ホーム >> 無線ブログ集 >> 7L4IOU

無線ブログ集

  メイン  |  簡易ヘッドライン  

リンク 単体表示


link 7L4IOU 7L4IOU (2025/4/22 9:05:57)

現在データベースには 280 件のデータが登録されています。

feed Hermes Light 2 SDR - 5, MultiPSKとのリンク (2021/1/28 6:21:12)

すっかりHL2にハマって仕舞いました。

気になっていたのがこのメニューです。

SparkSDRのノートによると、iqデータを複数のMultipskへ直接送信送れるようです。

http://www.ihopper.org/radio/SparkSDR.avalonia-help.html


そう言えば、この2~3年はほとんどMultipskに触っていません。

まずは、最新版をインストールしました。

http://f6cte.free.fr/index_anglais.htm

ありったけのモードを並べたようなメニューが妙に懐かしく感じられます。hi

しばらく見ないうちに、ずいぶんたくさんのモードや機能も追加されたようです。

この多機能なソフトが、Delphi 6の無償パーソナル版で書かれていることにも驚かされます。

「弘法筆を選ばず」と言うのは本当なのですね。

さて、道具を広げてみたものの、使い方がさっぱり分かりません。

アダコダ(ああだこうだの秋田弁です)1~2時間もチョシマワシテたら、やっと動きました。

ところが、肝心のRTTYやPSKの信号が見当たりません。

しょうがないので、ダミーロードからのお漏らしを拾ってみました。


それにしても、面白いことを考えるものですね!





feed 猫は〇〇〇で丸くなる (2021/1/28 6:03:16)

昨日の午後、目の端に妙なものがチラつきました。

毛皮の帽子でも引っ掛かっているのか?と思いきや

ノラ猫さんが気持ちよさそうに眠っていました。

熟睡中

今日は、はっきりしない天気になりそうです。


feed Hremes Light 2 SDR - 4, VE3KCL高高度バルーン (2021/1/16 17:41:59)

昨日HL2にインストールしたSparkSDR、明け方から3.5,7,14,21の4バンドのWSPR受信にセットしてみました。

17時前に覗いて見ると・・・

不漁ですね

7メガが一番多くて177、14が150、3.5が68、21がたったの2つでした。

全体に少なく、特に21は強い局だけしか拾えなかったようです。

設定ミスでしょうか?

設定ミスと云えば、4バンドしかセットできなかった理由もよく分かりません。

14を見ると・・・・

久しぶりのVE3KCLです

お日様が当たった数回だけ発射したのでしょうか?

昨年の暮れにトロントから放流されたようです。

テレメトリーも受信しているので後で解読して見ましょうかね。



feed Hermes Lite 2 - 3、SparkSDR (2021/1/15 17:58:14)

昨日の解読比較、もう少し改善の余地がありそうです。

Web上の情報を見て行くと、使用しているAD9866というICには受信用のアンプが備わっていて、−12dBから+48dBまで1dBステップで制御できると書いてありますが、HPSDRからの操作が分かりません。

大事なところを見落としているようです。

アナログデバイセズのAD9866データシート

そんな訳で、前後が反対ですがHermes Light 2 (HL2)の紹介ビデオを見るところから始めました。

Hermes-Lite: Amateur Radio SDR

https://www.youtube.com/watch?v=qlgq52IIUo8

確かに受信ゲインコントロールのことも話しているようです。

それと、4分過ぎから話している Digital Skimmingの話が俄然気になりました。

RedPitayaなどでのスキマーとはかなり異なる方法のようです。

プレゼンで紹介しているSparkSDRというソフトをインストールしてみました。

Spark SDR < http://www.ihopper.org/radio/ >

結果は予想外に面白いです。

百聞は一見に如かずとか・・・

キャプチャーしたスクリーンを貼っておきます。


比較を分かりやすくするためFT8で比べていますが、個人的にはWSPRなどのビーコンに良さそうです。

もちろん同じバンドで、複数のモードを解読することもできます。

HL2が6メータをカバーしていないのが残念

と云う訳で、理屈は分からないのですが、非常に面白いシステムです。

送信機能もあるので、拡張してコンテストに対応してくれると

FTxコンテストのSO2R用にピッタリかも知れません。

今のところ、送信をサポートしているのはHL2だけのようです。

送信はそのうち気が向いたらと思ってましたが、早めに手続きする事にします。



feed Hermes Lite 2 - 2、SunSDR2との解読比較 (2021/1/15 1:32:35)

先ずはケースに入れましょう。

 前後のパネル

アルミかと思ったら、薄い両面基板でした。

表は見たまんまですが、後ろの裏面は外部とのインターフェース用のパターンになっていました。

HR50リニアやPureSignal、汎用IOまで、思いつきそうな項目は網羅されているようです。

https://github.com/softerhardware/Hermes-Lite2/tree/master/hardware/enclosure/endcaps/kf7o/hl2_40b

これは楽しみです。


放熱用のシムは、マニュアルの通りキツキツでケース内面の塗装を削り、シムと擦り合わせてピッタリでした。

ナットを探していたらL型の板ナットがあったので、一緒に有った薄い銅板と重ねて・・・

多少は放熱の助けになるでしょうか?

しかし、後から考えると、コアに近いので出力に影響するかも知れません。

送信をチェックしてからにするべきでした。

ケースはピッタリでした。


ただ、LAN用のジャック、ハンダ付け時に少しズレていたたようです。

ごくわずかですが、電源ジャック側が干渉しました。

鑢で数回攫ったらギリギリで入りました。

なお、パネルの4隅のビスが皿螺子でした。元々のアルミ板ようだと思うのですが、飛び出してヘンなので有り合わせのトラス螺子を使ったのですが、バランス悪いですね。

LANケーブルを繋いだら、LEDのステータスは正常です。

IPアドレスを探すのに少し手間取りましたが、設定すると何という事もなく受信が始まりました。

周波数が10Hz程ズレていたので、14.075MHzで周波数とS9のキャリブレーションをしておきます。

寝る前に、ふと思いついて、7メガのWSPRをセットして床に就きました。

 トラップバーチカル → 2分配器 → (7L4IOU) SunSDR 2 + ExpertSDR2 + WSJT-X

                                → (JA7KBR) Hermes Light 2 + PowerSDR + WSJT-X

という構成です。

夜明けに覗いてみると、ずーっとこんな感じでした。

Hermes Light 2 (以下HL2)が、コンスタントに3dB負けています。

が、ふとしたタイミングで勝つこともあります。が、受信機ではなくパソコンが原因かもしれません。いずれにしても、HL2の完敗です。

しかし、確かに負けるのは仕方がないとしても、3dBは差が大きすぎます。

パラメータの設定か受信操作(ボリュームやAGCの調整)に問題がありそうです。

リモートで2~3時間いじって、14メガのWSPRを受信してみました。


途中で設定を少し変えましたが、ほぼ互角です。

また、SSGの最小レベル(-136dB)でも、AF出力のウォーターフォールは同じように見えていました。

WSPRのような信号では、ほとんど差が無いようです。

だとしたら、ザックリ12万円ほどで売られている「SunSDR2 QRPって何?」と言うことになってしまいます。 https://sunsdr.eu/product/sunsdr2-qrp/

しかし、心配には及びません、なかなかの貫禄を見せてくれる場面もあります。

今夕の 14 7 メガ、我が家のバーチカルでは良く見えませんでしたが、T6AAの出現でそこそこの混みようでした。

T6AAからの応答ピリオド


T6AAへのラブコール

この傾向は、午前中の14も全く同じでした。

例えば、HL2の12bitを新聞の粗い写真、SunSDR 2の16bitを週刊誌のグラビアに譬えると・・・

20人くらいの集合写真なら、粗い写真でもだいたいの顔が分かる。40人を超えると、グラビアのほうがはっきり見える。と言ったところでしょうか?

あくまでも、素人の思い込みです。



feed お年玉の到着 Hermes Lite 2 - 1 (2021/1/13 10:39:42)

 昨日の夕方、お年玉が届きました。

中から出てきたのは


11月11の独身の日、11月26日のブラックフライデー、12月のクリスマスセール・・・

手を替え品を替えて届くRedPitayaの売り出し案内に、もう一つ欲しいな~と思ってしまう自分がいました。

と言うのは、気に入っていたQRP用のProficio SDRトランシーバ、3.3V系がトラブっており、レギュレーターを疑っていたのですが、どうやらその先のCPUかコーデックのICがショートしているようで、里帰りの相談中でなのです。

そうは言っても、SDR用のSDRlab 122-16 は良いお値段です。

https://www.redpitaya.com/p52/sdrlab-122-16-standard-kit

税金だの送料だのを足すとザックリ6万円。

それに、スイッチング(送受切換)ボード、LPFも要るし・・・・と言う訳で物欲を封印していました。

そんなときに何かの拍子で、こんなものを見つけてしまいました。



Hermes Lite 2

https://www.makerfabs.com/hermes-lite-2.html

2~3年前には売り切れだったのですが、受付を再開したようです。

フィルターボードとケース+送料を足しても$313とのこと、ざっと、RedPitayaの半値です。

ついポチッて仕舞ったのがクリスマスの早朝、約3万3千円の散財でした。

年が明けて、1月11日に発送したよ!との案内がありました。

が、翌々日に届いたのはちょっと驚きました。

二つ並べてはがき大

ボードはコネクタで連結

さて、12bitは如何でしょうね?

HFでは問題ないような気もするのですが・・・

唯一の工作として、放熱用のシムを取り付けるための、穴あけが必要なようです。

https://www.makerfabs.com/desfile/images/Shim-in-Position-to-Slide-in-Place.jpg

しばらく遊べそうです。





feed RSGB Hope QSO Party (FT4) (2021/1/6 12:57:24)

 新年おめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。


今朝の新聞に、イギリス全土で 学校閉鎖を含む3度目の都市封鎖(ロックダウン)とのニュースが載っていました。

最初のロックダウンのHope QSO Partyを思い出し、RSGBのホームページを見たところ、

Christmas Hope QSO Party

と題した企画が始まっており、FT4が今夜の2130~2300 JSTで設定されていました。

ルールはこちら↓

https://www.rsgbcc.org/hf/rules/2020/rhqpxmas.shtml

コンテスト設定はNAVHFで、QRGは標準のFT4周波数です。

JA同士のQSOも有効です(とは言っても、バンドプラン上14メガだけですが)。

見えておりましたら、よろしくお願いいたします。



feed 新春恒例のARRL RTTY Roundup [1/3 0300 - 1/4 0859 jst] (2020/12/31 18:36:40)

新春恒例のARRL RTTY Roundupが今週末に開催されます。


FT8がブームになってから、毎年あれこれ試行が続いています。

2018年、FT8のオートシーケンスは自動交信だから駄目(不許可)。

2019年、FT8コンテスト設定が使用可。RTTYヘビーメタルサブカテゴリー新設。

    自ずと限界があったようで一回限り?

2020年、FT4とFT8使用可。QRP部門新設。

2021年、シングルオペUnlimitedを3部門に分割(RTTY、 デジタル、ミックス)。

といった具合です。

関係者の、昔ながらのRTTYへの郷愁と言うか、思い入れが伝わってきます。hi


と云う訳で、今回(2021年)はスキマーやクラスターを封印してRTTY一本で行くか?

スキマーやクラスターを活用して、SO2RのRTTYに徹する。

FT4/FT8のデジタル一本で行く。

お屠蘇気分で、RTTY, FT4, FT8, 何だったらPSKも覗きながら、選り取り見取りのミックスも楽しそう・・・

これに、パワー区分が3つ{HP(1kW),LP(150W),QRP(5W)}あるので、どれを選ぶか・・・

なかなか悩ましいところです。

ルールもちょこちょこ見直されていて、12月29日付けのPDFが最新版のようです。

https://contests.arrl.org/ContestRules/RTTY-RU-Rules.pdf


開いたところ、QSO方法の解説に目が止まりした。

JH3HHTのコールサインを使用しているあたり、森OMへのリスペクトが感じられますね。

見えておりましたら、よろしくお願いいたします。


--- [ルールの概要] ---

名称:ARRL RTTY Roundup

日時:1月2日18:00~3日23:59 utc

 ・シングルOPの運用時間は24時間以内.

周波数:3.5~28MHz

モード:ディジタル

 ・RTTY, PSK, FT4, FT8, JTx, ASCII, AMTORほか.

 ・同一バンドでのQSOは,モードを通して一回のみ有効.

部門 

・Single OP  <--- 従来のシングルOP クラスター、スキマー等使用不可

 モード区分:RTTYのみ

 出力区分:HP/LP/QRP 

・Single Operator Unlimited  <--- 以前マルチOP扱いされたシングルOP

 モード区分:RTTYのみ / Digitalのみ / Mixed-Mode

 出力区分:HP/LP/QRP 

・Multioperator-Single Transmitter (LP and HP)

・Two Transmitter (HP)

・Multitransmitter (HP) 

※マルチOPのモード区分は、Mixed-Mode only

※出力区分の定義

 High Power (HP): 1500 watts PEP output または許可された最大出力

 Low Power (LP): 150 watts PEP output or less

 QRP: 5 watts PEP output or less

交信相手:JAを含む全世界の局

ナンバー:RST + 001形式

・Wの局は,RST + 州.

・VEの局は,RST + プロビンス.

ログ:Cabrillo形式の電子ログをwebページから提出する.

ログ提出用webページ: http://contest-log-submission.arrl.org/

 ※Cabrillo形式以外のログは,Webのサービスを使用して変換してから提出する

ことも可能.http://www.b4h.net/cabforms/arrlrttyroundup_cab3.php

締切:1月10日(終了から7日以内)

主催者URL:  http://www.arrl.org/rtty-roundup



feed 今年一番の散財 (2020/12/31 17:58:48)

 

メモリーを引っこ抜いたシャックPC、その後もモグラ叩きのような小トラブルが続いています。

何気なく最近のパソコン事情というか、値段やスペックを見ていたところ、検索エンジンに見つかって仕舞いました。

これは如何だ?とか、他の人はこんなのを買った!とか、手を替え品を替えて誘惑して来ます。

置く場所もないしな~と思いながら横目で見ていましたが、寝ぼけ眼で眺めている内、ついフラフラとポチッて仕舞いました。


届いてみると、新品の箱を空けるのは、ちょっとリッチな気分がありますね。

私にとっては、3台目の新品パソコン、今年一番の散財です。hi

1台目が40年くらい前のPC-8001、2台目が10年くらい前に評判だったNECの鼻毛鯖でした。

どちらも、段ボールの底に埋まっています。ゴミが増えるわけです。orz


さ~て、RTTY Roundup。イヤイヤ、その前のSARTG New Yearに間に合うかな?、



feed T-3500のトラブル (2020/12/29 17:05:06)

 この2~3か月、パソコンの不調に振り回されていました。


例えば、部屋のPCは、Core i7-2600Kという2011年から2013年初めまで生産されたCPUの自作機ですが、構成している部品は、1990年代からの寄せ集めです。

今のパーツではSGIの101キーボードが一番の古株です。


が、その前は、かれこれ6年前に取り外した5インチのFDDが最古参でした。hi

意外に当たり外れの多いのがマザーボードで、今のボードも確か3枚目だったと思います。

奮発したつもりのメモリーが不具合で、この夏に入れ替えていました。

が、その後もあれこれ愚図りが多くて、気が重いところです。

とりあえずは、騙し騙し使っています。


一方、シャックPCの、DellのT-3500は、2009年の最新鋭機です。hi

https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0904/01/news094.html

こちらは、4~5年前に某オークションで入手しました。

性能は、次々公開される新機種に抜かれますが(でなければ商売にならない訳で・・・)、

作りの良さは、後継機に負けていません。

何処かのフーテンさんではないですが、目方で量ってみれば良~く分かります。hi

と云う訳で、期待をしていたのですが、

実は、今一つパッとしませんでした。


例えば、RedPitay + PowerSDRで運用していると、何かのタイミングで送受信の歪が悪化します。

多くの場合は、仮想オーディオケーブル(Vertural Audio Cable)の不具合として顕われます。

再起動やバージョンダウンで対処していましたが、他のPCではそれ程には発生しないので、不思議でした。

今思うと、虚弱体質か?というような、小さな不具合が多かったのです。


さて、一月ほど前から、本格的に愚図りだして、ついに起動できなくなりました。

ついに、メモリーの故障が露見したようです。

とりあえず、問題のDIMM3と同じグループの3枚を外てみました。


一応、正常に起動するようになりました。

VACも今のところ安定に動作しています。

ずーっと続いていたトラブルは、メモリーが原因だったのでしょうか?


物理的な動作を伴うハードディスクは、消耗品だと割り切っていました。

しかし、半導体メモリーも、 本質的に読み書き回数は有限であり、

{すみません、USBやSSDのフラッシュメモリーと混同していました 12/29}

かつ、温度や電圧などの動作環境に寿命が左右されるようです。


油断は禁物なようです。



« [1] 17 18 19 20 21 (22) 23 24 25 26 27 [28] » 

execution time : 0.055 sec
サイト内検索

メインメニュー

ログイン
ユーザ名:

パスワード:



パスワード紛失


オンライン状況
24 人のユーザが現在オンラインです。 (22 人のユーザが 無線ブログ集 を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 24

もっと...