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7L4IOU (2024/11/24 9:05:41)
現在データベースには 257 件のデータが登録されています。
--- BATAVIA FT8 [8月1日09:00~3日08:59] ---
(2020/7/31 20:29:48)
先日案内のあった、BATAVIA FT8 CONTESTが、今週末に開催されます。
8月末の WW DIGI
DXの良い練習になりそうです。
ルールの概要
名 称: BATAVIA FT8 CONTEST
日 時:8月1日(土)09:00~3日(月)08:59 JST
周波数:3.5~28MHz
※ルール上にはQRGの指定なし
モード:FT8
交信相手:JA局を含む全世界の局
ナンバー:4桁のグリッドスクエア
部 門:シングルオペレータ・オールバンドのみ
ポイント
・インドネシアの局 = 2点
・異なるエンティティの局(非インドネシア) = 1点
・同一エンティティの局 =
0点 (ただし、マルチには有効)
・重複QSOは、1つのQSOのみ有効。他のQSO存在しないと見なされ、ペナルティは与えられない。
・ナンバー交換、コールサイン、1分を超える時差、NIL(相手のログに無い)の各エラーは、QSOポイントとマルチに無効。
マルチ:
1.プリフィックスマルチ:各バンド毎に1回カウントされる。
2.DXCCマルチ:各バンド毎に1回カウントされる。
スコア:すべてのバンドにおけるQSO得点の合計
× すべてのバンドにおけるマルチの合計
アワード
・賞状:
チェックログを除くすべての局は電子的な賞状をダウンロードできる.
・楯:
スポンサーがいる部門の第1位に贈られる.
ロ グ:キャブリロ(Cabrillo)形式のログを提出用ウェブページからアップロードする.
提出用URL:<https://batavia-ft8.com/log-submit/>
締切:8月17日 08:59(JST) ※終了後14日以内。
主催者URL:
https://batavia-ft8.com/
QRGについて
ルールにはQRGが明記されていませんが、8月末の WW DIGI DXで推奨されている、以下の周波数が候補となります。
3.531(JA-JA), 3.573(JA-DX), 7.041(JA-JA), 7.090-7.100(JA-DX), 14.090-14.100, 21.090-21.100, 28.090-28.100
使用するソフトについて
主催者のホームページでは、WSJT-X v2.2.2の「WW
DIGI」設定を推奨しています。
「NA
VAF」と同じ様に、レポート交換なしのグリッドのみのため、JTDXを使用している局とのQSOは途中でスタックします。
通常のQRGで運用する場合は、コンテストモードの使用は控えるのが賢明です。
LCQ測定用ジグ-2
(2020/7/30 11:35:11)
VNAを使ってL/C/Qを測るための治具ですが、
某オクで入手した、ジャンクの生基板があるので、気楽に試していました。
コンデンサの特性も比較できないかな?とか、
バリコンで同調点を探したら、そのままキャパシタンスを読み取れないかな?とか、
シンプルにと思っていましたが、悪い癖であれも・これもと足している内に、ごちゃごちゃして来ました。
最初は、コンパクトにするためポリバリコンを使いましたが、少しQ悪いようです。
スイッチも混んできて指が入り難くなりました。
と云う訳で、一回り大きくして、エアバリコンを使ってみました。
直近の二作の様子です。
大きい方の右上にある、四角いのはこれです。
鋳込雲母!?
0.001μF (1000pF)のマイカコンデンサ
興味本位でジャンクのコンデンサを測っていたら、意外にQの高い古いマイカコンデンサがあったので、余生を過ごしてもらおうと思います。
ブルースクリーンとメモリー交換
(2020/7/26 17:13:36)
普段のメールやシャックとの接続に使っているPCが、いよいよ不調になりました。
実は、2年ほど前からブルースクリーンで停止するようになりました。
最初は月に1回有るか無いかという頻度だったのですが、だんだん多くなりました。
当然メモリーを疑って、Windowsの管理ツールのメモリ診断でチェックしましたが、「異常なし」。
エラーログなどを調べていくうちに、ほぼ例外なく、クローム・デスクトップでシャックのPCを接続しているときに起きる事が分かりました。
QSOしている途中だけでなく、原稿などを書くときにもWSJT-XやJTDXの画面を参照することも多いので、バックグラウンドでリモート・デスクトップを動かしていることが多いのです。
編集中のファイルがすべて消えてしまうので、非常に厄介です。
今年に入ると多くなってきたので、Chromeデスクトップを止めて、TeamViewerに替えました。
が、しばらくすると「ライセンスに反する商用利用をしているので、5秒後に切断する」という嫌がらせ?を受けるようになりました。
そのためTeamViewerには見切りをつけて、この3か月ほど、Windwos 10のリモートデスクトップ、AnyDesk、Brynhildr(ブリュンヒルデ)などをとっかえ、ひっかえしていました・・・。---この話はまた改めて---
ところが、一昨日、とうとうクローム・デスクトップを使っていないのに、ブルースクリーンでダウンしてしまいました。
流石に、これはオカシイ!ということで、Windowsメモリ診断を走らせると・・・
もう少し詳しく見たいと思って探して見ると、「MemTest86」というのが定番ツールのようです。
無料で使えるメモリテスト「MemTest86」の使い方
http://blog.livedoor.jp/ocworks/archives/52077309.html
さっそく、
https://www.memtest86.com/download.htm
からダウンロードしてみましたが、USBドングルから起動できません。
見慣れない「UEFI」という単語があったのを思い出して確認すると、かつてのBIOSに代わるハードとOSのインターフェースのようです。
わたしが使っている時代遅れのマザーボードには、そんな上等な機能はありません。
と云う訳で、半日余りも遊ばれてしまいしまた。
ダウンロード・ページを下にスクロールして行くと、
旧バージョンをダウンロードして再挑戦です。
USBドングルから起動して、Memtest86を実行すると・・・
3年半ほど前に密林で買ったメモリーですが、劣化が進んだようです。
いわゆるメモリー相性問題は何度も経験しましたが、ここまでエラーが露骨な個体は初めてです。
評価なんてあてにならないものですね。
とは言っても、死ぬまで直らない病なので、また安物を買ってしまいました。hi
昨日の夕方届いたので、さっそく交換しました。
交換前
しっかり取るにはクーラーを外さないといけないので、掃除機を掛けてお茶を濁しました。
MemTest86のテスト結果は
動作がキビキビと早くなりました。
今まで、エラーのリカバリーで時間を浪費していたのかも知れません。
Chrome Desktopでの問題も、今のところ発生していません。
普段のメールやシャックとの接続に使っているPCが、いよいよ不調になりました。
実は、2年ほど前からブルースクリーンで停止するようになりました。
最初は月に1回有るか無いかという頻度だったのですが、だんだん多くなりました。
当然メモリーを疑って、Windowsの管理ツールのメモリ診断でチェックしましたが、「異常なし」。
エラーログなどを調べていくうちに、ほぼ例外なく、クローム・デスクトップでシャックのPCを接続しているときに起きる事が分かりました。
QSOしている途中だけでなく、原稿などを書くときにもWSJT-XやJTDXの画面を参照することも多いので、バックグラウンドでリモート・デスクトップを動かしていることが多いのです。
編集中のファイルがすべて消えてしまうので、非常に厄介です。
今年に入ると多くなってきたので、Chromeデスクトップを止めて、TeamViewerに替えました。
が、しばらくすると「ライセンスに反する商用利用をしているので、5秒後に切断する」という嫌がらせ?を受けるようになりました。
そのためTeamViewerには見切りをつけて、この3か月ほど、Windwos 10のリモートデスクトップ、AnyDesk、Brynhildr(ブリュンヒルデ)などをとっかえ、ひっかえしていました・・・。---この話はまた改めて---
ところが、一昨日、とうとうクローム・デスクトップを使っていないのに、ブルースクリーンでダウンしてしまいました。
書きかけのファイルはパーに
流石に、これはオカシイ!ということで、Windowsメモリ診断を走らせると・・・
初めてのエラー表示
もう少し詳しく見たいと思って探して見ると、「MemTest86」というのが定番ツールのようです。
無料で使えるメモリテスト「MemTest86」の使い方
http://blog.livedoor.jp/ocworks/archives/52077309.html
さっそく、
https://www.memtest86.com/download.htm
からダウンロードしてみましたが、USBドングルから起動できません。
見慣れない「UEFI」という単語があったのを思い出して確認すると、かつてのBIOSに代わるハードとOSのインターフェースのようです。
わたしが使っている時代遅れのマザーボードには、そんな上等な機能はありません。
と云う訳で、半日余りも遊ばれてしまいしまた。
ダウンロード・ページを下にスクロールして行くと、
Older Versionsがありました。
旧バージョンをダウンロードして再挑戦です。
USBドングルから起動して、Memtest86を実行すると・・・
エラーが続々
3年半ほど前に密林で買ったメモリーですが、劣化が進んだようです。
いわゆるメモリー相性問題は何度も経験しましたが、ここまでエラーが露骨な個体は初めてです。
評価なんてあてにならないものですね。
とは言っても、死ぬまで直らない病なので、また安物を買ってしまいました。hi
昨日の夕方届いたので、さっそく交換しました。
交換前
3年半のホコリがこびり着いています
しっかり取るにはクーラーを外さないといけないので、掃除機を掛けてお茶を濁しました。
新(下)旧(上2枚)のメモリー
MemTest86のテスト結果は
ヤレヤレ
動作がキビキビと早くなりました。
今まで、エラーのリカバリーで時間を浪費していたのかも知れません。
Chrome Desktopでの問題も、今のところ発生していません。
ブルースクリーンの犯人では?と疑っていました。が、よく「人使いが荒い〇〇」などと言いますが、どうやら「メモリー使いが荒いソフト」だっただけで、潔白だったようです。疑ってごめんなさい。
しばらく様子を見たいと思います。
LCQ測定用治具
(2020/7/25 0:57:58)
50MHz用アンテナのバランを弄っている内に、コアの特性などにすっかり気が散ってしまいました。hi
具合が悪くなったminiVNA Proのピンチヒッターに購入した、nanoVNAが評判通り、と云うよりは想像以上に使い勝手が良いのに驚きました。
VNAを使えば、コイルのインダクタンスやコンデンサのキャパシタンス、相対的なQの値が読み取れることは、門前小僧で知っていましたが、
測るたびにコネクタや鰐口クリップ、同軸の長さなどが違うのでは客観的な比較ができません。
と云う訳で、バラン用に見繕っていたコアの特性などを数値で比較したいと思い、この数日、密林やオクで部品を集めて、こんなものを作ってみました。
例えばこんな感じです。
直列共振回路を構成するとコンデンサのQが十分高いと想定すると
もう少し確かめてから、(勘違いなどしてなければ)使い方などをメモしたいと思います。
具合が悪くなったminiVNA Proのピンチヒッターに購入した、nanoVNAが評判通り、と云うよりは想像以上に使い勝手が良いのに驚きました。
VNAを使えば、コイルのインダクタンスやコンデンサのキャパシタンス、相対的なQの値が読み取れることは、門前小僧で知っていましたが、
測るたびにコネクタや鰐口クリップ、同軸の長さなどが違うのでは客観的な比較ができません。
と云う訳で、バラン用に見繕っていたコアの特性などを数値で比較したいと思い、この数日、密林やオクで部品を集めて、こんなものを作ってみました。
例えばこんな感じです。
インダクタンスは0.5uHと読み取れます
直列共振回路を構成するとコンデンサのQが十分高いと想定すると
Qは約104と読み取れます
もう少し確かめてから、(勘違いなどしてなければ)使い方などをメモしたいと思います。
50MHz用3エレ八木-架設
(2020/7/22 23:13:30)
朝は雨でしたが、昼過ぎには日が差してきました。
この機会を逃すと何時になるか分からないので、一気に上げてしまいたいと思います。
あまりに違和感のあったバランは穴をあけ直しました。hi
短いと思った螺子ですが、
ホームセンターを覗いてみると3mmΦのステンレス螺子は、使用していた、長さ30mmまでしかありませんでした。
3mmΦではあまり長いのはバランスが悪いのかも知れません。
と云う訳で、素直に4mmΦにしました。
SWRの最小点は少し高くなってしまいました。
ホームセンターを覗いてみると3mmΦのステンレス螺子は、使用していた、長さ30mmまでしかありませんでした。
3mmΦではあまり長いのはバランスが悪いのかも知れません。
と云う訳で、素直に4mmΦにしました。
SWRの最小点は少し高くなってしまいました。
すぐ下にUHFやBSのアンテナがあるのですが、思ったより影響が小さかったようです。
接続箇所のシールやボルト類の防蝕処理をしたかったのですが、突然の夕立で退散しました。
全体はこんな感じです、
三密(四密?)です
RTTYops WW RTTYの案内 - 続報
(2020/7/22 11:22:23)
先日案内のあったRTTY Ops の続報です。
心配したように、CQ WW Digiと日程がぶつかるため、
10月4-5日に変更するとの事です。
-----------------------Original Message-----------------------
From: Stein-Roar Brobakken
Subject: SCC RTTY contest ->>>CQ RTTYops WW RTTY 4-5 october (new dates
to avoid conflict with CQ WW digi)
Date: Mon, 20 Jul 2020 03:20:51 +0200
CQ RTTYops WW RTTY
Contest as old SCC RTTY from 1988-2019.
CONTEST RULES
1. OBJECTIVE
For amateur radio stat
--- 以下省略 ---
https://rttyops.wordpress.com/rttyops-ww-rtty/
もし実現すれば、10月の週末は
第1週:CQ RTTYOPS RTTY
第2週:Makrothen RTTY
第3週:JARTS WW RTTY
と、3週続きでコンテストが開催される、
RTTYコンテスト月間になると楽しみにしていました。が、
W6SXから、
今年最大の州のQSOパーティである、カリフォルニアQSOパーティーとぶつかる・・・
と強烈なクレームが付きました。
https://groups.io/g/rttydigital/message/1273
さてどうなりますか・・・
心配したように、CQ WW Digiと日程がぶつかるため、
10月4-5日に変更するとの事です。
-----------------------Original Message-----------------------
From: Stein-Roar Brobakken
Subject: SCC RTTY contest ->>>CQ RTTYops WW RTTY 4-5 october (new dates
to avoid conflict with CQ WW digi)
Date: Mon, 20 Jul 2020 03:20:51 +0200
CQ RTTYops WW RTTY
Contest as old SCC RTTY from 1988-2019.
CONTEST RULES
1. OBJECTIVE
For amateur radio stat
--- 以下省略 ---
https://rttyops.wordpress.com/rttyops-ww-rtty/
もし実現すれば、10月の週末は
第1週:CQ RTTYOPS RTTY
第2週:Makrothen RTTY
第3週:JARTS WW RTTY
と、3週続きでコンテストが開催される、
RTTYコンテスト月間になると楽しみにしていました。が、
W6SXから、
今年最大の州のQSOパーティである、カリフォルニアQSOパーティーとぶつかる・・・
と強烈なクレームが付きました。
https://groups.io/g/rttydigital/message/1273
さてどうなりますか・・・
50MHz用3エレ八木-再調整
(2020/7/21 2:39:53)
肝心のコンテストが終ってしまいましたが、8月に入ればペルセウス座流星群もやってきます。
今日は暑かったですが、この晴れ間は続かないとの事、昼からアンテナの調整に出かけました。
バランと給電部はこんな感じです。
ブームから浮かすため、5mm厚のポリカーボネート板をCNCで切り欠きました。
大きいコアはFT240-61です。
無理してW1JR巻で巻き数を稼ぐ必要は無いようです。
左側の小さいコアはT80-10です。
コンデンサで共振させて、同軸の外被に流れる電流を阻止してみようという算段です。
ケースは流用のため、穴がずれています。
こうして見ると如何にもバランスが悪いですね。
空け直した方が良さそうです。
エレメントは軽くサンドペーパーで磨いたのですが、テナコートが無かったのでペンキを塗っておきました。
ネジは短かいし、ドリルは忘れるし、困ったものです。hi
ブームはオリジナル一部(2M)です。
ブーム取り付け用のブラケットの影響か、共振点は少し下がりました。
ざっとSWRを合わせたら、FB比の調整です。
FB比の調整は、自宅からFT4でCQを出し、FT-817で受信し、SNを比較します。
スマホからリモートで操作していますが、今回はIC-7100だったので、
トランシーバとWSJT-Xのレベルを絞り切り、サウンドカードの目盛はかろうじて1つという設定です。
自宅アンテナとの距離は、ちょうど300M位です。
間にある木造の建物が陰になり、残念ながらここからは見えません。
自動で画面をキャプチャしていたつもりだったのですが、ソフトを起動していなかったようです。
どれも光って見難い写真でずか、要所でスナップを撮ってありました。
調整中のウオーターフォール(WF)です。
この時の、解読の様子です。
最終的に、フロント +12dB。サイド +9dB。バック -17dB。斜め後方 -19dBという値になりました。
AGCやソフトのエラー修正機能が加味されているため、アンテナの特性とは異なります。
それでも、+12dBのFT4信号が、アンテナを廻すとスーッと消えて解読できなくなるのは、ビームアンテナの醍醐味です。
なお、撤収直前のSWRはこんな感じでした。
50から51MHzは実用範囲に入っています。
前回の、塩ビ管ブームと比べると、少しブロードになった様な気がします。
今日は暑かったですが、この晴れ間は続かないとの事、昼からアンテナの調整に出かけました。
バランと給電部はこんな感じです。
ブームから浮かすため、5mm厚のポリカーボネート板をCNCで切り欠きました。
大きいコアはFT240-61です。
無理してW1JR巻で巻き数を稼ぐ必要は無いようです。
左側の小さいコアはT80-10です。
コンデンサで共振させて、同軸の外被に流れる電流を阻止してみようという算段です。
ケースは流用のため、穴がずれています。
こうして見ると如何にもバランスが悪いですね。
空け直した方が良さそうです。
エレメントは軽くサンドペーパーで磨いたのですが、テナコートが無かったのでペンキを塗っておきました。
ネジは短かいし、ドリルは忘れるし、困ったものです。hi
ブームはオリジナル一部(2M)です。
ブーム取り付け用のブラケットの影響か、共振点は少し下がりました。
ざっとSWRを合わせたら、FB比の調整です。
FB比の調整は、自宅からFT4でCQを出し、FT-817で受信し、SNを比較します。
スマホからリモートで操作していますが、今回はIC-7100だったので、
トランシーバとWSJT-Xのレベルを絞り切り、サウンドカードの目盛はかろうじて1つという設定です。
自宅アンテナとの距離は、ちょうど300M位です。
間にある木造の建物が陰になり、残念ながらここからは見えません。
きれいに除草されてました
自動で画面をキャプチャしていたつもりだったのですが、ソフトを起動していなかったようです。
どれも光って見難い写真でずか、要所でスナップを撮ってありました。
調整中のウオーターフォール(WF)です。
真ん中の送信中、アンテナを廻したので途中から薄くなっています。
WFの下の信号が
+11dB。途中で薄くなったのが +9dB。一番上が -15dBです。この時の、解読の様子です。
最終的に、フロント +12dB。サイド +9dB。バック -17dB。斜め後方 -19dBという値になりました。
AGCやソフトのエラー修正機能が加味されているため、アンテナの特性とは異なります。
それでも、+12dBのFT4信号が、アンテナを廻すとスーッと消えて解読できなくなるのは、ビームアンテナの醍醐味です。
なお、撤収直前のSWRはこんな感じでした。
50から51MHzは実用範囲に入っています。
前回の、塩ビ管ブームと比べると、少しブロードになった様な気がします。
CQ WW VHF Contest参加報告
(2020/7/20 18:46:10)
楽しみにしていたコンテストなので、せめてログを出したいと思い覗いていました。
午前中に3局できて、何とかノルマ?は達成できました。
夕方、ちょっとだけCQを出してみました。
レポート付きでお呼びいただいた方もおられましたが、RR7のあと解読できなかったので、マニュアルでS/Nを送ってみました。
これに懲りませず、是非またお声がけください。
CQを出していた方を何局かコールしましたが、あっけなく空振り。
やはりラジエーターのみでは、手応えが全然ないですね。hi
見かねた、ADT佐々木さんからお声がけいただきました。
どうもありがとうございました。
この後、耳の良いSZYさんともう一方QSOいただいて、8QSOの大成果となりました。
QSOいただいた皆さん、どうもありがとうございました。
午前中に3局できて、何とかノルマ?は達成できました。
夕方、ちょっとだけCQを出してみました。
レポート付きでお呼びいただいた方もおられましたが、RR7のあと解読できなかったので、マニュアルでS/Nを送ってみました。
これに懲りませず、是非またお声がけください。
CQを出していた方を何局かコールしましたが、あっけなく空振り。
やはりラジエーターのみでは、手応えが全然ないですね。hi
見かねた、ADT佐々木さんからお声がけいただきました。
どうもありがとうございました。
この後、耳の良いSZYさんともう一方QSOいただいて、8QSOの大成果となりました。
QSOいただいた皆さん、どうもありがとうございました。
明日はCQ WW VHF Contest
(2020/7/18 19:14:50)
日曜(7月19日)の早朝3時から月曜の朝6時まで、CQ WW VHFコンテストが開催されます。
https://www.cqww-vhf.com/rules.htm
長雨とギックリ腰が重なり、アンテナが間に合いませんでした。(ラジエーターだけが上がっています orz)
ところで、ご心配の方も多いソフト同士の相性ですが。
直近のバージョンをインストールして試してみました。
①WSJT-X NAVHF設定 - WSJT-X NAVHF設定
コンテスト設定同士のQSOです。
こんな感じで進みます。
②WSJT-X NAVHF設定 - WSJT-X
通常モード(グリッド付き)
普段の設定でコンテスト局をコールした場合です。
パターンを理解して、そつなく受け答えするようです。
③WSJT-X NAVHF設定 - WSJT-X 通常モード(グリッドなしの短縮形 )
普段の設定で、Tx1を省略してレポートでコールした場合です。
QSOはスムーズですが、ナンバーのグリッドは貰えません。
④WSJT-X NAVHF設定 - JTDX 通常モード(グリッドつき )
JTDXはコンテストモードを持っていません。普段の設定でコールすると・・・
こんな感じで、ループに嵌まり込んでしまいます。
WSJT-Xは、グリッド呉れ呉れ君。
JTDXは、レポート呉れ呉れ君。
我の張り合いになってしまいます。
フリーテキスト(マニュアル)で「RR73」を送って抜け出しました。
⑤WSJT-X NAVHF設定 - JTDX 通常モード(グリッド省略形 )
CQ Contestが見えたらコールしてみますので、よろしくお願いいたします。
DX狙いの方には邪魔かも知れませんが・・・ hi
https://www.cqww-vhf.com/rules.htm
長雨とギックリ腰が重なり、アンテナが間に合いませんでした。(ラジエーターだけが上がっています orz)
ところで、ご心配の方も多いソフト同士の相性ですが。
直近のバージョンをインストールして試してみました。
①WSJT-X NAVHF設定 - WSJT-X NAVHF設定
コンテスト設定同士のQSOです。
こんな感じで進みます。
普段の設定でコンテスト局をコールした場合です。
パターンを理解して、そつなく受け答えするようです。
③WSJT-X NAVHF設定 - WSJT-X 通常モード(グリッドなしの短縮形 )
普段の設定で、Tx1を省略してレポートでコールした場合です。
QSOはスムーズですが、ナンバーのグリッドは貰えません。
④WSJT-X NAVHF設定 - JTDX 通常モード(グリッドつき )
JTDXはコンテストモードを持っていません。普段の設定でコールすると・・・
こんな感じで、ループに嵌まり込んでしまいます。
WSJT-Xは、グリッド呉れ呉れ君。
JTDXは、レポート呉れ呉れ君。
我の張り合いになってしまいます。
フリーテキスト(マニュアル)で「RR73」を送って抜け出しました。
⑤WSJT-X NAVHF設定 - JTDX 通常モード(グリッド省略形 )
JTDXで、普段のスタイルで呼んでみると・・・
しつこく呼ばれる場合もあるので、レポートを送ってみました。
が、JTDXは73が貰えるまで、何時までも頑張るので、73もあげないといけません。
仕方が無いので、自分のグリッドでも入力して、先に進めます。
コンテストが終ったら、削除しておきましょう。
しつこく呼ばれる場合もあるので、レポートを送ってみました。
が、JTDXは73が貰えるまで、何時までも頑張るので、73もあげないといけません。
⑥ログインできない!
やれやれと思ったら、ナンバー交換未成立でログインできません。仕方が無いので、自分のグリッドでも入力して、先に進めます。
コンテストが終ったら、削除しておきましょう。
という感じで、多少手間がかかる場合もあります。
が、FT8は自動で面白くないという方には、ちょうど宜しいのではないでしょうか?
ログを提出すると、局数を問わず、ご褒美をいただけます。
JA同士のQSOも有効です
このコンテストは、JA同士のQSOも有効です。CQ Contestが見えたらコールしてみますので、よろしくお願いいたします。
DX狙いの方には邪魔かも知れませんが・・・ hi
RTTYops WW RTTYの案内
(2020/7/17 9:05:32)
気になるメールが届きました。
2019年、スロベニアコンテストクラブは、毎年8月末に開催していたRTTY ChampionshipをFT8/FT4のWW Digi DXに衣替えしました。
そこで、
『SCC WW rttyはRTTYops WW RTTYとして生まれ変わります。
SCCが人気イベントを閉鎖してしまったので、私たちRTTYファンでそれを存続させたい!』
との事です。
日程やコンテストナンバー(最初のライセンス取得年)は、SCC Championshipを踏襲しています。
アマチュアバンドは誰かの占有物ではないので、基本的に「宜しいのでは」と思いつつも、WW Digi DXとの正面衝突が懸念されます。
"Let’s make RTTY great again!" とスローガンは勇ましいのですが、
なんらかの調整が図られるのか?
気になるところです。
----- Original Message -----
Date: 2020/07/17(Fri) 07:02:59
From: Stein-Roar Brobakken
Subject: SCC WW rtty reborn as RTTYops WW RTTY
Date: Fri, 17 Jul 2020 00:02:59 +0200
Hello
https://rttyops.wordpress.com/rttyops-ww-rtty/
Since SCC closed down this popular event, we RTTY fan want to keep it alive!!
Announce in USA
Best Regards,
Stein-Roar Brobakken
LB3RE K3RAG
2019年、スロベニアコンテストクラブは、毎年8月末に開催していたRTTY ChampionshipをFT8/FT4のWW Digi DXに衣替えしました。
そこで、
『SCC WW rttyはRTTYops WW RTTYとして生まれ変わります。
SCCが人気イベントを閉鎖してしまったので、私たちRTTYファンでそれを存続させたい!』
との事です。
日程やコンテストナンバー(最初のライセンス取得年)は、SCC Championshipを踏襲しています。
アマチュアバンドは誰かの占有物ではないので、基本的に「宜しいのでは」と思いつつも、WW Digi DXとの正面衝突が懸念されます。
"Let’s make RTTY great again!" とスローガンは勇ましいのですが、
なんらかの調整が図られるのか?
気になるところです。
----- Original Message -----
Date: 2020/07/17(Fri) 07:02:59
From: Stein-Roar Brobakken
Subject: SCC WW rtty reborn as RTTYops WW RTTY
Date: Fri, 17 Jul 2020 00:02:59 +0200
Hello
https://rttyops.wordpress.com/rttyops-ww-rtty/
Since SCC closed down this popular event, we RTTY fan want to keep it alive!!
Announce in USA
Best Regards,
Stein-Roar Brobakken
LB3RE K3RAG
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