソケット単体でも、\1,600円とか・・・

色々見ていくと、変換基盤もずいぶん色々あります。

例えば

\50円也

SSOP32ピン(0.65mm)・SOP32ピン(1.27mm)DIP変換基板

https://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-11414/

こちらはぐっとリーズナブル。これで50円なら欲しいです!

何時になるか分かりませんが、出かけた際は寄ってみようと思います。


feed 中華ATU_AT50_予備のPIC (2021/7/10 12:29:19)

耳も目もどんどん悪くなる中、日々良くなるのが「モノ忘れ」です。


最初のATU-100を作った際、PICの昇天を疑って交換用に買ってあったのを思い出しました。

が、仕舞った場所を思い出すのが一苦労。

やっと発掘しました。


さっそく貼り換えて・・・と思ったのですが、

ハードが原因だと書き込みできないかも知れません。

単体の状態?で書き込んでみたいと思います。

PICKit3の説明書を見ると、5本繋ぐだけのようです。

簡単ジャン!

が、問題は相手の細かさ、足の幅が0.22mm、間隔0.65mmの28本足です。

さて如何したものでしょうか?

こんな事を考え始めると、楽しくてたまりません。hi

こんな物を削ってみました。


バリもあまり無くて、そこそこキレイに削れましたが、足の幅と間隔が微妙にバラけているのは、目分量で線を引いたためです。
ちゃんと、目盛って引かないと駄目ですね。

晩酌前に出来たので、載せてみました。が、つるつる滑ります。

御器ちゃんは、紙にくっ付けるのが一番ですね。hi

さて、PICkit3での書き込みにトライ・・・・

駄目でした orz

指で押さえながら接続したのですが、押さえ方で微妙にエラーが起きました。

VDDも、何もつながって無ければ、PICkit3からの供給で行けるかと思ったのですが、外部電源を要求されました。

一回、頭を冷やしてみます。



feed 中華ATU_AT50_PICまわりの厚化粧 (2021/6/29 17:24:28)

 野暮用の間に眺めています。

全体として、素人目にも下手糞なハンダ付けです。

おまけに、PICの周囲に付着していた茶色の物質。

パターンでも修正した後の、保護材かな?と思っていました。


が、アルコールで拭いてみると・・・

ただのフラックスがベットリでした

パッケージの上面も荒れていると言うのか、変色しているように見えます。

ピンも触っているような? いないような?

マークもすっかり消えてしまいました。

七難を隠すための厚化粧だったようです。orz

怪しさたっぷり!

曲がりなりにも動いているので、だましだまし使うか?

PICを剥がして、載せ換えてみるか?

悩ましいところです。


feed 中華ATU_AT50_ハンダ不良 (2021/6/27 22:22:47)

 ところで、ATU-100のユーザ数ですが、

中華通販がこれほど売り込みをかけているからには、かなりの数になると思われます。

もし、PIC16F1938が書き換えできないなら、大騒ぎになっている筈です。


気を取り直して、電圧をチェックすると・・・・・

三端子レギュレータやコンデンサの足が浮いていました。

+側も???


お楽しみは続きます。



feed AT50_デバイスがサポート外!? (2021/6/27 6:35:06)

 中華ATU、まんまと泥濘に嵌まっています。


誘惑に負けてバラックで動かしてみました。

ひと通り動作していますが、チューニングを打ち切るための「 06 — cell for maximum power」がデフォルトの"00"のようです。

この場合、最大出力で送信中でも、SWRが1.3を超えるとチューニングを始めるので、厄介なことになります。

現用のATU-100は、「05」のセットアップ開始に必要な最小パワーを"6W"、「06」を"10W"に設定しています。

さっそく、EPROMの値を書き換えようと思います。


が、PLCKit3との接続ができません。

何度やっても、やれデバイスIDが違う!とかVDDが低い!とか怒られて

挙句にこんなメッセージが表示されました。


AT50のプロセッサは"PIC16F1938"でした。

( ATU-100は"PIC16 L F1938" )


「サポートしてませんよ!」とあっさり蹴られてしまいました。

そんな殺生な・・・ 

何か方法はないものでしょうか?



feed --- ARRL FD [6月27日0300-28日0600 JST] --- (2021/6/24 20:35:49)

名称:ARRL Field Day

開催日時:6月26日1800-27日2100 UTC

周波数:全てのバンド(WARCバンドを除く)

モード:全てのモード

交信相手:北米の局(DX同士のQSOは無効)

ナンバー:TX台数+参加クラス+ARRLセクション

JAの局が自宅から商用電源による1台のTXで参加する場合は「1D DX」

クラス:

A:Club/nonclub portable

B:One/two person portable

C:Mobile, D:Home

E:Home-emergency power

F:EOC(非常通信指揮局)

ポイント:1点/QSO (CW/digitalは2点/QSO)

※JAを含むDX局はチェックログ扱い

ログ:キャブリロ形式の局をWebから提出

提出用URL:http://field-day.arrl.org/fdentry.php

提出期限:7月27日 2059UTC

ルール詳細:  http://www.arrl.org/field-day

※過去2年ほど、FT8/FT4では7074や14074などの通常QRGが使用されていました。

期間中の北米は、FD一色に見えます。



feed AT50 中華アンテナチューナー (2021/6/23 12:02:43)

しばらく前から、こんなは広告が繰り返し表示されるようになりました。

N7DDCのATU-100をベースにした、150Wの外付け用ATUのようです。

以前に組み立たATU-100をアンテナ直下型で使っていますが、

最近21MHzのSWRが下がらなくなり、そろそろ重い腰を上げようかと思っていました。

外付け用にモデファイされたようなので、そのあたりの制御がどうなっているのかも気になります。

という訳で、6月初めにポチっていました。

ビニールの封筒にパッキングなしで入っていました。

良い割きりです。hi

サイズの比較用に、CQ誌の上に置いてみました。

マニュアルや資料がないのはお約束

同梱されているバーツ類は、Webと全く同じでした。

このあたり、Banggoodは他の中華通販よりも信頼できます。

Webとは、コンデンサが違っていました。

広告では、表面実装用のチップコンがハンダ面に載っていますが、届いたAT50はラジアル型でした。

"LY"というブランドの、6KV SL xxJですが、いくつか無印が混じっています。

テストして、もし拙いようなら手持ちの物に交換しましょう。


ちょっと困りそうなのが、ケースです。

基板に合わせたものではなくて、出来合いの物のようです。

穴の位置が全く違っており、コネクタ類の穴も開いていません。

貼り付けボスが手っ取り早いかもしれません。


気になった制御まわりですが、回路やソフトはATU-100の7ポールと全く同じようです。

この点は期待外れでした。


しばらく楽しめそうです。






feed --- DRCG WW RTTY [6/12 0900-1659, 6/13 0100-0859, 1700-0059] --- (2021/6/11 21:59:00)

  名称:DRCG WW RTTY



開催日:8時間×3ピリオド制

 (1) 6/12 0900~1659 JST  (6/12 0000~0759 UTC)

 (2) 6/13 0100~0859 JST  (6/12 1600~2359 UTC)

 (3) 6/13 1700~0059 JST  (6/13 0800~1559 UTC)

周波数:3.5~28MHz 

※国際ビーコン周波数(14.100 MHz ±500 Hz)での送信は禁止.

モード:RTTY 

交信相手:JAを含む全世界の局

ナンバー: RST+CQ Zone [例:599 14] 

ポイント:両交信局のCQゾーンから導かれるポイント表上の点数.

・7MHzの得点は2倍,3.5MHzの得点は3倍となる.

ポイント表のURL   http://www.drcg.de/_static/pdf/drcgww/drcg-ww-rtty_points.pdf

ログ:キャブリロ形式のログを電子メールに添付して提出する. 

・添付するログのファイル名は"使用したコールサイン.log"とする.

・メールの件名にはコンテストで使用したコールサインを入れる.

・ログにはすべてのQSOを記載すること.

・SOAB6の時間超過分は集計の対象とならない.(チェックログ扱いとなるのみで,ペナルティは課されない)

提出先アドレス:drcgww@drcg.de

締切:コンテスト終了後7日(6/20 UTC)

主催者ホームページ: http://www.drcg.de/drcgww/drcg-ww-rtty-english.html


VKのANARTSというグループが主催していたコンテストがルーツで、距離に基づくポイントが斬新でした。

AA5AU Donさんのページより

メンバーの高齢化など?で沈没しかけたところをDJ3IW Goetzさんたちのグループが救助して現在に至ります。



feed LF用アンテナ 大混戦 (2021/6/10 20:38:38)

一晩放置したフェライトロッド(ウィズNSアンプ)とシールドループ。

85対83の僅差で、フェライトロッドの勝利! かと思ったら、差の二つはどちらもミスコピーでした。


SNRは、全般的にシールドループが良いのですが、その割に差がありません。

フェライトロッドは、上向きに傾けた時の確度で微妙に(と云うよりは、明らかに)レベルが変動するようです。

泥沼に嵌まりつつあります。hi




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