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嵌まっているAT50ですが、
やり掛けた単体PICへの書き込み、諦めきれないので
基板と足をアルコールで消毒..ではなく、洗浄して、りトライしたら上手く書けました。
さっそく貼り換えです。
先ずは剥がさないといけません。
こんな感じで、周囲を囲んでハンダを吸わせて、スカスカなら少し足して、動かします。
私にはこれが一番合っているようです。
貼り換え完了
起動はOKでした。
さっそくEE Dataを書き換えて、ディスプレイ表示などパラメータを登録しましょう。
ピン1の側に、ATU-100では見たことが無いパッドが現れました。
MかWとマークしてあります。
此奴が犯人のようです!
コネクタの1番ピン(MCLR)とPICの1番ピン(vpp/MCMR/RE3)の間をこのパッドが分断していました。
あぁー、何で最初に1番ピン同士の導通をチェックしなかったんだろう?!
ビンゴ!
まんまと引っ掛かってくれたようです。
このMPLAB X IPEというソフト、かなり場当たり的なメッセージ(嘘?)を吐くことがあるようで、油断も隙もありません。お互い様?
何はともあれ、気が変わらないうちにベリファイして、ディスコネクトしました。hi
で、ディスプレイを付けて再起動です。
7素子ボード用

PIC単体への書き込み、本職の皆さんはどうしているだろう?
きっと専用の治具があるんだろうな?
秋月電子さんのWebにアクセスしてみると・・・
あっさり見つかりました。
PICプログラマ書き込みアダプタ SSOP(20/28ピン)
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-02835/
ただ、1,800円はちとお高いですね。
ソケット単体でも、\1,600円とか・・・
色々見ていくと、変換基盤もずいぶん色々あります。
例えば
SSOP32ピン(0.65mm)・SOP32ピン(1.27mm)DIP変換基板
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-11414/
こちらはぐっとリーズナブル。これで50円なら欲しいです!
何時になるか分かりませんが、出かけた際は寄ってみようと思います。

耳も目もどんどん悪くなる中、日々良くなるのが「モノ忘れ」です。
最初のATU-100を作った際、PICの昇天を疑って交換用に買ってあったのを思い出しました。
が、仕舞った場所を思い出すのが一苦労。
やっと発掘しました。
さっそく貼り換えて・・・と思ったのですが、
ハードが原因だと書き込みできないかも知れません。
単体の状態?で書き込んでみたいと思います。
PICKit3の説明書を見ると、5本繋ぐだけのようです。
が、問題は相手の細かさ、足の幅が0.22mm、間隔0.65mmの28本足です。
さて如何したものでしょうか?
こんな事を考え始めると、楽しくてたまりません。hi
こんな物を削ってみました。

野暮用の間に眺めています。
全体として、素人目にも下手糞なハンダ付けです。
おまけに、PICの周囲に付着していた茶色の物質。
パターンでも修正した後の、保護材かな?と思っていました。
が、アルコールで拭いてみると・・・
ただのフラックスがベットリでした
パッケージの上面も荒れていると言うのか、変色しているように見えます。
ピンも触っているような? いないような?
マークもすっかり消えてしまいました。
七難を隠すための厚化粧だったようです。orz
怪しさたっぷり!
曲がりなりにも動いているので、だましだまし使うか?
PICを剥がして、載せ換えてみるか?
悩ましいところです。

ところで、ATU-100のユーザ数ですが、
中華通販がこれほど売り込みをかけているからには、かなりの数になると思われます。
もし、PIC16F1938が書き換えできないなら、大騒ぎになっている筈です。
気を取り直して、電圧をチェックすると・・・・・
三端子レギュレータやコンデンサの足が浮いていました。
+側も???
お楽しみは続きます。

中華ATU、まんまと泥濘に嵌まっています。
誘惑に負けてバラックで動かしてみました。
ひと通り動作していますが、チューニングを打ち切るための「 06 — cell for maximum power」がデフォルトの"00"のようです。
この場合、最大出力で送信中でも、SWRが1.3を超えるとチューニングを始めるので、厄介なことになります。
現用のATU-100は、「05」のセットアップ開始に必要な最小パワーを"6W"、「06」を"10W"に設定しています。
さっそく、EPROMの値を書き換えようと思います。
が、PLCKit3との接続ができません。
何度やっても、やれデバイスIDが違う!とかVDDが低い!とか怒られて
挙句にこんなメッセージが表示されました。
AT50のプロセッサは"PIC16F1938"でした。
( ATU-100は"PIC16 L F1938" )
「サポートしてませんよ!」とあっさり蹴られてしまいました。
そんな殺生な・・・
何か方法はないものでしょうか?

名称:ARRL Field Day
開催日時:6月26日1800-27日2100 UTC
周波数:全てのバンド(WARCバンドを除く)
モード:全てのモード
交信相手:北米の局(DX同士のQSOは無効)
ナンバー:TX台数+参加クラス+ARRLセクション
JAの局が自宅から商用電源による1台のTXで参加する場合は「1D DX」
クラス:
A:Club/nonclub portable
B:One/two person portable
C:Mobile, D:Home
E:Home-emergency power
F:EOC(非常通信指揮局)
ポイント:1点/QSO (CW/digitalは2点/QSO)
※JAを含むDX局はチェックログ扱い
ログ:キャブリロ形式の局をWebから提出
提出用URL:http://field-day.arrl.org/fdentry.php
提出期限:7月27日 2059UTC
ルール詳細: http://www.arrl.org/field-day
※過去2年ほど、FT8/FT4では7074や14074などの通常QRGが使用されていました。
期間中の北米は、FD一色に見えます。

しばらく前から、こんなは広告が繰り返し表示されるようになりました。
N7DDCのATU-100をベースにした、150Wの外付け用ATUのようです。
以前に組み立たATU-100をアンテナ直下型で使っていますが、
最近21MHzのSWRが下がらなくなり、そろそろ重い腰を上げようかと思っていました。
外付け用にモデファイされたようなので、そのあたりの制御がどうなっているのかも気になります。
という訳で、6月初めにポチっていました。
ビニールの封筒にパッキングなしで入っていました。
良い割きりです。hi
サイズの比較用に、CQ誌の上に置いてみました。
マニュアルや資料がないのはお約束
同梱されているバーツ類は、Webと全く同じでした。
このあたり、Banggoodは他の中華通販よりも信頼できます。
Webとは、コンデンサが違っていました。
広告では、表面実装用のチップコンがハンダ面に載っていますが、届いたAT50はラジアル型でした。
"LY"というブランドの、6KV SL xxJですが、いくつか無印が混じっています。
テストして、もし拙いようなら手持ちの物に交換しましょう。
ちょっと困りそうなのが、ケースです。
基板に合わせたものではなくて、出来合いの物のようです。
穴の位置が全く違っており、コネクタ類の穴も開いていません。
貼り付けボスが手っ取り早いかもしれません。
気になった制御まわりですが、回路やソフトはATU-100の7ポールと全く同じようです。
この点は期待外れでした。
しばらく楽しめそうです。

名称:DRCG WW RTTY
開催日:8時間×3ピリオド制
(1) 6/12 0900~1659 JST (6/12 0000~0759 UTC)
(2) 6/13 0100~0859 JST (6/12 1600~2359 UTC)
(3) 6/13 1700~0059 JST (6/13 0800~1559 UTC)
周波数:3.5~28MHz
※国際ビーコン周波数(14.100 MHz ±500 Hz)での送信は禁止.
モード:RTTY
交信相手:JAを含む全世界の局
ナンバー: RST+CQ Zone [例:599 14]
ポイント:両交信局のCQゾーンから導かれるポイント表上の点数.
・7MHzの得点は2倍,3.5MHzの得点は3倍となる.
ポイント表のURL http://www.drcg.de/_static/pdf/drcgww/drcg-ww-rtty_points.pdf
ログ:キャブリロ形式のログを電子メールに添付して提出する.
・添付するログのファイル名は"使用したコールサイン.log"とする.
・メールの件名にはコンテストで使用したコールサインを入れる.
・ログにはすべてのQSOを記載すること.
・SOAB6の時間超過分は集計の対象とならない.(チェックログ扱いとなるのみで,ペナルティは課されない)
提出先アドレス:drcgww@drcg.de
締切:コンテスト終了後7日(6/20 UTC)
主催者ホームページ: http://www.drcg.de/drcgww/drcg-ww-rtty-english.html
VKのANARTSというグループが主催していたコンテストがルーツで、距離に基づくポイントが斬新でした。
AA5AU Donさんのページより
メンバーの高齢化など?で沈没しかけたところをDJ3IW Goetzさんたちのグループが救助して現在に至ります。

一晩放置したフェライトロッド(ウィズNSアンプ)とシールドループ。
85対83の僅差で、フェライトロッドの勝利! かと思ったら、差の二つはどちらもミスコピーでした。
SNRは、全般的にシールドループが良いのですが、その割に差がありません。
フェライトロッドは、上向きに傾けた時の確度で微妙に(と云うよりは、明らかに)レベルが変動するようです。
泥沼に嵌まりつつあります。hi